◆2000年11月◆
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2000年11月26日「錦織&嵐!はじめてのNY豪華夢のマル秘ツアー」(日本テレビ)
なんやかんや言ってやっぱり私は誰よりも二宮さんが大好きなのです。嵐が4人で行動することによってそれを痛感しました。なので、私的にはこの番組内容を事細かくレポする程の情熱は湧かないのです・・・。ただ、ニノがいないと翔くんビジョンになりますね。かなり翔くん好きがUPしました(爆 結局そうなのかい)。とりあえず二宮さんは先日の生ラジオでも言ってましたが、最初にちらっと、最後にちらっと日本での映像がありました。二宮さんがNYに行けないのは、チケットが5枚しかないにも関わらずニシキが1枚持っていっちゃったので、ジャンケンで負けた人がお留守番ということで二宮さんが置いていかれることになったという映像がちらっと。その後はすぐさまNYでの内容に切り替わり、ニシキと嵐でショッピングやらディナーやらNY物件を見て回ったり、日テレお得意(?)のジャニタレ使った旅番組になってました。何しろニシキがボケまくるので、相葉ちゃんがツッコむことさえあるという貴重なシーンもありつつ、NYの町中を横1列で歩く彼らはかなり通行に邪魔っぽかったです(^^;。ブランド関係のショップ巡りではNBA専門ショップで家族と自分用にお土産を買った5人。ユニフォームを買った相葉ちゃんはそれを着て町中を闊歩しておりました(苦笑)。今回の旅行では着せ替え人形みたいな役割(?)だった相葉ちゃん、その後もチャイナタウンではチャイナ服を着、イタリア通りではイタリアンコックの格好をして(というかニシキにさせられて)町中を歩き回ってました。どれも似合ってたけど、きっと変な人だと思われたことは間違えない。ブランドショップ巡りの後は、彼ら向き(?)にリーズナブルに価格を押さえたおもちゃ屋さんへ。そこでの彼らは可愛かったです。マジックグッズの店頭販売で外国人のおっちゃんとコインとカードを使ったマジックに興じる翔くんの指がステキで。指フェチにはたまりませんでした(^^。で、その後昼食を食べにレストランへ、それも食したものは生ガキ盛り合わせ。私、翔くんが物を食べてる映像って初めて観たかも(ゆばは記憶にあるもののよく覚えてない)。その日のディナーでも食べるところは沢山観られたんですけど、、かねがね飽食大王の噂は聞いてましたが、パクパク美味しそうに自分の分から残ってるものから人の物まで食べるの図、は私的にかなり気持ちよかったです(笑)。翔くんと食事したいなぁ、なんて思っちゃった。
食事の後は、嵐が二手に分かれてニシキから各々支給された$50で二宮さんのお土産を選びに行きました。相葉松潤コンビはなんというか全然二宮さんのこと考えてないように見えた(爆)。まあそれが彼らの関係なんだろうけど。これが別の誰かがいない事態でも、同じ様だったと思うし(^^;。相葉ちゃんは店の商品じゃなくてディスプレイにばかり「How much?」と訊いていた(爆)。それだけセンスがいいということなんだと思うけど。それに比べ年長二人組は一応ニノが喜びそうなものを、と物色。でもその結果小ネタの利いた小物雑貨になってるところがなんとも・・・(^^;。その雑貨店では、二宮さんだけじゃなく自分たちの分も買った為予算オーバー。しかしお店のお姉さんたらまけてくれまして。お姉さんが可愛い男の子に弱いのは万国共通なのでしょう(というか彼らが18,19には見えてなかっただろうなぁ)。錦織さんも自分とペアで革のハンティング帽を買って下さってました。嵐メンバーのお買い物が遅くてカフェで延々待たされてた錦織さんには同情。
2日目は前日嵐のおもりで(?)疲れた錦織さんは朝から起きられず、4人で地下鉄に乗って自由の女神を見に行ってました。無事フェリー乗り場に着いたあたりから、もうはしゃぐはしゃぐ。柵を乗り越えてたけど、あれきっとダメなんだよ(^^;。フェリーではタイタニックごっこをしてました(ベタ過ぎ。ちなみにやってたのは翔相葉)。ここらへんから「絶対ニノのことなんか忘れてるよ〜」と薄々感づいてはいたけど、実はあまり愛されていない二宮さんに同情しながら観てたら、翔くんが二宮さんへのお土産を提案。「良かったよ〜(T-T」とか思ったのも束の間、普通のお土産は自分用で、二宮さんには4人で撮った自由の女神フレームのプリクラをプレゼント、ということになってしまってました・・・。普段の行いを考えればこの仕打ちは仕方ないかもね(爆)。その後、ニシキと合流してNYの物件巡りを3つ程しておしまい。2日ともNYは寒そうでみんなダウンジャケットを着てたのに、松潤だけ2日目は脱いでたことが多かったような。寒さを我慢してでもお洒落なところをアピールしたかったんでしょうかね(^^;。あと松潤が一番ニシキになついてたかな。冗談でも「よろしく、錦織」とか言われるとびっくりするよ(^^;;。最後にミュージカルを観に行ったらしい5人を見送って、以上この番組は終わり。
終わってみるとこれはきっと嵐1周年ご褒美旅行みたいなもんだったのかなぁ、なんて。それに留守番となってしまった二宮さんがかなり不憫ですが(^^;。次回こうゆう機会があったらなんとか嵐は5人で行動出来るようにしてあげて下さい。
2000年11月25日「ポップジャム」(NHK)
卓球やってましたね。ステージ上で。しかもこれから嵐が出る時はこうゆう対戦物をやる、って予告までしてました。うーん、そんな公約する必要あるんでしょうか(^^;。その卓球はテレビでは早送りになってましたけど実際はどれくらいの長さをやったんだろう。でもああいうのは歌番組の舞台上の企画じゃなくて、バラエティなんかでやって欲しいかな。嵐の看板番組で30分延々やってもらっても楽しめると思う(番協なし希望)。まぁ、ニノと相葉ちゃんが仲良しペアで頑張ってたのは楽しかったですが。あとおおちゃん松潤ペアの仲間割れとか(笑)。歌の方はお客さんがいる会場での一発録りだとやはり気合いが違うようで、ダンスにキレがあったような。ああいうのを見せられてしまうとさすがに生が観たくなっちゃう。次のコンサートまでには日があるよ〜(泣)。途中二宮さんの靴紐がほどけた。なのにそのまま客席乱入(?)。そういえば以前のポップジャムでも彼らは舞台から飛び降りてたなぁ。テレビではよく見えなくなっちゃうのであまり嬉しくないです。来場者サービスってとこなんでしょうか。そういえばこの曲で初めてJr.が就いてましたね。フリがあるんだったらもっと出てくれると嬉しいなぁ。
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2000年11月15日17日「歌の大辞テン」「王様のお夜食」
もうほんとお情け程度のVTR登場でしたが、とりあえず観たのでメモ。プロモ撮影時に一緒に撮ったと思われる撮影現場倉庫で各番組微妙に立ち位置(座り位置)変えて、ご挨拶。これってもちろんまだ発売前に撮ってあるんだよね。ランキングに入ることを考慮して作られているのかと思うと変な感じ。こうゆうのを業界的とでもいうんでしょおかね(視聴者にバレバレだけど)。
2000年11月14日「ラジアンリミテッド」(TOKYO FM)
今クールのプロモーションはラジオのが多いのかな。細かいものをいれれば毎回そうなのかもしれないけど、細かいのはもう面倒くさいのでチェックもしてないですが。今回は生での登場が大野桜井の二人だけだったんですけど、パーソナリティのやまちゃんと最初からずっと一緒してたんで面白かったです。後の2人は在宅電話で参加(笑)。ニノはドラマ収録現場からのようでした。翔くんは「嵐bPラッパー」とか紹介されててテンション高く、大野くんはまったりと「今夜は君を離さない大野です」とご挨拶。ちょっといつもと雰囲気が違うのは、二十歳になったら「変わる」宣言をしたから。ジム申し込んで歯医者に行ったらしい(笑)。これは翔くんも知らなかったようで「うそっ!」ってマジ驚きしてました。じゃ、しばらくはスリムなおおちゃんが観られるってことなのね、ってそれより姿が見れる露出は増えるんでしょーか(涙)。
で、この日の企画は「ダジャレ文化革命」。「感謝カンゲキ雨嵐」というダジャレ(なの?)にあやかってオヤジの文化となっているダジャレを若い者も使おう、っていう企画(?)。リスナー対戦方式で大野桜井はそれらのセコンドとなり、ダジャレを褒め、在宅審査員の3人に勝敗を決めてもらい、負けた方は最後に「物真似初披露」の罰ゲームをやるというもの。「雨嵐」がダジャレかどうかちょっと疑問もある私でしたが、やまちゃんが「墓穴を掘ると秋を感じるfall」って言っててウケた。この解釈は予想もしてなかった。翔くんでさえも予想できなかったらしい(笑)。この対戦で勝つと嵐のナイロンバックがもらえるという話で、これは「桜井ママ愛用」と翔くんが言ってました。翔くんがママと言ったのがちょっと印象的だったので(笑)。ダジャレはそれほど面白くもなかったんで、端折りますが第一戦目の在宅審査員はニノで渋谷のスタジオから電話で参加。私、初めリスナーかと思っちゃってしばらくニノだとわかんなかった(爆)。ラジオから聞こえる声で電話してるのが楽しいのか「いいともー!」と勘違いして叫んでるタイミングが良かったです。大野くんに1ポイントあげてました。二戦目の時はリスナーの一人が男性で「男だけど超嵐ファン」と言うだけのことはあり、大野くんとタメ年だとアピール。在宅審査員は松潤。翔くんに1ポイントあげたんですけど、ダジャレがどうのというより「いろいろ面倒見てくれる翔くん」に1ポイント入れたみたい。大野くんは「家に呼んでくれないから」。それを聞いて「オマエと一生ラーメン食わねぇぞ、知らねぇぞ」と大野くんが怒ってました。3戦目の前に違うコーナーがちょこっとあったんですけど、そこで大野桜井は腹筋を触り合っていたとやまちゃんが暴露。まだジム行ってないんだからぷよぷよなんじゃないの(笑)? あと翔くん弟が上野動物園によく行ってる、って話もアリ(私は翔くん弟の話題好き)。3戦目の審査員は相葉ちゃん、電話じゃあまり話が噛み合ってなかったような。ここでも健在相葉節。やまちゃんがリスナーに「何色?」と訊いてるのに(あえて主語抜き)「桜井です」「大野です」と随所に散りばめる卑怯ぶりが見事。「セクハラだー」と優等生ぶる翔くんが素敵(笑)。ここで勝敗とともに罰ゲームをする人が決まるんですが、相葉ちゃんは翔くんにポイントをあげたにも関わらず、翔くん相葉ちゃんの一言で負けたと大勘違い。おおちゃんもキョトンとしてしまうようなワガママっ子になってました。翔くんは何しろ物真似をしたくないんでしょう。バック転と同じく翔くんの苦手なものなんですな。でも苦手克服を頑張ってもらいたい私だったりします。で、間違いに気づき大野くんが罰ゲームをすることになったんですが、大野くんはあっさりと「おーのくぅん、ラーメン食いに行こーよー」と松潤の真似を。灯台下暗し、すごく似ててオカシかったです(笑)。
あとは「Fly to the moon」がフルコーラス流れて嬉しかったです。曲紹介で「桜井翔のFly to the moon」って翔くんが言ってて「おいおいおい」と思ったんだけど、オリジナルの人に自ら事後承諾で許可を取ったらしい。最後の挨拶をした後のCM明けにまた二人目のゲストです、ということで登場した時には「こあらし」ってコンビ名付けてた大野桜井でした。リスナーから送られてきたダジャレをいくつか紹介して本日の放送はおしまい。もう一つ最後にちょっと気になったんだけど、「嵐音」の時間が短いって苦情をやまちゃん宛てに送る人がいるようで、内容が「コワイ」ってギャグっぽく言ってたんだけど、きっとスゴイ言い方で書いてる人もいると思うんだよねぇ、同情(王国塾の「常識?非常識?討論室」に似たようなのとか届いてると思うから)。そういうのは応援してる側の質を落とすものだと思うから辞めて欲しいです。もっと方法を考えよう。
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2000年11月10日「ミュージックステーション」(テレビ朝日)
今回はトーク有りだったんですけど、うーん、ちょっと会話が噛み合ってなかったような? 私的には昨日の「うたばん」が最高に面白かった為、だいぶ物足りなかったです。ゲスト紹介の時のコメントがまず二宮さんが久し振りに掃除した、っていうので、トークの時もその話を引っ張ってましたが、あまりに内輪過ぎてどうコメントしていいやら。とりあえず嵐のメンバーの部屋は汚い(及び相葉ちゃんちは金持ち)というあまり歓迎しかねるイメージがついてしまった気がしないでもないです(--。歌のところもこれといって・・・「Faith」のフリは止めちゃったのかな。今日の二宮さんは先週と一転、ルックス及び部屋が汚いこともアピールして(?)男らしかった。なんか無愛想に見えたくらいよ(苦笑)。貧乏ゆすりもしてたし。私もやるんで否定はしないですけど。本日唯一「お!」と思ったのは、「感謝カンゲキ雨嵐」がランキング1位と言われた時に松潤とニノが手を繋いでたとこですかね。「お、仲良しじゃ〜ん」と思って。ニノの隣は松潤しかいなかったからかもしれないけど(爆)。最後にアナウンサーさんが妙なことを嵐に訊いてましたが、もしかしてこの日からぬーおーくなのでしょうか。なんか訳わかんない返答してたのが気になりました。
2000年11月8日「music-musium」(フジテレビ)
あの微妙に似てるような似てないような役者で、芸能界に入ったキッカケミニドラマをやるよりは、もっと彼らの話が聞きたかったなぁ。あれ観て「違う」とか言っても仕方がないのかもしれないけど、これまた微妙に彼らが遠くに感じました。歌のところはテレビ局によって撮り方が違うんだなぁ、ってハッキリわかったような。テレ朝よりフジの方が引き気味で撮ってくれるのが私的に好きです。歌は微妙にフリが違うのかな? サビのところでツーステップ踏みながらの簡単なフリはMステでは気づかなかったです。
トークでは所さんが初めに歌った嵐の歌(?)での「あざらしが5匹も来ちゃったら〜♪」がちょっと面白かった。あざらし5匹を想像した(笑)。相葉ちゃんが久々の縦縞ズボンを履いていた(なんか気になった)。あとはー、二宮さんのスゴイところは、何年も第一線で活躍してるミュージシャンを前にギター話を持ち出すところがスゴイな、と。やっぱりここはちょっと嫌味入っちゃうなぁ。トータスにしろ坂崎さんにしろ江口さんにしろ、とてもスゴイ人なんだよ〜。なんかそう思ってるのか思ってないのか態度が曖昧なのがよくわかんないんだよね。自分の曲をアピールするよりそういうスゴイ人とお近づきになれる機会があるんだから、いろいろ聞き出して盗めばいいのに。そういう姿勢が観たいです。他のトークはこれといって・・・。とりあえずこの日は顔見せってことで。次回の出演に期待したいと思います。・・・でも「LOVELOVE」のがいいかな(^^;;。
2000年11月8日「music-enta」(テレビ朝日)
まずはトークの初めで静香姉さんから「セクシー」と言われ照れる5人。うーん、セクシー? 私的にはまだ早いわ(笑)。その後一時トークはおあづけで「ME DINNER」というコーナーになったんですが、ゲスト解答者として翔くんが登場。私、こうゆう美味しそうな食べ物を労せず食べるっていう企画があまり好きではなくて、初期のこのコーナー(まだ始まったばかりだけど)は「なくてもいいなぁ」と思ってました。でも最近クイズが難しくなったので観ててつまんなくなるところがなかった。第一ゲストの翔くん何も食べられずで(^^;。クイズ関係に出る翔くんというのをたぶん初めて見たと思うんだけど、何も当たらなかったのが残念でした。というかクイズっていっても一般常識じゃなかったしね。ただ、このクイズ滝見てれば答えがわかんないのかな、なんていつも思う私だったりします(爆)。嵐の飽食大王がヨコに見せびらかされて「うるさいよ!お前!!」と耐えるの図も貴重だったと思います(笑)。
その後のトークではJr.時代の話とかコンサートの裏話が楽しかったです。特にMステ初登場スケスケ雨合羽の唯一の情けであった短パンが、次の週、5人色違いになる予定だったというのには爆笑。でも却下されて本当に良かった・・・。あとは、「湾岸スキーヤー」のバックは私は初めての映像でしたが、どうもねー、裕貴とか原ちゃん観ちゃうっす。「ジェネレーションギャップ」では和希となっしーが見えたような(T-T。松潤のタンクトップは絶対観てたはずなんだけど、私も藤井ちゃんと同じで「アリ」だと思って観てたので全然不思議に思わなかった・・・(爆)。松潤じゃなければ不思議に思ったかもしれないけど(爆爆)。でもああ観るとやっぱりオカシイね(笑)。二宮さんの話してくれたエピソードはどれも聞いたことがあるやつだった気が。おおちゃんが目的地に着くまでの記憶がない、って話を聞いた時は、目的地に着くなら問題ないんじゃない?と思いました。
歌もあってトークとクイズがあって、嵐が出るものとしては最近では珍しいほどの盛り沢山でとっても楽しかったです。やっぱり藤井ちゃんいいいなぁ、と改めて思いました。嵐と組んで何かやってくれないかなぁ、密かな希望。
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2000年11月3日「ミュージックステーション」(テレビ朝日)
こちらに書くのお久し振りっすー。嵐4thシングル発売により、第四期プロモーションが始まりました。嬉しいというか、こうゆう波は如何なもんなんすかねぇ? いえ、やっぱり出てくれないよりは出てくれるほうが数倍嬉しいのですが。という訳で、本日テレビでは初公開の「感謝カンゲキ雨嵐」を観ました。登場から何しろ二宮さんが髪をしばって出てきたものだから(前髪アリっす)、あまりの可愛い(美人、というよりかは可愛い・・・だと思った)さに、しばらく半笑いのまま「卑怯〜、可愛い〜」を連発してしまった。ダンスより衣装よりそれが何より気になっちゃって(苦笑)。そんな中でもラジオなんかで聴くこの曲の翔くんラップの部分が聞き取れなくて、画面の歌詞観てました・・・が! これを書いてる時にMyojoの歌本に載っていることに気がついた・・・。何やってたんだ、私。でもこのラップすごく言い辛そう〜、早口言葉みたいで舌噛みそう(^^;;。「Mステ」の本編が始まる前のCM(?)でも5人でやってましたが(松潤が「いちについてー」って言った後に「Faith!」ってやってたよね?)、「Faith」の部分で手を影絵のキツネさんにするのは流行らそうとしているのでしょうか。発音が「FOX」と似てるから?それとも「face」に似てるから?イマイチ真意は掴めませんでしたが、可愛いから是非やりましょう(^^。
ダンスの方は、曲が曲なんでこんな感じかな、とあまり驚くところもなく、Aメロはおおちゃんとニノ(これは音だけ聞いてる段階で予想できた)、翔くんと相葉ちゃんと松潤で歌ってるんですね。これは新しい形だったんじゃないでしょうか。今回カメラに抜かれる一瞬が一番カッコ良かったのは相葉ちゃんな気がします。踊ってる時の髪のなびき方とか好きでした。ニノ的にはもう何しろ可愛い子ちゃんで、しかもたぶん本人意識して表情を作ってた気もする。なのに騙されてしまう自分がアホらしくなった・・・。それほど可愛かったです(笑)。でもその可愛い子ちゃんぶりもあまり長くは続かなかったような。ベストだったのが藤井ちゃんがトークしてる後ろに座ってた頃で、その後はどんどん電池切れて普通になってきちゃった気がしました(笑)。その様も面白かった(^^。二宮さんは右手に皮のリストバンドをしていたような。文字は見えなかったんですけど誰かからのプレゼントかな。
あとはー、サザンのキノコトークの時は、キノコ(しいたけ)嫌いな翔くんの反応観てましたけど、観る分には大丈夫なのか(って当たり前)。エリンギは多目的っぽい印象はなかったんでしょうか(笑)。布袋さんの隣に座る松潤もなんか面白かった。松潤って座高低いなって(^^;。以上、今回は1曲目だったしあまりトークを振ってもらえなくてちょい寂しかった。来週にも期待(でもNY話は避けて欲しいかも(^^;;)。そういえばJr.がいなかったのは、みんなこぞって「SHOCK」に行ってしまったからなんでしょうか?
2000年11月1日「エモーショナルビート」(TOKYO FM)
嵐生誕1周年記念(?)ということでの公開生放送だったのですが、全国的にはネットしてなかったそうで。本人達は知っていたのかなぁ、なんて意地悪にも思ってしまいました。これは、最後の一言での翔くんにも感じたことなんですけど。これはまた下段で書きたいと思います。
中身はいろいろコーナーをやったり、新曲の話をしたり、と普通に。私的には松潤さんがやらかしてくれたのが1番面白かった。二宮さんのドラマを「観てます!」と強調していながら、話数と内容がちがーう(笑)。それを指摘されてあたふた更に墓穴を掘る松潤に二宮さんの「はぁっ!?(--#」の聴き返しが絶妙で、身悶えしてウケちゃった。「言い訳はいらない」と二宮さんも反撃してましたが、そんな松本さんを理解してるからこそ最後笑ってましたけどね。ちょっとした険悪ムードにパーソナリティの人が、「細かいことは控え室でやってくれ」とか言ってました。私はどちらかというとそういう控え室トークが聞きたいのです(笑)。あとは「今年中にやっておきたいこと」で二宮さんは、2,3回は野球の試合をしたい、と言っておりました。二宮さんはホント、相葉ちゃんも違うところのインタビューで言ってたけど、時間を作って自分のやりたいことをやるところがスゴイと思う。その好きなこと、が一つや二つじゃないからね。尊敬。それから相葉ちゃんの勉強がしたい、っていうので英語を身につければ外国行っても「トイレどこですか?」って訊ける、っていうのにウケた。なんでその質問なんだ、他にも沢山あるだろうに(笑)。この相葉ちゃんの決意に対して「英検3級取れよ」と言ってるニノにも苦笑。3級でいいんですか? たしか英会話ないんじゃなかったっけ? 3級って。せめて2級取ろうよ(^^;。他にはパーソナリティの三四郎さん(←表記はこれでいいの?)がおおちゃんの誕生日を「いいふろ(11月26日)」と略していたのが面白かった。私も覚えた。おおちゃんは苦笑していたみたい(笑)。あとはこれといって・・・オススメ映画の話とかしてましたけど、どっかで聞いたことのある回答が多しでした。5人でいることは楽しかったけど。
最後に次の1年に向けての決意、みたいなことを一人づつ話していて、翔くんが「今日もそうなんですけど、今回は人数少なかったんですけど、僕ら1年間でファンの人と交流、コンサート以外で持つのは、これをいれて3回あったんですけど来年もまたこうゆう場を多く持って、ファンの人と近い存在でみんなと仲良く楽しくやっていきたいなと思ってます」と言ったんですね。私はそのファンとの交流? みたいなものはビデコンしか参加してないので、なんというか当の本人達は、どこまでこうゆうことをするのに、ファン(っていう言い方は好きになれないんだけど)が努力、というかムリをしてるのかをわかってるのかな〜、なんてちょっと疑問に思ってしまうんですよね。例えば、これを言った後に三四郎さんが「今日ココに集まった人は選ばれた人」とか言ってたんですよ。実際は選ばれた訳ではないですから。あとビデコンにしても何回も入るのに何枚もCD買わなくちゃいけないこととか、実際会場がうるさすぎて話が聞き取れなくて不満だった人も多かったという事実や、それこそおおちゃんがいつも「人が入ってるかどうか心配」してるコンサートのチケットは正統な手段を使ってるのに取れない人が多い程、激戦だってこととか。そういうのを本人が全部理解していてこうゆうことを言ってるんだとしたら、それなりに納得もできるかもしれないけど、何も知らないんだとしたらすごく表面的で無責任な言い方に聞こえてしまうんですよね・・・。先にも書いたように全国ネットしてないラジオだったそうだし、そういうことは地方の人にこそ言って欲しいことだとも思います。翔くんやニノはこうゆうことをよく言うから、その度に「これは優しさなのかなぁ」と思うようにはしていますが、でもやっぱりそういうことは知っておいて欲しい。こちら側の立場をもっと現実的に考えて欲しいです。厳しい? でも知っておいてもらいたいんです、やっぱり。無知は人を傷つけますから。イベントのやり方としてはV6とか、ちゃんと抽選で人を選んだり、CDを購入したことで応募券が付いてきたりするのは正当で、かなりいい形に見えます。ちゃんと座ってる会場がワイドショーでも見えるし。レコード会社の方、見習ってもらいたいです。

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©ichiko1998-2000