◆2001年7月◆ |
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2001年7月29日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二) |
番組総集編だったんですけど、VTRではなくちゃんとスタジオに来てました。ただ人数は桜井相葉二宮の3人だけで前半10分程の登場でした。この組み合わせってあんまり観たこと(聴いたこと)ないと記憶してるんですが、なんだかニノが甘えたい放題だった気が(^^;。センターにちんまり座ってるの図はヒヨコのようでした(頭も含め)。視聴者からのリクエストで以前、翔くんがやったカメラに向かっての喜怒哀楽をニノと相葉ちゃんでやることに。相葉ちゃんをオチにし向ける為にニノが先に挑戦。結果は演技派返上だな(笑)。翔くんもそうだったんだけど喜楽の区別がないし(^^;。いや、でも正直言ってめちゃくちゃ可愛かったです。上手く出来なくて照れ笑いするところも、翔くんに「可愛いって言われるのを待ってる感じ」と言われてとぼけてるところもニノっぽくて可愛かった。マニアックなツボどころとしては楽から喜に移るところで、ちらっと舌を出していたところが好きです(笑)。その後は「笑かす」期待を無理矢理背負わさせられた相葉ちゃん。喜怒哀楽はニノより上手にやったんだけど、風間が不意打ちで喜から楽に飛ばしたので、相葉ちゃんよくわかんなくなっちゃった。「ランダムにやるな〜!」と風間に怒ってました。これにはJr.達爆笑。私的に楽から喜に戻る時にやっていた苦悩の顔(鼻に皺が寄っていた)が気になりました(^^;。 あともう一つの視聴者リクエストは嵐の素を見せて、っていうものだったのに何故だか別録りした「時代」映像を放送する、に話がすり替わってました。今回はJr.がいないヤツっていうことだったんですが、Jr.より番協がいないヤツのが良かったな、って思ったのは私だけ(^^;? |
2001年7月27日「金田一少年の事件簿−仏蘭西銀貨殺人事件−」(日本テレビ) |
今更ながらOPタイトル格好いいっすね。タイトル変わる度にCG作ってるってことだから、お金かかってる〜。もしかしたら、EDの松潤プロモより好きかも(笑)。今回の話も原作を覚えていたので、犯人が誰だか最初からわかっていて観たんですけど、某雑誌で松潤が1話完結だとどう落ち着いて見せるかが難しい、みたいなことを言っていたように思うのですが、なかなかどうしてテンポも良くそれほど不自然な感じもなかったと思います。原作を読んでる時から「鳥丸」と「烏丸」ってそんな偶然あるかいな、って思ってたし(^^;。松潤的には頭が鶏冠ってるなぁ、っていうのと、あのパーティー用(?)の洋服のズボン丈が短いのは尚更足が短く見えるぞ、っと思いました。逆に妄想シーンのタキシードは似合っていたと思う。だからそれほど妄想って感じがしなかったです。松潤なんだかんだ言ってスタイルいいからね。松潤の金田一くんは上手くいかないと物にあたる傾向があるようですが、今回の壁叩きは鈍い音がしたので松潤の手が痛そうでした。 あと、金田一の幼少時役で「やっぱりさんま大先生」のもときくんが出てた。妙な髪型させられてて可哀想だった(笑)。 |
2001年7月24日「少年タイヤ」(日本テレビ) |
以前相葉ちゃんもお邪魔した「ヒガシの部屋」のゲストにおおちゃんが出ました。私、Jr.を知っておおちゃんを認識した時には既に彼は年長組のお兄ちゃんだったので、あんな可愛いおおちゃんを観たの初めてかもしれないです。やっぱ弟な面も持ってるんだな〜、って思って終始「可愛いなぁ」って呟きながら観ちゃいました。おおちゃんの悩みは嵐になってから、外に出ることが出来なくなってしまったこと。電車に乗って大野くんだってバレてしまうと、(彼の)自由が奪われてしまうのだそうです。有名人ならではの悩みですな。ヒガシにはどうやってバレないで出回れるかを相談したかったようですが、ヒガシはあんまり真面目に取り合ってくれてなかったような。彼は電車に乗らないのかしら(^^;。おおちゃんも変装などは試みたそうなんですが、やはり顔が知れる程すぐにバレてしまうらしい。こんな能弁に語るおおちゃんも初めて観たかもしれないです。ずっと照れ笑いみたいなのを浮かべてるし、ヒガシに対して尊敬するお兄ちゃんみたいな態度でいるのが可愛かったな〜。お悩みはあまり解決してなかったみたいですけど、そんなおおちゃんの一面が観られて良かったです(笑)。でも嵐のリーダーとして、自分達のシングル枚数を指折り数えて、あげく間違っちゃダメだよ(^^;。 普段観ないこの番組を今回おおちゃん目当てで観たんですけど、プロモ仕立て(?)のライブのコーナーでヒガシとMAが「思い過ごしも恋のうち」をやってくれて、懐かしい上に好きな曲だったんで嬉しかったです。オリジナルはサザン(セカンドシングルだと思う)なんだけど、アレンジをポップな感じにしていて、ラフな夏っぽいスタイルで軽く踊ってくれたのが良かったです。まーちんと屋良っちが歌詞の「ダメダメ」に合わせて口に手をバッテンにしてもっていくところが可愛かった(^^。・・・こうゆうの嵐でやって欲しいんだよなぁ。懐メロを毎週ダンス付きでちょちょいと踊ってくれるだけでいいんだけどなぁ。 |
2001年7月23日「ホンの昼飯前」(日本テレビ) |
平日の昼前にやってる番組なんですが、その中に開運アドバイスのようなコーナーがあって、今回は夏休みSPと題して日テレでやってるドラマのキャストを、撮影現場に訪ねて行って占うっていうのをやってました。金田一は嬬恋でロケをやっている現場に、手相を観てくれる方とアナウンサーさんが出向いて、ちょっとした撮影風景なんかもありで放送してくれました。リハ中なのにカメラを見つけると両手でバイバイ〜(^^、する松潤。おぉ、アイドル(笑)。リハ風景を観るとこの放送では泣きのシーンがあるらしい。それを励ます内藤剣持のが怖かったけど(^^;。 そして本題、キャストの中に「金銭で苦労する相」が出てる人がいる、とのことでその人を探すことに。私、これ聞いてそりゃ間違いなく松潤だろ、と思いました(笑)。まずは、休憩に入った杏ちゃんを確認。14歳でも親が金銭でトラブってるとその相が子供に出るらしいのですが、杏ちゃんにはなし。杏ちゃんからの申し出で他に健康運を占ってもらうと二重生命線を持っているとのことで、人の二倍働いても大丈夫なそうな。しかも裏表の無い人物であり逆に言うと単純とも言われてました。本人も納得(笑)。 続いて、避暑地の涼しげなロケ先庭で、例の赤いカバーを付けた台本を読みふける松潤を発見。台本で顔を隠したりしてるんですけど、その台本にトンボが止まったりしてのほほんな雰囲気。そして早速手相を観てもらう前に、自分でその相を訊いて確かめてしまう松潤。「ない」と言ってるんですが言い方が怪しいとのことで、先生に観てもらうと、それは確かなようです。え?マジ?と私が驚いていると、先生の口から「でも・・・無駄遣い派ですよね」と言われ、間髪入れず「その通りでございます」と松潤笑っておりました(笑)。手相に浪費家であると出ちゃっているとのこと。でも「使わなければ貯まるんですよね!?」と松潤念を押してました。というわけで金銭で苦労する訳ではないらしい。その後、松潤から「結婚が出来るか出来ないか」を占って欲しいという申し出が。アナウンサーさんとかが慌てていたんですが(一応アイドルだし)、松潤たっての希望で観てもらえることに。ちなみに理想のタイプは「松たか子さんみたいに賢いタイプが」と申しておりましたが、松潤じゃ手に余ると思うぞ(^^;。そしてその結果も但し付きで「できます・・・けど問題は幸せになるかどうかでしょう?」という、既に答えが見えたようなフリに続き「まず30くらいで一回結婚するんですけど、これが意外に波乱含み・・・」との未来が(笑)。本人「マジで〜!?」って笑ってましたが、その後に「松本さんって相手を振り回しちゃうタイプ?」と図星を付かれて、「そんなことないんじゃないですか!?」と自ら否定してみたけど、松潤を知ってるメンバー及びサポーターが観てたらきっと「その通り」って頷いていたはずです。そして先生から、行動派で自己中心的というズバリな指摘を頂いて、最後は「気分屋なんで、友達によく疲れたって言われます(^^;」って自己申告してました。ちなみに手相によると、20歳で恋愛を、30歳で結婚するけど波乱含み、40歳でも恋愛の相が出ているらしい(笑)。結婚生活を長く続ける為にはそれなりの努力が必要なんだそーです。山あり谷あり。あまりに言い得て妙なので笑ってしまった。手相ってスゴイね。 その後、内藤さんの手相を観るのに、杏ちゃん松潤も一緒してました。内藤さんの手相に金銭で苦労する相が出ていたのですけど、それはもう既に過ぎてしまったことらしい。内藤さんの大学時代は仕送りもなく劇団の活動もしていたので、栄養失調になる程貧乏だったそうな。その話を聞いてる松潤。あなたには想像もつかないかもしれないね(^^;。で、若い頃苦労したんだけど、今は欲がないので苦労はしないと思うって内藤さんが言って、隣の松潤に「お金の使い道がないんだもん、何かある?」って質問を投げかけてました。知らないって恐ろしいなぁ(笑)。すかさず松潤は「ありますよー。無駄遣い王ですから」となんか威張った感じで言ってました(笑)。しかも「僕は人の為に金を使わず、自分の為に金を使いますから!」と付け足してました。これぞ松潤、君らしくて可笑しかったよ(^^。あげく手相観の先生から「かなり使ってますよ」と断言する一言があったのも可笑しかったです。内藤さんが、「(こいつの方が)悪い相出てないの?」って抗議してました(笑)。あの開運アドバイザーの先生が、松潤のことを知ってるとは考えにくかったので、それであれだけのことを言い当ててしまったのがスゴイな、って思いました。ちょっと手相勉強しようかって思っちゃったほど(笑)。この話、松潤あとでメンバーとかにしないかなぁ。 |
2001年7月23日「ポポロ(9月号)」(麻布台出版社) |
日頃絶対買わない雑誌なんですが、今回嵐の扱いがよくて巻頭で11Pあり、それとは別に松潤のインタビューとかポートレートみたいなの(Jr.もあった)も付録についていたので、暇つぶしにいいかな、と購入。内容は5人での座談会と「時代」についての各々の短いコメントと、オフショットの写真が数十点。オフポラ写真は最初にインタビューが終わっちゃったらしいニノがスタッフに頼まれて、カメラマンをしたのが数点入ってました。最近カメラマンづいてる二宮さんですが、ニノはカメラマンの素質があると思う。ピンボケが少ないし、素を撮るのが上手い(メンバーだからかもしれないけど)。本人写らなくなっちゃうのは悲しいけど、そういう裏方作業が上手いのは魅力的だと思います。座談会の内容は近況報告ということで、新曲のこととか相葉桜井でイタリアへ、松潤の北海道修学旅行、ニノの誕生日、大野くんの舞台稽古の様子など。通して読んで嵐、優しくなくなっちゃったかなぁ、って印象を持ってしまった。なんというか慣れてきて気遣いが減ったのかもしれないけど、ちゃんと「ありがとう」「嬉しかった」って言葉に出していうことが少なくなったような。特にニノの誕生日の相葉ちゃんの仕打ちと松潤が買ってきたお土産のなれの果ては読んでて切なかったぞ(^^;。大野くんが舞台終わったら車の免許取ろうかな、って言ってるのと、ニノの夏休みのやりたいことは実現してるといいなって思いました(自分の話題が増えるといいなってことで)。「時代」についての短いインタビューは「最近の二宮さん」のネタに使いたいと思います。写真はカラーのはどれも良かったけど、白黒の一人1P使った顔アップ写真は紙面がもったいないです・・・。二宮さん鼻の穴が上向いてるのよね・・・。 嵐と関係ないんですけど、城島リーダーと坂本リーダーの三十路対談が楽しかったです。私にとっても彼らが現役でアイドルを続けていてくれるのは、すごく励みになります。男も女も30からですよね、ね、リーダー(笑)。 |
2001年7月23日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二) |
2週に渡って嵐ゲスト。しかも来週から2週ある夏休みSPの総集編にも出してもらえるそうな。「ザ少」って嵐に優しいね(涙)。斗真とかとの絡みが観られる番組なので嬉しいです。で、今回は以前翼の過去映像を放送して好評だったということで、嵐代表で松潤の成長の奇跡を放送してくれました。ただ、やっぱり松潤以外にぼかしを入れられてしまうと、私的なテンション度合いは70%くらい下がっちゃうのです(--;。VTRが終わった後に「GOGO」は自分の後ろで松潤が踊ってた、とか翔くんが言ってもぼかされてますから(つば翔シンメだったんすね)。これは改善される方向には向かないのかなぁ。松潤の昔映像に皆さん「かわいーかわいー」と連発しております。でも私が一番松潤が外見的に可愛いと思った時期の大法廷じゃなくて残念だったかなぁ。「金遣いが荒い疑惑」の被告が一番ナマイキで可愛かったと思う。あくまで外見ですが。大法廷映像では「相葉、宇宙人なんじゃないのか疑惑」の時の映像を出してくれたので、思い出して笑っちゃいました(これも名作)。あと、交換日記の映像を観て「はずかしー」って言ってる彼ら。あぁ、あれは恥ずかしかったのか・・・。でもその恥ずかしいことって貴重な気がする。VTRを見終わって、おおちゃんから松潤に一言。「やっぱり前髪長いよ、切んな」の命令が思いやってる感じで良かったです(笑)。 歌は「時代」と「恋はブレッキー」を通しでやってくれました。私にはどうして「時代」がカッコ良く見えないのかなぁ、って考えたところ、ダンスに大技がないんですよね。アクロバットはもとよりゲットダウンもスクーバキックもシフトもないし、ターンも少ない。振付する人が代わったので、雰囲気が変わってしまうのは仕方ないのかもしれないですけど、ダンスがこぢんまりしちゃうのはやっぱちょっと寂しいかなぁ。相葉ちゃんは耳出すと可愛いね。ニノは歌前でニヤついてるのが見えちゃったので、曲が曲なだけに雰囲気壊しちゃったかも。この曲の最後はニノ松シンメなので、私がこの曲で唯一好きなとこです。・・・微妙に揃ってないけど(涙)。 「ブレッキー」は念願叶っての通し、しかも歌詞付き。でも衣装が例の消防士か宇宙服かの銀色衣装(T-T。これで前田さんの振付だとロボットみたいになっちゃうのがちょっと悲しい。ダンスはやっぱりCon'の時程の興奮がないんだけど、中間部分から最後にかけての5人でズレてくフリなどの呼吸はばっちりで見応えありました。それにしても薄々気づいていたんだけど、この曲怖いっす。勘違いソングどころかストーカー入ってる(^^;。すごく女々しい歌な気がするんだけど、彼らも「いい歌」って言ってた気がするので、こうゆう感情はあるってことなんだよね。ある意味色っぽいし彼らにならそう思われてみたいとは思うんだけど、実際あったら怖いと思う。うーん、複雑(笑)。 最後に迷探偵トーマスの告知(?)でまたまた登場の松潤相葉のバカップル。今回何故か雅子(って名前は付いてないんだっけ)さんのご機嫌がよろしく、二人で終始いちゃいちゃ(笑)。トーマスは二人の世界と無視しちゃっておりましたが、夏休みSPでは二人の「2001年真夏の夜の出来事」というミニコント(?)が観られるのだそうな。私的には潤くんに冷たい雅子と、嫌われてることに気づかない(気づいていないフリ?)潤くんの図は継続させて欲しいなぁ(笑)。あと、相葉ちゃん、はっさくって夏の果物だったっけ? それから君の着てるシャツの柄はチェックじゃないと思うよ(^^;。 |
2001年7月22日「金田一少年の事件簿−幽霊客船殺人事件完結編−」(日本テレビ) |
演出いいですねぇ。カット毎のアングルが斬新且つ、松潤が綺麗に見えるように計算されてるみたいで見とれてしまいます。松潤以外では、いかりやさんがカッコ良かったなぁ、上腕筋とか。あのお年で鍛えていらっしゃるのかしら。杏ちゃんは原作の美雪が持つ色っぽさみたいなのが、やっぱりまだ感じられないので妹にしか見えなかったりします。「タイタ!」の弱みを握って一ちゃんをイジメる所なんて兄妹みたい(笑)。杏ちゃんの口元を押さえる松潤の手は大きいから、杏ちゃんの顔が小さいのもあって本当に息出来無そう(^^;。私は松潤の唇を奪った(?)時点で、犯人は洋子さんだと思っていたので、観ながらアリバイ崩しのつじつまが合っていくのが私的に面白かったです。被害者の泣き寝入りは実際にあることだと思うし、洋子さんがあながち間違っているとも思わなかったので、金田一が言った「あなたはそんな人じゃない!」っていうのには「どうゆう人だと思うの?」ってツッコミたくなってしまいました。ダメ出しするとしたら、そこらへんの金田一の気持ちがもっとわかると良かったような気がしました。それだけ。 |
2001年7月15日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二) |
久しぶりに嵐がゲスト。翔くんも言ってましたが、プロモビデオの潜入がある時しか呼んでもらえないから(^^;。というか、このプロモビデオの潜入も回を追うごとにJr.レポーターの数が減り、思い返せば前回もそうだったんですが、今回も嵐自らレポートする形でした。レポーターは二宮さん(一番確実な人選?)。プロモ撮影現場と、相葉ちゃんと翔くんにインタビューしてたりしました。新曲のイメージがワイルドなこともあって、頭の色が明るくなっている上にアクセサリー付けたりしてますね〜。彼ら自体がワイルドに程遠いと思ってるんで複雑です。翔くんのしゃべり方とかガラ悪い感じ。つい最近までのあゆみくんが嘘のよう(^^;。二宮さんは肌の調子抜群。あの人産毛生えてないみたい。二宮さんの発言に対してヨコが毒入ってると言ってましたが(あんなの可愛いもんよ)、私には口調がユースケ(サンタマリア)のように聞こえました。プロモはダンスに力を入れたそうなので完成を観てみたい。 曲は「ラ・ツルメンタ(by山P)」と「スペシャルメドレー」ということで、Mステでやった「はなさない!」→「恋はブレッキー」→「君僕」を。「la tormenta」は嵐が出る前にABCが照明なしで踊る上に「嵐」ってテロップでるから、一瞬「縮んだ?」と思っちゃいました(^^;。その後翔くんの声が聞こえてきたあたりでもカメラがどこ写してるんだかよくわかんなくて、大変見づらかったです。カメラワークと照明に不満が残ったなぁ。「ザ少」特別バージョンということでちょっと歌詞代えたりもしてました。ニノのところと松潤のところが代わってました。個人的に翔くんの代えて欲しかったかも。「父さん」ネタは去年のことだし。「スペシャルメドレー」もこれまたカメラアングルが悪くて、ブレッキーはフリが観たかったのによく見えなかった(T-T。メドレーじゃなくて単品でやってくれないかなぁ。あとヘッドセットで。ダンス中心にやってもらいたい曲です。今回新曲なかったんで、来週とかもゲストなのかしら。今回カメラワークがイマイチだったのでダンスが堪能できるステージを希望! |
2001年7月14日「金田一少年の事件簿−幽霊客船殺人事件前編−(新番組)」(日本テレビ) |
前後編だったなんて知らなかったので、あげく野球で30分押しになって、いつ謎解きが始まるんだ?って思ってるうちに終わっちゃいました(^^;。予告やらTV雑誌のコメントを読んで前知識があったのに、実際観てみて「ああ、こうゆうテイストだなんだ」って確認しました。演出方法とか好きです。サイコメっぽい? 映像をシャープにしてるせいか客船という閉鎖空間が強調されていたと思うし。ただ予備知識もなくイキナリ始まったって感じなのは、とっつきやすいのかどうなのか。単発で彼ら(金田一、美雪、剣持)の関係は説明済みっていう知識がないと入りにくかったのでは。松潤的見所は、やっぱ主演ですから沢山ありますね(^^;。予告で知っていたとはいえ、雛形さんとのハプニングキスはコマ送りしました(・・・)。松潤初ちゅうですよね? 松潤とはいえ(?)ちょっとショック(笑)。でも松潤と金田一は違う人に見えました。期待は裏切られてなかったと思います。 |
2001年7月12日「徹底捜査!!“金田一少年の事件簿”のナゾを全て暴く!!」(日本テレビ) |
金田一少年の事件簿放送直前の番宣が1時間ありました。大変充実した番組でした。謎解き以外の1話のほとんど放送しちゃったくらいな感じ(^^;。中身以外にも、笑福亭笑瓶さんがナビゲーター(?)で、各出演者へのインタビューあり、嵐新曲お披露目の時の「時代」をフルコーラスで放送してくれたり、堂剛からのエールありと1時間飽きなかったです。見終わって思ったのはかなり面白そうだということ。私がドラマは観る時重要視している、脚本であるとか監督であるとかスタッフの意気込みみたいなのも感じられたし、カメラワークなどの映像面もとても凝っているのがわかって、予告編なのにちょっとドキドキしたくらい(笑)。嵐からのメッセージで「オレらといるときより生き生きしてる(by二宮)」と言ってるように、私の知らない松潤が沢山いました。プレッシャーみたいなものをあまり感じなかったのは居場所があるからなのかな、とか思ったり。監督の下山さんとは向かってるベクトルが同じ気がしてそれが松潤にいいように作用してるんじゃないかと思いました。これは本編、それこそ全9話観てみないと結果はわからないことだとも思いますが、予告編観る限りでは期待度120%です。 松潤へのインタビューは金田一のお祖母ちゃんトメ(by笑瓶)が、カバンの中チェックとかしてくれました。社会科の教科書が出てきて明日から期末試験とのこと。無○良品のノートはちゃんとまとめられていて格言まで(休んだ日はノートを写すとか)書いてありました。これは出来る子イメージが付いた気がする。意外と几帳面だったことに私も驚いた(笑)。内藤さんと杏ちゃんとやったホンネ調査は、ほとんど松潤押してた気がするな。内藤さんもサービス精神満載だし、とても現場は楽しそう。でも杏ちゃんのリンゴの皮むきは怖かった〜(^^;。クライマックスのシーンは夜中でしかも辛そうな撮影で(でもああいう過酷なのって楽しいよね。羨ましい)、テンション高くなっていたせいか雛形さんとかなり楽しそうに話しているのも何か意外でした。あんなに女の人と盛り上がってる松潤ってあんまり記憶になくって。以前なんか仕事してましたっけ? あと、ダンス付きの「時代」を真正面からの映像で見せてくれましたが、やっぱりまだイマイチな気がしました。Mステとかでやる前にはもうちょっと練習して欲しいかな。あ、それから歌部分に松潤ソロはなかったみたい。おおちゃんの声が加工されてただけのようでした(^^;。 |
2001年7月9日「めざましテレビ」「スーパーニュース文化芸能部」(フジテレビ)「ジャスト」(TBS)「ラジアンリミテッド」(TOKYO-FM) |
6枚目の新曲発表会の様子をワイドショーが取り上げてくれたもので、私が一応観た(聴いた)ものの感想を順番に。まず「めざまし」の映像で初めて、今回の曲「時代」を聴いたんですが、まず踊りが「あんま揃ってない・・・」と不満に思って、今までとは一新ロックテイストでイメージ作りの為に金髪にした、とか言われ、久しぶりの動く嵐に喜ぶより「どーだろー」と正直思ってしまいました。ロックっていうのも予想してなかったんで戸惑い気味に観て終了。何度か巻き戻したけど「めざまし」のカメラアングルがあまりよくなかったのかなぁ、って思いつつ、次にTBSの「ジャスト」を観て、これが真正面に近いアングルだったので、「めざまし」で観た時より踊りが揃って見えたので、「アングルのせいね」と一安心。曲はどちらもサビの部分しかかからなくて、「NO NO」ばかりが繰り返されてその他のメロディーと歌詞はかからず。この新曲発表会には杏ちゃんと内藤さんが来てたようで、紹介されてるところなどはなかったけど写真を写してるのがちらっと映ってました。そして「文化芸能部」で衣装のパンツが前黒で後ろ赤という斬新なデザインに気が付いて、これはちょっと泣けた。ある意味金髪よりショックだった(^^;。でも久々に観る、映像で動く嵐はどれも短かったけど嬉しかったです。 で、本日解禁初オンエアは「ラジアン」の最初にて、嵐のメンバーからやまちゃんにプレゼントということで(?)、だだっ子相葉がかけてくれなくちゃぷんぷん怒っちゃうぞ、とワガママ言ってかけてもらいました。ほぼフルコーラス聴いて、シングルには弱いかな、って正直思ったけど、こうゆうクールなシングルは初めてだし、サビのダンスはあまり惹かれなかったものの、AメロBメロをどうやって踊ってくれるんだろう、って期待が持てる曲でした。ロックとはいえスローな感じなのでどうなるのか楽しみ。ただ、歌詞があんまりないんでソロパートが限られてしまっているような気が。松潤ソロあり? みたいな気がしました。これは歌番組で披露してもらえるまでわかんないけど(^^;。「嵐音」でのメンバー新曲解説では、おおちゃんの歌入れが早かったって話をしてたくらい。カップリングの「恋はブレッキー」が実は「君僕」の前にシングルになる予定だったらしい。180度違う曲になっちゃったのね(^^;。 私的にここらへんで嵐にロングヒットが欲しいと思ってて、そうゆうふうに考えると、シングルにはちょっと弱い気がしなくもなかったんですが、金田一には合ってると思いました。ドラマ主題歌だし、ロングヒットになるといいなぁ。 |
2001年7月7日「WINKUP(8月号)」(ワニブックス) |
動いてないんだけど、なんか久しぶりに嵐を見たよ〜(T-T、って感じです。雑誌は定期的に出るから嬉しいねぇ、ホントこの程度に裏切らない嵐のテレビ番組が欲しいと切実に願う今日この頃。 ただ今回の「WU」にはそれほどツボなところはなく。何しろ、しっろーいの。スタジオ(部屋)の中がどんなになってるのかわかんないくらい白い。嵐って白似合うなぁ、って改めて思いました。なんというか彼らには幸せの匂いがする。幸せな家庭に育った人だけの特権をみんなが持ってる感じ。私はそゆのに惹かれてる部分も大きいんだろうな・・・、なんてうっとり眺めてしまうようなグラビアでした。特に翔くんのアップは美人さんでございました。インタビューの内容はそれほど目新しいこともなく。僻みになっちゃうかもしれないんだけど、私、おおちゃんの家族の話ってちょっと苦手(^^;。結束固すぎて嫁には行けないなぁ、とか思っちゃう(笑)。まぁ、そんな心配はする必要もないんですけどね。白黒で「嵐音」レポが3Pあり。これ一番今に近い時に取材に行ったものだと思うんだけど、白黒なので髪型の変化とかイマイチわからず。翔くんの髪が短くなってるのはわかるんだけど、色まではわからなかった。なんかはぎーっぽい顔になってた(笑)。あとは伝言板と告知板で翔くんが松岡くんに「ごはん連れてってもらった」っていう「ごはん」って言い方がなんとなくツボで。昔「8J」でニノが「ごはん、ごはん」って言ってたの思い出しちゃった。「メシ」とか「食事」じゃなくて、なんで「ごはん」だったんだろ、そんなとこが気になる。ニノのコメントはあとで「最近のニノ」のネタにしようかな、って思ってます。部屋が汚いとかそんなことじゃないよ(笑)。最後に、告知板の「あらしんぐトーク」で5人で寝てる写真が、私には鼻を掻いてるんじゃなくて指しゃぶってるように見えるんですけど、二宮さん・・・。でっかい赤ちゃん・・・。 |
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