◆2001年6月◆ |
>BACK |
2001年6月最終回「ムコ殿」(フジテレビ)「天国に一番近い男2」(TBS) |
「ムコ殿」 ・・・最終回。私は正直あの内容では感動できないです。ドラマにもリアリティを求めるタイプなんで、共感できなきゃ話に入り込めないし、単純に亮くんウォッチャーとして観ました。あ、ひとつだけストーリー上で良かったのは、あんなお兄ちゃんでも良心の呵責があったのか、裕ちゃんのしつこい手紙(笑)に心を動かされてドナー検査を申し出た、っていうところは好きだったかな。裕ちゃんのラストライブがなくてもこれだけで良かったかも(^^;。亮くんはとても出来た息子で、実は父親の浮気に傷ついた母親を思いやっているところとか、夫婦の良い中和剤になってるところがいいな、って思ってました。最終回は剣道着あり、エプロン姿ありとイショラー振りも発揮できてましたし、新井家の一員としてちゃんと存在感があって役をまっとうしたと思います。次はもっと個性的な役とか出来るといいね。 「天近」 はい、こちらも最終回。私、天近事態を観るのが今回初めてなので、以前のシリーズやSP番組であったことを含めてオチを付けられても、よくわかんなくて(^^;。これまたあゆみくんウォッチャーと化して観ました。教室で雛子の真似してるのとか、水晶玉観るのイヤイヤしてるとことか、見所(?)は満載。でも悪漢にハサミを突きつけるとこは、翔くんじゃとても勝ち目がないような気がして不自然でした。殺気も感じなかったし、あれだったらすぐ逃げられそう(^^;。最終的に和也が人生をまっとうして死ぬ最後より、私的ショックだったのは、雛子の告白ですかね。和也より「誰!?」って叫ぶの早かったもん(笑)。なんだよ〜、そのオチは〜、とぶーぶー文句垂れてしまいました。こっちは後日談がなかったのが不幸中の幸いか。あいちゃんたら、ニノにも翔くんにも告白されて最終回で上手くいっちゃって(ドラマでだけど)羨まし過ぎっ!! |
2001年6月ファンクラブ会報2号 |
たしか創刊号が4月に届いたんだけど、ファンクラブなるものに入ったのが初めてで、会報っていうものも初めて見て、その時は「こんななのか〜」と思っただけで感想はちらっと「今日たわ」に書いて済ませてしまいました。今回はページと現在の嵐の活動に余裕があるので、感想書き留めておきたいと思います。内容は春Con'さいたまアリーナのダイジェストな感じで、開演前の楽屋風景あり、会場チェック風景、終了直後風景などの写真やインタビュー、状況ドキュメントなど。会報ならでは、って感じの楽屋の写真や、Con'が終わった後のJr.のトンネルをくぐる写真とかは、知ること見ること出来ないので嬉しかったです。・・・こうゆうのも含めビデオになんないかな、って思った(笑)。楽屋のニノは丸かった。犬というよりか猫みたいだった。Con'以外では、ソロコーナーがスタート。各々の得意なこと(?)でページを作っているんですが、相葉ちゃんは写真。松潤は悩み相談(普段相談されない松潤があえてってとこがオカシイ(笑))、ニノはオリジナル格言、おおちゃんはイラスト、翔くんはグラフィック。何しろおおちゃんと翔くんのが怖いよ。それが狙いなんだろうけど、正直こうゆうのあんま得意じゃないです。私には「コイに恋する5秒前」くらいのが丁度いい。ニノのはね〜、なんか出来杉くんだね。こんなニノは遠く感じます(笑)。最後のお便りQ&A(コール&レスポンス)も面白かった。いい質問を選んでいたと思います。「うたばん」でもらった長ラン私も気になっていたので、今度のコンサートでは見せてくれると嬉しいな。 |
2001年6月26日「少年タイヤ」(フジテレビ) |
2週間前にやったやつが2本録りだったんでしょうかね。また相葉ちゃんが「ヒガシの部屋」なるものに遊びに来てました。今回は「懺悔の部屋」ということで、相葉ちゃんが懺悔したいことを話してくれたんですけど、ドラマ絡みな上、話が無駄に長かった気が(^^;。ヒガシが合間にちゃちゃ入れて(くれて?)、話を切り上げさせようとしてるし。トークもやっぱ修行ですな。最後に何故かトロのにぎりが二カン出てきて、一つにはわさびたっぷりの罰ゲーム方式で、ヒガシと相葉ちゃんで食べるというのをやってました。相葉ちゃんがヒガシに「先にどうぞ」って譲らないから(以前長瀬に、長瀬の運転で釣りに連れてって、って言ってるのにも内心驚いた。最近の若者だな、って(^^;))、おいおいって思ったんだけど、相葉ちゃんが選んでいるところでヒガシがそっちのが美味そうだよ、って勧めたことで(これは後輩として断れないらしい)結果的に相葉ちゃんがハズレを食しておりました。辛そうにはしてたけどリアクションもイマイチだったかなぁ。これも修行ということで。 |
2001年6月25日「金田一少年の事件簿」PR番組 |
本放送まで1ヶ月をきって、プロモーションが本格化してきました。これは夕方にやっている堂剛の「金田一少年の事件簿」の後に流れた3分程の番組だったんですが、パスワードクイズがあって容疑者一人一人が一日一字づつ言っていくみたいなのでしばらくは続きそう(ちなみにこの日はいかりやさん。最近嵐とお仕事して下さることが多くて嬉しいです)。あと、撮影風景なんかをちょこっと流してくれました。クランクインの時の松潤の様子とか、そういうシーンが本編にあるのかわからないですけどパフェ食べてるところとか。大変血色も良く(唇赤い〜。皮膚薄そう(^^;)、緊張してるようにも見えなかったので「実は大物」の風格を醸し出していたような。SPは観たんで、松潤の一ちゃんに免疫があるはずなのにこう改めてみると新鮮な感じがしました。その前に堂剛の金田一を再放送で観てすぐだったからかもしれないけど、全然別物が出来るな、って思った。逆にやっぱりちょっと心配なのは、松潤は個性が強いから、観る人にも好き嫌いが出ると思う。でもそれはプラスにもマイナスにも成り得ることだから、松潤自身も言うようにチャレンジしていくことで、自分の金田一を作っていけたらいいんじゃないでしょうか。期待してます。 |
2001年6月「金田一少年の事件簿」スポットCM |
あんまり日テレって観ないんで、スポットを観る機会がなかったんですが、「明日があるさ」の後に観られるかなぁ、って待機してたのに裏切られ(何でやらないの)、半分諦めてたところ、「ゼニゲッチュー」と「ピカイチ」の間で一回観ることができました。でもドラマのCMって感じじゃなかったなぁ。街頭インタビューが何人も続いてその後に一言「マジっすか」と松潤が鏡に映る形で登場、って書いても状況は説明しづらい。ここでも新生一ちゃんのイメージを作ろうという意図があるんやないかと。本編が始まる前にいくつ観られるかわかりませんが、謎が解けるようなのだといいな(笑)。 |
2001年6月4週ドラマ「ムコ殿」(フジテレビ)「天国に一番近い男2」(TBS) |
「ムコ殿」 何回か同じことを書いてるかもしれないんだけど、設定は快く受け止められるドラマではないです。芸能人を好きな人がこれを観る場合、さくらちゃんに感情移入すればいいんでしょうかね。設定は嫌なんだけど脚本がしっかりしてるから、さくらちゃんにも裕ちゃんにも同情はしました。でもこゆことが現実にあったとしても、マスコミや応援してる人がいくらなんでもあんな風に辛辣になるとも思えないんだけどね。だからといって芸能人の皆さんがああゆうことをしていい訳でもないと思うのよ。気持ちは複雑なの。でも最終回は気になるかな。やっぱ女の立場としてはさくらちゃんが我慢するのは悲しいし。亮ちゃんもそれなりに活躍。今回は親子で親戚の為に頑張っておりました。ちゃんと見せ場があって良かったです。 「天近」 化けの皮がはがれてしまったあゆみくんは、私にとってあまり魅力ある存在ではなくなってしまいました。というか、こっちが本当で、前回までのあゆみが作られたものであるという設定なんだろうけど、あそこまで180度変わっちゃうとね・・・。人間変わるなんて容易いとあゆみくんが簡単に証明してくれた感じ(^^;。落ち着きを取り戻した割に見せ場は沢山ありました。妹と銭湯行ったりとか(笑)。他校のボクシング部生徒に顔を殴られた痕を見た時には「アイドルの顔に何すんのよ〜」と私が憤ってしまいました(笑)。憤るといったら雛子があゆみに抱きついた! 誘拐されてあんな目に合えばそりゃ怖いと思うんで、助けに来てくれた人に思わず抱きついてしまうのはわからなくもないのですが。でもちょっと「ぎゃ!」って思ったぞ。あいちゃんはああやってマニアックに襲われるシーンが他ドラマを含め多い気がします(^^;。 |
2001年6月「プチ」CM |
季節毎にちゃんとバージョンが変わるし、毎回それぞれいい感じに演出してくれて嬉しい限りです。某CM契約が無情にも打ち切りになってしまったようなので余計こちらに愛着を感じてしまいます。夏はカレー味を売り出す模様。5人のそれぞれアップがうっすら汗をかいていたりして、既に暑い(^^;。その後は移動車の中で5人でプチ食べてるところも普通っぽくていい感じ。これはちょっ食べたくなったかなぁ。某ファーストフードはとうとう一度も食べなかったんだけどね。これからも食べないと思われます(笑)。 |
2001年6月3週ドラマ「ムコ殿」(フジテレビ)「天国に一番近い男2」(TBS) |
「ムコ殿」 ドラマ事態は明るいんだか暗いんだか。イキナリ勉が不治の病みたいになってしまっているのには、都合を感じずにはいられませんでした。暴力はいけないことだと思うんだけど〜、やられたらやりかえせの精神は私にもあるしな。裕一郎のとった行動は間違いだとは思えないものの、あれは自分が損をするだけだね。でもこれでこそドラマのクライマックス(?)って感じなのでしょうか。あまり在り来たりなのは好きじゃありませんが。で、亮くんチェックと致しましては、携帯での電話とうささんの着ぐるみでしょうかね。亮くんのキャラはかなり好きなので、同級生の女の子に命令系で指示だすところとかクールで良いです。着ぐるみは裕一郎とハコさんではないだろうな、って思ったので相葉ちゃんだったらいいなぁ、って思ってたら相葉ちゃんが出てきました(笑)。バンダナも似合うじゃん。 「天近」 決して翔くんに対して特別な思い入れがあるからな訳ではないと思うんだけど、私は前半のあゆみくんが悪いことをしてる、とは思えなかったのです。人の弱みを握って脅すっていう行為を憎む聖人君主みたいな人間が世の中に沢山いるとは思えないし、その弱みっていうのが本当にそっちの方がイケナいことだろう、っていう人もいた訳だし(ナスダ先生とかは別に人の趣味趣向の問題だから脅されて気の毒だと思いましたが(^^;)、脅されてた人達は生徒も含めて、自分にやましい所があって自分が可愛いから従っていただけな気がした。なんて思いつつ、翔くんの不敵な笑みにゾクゾクしながら楽しく(?)鑑賞していたんですが、最終的に家庭の事情になってしまったのは残念だったかなぁ。翔くん的にはいろんな顔が観ることが出来てオイシかったですけど、お話には私的に納得いかないことも多々ありつつ。頭のいいあゆみくんだったらもっと違う選択肢を選ぶと思うの。他人には非道になれても、家族には手を出せない息子って正直リアリティ感じなかったです。ま、でも無難なところで解決したってことでしょうか。翔くんの演技的な感想は、うーん、いや、良かったと思います。私は何しろ前半の厚顔で開き直ったあゆみくんの演技が好きでしたが、ちゃんと後半部分とのギャップも演じ分けられていたと思うし、新境地を開いたのではないでしょうか。翔くんにも「金田一」の犯人役やって欲しくなりました(笑)。 |
2001年6月12日「少年タイヤ」(フジテレビ) |
「ヒガシの部屋」なるものにゲストで登場した相葉ちゃん。少年隊の東山さんが後輩の悩みを聞くというコーナーなのですが、相葉ちゃんの悩みというのが、見えてはいけないものが見えるという、某番組の怪奇現象についての話で、所詮このテの内容がヒガシに通じるハズもなく(私にはそう見えた)、軽くあしらわれておりました。私は相葉ちゃんの話よりヒガシ本人のが正体不明で怖いもん(笑)。こうゆう時はジャニーズ話とかしてくれた方が面白かったかも。他メンバーに対する悩みとかね。芸能界で生き抜く為の教えを請うとか。一応東山さんが大野くんについてちょっと触れてくれたことは嬉しかったです。 |
2001年6月2週ドラマ「ムコ殿」(フジテレビ)「天国に一番近い男2」(TBS) |
「ムコ殿」 や、何げに亮くん的見所が盛り沢山だったような。温泉あり、浴衣あり、勉くんとのツーショットあり(←これは私的ツボなだけですが)、太陽の下での制服下校シーンもあり。お話が佳境になればなるほど出番が減るんじゃないかな〜って心配してたんで、そんなこともなく良かったです。正直あまりお話にはのめり込めないので。脚本はよく出来ていると思いますが、家族みんなでうるうるぼろぼろ涙流されても、やっぱ、ねぇ(^^;? ちょっと熱すぎかも。 「天近」 盗撮マニアって「天近」が始まる前、どこかの雑誌に書いてあった気がしたけど、今まで微塵も思い出すことはありませんでした(^^;。やっとあゆみの正体みたいなのにお話が絡んできて、すっごく面白かったです。あゆみくん、悪い!腹黒い!(笑)。和也が前向きになったことでストーリーもわかりやすくなった感じがするし、他の先生達もいい味出てた。特にナスダ先生のちょこちょこしたキャラクターを活かした演技は秀逸。結局はナスダ先生の涙が和也を救ったっていうとこもミソでした。いや〜、でもあゆみくんのやることなすことゾクゾクしました。和也に正体がバレてしまったあゆみくん。来週は彼が中心のお話のようです。もっとゾクゾクさせてくれることを期待。 |
2001年6月7日「WINKUP(7月号)」(ワニブックス) |
やっぱり5人とも幼くなってる気がする(笑)。グラビアの服装はスケーターファッションな感じのカジュアルでラフなスタイル。5人で写ってる写真はどれも自然な感じでいいし、カメラを上向きに置いて(?)撮影したスナップ調の写真達もどれも動きがあって○。写真自体には微妙に加工が掛かっているようですが、そのお陰でどれも黒髪に見えるところがいいです(笑)。特にニノ。私、これぐらいの長さの黒髪が一番好きでして、初め見たとき、以前のメッシュと今のモンチッチ風な間にこんな時あったっけ〜?? と、知らない間に過ぎてしまったベストな期間を見る機会が少なかったことが残念でした。インタビューの内容は近況報告と、5人対談でCon'でのぶっちゃけ思い出トーク。Con'の話はだいたい聞いたことあるような話だったかな。ニノのお風呂前全裸でうろうろは、うーん、なさそでありそな感じでそれほど嫌でもなければ「ふ〜ん、そうなの?」って感じ? でもやっぱ変・・・だよね・・・。チャックをあまり使わないっていうのも男性用トイレだとお尻見えちゃうし。いや、たぶんそんな姿を見ることもないだろうし、想像の範疇を越えないからいいけど(笑)。あとは相葉ちゃんが妙にテンション高い気がするのと(でも活字にするとあまり状況は読みとれないかも)、各々の担当を考えて「ニノは何担だろう・・・?相葉担?」って自分で言っちゃう相葉ちゃんがキャラ過ぎて可愛かったです。で、ふと気になったのは彼らって「担当」って表現を使うこと以前からありましたっけ。実をいうと私この「担当」って言う言い方が好きじゃなくて、王国では使ったことないんですよね。ジャニサイトだとよく見かけますが。彼らが発端だったのかなぁ、って、これを読んでなんとなく思いました。でも私は使わないけどね。近況報告は、ま、私も満たされてないんで露出的な部分はやっぱ地味ですね。ゆったりした時間を過ごすニノとか好きなんだけど、ゆったりさせちゃうと自らすぐ行動!って人でもないと思うんで、否応なく免許取らなくちゃいけない状況とかにならないかなぁ、なんて思ったりしました。ドラマで必要とか。そんな活動的な一面も聞きたい今日この頃です。あと、伝言板でニノが提案してる「A−Friends」って私「相葉の友達連合」かと思った(笑)。 |
2001年6月1週ドラマ「ムコ殿」(フジテレビ)「天国に一番近い男2」(TBS) |
「ムコ殿」 物語もクライマックスにさしかかり、主役レベルの話になってきちゃうと亮の出番は少なくなってしまいますね。ただ登場人物みんなバカップルの要素を持っている為、相葉ちゃんお得意の(?)ラブラブチュッチュが炸裂しているのには観てて苦笑い。亮くんは学校でモテておりました。それより龍之介の七三は如何なもんなんでしょうか。さくらちゃんは可哀想だと思うんだけど、こうゆうことが現実にあっても困るなぁ、って複雑な心境で観てます。あと、たくちゃんにマッサージしていたおばちゃんは「天近」雛子のおばあちゃんだよね? 「天近」 6月になって早速制服が夏服にチェンジか? 芸が細かいぞ。あゆみくんは白もお似合いです(^^。そんな爽やかあゆみくんが最後の方ではモニター蹴飛ばす物に当たる行為に及んだので、ちょっと感じ悪い。保健の先生曰く最後には「隠岐ノ島先生と戦う」ことになるらしい(笑)。もういい加減正体知りたいかもな。 |
![]() |
©ichiko1998-2001