◆2000年12月◆
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2000年12月31日「Jフレカウントダウンコンサート」(フジテレビ)
スケジュールが空いてたら(空いてそうだった(笑))出てくるだろうなぁ、と思ってたら出てきた。が、18歳未満の年下二人組のいない嵐で「A・RA・SHI」歌ってましたね。私的にはやはり大人の配慮としての労働という意味でこの措置は行った方がいいと思うので、これは当然だと思うんだけど、3人で出すのはちょっと寂しかったかな。これなら出なくても・・・?とも思った。私的には意地でボーリング続けてて欲しかった(笑)。でもそれより出られない2人があの2人なだけに、かなり悔しがってそうでそれを想像するとちょっと笑えたりもして(^^;。去年とか考えると、国外だったら24時間労働させても良いということだったんだろうか。ここらへんの基準も曖昧でよくわかんないな。
相葉ちゃんの後ろ髪がない髪型、ちょっとお気に入りかも(^^。
2000年12月31日「SAMBATV内 ifSP」(TBS)
えーと、この番組は「ガキバラ」のレギュラーが嵐、東京Jr.、関西Jr.に分かれていろいろチャレンジしてたんですけど、ここには嵐がやったボーリング12連続ストライクに挑戦のみ感想書きます。といっても本当に生なのか、終始疑問視しながら観てたので(苦笑)。変にタイミング良すぎたりカメラで写ってる時にはストライクが出なかったり、最初から「これはムリなんでは・・・?」と思ってたら最終的にムリでした(爆)。で、また嵐だけ中途半端に終わってしまったという。なら、もうVTRでいいんで成功するまでやらせたかったなぁ。どうも達成できそうにない雰囲気に、放送時間が終わっても出来るまでやりますからカメラ残してて、と訴える嵐。最近露出が少ないことを気にしてる彼らに涙(気にしていたのね(T-T)。と、その要望は通ったのかわかりませんが、最後に本番に強い(はず)の相葉ちゃんがハズしたところでこれ以上やってもムリなんじゃないかな〜、と、冷静に観てました、私(^^;。ただ、球技やられると自分がやりたくなっちゃうんだよね(笑)。春の王国オフはボーリングかなんか企画しちゃおっかな。生のボーリングの部分はこんな有様だったんですが、これが生だと確信が持てそうなところは彼らの髪型で。二宮さんは脱色髪を立てるから頭デカい〜(T-T。相葉ちゃんが後ろ髪なしのサイド伸ばした感じの髪型でスッキリしてて小顔が更に小顔になってたもんだから、その差に(?)悲しくなるばかり。しかしっ!VTRでちょこっと写った、このボーリングをやることに決まったくじ引きの時の二宮さんは、今の短髪が黒かった時ので、その上前髪も垂らしていたのでものすごーく可愛かったです(*^^*。これはかなりヒットだった。もう少しこの期間の露出が多ければ言うこと無しだったのに〜、マジ残念。以上、印象に残ったのはそんなとこです。ってまだ1度しか観てないので、これから1週間嵐の露出は皆無なので(マクドナルド以外)、ちょびちょび観返してみたいとは思ってます(^^;。
2000年12月28日「ミュージックステーションSSP」(テレビ朝日)
年末恒例SPということで、NKホールからの生中継。3年観覧に応募し続けて玉砕しております(T-T。倍率ってスゴイんだろうなぁ。でも50円で当たれば儲け物と思って、懲りずに応募してます(^^;。という訳で会場がいつもより広いので、テレビでダンスが堪能できる訳でもなく、ただ今年観られる最後の生だと思うと嬉しくもあり。登場は5組目くらいかな、中途半端なとこ。去年がトップバッターだったので、今年もそうなるかと思ってたんですけど、何せ4時間もやるんで早めに出てくれるとこれまた観る方はラクでもあるんですが。5人ともルックスは微妙に変化。その中でも髪の毛切ったはいいが、色が抜けてしまっていた二宮さんに涙(T-T。せめて年明けまで我慢して欲しかったよ、お姉さんは。私的にカレンダーの購入再検討の余地ありです(とほほ)。それはJr.の誰かさんが以前にやってた髪型でしょー、後輩の真似っぽくならないでよ、もう。と二宮さんの髪型にツッコミ入れまくりの私に対して、タモさんに髪型でツッコミを入れられたのは松潤でした。彼は鶏を彷彿とさせるような印象が。目指すはTOKIOリーダーか(まだ早くない?)。年下二人組に既にご立腹な私の和みになってくれたのは、翔くんと相葉ちゃんでした。なんか外見的にすごーく好感度○なんですけど、サラサラヘアだし。変化の途中なのかな。それとも人間、外見より中身と悟りを拓いたか。どちらにせよ、私はこっちのが好き。
歌はメドレーでやってましたけど、基本的に私は嵐でお気に入りの曲っていうのがないらしい(爆)。どれかと言われたら「HORIZON」かなぁ。それはメドレーに入ってなかったし(T-T。「ココロチラリ」を期待してたので、ちょっと期待ハズレ。バックのJr.に斗真風間がいて、松潤斗真、相葉風間は仲良さげに肩組んで歌ったりしてました(^^。二宮さん的には斗真欲しかったとこだよね(笑)。ただ、斗真風間長谷聖クラスがバックになると、BBAが写らなくて、かなり私的にサミシイ。髪型がイカちぃ感じなのに表情は柔らかかった二宮さん。最後に振り向いた時に「あちゃ」って感じでマジ笑いしてましたが、ダンス間違えたのかな。そんな愛嬌はまだ残ってるのね(^^;。
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2000年12月24日「史上最悪のデート」(日本テレビ)
おおちゃんの新たな発見が沢山あったような。実は意外に(?)演技派で、どんなシーンも違和感なくハマっていた気がした。私、あまりおおちゃんに王子のイメージを抱いたことがなくって、kinkiの光ちゃんに似てるって言われても「そうかな〜」と思ってたんですけど、今回で前言撤回というか芝居が似てるのかなぁ、光ちゃんに見えたところが何回もありました。光ちゃんより目がキラキラしてたりして「おお、王子だ」と思った(笑)。ドラマの中身はこれまたイタ面白いの境地。おおちゃん画面にちゅーシーンあり、女装あり、KISSシーンありとマニアックなシーン盛り沢山。相手のカナコちゃん(黒澤優ちゃん)の冷静なキャラも良かったし、店長(阿南さん)のキャラも合ってた。特におおちゃんとのKISSシーンがあんなことになるとは思ってなかったので、おおちゃんがとても不憫だった〜。こんなことなら嵐メンバーの誰かが店長でも良かったかも(その方が問題かな)。KISSしながら表情作るおおちゃんにプロ根性を感じました。ウェイトレスはちょっとスカートが短すぎたかな。でも耳出すとおおちゃんも可愛いね〜。耳出しはちょっとヤバイね(笑)。最後のオチがあまりにも悲惨だったので、カナコちゃんからKISSのプレゼントもらってもいいかな〜、と思ってたんだけど、ほっぺにちゅっ!で終わって可愛らしかったです(^^。これまたいろいろ貴重映像があって楽しかった。二宮さんにもやってもらいたいな〜、マジ。コスプレ希望。
で、今週の相葉ちゃん。相葉ちゃんはビビアンとのトークでも一人でもなんか左右に揺れてる・・・。クセ? ビビアンが抱くアイドル像に忠実になろうとするものの、翻弄されてボロが出ちゃうのは素でいいね。相葉ちゃんも画面にKISS顔してくれたんだけど、これは「愛・LOVE・Jr.」のKISS顔のが良かったです。あの時は寝ぼけててかなりオイシかった。未だにたまに観るからね。実は福ちゃんのも録ってあって、今じゃお宝です(って彼が小学生の時のだけど(笑))。
2000年12月16日「THE 聖夜もヒッパレ」(日本テレビ)
なんかもーねー、もったいなくて何度も観られないんですよ。ビデオに録ったものをケチってたからって何にもならないことは重々承知していながら、これを飽きてしまったらいつまたこんな良いもの見せてもらえるかわかんない、っていう不安からか、ケチってしまう(なんていいつつ普通より大分観てるんだけどね(^^;)。こんな技(?)もってるなら出し惜しみしないでもっと沢山出してくれ〜(><って感じでした。というかその「場」がないのがわかってるだけに悔しくなっちゃうくらい良かったです。私的に(笑)。どこから出てくるかわからなかったので最初から観てたものの、イキナリトップバッターで出てくるとは思わなくてビデオをセットしてなかったんですけど、フォルダー5を嵐と間違えてですね(爆)、ちゃんと最初から録れたという(笑)。一応TMちゃんの「魔弾」をやることを知っていて、曲的に外してないから期待はしてましたけど、まさかこれほどハマるとは(しつこいようですが、私的に)思ってなくてびっくり。TMちゃんがもの凄く歌の上手い人なんで、どんなテイストになるのかと思ってたんですけど、二宮率高かったっすね(^^;。あの歌は歌い上げるより力を入れて音程ハズさず歌うのがポイントだと思うんですけど、二宮さんはするーっと抜けそうで実は力入れて歌うんでいい感じだったような。逆におおちゃんは歌いあげてたので、難しそうな気がしました。歌以外でもおおちゃんは連続バック転するし、相葉ちゃんニノもバック宙するし(あっきー放り投げてくれてありがとうっ!)、ダンスも5人のコンビーネーションというかタイミングというか呼吸の合い方がすごく気持ちよくて、「あー、やっぱり大好きだなー」と分かり切ってることを再確認しました(笑)。なんか久々に思い入れアリな感想になってしまった(^^;。
他は「感謝〜」ではチューヤンが可愛くて○。おおちゃんとチューヤンのツーショットがなんとなく似たもの同士な感じで良かったなぁ。どちらも絵が趣味だし仲良くならないかなぁ(笑)。あと所々トークの時に写るニノ松潤のツーショットが私的にかなり良くて(TEAM2000の皆さんがトークしてる時のが私的にベストだったかな)、松○来○より数段上の可愛い子ちゃんが座ってました。可愛い女の子好きな私が見ても、断然彼らの方が可愛いと思うんですけど。目の保養。やっぱ外見無敵だわ、17歳。後半になるにつれ端っこに移動していくニノもツボだったし(こうゆうとこは変わらない)。贅沢を言えばもうちょっとMAとの絡みがあったら嬉しかったかな。最後の「TUNAMI」の大合唱の時は、いつ近寄っていくかと思って観てたのに絡みませんでした(涙)。まぁ、レギュラーとゲストの違いがあるし仕方ないかもしれないですが。嵐が何かやった後映るMAの図で、パナが母のような感じで拍手してるのを観ると、なんか嬉しくなってしまう私なのでした(笑)。
2000年12月10日「史上最悪のデート」(日本テレビ)
先週は初回だったので相葉ちゃんの王子様(巷では王様って話も聞く)に面食らって内容までよく覚えてなかったんですけど、今回は比較的冷静に観られました。まずこの番組は3部構成となっていて、最初は視聴者からの恋愛のお悩みハガキを相葉ビビアンで答えるという「相談」コーナー。これは何とも言葉では説明しがたい独特の雰囲気が流れてます。ただビビアンの役は嵐の誰も出来ないキャラだと思うので、逆に相葉ちゃんがしっかりして見えて良い(?)感じがします。次の部はメインの「ドラマ」。今回は松潤主演で「貧乏美少年と金持ちお嬢様」の話。これ、ドラマは実質15分弱くらいなんだけど、かなり中身ぎっしりというか脚本がしっかりしてる。内容はちょっとイタイものの単純に笑えて面白い。何度も観たいと思う訳ではないんだけど、朝(昼?)から心地よいひと笑いって感じで楽しいです。松潤、意外と貧乏キャラがハマってるし(笑)。後藤理沙ちゃんの演技がクセがあるんで、どっちかというと貧乏家のコウスケ(松潤)とその弟のやりとりが面白かったなぁ。コウスケの買い物の仕方とか、私もまず予算を決めてその中で買い物するタイプだからなんかハラハラ観ちゃいました(笑)。で、最後は相葉ちゃんオンリーで恋愛レクチャーの「情報」コーナー。誰も突っ込まないひとりぼっちのトークで弾ける相葉ちゃんがこれまた不思議な感じでステキ(笑)。下に小さく相葉ちゃんの一人芝居と同じことをするカップルの映像が出るんですけど、そのカップルが美男美女じゃないところが変にリアル(爆)。この番組ジャニタレ使っていながら、徹底的、って感じが面白いと思います。ドラマなんだけど意外な一面が観られるっていうか。絶賛って訳ではないけど、某番組より全然面白いのでこのまま翔くん大野くんニノと定期的にやってくれると嬉しいかも。
2000年12月7日「FNS歌謡祭」(フジテレビ)
去年に引き続き、今回も3時間に渡る長い番組の中トップバッターで登場。この番組は出たらそれっきりなんでだらだら観なくて済んで嬉しいやら、早く終わりすぎて寂しいやら。でも他のジャニタレバックに出るかもしれないJr.を期待してだらだら観てたら、裏番組の「うたばん」を見忘れてしまった(号泣)。こっちも年1回の野球推薦だったのに〜。これ嵐も出て欲しいと思ってるんだけどジャニタレは無理なのかな。話はズレましたが久々に生で観る嵐について。なんつーか所詮枯渇しきったダンス不足はあの程度じゃ満たされないのだ。しかも年一回の生放送歌番組ではスタッフも馴れてないせいかカメラワーク悪し。1曲目から踊るんだからもっとリハを完璧にしておいて欲しかったなぁ。という訳で曲中にはこれといってツボもなし。曲が終わった後インタビューを少し。フジ関係の仕事が多い1年でした、ということで(^^;。外見的にはおおちゃんの髪型が可愛いと思った。松潤はまた身長が伸びた? 相葉ちゃんより高いような。二宮さんは髪切りましょうよ。じゃなければ茶髪やめてよ、って感じです(とほほ)。

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