◆2002年10月◆ |
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2002年10月28日「なまあらし」(フジテレビ) |
どうやって何をここに書いたら、私らしい文章で且つ楽に書けるのかを考えたんですけど、やはりありのままの様子をレポするのは、私が番組事態を心から面白いと思っていないので無理だと考えました。この番組を観ていて私が一番に感じてるのは、次こそは次こそは、と中身を少しづついじっているところ。でも生なんでそれがアタリだったりハズレたりしてるのを率直に書いていけたらと思ってます。フジテレビの番組HPに寄せられてる投稿に私が言いたいことも全部書いてあるので、なんだろ、あれを掲載するのも番組側が選択して載せてるようなんですが、あんなに明確に書かれてる改善した方が良い点が実践されてないのはなんでなんだろう? 私が思ってることもほとんど投稿されていたんですが一応羅列してみると、コーナーを1週3つくらいにすること。歌のコーナーを毎週入れること。素人はまだ使わないこと。相葉ちゃんのコーナーは相葉ちゃんの判断ではなくてみんなからの投票にすること(笑)。嵐自身が対決などでもっと体を張ること(視聴者に「スゴイ」と思われることは重要だと思う)。これらをクリアすればもっとスッキリ観やすくなると思うんだけどなぁ。けして無理なことじゃないと思うし。私が気づいた先週から改善した点は、最初にレギュラーを紹介する役は二宮さんなんですけど舞台に招き入れる時「おいで」と言っていたのが「どうぞ」に変わってました(^^;。実は「おいで」気になってたんですよ。さすがに目上に対して「おいで」はないだろうと。少なからず二宮さんの性格が判っていれば聞き流すことも出来るでしょうけど、公には受け入れ難いと思います。それが理由かどうかは判りませんが今週から変わってました。あと大野画伯のコーナーのMCが女子アナからシャカに変わりました。イマイチ使い方が定着されないシャカのお二人。ここもまだ改善するべき点は見えていたような。そしてこのコーナー、先週対決で大野くんが負けて高額のクロムのリングを素人にプレゼントしなくてはならなくなって予算がなくなったのか賞品が変わってました(^^;。こんなとこで高額な予算が削られていくのはちょっと悲しいのでやはり素人さんを扱うのは気を付けた方がいいと思う。それから先週のグローブ座前の中継のことをやまちゃんが自分のコーナーで(「テレアンリミテッド」という嵐告知のコーナーがある)触れてました。「チケットだけでウチワは持って行かなくても大丈夫です」に苦笑。これとは別なんですけど今回も嵐を応援しているオーディエンスに考えてもらいたいことがあって。生放送中に途中で例のロシアの劇場占拠事件の速報が入ったのです。報道センターに変わるというお知らせに対して会場から「えー」というブーイングの声が上がってそれが放送されてしまいました。こうゆうのは嵐のイメージにも関わるし気を付けた方がいいと思います。人命に関わる事件が起こってるのは前日から報道があった訳だしあまりに自分勝手な反応だったと思う。嵐のイメージは自分達の行動にも関係があるんだ、と一人でも多くのサポーターが自覚していて欲しいです。 という訳で今週はまたバタバタが戻っちゃった気もしました。でも面白ポイントもありました。一番印象に残ったのは相葉ちゃんで、中川家の二人の漫才が終わった後に独り言のように「今日の漫才面白いよね」と呟いたのがみんなに聞こえてて、中川家のお二人がかしこまって「シャカとどっちが面白かったですか?」と訊いているのにウケた。相葉師匠のボケには芸人もひれ伏す(笑)。 |
2002年10月27日「JUNSTYLE」(NACK5) |
NACK5はFM埼玉なので、西武ライオンズを応援してる訳です。なのにそんな敵地の真ん中で「巨人ファン」と言い放つ松潤は男前(というか怖い物知らず?)。そして本日の毒吐き。ハガキ「時々出る毒舌がサイコーです」松潤「うるせー」。自分で毒吐きです、っていうのは構わないんだけど人に言われるとあまり気分良くないんだよね、この気持ちは私にも判る(笑)。ニノラジオ同様ちらっと運動会の話題がありました。今年は思ったより先輩と話せて去年より運動会が楽しくなってきた、とか。運動会だけ観てるとニノのが友達多そうなのに実際は逆(?)みたいなのが不思議。そんでもって松潤がニノのMVPについて触れてくれてました(嬉)。これ↓ 「あの〜、二宮がMVPを獲りましてですね、100万円ゲットしたんですけど、その100万円はどうなったのか、僕は定かではないんですけど。なんか、その二宮がMVPを獲った時は、焼き肉焼き肉って盛り上がっていたんだけど、全然なんかどうなったんだろう、って感じですね、そういえば。ちょっと後で訊いてみよう、電話してみます。」 なんと!是非電話の顛末を教えてくれ、松潤!つーか心配しないでも松潤だけ仲間外れにされてる訳ではないみたいだよ、ニノラジオによると(笑)。最後の方で冬Con'決定についての話もあり(ニノラジオではなかったのに。スケジュールの把握はやっぱ松潤のが完璧)。コンサートのオススメ点(?)として嵐はバラエティとか歌番組とかでは怒られまくりだけどコンサートだけは怒られたことない、と言ってました(笑)。ハズレがないってことでしょうか、期待したいと思います。 |
2002年10月26日「BAY STORM」(BAY FM) |
あとで編集するの大変だからジングルが始まってから録音する準備をしてたら、ジングル前に喋りだしやがった。でも映画チケットの追加発売について告知しただけなんですけど。イキナリはびっくりするからヤメて。今週のお喋りの中身は「ピカンチSP」だとかで映画のオススメシーンやらリスナーの映画に関する質問などに答えておりました。私は来月に観に行くつもりなんでまだ観てないんですけど、サイトとか巡ってて行った方が内容をまるきり話題にしてないことが多くて、それは語る程のことはないということなのか、ネタバレを気にして下さっているのか自分が観るまで判断つかないな、と思ってました。私自身は自分が観るまで映画はネタバレしない方がいいと思っているのでこの状況は有り難かったんですが、なんか二宮さんにこの放送で重要なところをネタバレされてしまったような気がしないでもない。なので、あえてこの件については書かないことにします。一つだけ言えるのは二宮さんは松潤観察が激しい。他のメンバーは? という話になると、潤くんは、から始まることが多いと思う。松潤はそんなことないのにね(笑)。で、今週のプチレポは映画とは関係ないことを話したOPの部分です。 「オレってやっぱカッコイイじゃん。ぱちぱちぱち(一人で手を叩く音) こんばんわ、嵐のカズナリニノミヤです。せん・・・先週じゃないですね、先週か、ジャニーズのですね、運動会がありまして、なんと、このBAYSTORMをやっておりますカズナリニノミヤ、MVPを取りましてですね、なんという、19歳という若さでねMVPをかっさらっていきましたよ。まぁね、MVPといえばこんな略でしょう、っていうのがありますね、マスター、ブイネック、プレイヤー。うん、Vネックで動けるの、を、マスターしてる人に贈る賞、だよね・・・ふふふ、違うよね。最優秀選手賞だっけ。まぁ、いろんなこともありましたよね。メールも来てまして、MVP選手おめでとうございます、と。ニノの活躍は凄かったよ、と。メンバーに食事をおごったのかな、教えて下さい。おごってませんよ!僕がおごってもらいたいよね。わかんないでしょ? 僕がね、獲った賞なのに、なんで僕がおごらなくちゃいけないのか。ま、確かに賞金100万円という副賞もありました。でも、お前今日獲ったからおめでとう、ってことでさ、みんなからもおごられてもいい訳じゃない、そん時100万円もらってなかったからね。まぁ、いつもらえるのかってオツなところですけど。ま、そゆところもありますよ」 目録の中身はカラだったのね・・・。考えてみるとどこからもらえるのかもよくわかんないもんね(^^;。 |
2002年10月23日「速報!歌の大辞テン」(日本テレビ) |
ゲストでニノ松のみご登場。主題歌「PIKA☆NCHI」衣装なのがちょっとやるせなかったですけど(ニット帽被りっぱなしなんだもん。しかも椅子のせいか猫背が目立つし)、それなりにニノ松好きにはたまらないシュチュエーションもあり。なんだろ、こうゆうことになると二人から共通のオーラが出てるように感じるというか。ZONEは仲がいいのか疑惑?で同じグループである嵐に矛先が向いて松潤の「(メンバーと)一緒にいたいと思わないですからね」に頷く二宮さん。発言事態に言葉足りてなかった気もしますが(自然すぎてそういう関係を越えてる、と言いたかったんでは)、ソフィアの松岡氏に「そういうもんですよね」と振るも同意は得られなかったという(笑)。たしかソフィアってオフの時メンバー全員で旅行行っちゃうくらい仲良しなんだよね(^^;。BOAちゃんのダンスを観て二宮「僕らはあんなに踊れないと思いますもん」に二人して過去を振り返り(?)頷いていたのとか(でもこれはちょっと問題。ダンスグループじゃないの?)。ああいうのたまらなくツボ。その場にいない相葉ちゃんをダシに使ってましたが何故か品川庄司が「いない人の悪口言うのヤメて下さい!」と言ったのにウケた。この人達いない人の悪口よく言うよね(笑)。そして相葉ちゃんのダンスは追いついてこないんじゃなくて追い越している、という弁護は笑うの通り越して感心してしまった。もしかして品川庄司は嵐ファン? 最後ピンクレディーの「透明人間」を観てどうですか?と訊かれ二宮「消えちゃましたもん」と言ったのは可愛かったかしら?(と誰でもいいから訊いてみたくなった。しかしながら「PIKA☆NCHI」はまだランク入りしておらず、AX観そびれたんで期待してたのに。ま、来週から何週か続けて出るかな。出るといいな。 |
2002年10月22日「SP炎の大運動会bP決定戦」(TBS) |
この番組を観て「なんで二宮がMVPなの・・・?」と疑問に思った方は上↑の「Con'レポ」から運動会レポを読んで! なんだろうね、毎年TBSにはここで文句言ってるんですけど、今年は実際に運動会を観に行ったので、競技種目とかが悪いわけではなくて全て編集に問題があるんだ、ということが判りました。なんでドームで6時間半も撮影やったんだろう・・・? あれじゃお蔵入りになる映像が多すぎる。「USO」然り「うたばん」然り、TBSマジもったいないよ。という訳で運動会映像(しかも少ないピックアップ部分もイイところばかりをカットしてる)は思いっきりダイジェストだったこともあり、これといって印象に残るところもなく・・・、ひとつ、大野くんとあっきーがビーチフラッグスをもう一度やる時に「がんばれ、智〜」とたぶん本人には届いてないであろうけだるい声で応援していた松潤の一瞬は現場にいても知ることはできなかったので観れて良かった。別撮りVTRでは個人的にニノ松で行ったロケはオイシかったですけど、協力するでもなくこれといって直接対決するでもなく消化不良。ニノはあそこで交流があったからゴウくんとも仲良くできてたんだな、と思ったくらい。足ツボ反復横飛びでおじいちゃん化してるゴウくんが一番面白かったかも。あと、太一を押す松潤、悪魔(笑)。 |
2002年10月「ファンクラブ会報10号」 |
カメラマンさんがいいシャッターチャンスを捉えてるんだよねぇ。今回一番「おお!」と思ったのは、仙台の写真でニノが松潤を落とそうとしてるとこ。この後、松潤がニノの頭をペシって叩くんだけどそこまで入ってたら完璧だったのに(笑)。コンサートの情景が思い浮かぶ良い会報です。とはいえ人にあまり見せられないのはこの衣装達だよなぁ、と改めて思ったりもしました(^^;。インタビューは5人のクロストーク。いろんなところでよく言ってる今回はミーティングをよくしたっていう話が中心でしたが、私はこの話で一番いいな、って思ったのが1回1回のテンションが同じ、ってことでして。LIPSで相葉ちゃんも話していたんだけど、同じ金額のお金を払って観に来てくれているのに公演毎にムラがあっては申し訳ない、という意識を持ったという話を聞いてとても嬉しく思ったりしました。その通りだと思う。今年の夏Con'ではプロ意識を学んだ、って感じ?なのかな。それはまさしく成長だと思う。 |
2002年10月20日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二) |
曲紹介のVTRとプロモビデオを流してくれました。曲紹介VTRは一人真面目に普通の人を演じてる(?)相葉ちゃんが椅子に座って解説し、その後ろにいる4人は何故かシャツをズボンにインしてシャツの袖をまくり上げ硬派(?)を演じてます。しかし二宮さんだけ演じきれてなくて、すぐ顔が笑ってしまってました(ダメじゃん)。それに気づいた翔くんが二宮さんにケンカをふっかけて取っ組み合いのケンカになり大野くんが翔くんを、松潤が二宮さんを後ろから抱きかかえてケンカを止めるというニノ松好きにはたまらないシュチュエーションがございました(笑)。最後に翔くんから「ごめん」と握手を求められ「オレこそごめん」と言った二宮さん、既に笑ってるし(ダメじゃん)。これ、どこまで設定とストーリー決めてあったのかなぁ。短い時間でこうゆうこと出来る、ってスゴイよね。 |
2002年10月19日「なまあらし」(フジテレビ) |
まとまってきてるとは思う。レギュラーメンバー全員ちゃんと役割があるし。コンサートと一緒で気になる点を毎回修正していってるんだと思われます。成長が目に見えてる。でもまだ全部レポする気にはなれないんだよなぁ。今回5人それぞれのコーナー全てやったんですけど(それが盛り沢山過ぎたのかな)、先週時間がなくて出来なかった松潤の「今時コトバの基礎知識」が一番面白かったです。初回からの変更点としては、回答者の嵐4人がフリップに答えを書くようになったところ。すっきり分かり易くなった。そしてボケ役も際だつようになりました(笑)。今週のお題は「コラボ」。ここですかさず「聞いたことあるよね、コラボはね」と言ってる相葉に注目。解答は翔くんが一番手前であと相葉二宮大野という並び。でもこの並びは二宮さんがどうでるかに違いがあるもののボケ3連発ちょっとキツイかも。翔くんが答えのフリップを出す時に両隣の解答を盗み見て爆笑する二宮さん。タイミング悪すぎです。松本教授に目を付けられてしまいました。翔くんの答えは「合体」と無難な答え。この答えに松潤が「非常に近いですね」と言ったところ、相葉ちゃんから「これ近いの?」と真面目な質問が。でもフリップに書いてしまっているので解答を書き直すことは出来ず次相葉ちゃん。「エチオピアのマラソン選手」。確かにいそうだけどね、いそうだけどオカシイ(笑)。お笑いの人達から絶賛されるこのボケ具合にはいつもながら感服です。次二宮さん、あいうえお作文がどうとか言い出し「コンニチハ!!ラブボンバー」という意味無し解答。これは松潤の逆鱗に触れたらしく、持っていたファイルでバコン!と頭を叩かれる二宮さんでした(これ、マジうけた(笑))。上からタライか何か降ってきたような感じだったので二宮さんも叩かれた後上を見上げる。隣にいた相葉ちゃんが頭なでなでしてあげながら何か言ってたんだよなぁ、それくらいいい音がしました(笑)。最後の大野くん、これまた相葉と同じく人名かと思ったらしく、水泳キャップ(?)を被った人物の絵を書いてました。これ見て二宮さんは爆笑してしまったらしい。ある意味相葉と大野はコラボってると外野から絶賛されて喜ぶ二人でありましたが、松潤教授から「キミタチは間違ってるから」と正しい指摘がありました(笑)。こればっかり10回くらい見たかも。松潤の司会進行に少々まだ難が見られるもののコーナーとしては面白かったと思います。 で、番組の最後にね、最悪な映像が映っちゃって。映画が公開されたということで、グローブ座前に中継が入ったんですけど、ウチワ持って騒ぐ軍団がリポーターのアナを取り囲みエライ騒ぎになってました。会場周辺では騒いじゃいけないんじゃなかったっけ。それよりなんでウチワ持ってるんだよ(映画なのに)。あの映像みせられたら、純粋に映画に興味を持って観に行こうかな、と思ってる人は行きたくなくなると思うよ。その映像をスタジオから観てる嵐メンバーも退いた表情してましたが、ホント勘弁して下さい。 |
2002年10月19日「JUNSTYLE」(NACK5) |
面白いと思う、松潤ラジオ。私は好きです。なんだろうなー、毒は吐くんだけどちゃんとこちらの要望(聞きたいこと)にはちゃんと答えてる気がするし(誰かさんと違って)。私が面白い、と思うところは毒吐きのところが多かったりするのでそこだけ書き出しちゃうと、なんだこいつ、みたいなことになっちゃうと思うんで一つだけ。ハガキを読んで「服のセンスがいいですね」「大きなお世話です」とすかさず言う。褒められてるのにー(笑)。松潤をやたらと褒めるのはキケンということで。それから「私には(寝坊するから)土曜の朝がありません」という意見に対して、明日にはなくなってしまう100万円と同じで、朝も使わなければなくなってしまうんだ、と力説。こうゆう考え方は私もよくするんですごく納得しちゃった。損得勘定だよね(笑)。あ、あと、取材などではしばらく言わないと言っていたんですが松潤目出度く車の免許を取得したのだそうです(ここだけの秘密)。この収録(ぶっちゃけ録音とバラしてた)の後交付してもらいに行くとか。夏Con'のリハなどで途中行けなくなったりもしたけどノーミスだったと自慢してました。ちなみに翔くんは4回落ちた、と余計なことバラしてましたが(笑)。こうゆうこと普通に語れるのっていいと思う。松潤て企画にしろ夢が広がってるのが判るので(しかも実現できそうな)そこもいいな、って思います。それがどれだけ具体化していくか楽しみにしてます。 |
2002年10月18日「BAY STORM」(BAY FM) |
3回目にしてちょっと俺様入ってきてる(早)。というか、小泉首相がマイブームな様子です。先週も最後らへんに真似し出したんですけど、今回は最初から「感動した!」を連呼。でも私あんまり好きじゃないんだよ、小泉首相(^^;。あとはbay
stormのキャラクターを作ろう、と一人で盛り上がり設定を考える。名前は千葉くん、80pで二等身、筍大好き。でも二等身だから頭が木に引っかかる。などなど、こうゆうの考えるの好きなんだそうです。キャラクター自身はラジオだから各々頭で考えて、とのこと。今回も例に漏れず話がとっちらかってるんですけど、スタッフがなんとかまとめようと頑張っていたような気がしないもない(^^;。嵐以外の曲でかかったのはSOSの「Long
for you」でした。スタッフが選んだな、と思ったんですけど一応二宮さん選曲らしい。そんなスタッフがなんとか話を軌道に乗せようと選んだトークテーマがこれ↓です。果たして願いは報われたのか(笑)。 「幸せについての質問が5問用意されていますので答えていきましょう。まぁ、これでちょっとなにか判るかもしれませんね、私の価値観みたいのが見えるかもしれません。じゃあ、それでは早速『友達と何をしてる時が一番幸せ』・・・う〜ん、漫画読んでる時。友達とじゃないよ、友達といるんだけど違う漫画読んでたりするの。あっちはダイの大冒険で、こっちはドラゴンボールZみたいな。それで貸し合って時間を共有してるみたいな。そうゆうのいいよね、うん。『これを食べてる時が一番幸せ』っていう食べ物は、もんじゃ、あん、もんじゃとかお好み焼きとかたこ焼きとか・・・小麦粉大好きみたいな人間だけど、それでもいいかな、大丈夫(^^;? うん、小麦粉大好き、ですね、うん。『幸せな時の顔はどんな顔』・・・基本的にね抑えてるよね、うん、幸せなんだけど、それを抑えてる顔、意外に普通の顔してるんだよ、意外に普通の顔してるんだけど〜ちょっとズレてたりするんだよね。こう口がこう曲がってたりとか、鼻だけ広がってたりとか、ちょ、ちょっとね、変わってるんだよ。でも意外に普通の顔してると思うよ。『女性から言われて嬉しい言葉。幸せな気分になれる言葉は?』・・・あ〜とね・・・カッコイイね、とか・・・嬉しいね。うんとね、幸せな気分になれるのは、ワイルドだね、って言われたいよね。オレ絶対死ぬまでワイルドだね、って言われないと思うから、変わってるねって言われると思うから、一度でいいからワイルドキャラになりたいね。「ターザン」ってあるじゃん、雑誌の。あの表紙とか飾りたいんだよね、ケインコスギと一緒に・・・無理かな。でもあれくらいワイルドだね、って言われたいんだよね。で『僕と一緒に幸せになって下さい、を・・・あ、ニノ風に言うなら?』・・・なんだろうね、「一緒になろうか」だよね。・・・うん、なんでかっていうとホントにワイルドキャラ狙ってるから。ホントにそろそろ今年はワイルドキャラでいこうかな、って思ってるから。あと2ヶ月しかないけどね。あと2ヶ月でどれだけワイルドキャラになれるかがオレのポイントだから」 ・・・はいはい。頑張ってね。 |
2002年10月19日「ミュージックステーション」(テレビ朝日) |
・・・恥ずかしい。MCの映画話の内容がまさかあんなところにいくとは思わなかったので油断していた。いや、昔のように動揺して取り乱したり(!)はしないんだけど、彼らの口からそういうことを聞くと普通に恥ずかしくなってしまうのです・・・。乙女になっちゃう(笑)。いやね、そんなシーンがあるらしい、というのは風の噂で知っていたのでそれほど驚きはしなかったものの、相手の子が嫌がっていたというエピソードは面白かったかな(^^;。やっぱ嫌だよね、仕事としてもね、女の子の方が、そう思うよ、ニノには悪いけど(笑)。5人ともキスシーンをしたことがある、って言っていて相葉ちゃんだけ思いつかなかったんですけど「ムコ殿」にそんなシーンがあったような(裏覚え)。まだでも唇の貞操は守られているってことですね(笑)。でも、映画館で観るのはちょっと不安。何故か私がめちゃくちゃ照れちゃいそう(乙女だから)。おーちゃんのキスシーンはSOPHIAの松岡氏は観たことないのかなぁ。あなたの奥様と共演したやつよ。歌の方は生歌でしたね。翔くんのみならず皆さん大変ヘヴィーな歌い方をしていて(曲のテンポも遅くなかった?)ちょっと怖かった。メロディアスな部分はもうちょっと優しく歌った方があの曲の切なさが出ると思うんだけど。衣装は、翔くんのターバンは縛ってあったのであれが本当なんだろうな、って思いました(^^;。ニノのニット帽はいらないなぁ、なんでニノに帽子被らせるんだろ。あとは、MC席にいた時、民生氏の後ろにニノ翔が映っていたのは個人的に嬉しかったです。そして松潤の態度が気になる今日この頃。いや、別にルックスに合ってるから私はいいと思いますけどね。でもまだああゆう態度をとるには早い気もする。 |
2002年10月18日「うたばん」(TBS) |
やっぱ「うたばん」面白いなぁ(毎回出だしで同じこと書いてる気がする)。という訳でトークはそれなりに満足して何回か見直したりしてるんだけど、そこで気づいた点をいくつか。冷静になってみると一番面白いのは中居くんなんだよね。「41って言っちゃダメダメゲーム」なんて中居くんがヤラれになることで面白くなってる。「足し算とかしての?」と「ろくいちがろくだべ?」が一番ウケたし。嵐は後輩なのに生意気くんキャラ化してて、それもアリだと思うけれど一般的にはどうなんだろう。今回は編集で嵐のキャラ作りされた部分があるような。特に大野くん前半にマザコン気味なところがかなりツッコまれてて、別に嘘を言ってる訳じゃないんだけどやっぱり普通に考えるとちょっと怖いかもしれない。というか実は私、お母さんの話をする大野くんが苦手です。キッカケはこの番組とは全然関係ないんですけど、大野くんが自分で選んで買った服を着てたら「なにそれセンスないわね」とお母さんに言われてすぐ着替えた、って話を聞いて、もし将来お嫁さんが見立てたものを着て同じ事を言われた時、大野くんはどうするんだろう、って不安になって(^^;。やっぱちょっとその時これはありえないかなぁ、って思って(いつか本人に訊いてみたい事項)、母親の話をする大野くんが苦手になりました。そんななのにあんなに捲し立てられてしまってると正直観ててちょっと退く部分もあり。インパクトはあると思うもののあのキャラだけが立ってしまうのは私的にちょっと困るなぁ。あと悪キャラっぽく見えてしまっていた潤。本当に「カッパ巻き」に興味がなかっただけかもしれないですけど(笑)テレビ写りはもうちょっと気にした方がいいかも。でもここは彼もカッパ巻き口いっぱいに頬張っていたから。ゲームに負けて高級寿司を全然食べれなかった中居くんが後輩にキレて歌映像流さない!と言ってるのも面白かった(でもやはり中居)。大野くんが「大人げないよ」とイキナリ言ってるようですがあれは編集だと思うんであれもキャラ作りなんだろうなぁ。編集されるのは仕方ないとしても、「不満の嵐」もフリップはあんなにあったのに1つしか紹介されなかったし、最後に一人でウニ食べる大野くんや中居くんにトロを見せびらかす松潤がちょっとだけ放送されてて消化不良。もっと観たい(T-T。 歌の方は、「なまあらし」の時とは曲構成が違ってて中間部分のダンスが抜けてしまったのは悲しかったですけど、その部分の振付はまた違うものがちゃんと出来ていたので見応えありました。二宮さんは股関節が柔らかいのでああゆうダンスは形が出来てるのでキレイ。あと衣装には少し驚きましたけど。初めタイツ被ってるのかと思った(^^;。 |
2002年10月13日「なまあらし」(フジテレビ) |
正直私の中で嵐好きな部分と一般的なバラエティを評価する部分とが葛藤してます(^^;。でもここは私のサイトなんでどっちの部分も率直に書くつもり。嵐好きなんで笑ってる彼らを観られるのはとても楽しいですけど、やっぱバラエティ番組としてはまだまだだなぁ、って思うこと多々あり。今回は完全に「幕の内弁当」状態でした。まだ「これ」というメインが決まらないからいろいろ試してるっていう感じ。とはいえ本番で試してるってのはどうかと思うんだけど、まぁ「笑っていいとも」とかも昔はそんな感じだったと記憶しているので、今はまだ許されるんじゃないかと思ってはいますが。ただ、このまま全国放送にしたらもっと辛辣なご意見とかも頂いてしまうような気はします(^^;。2回目にして最初に観客が立っていたこと(途中から座ったけど)とライブがなかったのがかなりイタイ。ライブをメインの一つにすることはやっぱり無理なのかなぁ。レギュラーキャストが多めなのに今週からゲストも加わり、あ、あとニノの頭がライオン丸化してたのが私的マイナス要因。あれ威嚇のつもりなのかしら。と、一応気になったところを書き出しましたが、嵐好きのツボポイントもちゃんとありました。一番ツボだったのはニノの天然炸裂なところ。「こんな大人になりたくない」というコーナーを仕切っていたんですけど、シャカと山中アナのおじさんコント(?)で彼らのおじさん部分を手厳しく指摘していた時に、ふと漏らした一言「ハンカチーフやら」に会場中が「は!?」なムード。実はこのコーナーはやまちゃんと一緒に進行してて、やまちゃんから「今時ハンカチーフと言う人はいない」というツッコミがあり。そんなこと言ってる彼が一番おっさんなんじゃないかと言われてました(^^;。しかしこうなった時に弱い二宮さん、なんとか話をはぐらかそうとしてたんですけど、ここで上手くボケ役もできるようになるといいのにな、って思います(照れ笑いも可愛いんだけどね)。それからこのコーナーの前に嵐で一番おっさんなのは大野くん?に相葉ちゃんが「大野くんはおじいちゃんです!」と真面目な顔して言っていたのが可笑しかった。あとのコーナーは、翔くん仕切りの「嵐の十代」。別に嵐はあんまり関係なくて、ゲストの十代のエピソードをクイズ形式にして他のメンバーと中川家の人達が答えるというもの。大野くんと中川家兄がなんか気があってる模様。相葉ちゃんのコーナーは「勝ち抜きセクシー先生」。5週勝ち抜くと実際にステージ上で先生が指導してくれるとかなんとか。しかしながらこれは相葉ちゃんには悪いんだけど5週続くとは思えない(^^;。相葉ちゃんの魅力は出てたとは思うけどね(でも一般ウケするバラエティとしてそれだけではダメだと思う)。大野くんのコーナーも「彼氏にゾッコンめろめろガール」というコーナータイトルで既に面白くなさそうじゃない? なのでコーナーの中身は書きませんが、大野くんが画伯となって似顔絵を描くんですけどそれは上手かったです。みんな絶賛してたし。その似顔絵についてここでも実は二宮さんが天然を出してました。似顔絵のアゴを指さし「ケツ割れてるよ」と一言。・・・ケツは誰でも割れてるよ? ケツ顎と言いたかったらしいのですが、あの場の空気を「は!?」ってさせるのは相葉のボケとあまり変わらないと思うんだけど、ニノは言い訳するから可愛くないぞ(笑)。でもニノはカッコつけのイメージがある気がするので(ない?)こうゆう馬鹿っぽさが生放送で披露されるのは私は良いことだと思ってます。生ならではだと思うし。あとOPで出てきた時ニノ松がハイテンションでハイタッチしてたのはニノ松好きにはオイシかったです(^^。以上。 |
2002年10月13日「JUNSTYLE」(NACK5) |
OPでハガキを一枚読む潤。「『ジュンスタイルをやってすぐになまあらしだから移動が大変だね。でもさっき言っていたけどヘリで空を移動するんでしょ、楽しそう』・・・ダマされてる〜、馬鹿じゃねぇの」。これまたいきなり言われてびっくりしました(笑)。しかもこの前に、この番組の前後は同じDJの方が番組をやっていて、その人のことを前座と言ってみたり毒吐きまくり(最後に謝ってたけどね)。そしてそのDJの方も番組明けに、「NACK5の王子様なんでいいんですよ〜」と本心なのかどうかわからないことを言っていたのにもウケた。ワガママ王子でご免なさい(^^;。2回目の放送だったんですけど、このことも含め選曲とかもわざと悪ぶってる感じがしました。一部のご要望(?)に答えようとしてしまうあたりは松潤らしいかも。無理して毒吐かなくても良いよ、と言ってあげたくなったりもして。そういう松潤のことを判ってる人はいいけど心の弱い子にはちょっと刺激がありすぎかも(松潤を王子様だと思ってる人とか(笑)。私は基本的に松潤とは似たもの同士だと思ってるので笑わせてもらってますが、反面理解されないことも多々あるのでまだ2週目だしあまり無理して暴走しないようにね、といらぬ心配をしてます(笑)。 |
2002年10月12日「BAY STORM」(BAY FM) |
出だしイキナリ「3年経っても今の気持ちは変わりません。みんなのこと、大好きです! ぱちぱちぱち(一人で手を叩く音) 素晴らしいお言葉、松本潤さんから頂きました。みんなのことが大好きだと。松本くんは3年経った今もそう言い続けてます。これはよくねぇ、あのねぇ、あのビデオ何だっけ、スッピンアラシだよね、あのビデオに入ってると思うの。みんなのこと大好きです、って言ったの、それをよく真似するんだけどー、それをよく真似するといつもね、オレだけじゃない翔くんと真似するんだけどそれは。そうすっとねー、すげー怒られるの、ふふ、楽屋帰って怒られるからね、ちょっとね、気まずいよね、そういうときね、年同じだしさ。翔くんなんて年下に怒られてるからね、ふふふふ、ふはははは、考えたらね」 というOPで始まりました。松本さんの真似でくるとは思ってなかったので不意打ちくらった。やるわね。先週よりは余裕が出てきたかなぁ。でも言ってることはやっぱりたまに支離滅裂です。でもこれが二宮さんなのかも。先週「友達になって下さい」と散々メールとFAXを依頼したところ沢山来たので(当たり前)かなりお喜びの様子。・・・実は私もメールを出した。読まれた訳じゃないんだけど、ちらっと気になっていたことを書いたら、お答えに似たようなことが話題になりました。家族に内緒にしてる事があるか、っていう話からニノが内緒にしていた話がこれ。 「あのねぇ、免許取りにいったの内緒にしてたね。なんかね、家系的にね事故起こす家系なの。それが父方の方だからオレも少なくとも血が入ってる訳じゃん、父の、血が。だから事故起こす家系だから、乗り物とか乗っちゃダメ、って言われてたの。あれもダメだったんだよ、あのさ〜キックボードみたいなのあったじゃん、ローラースルーゴーゴーみたいなやつ。あれすら許してくんないから腹立つよね。友達がさ、ローラーブレードで前歯折ったのさ、それからまた更に駄目になってさ。あーだから免許内緒にして取ったよね。取ってから見せた、じゃ〜ん、って。泣きそうな顔してたけどね、オレ写真撮ってる時」 私は質問で「本当のところいつ免許取ったんですか」と送っていたので遠回しに本当のところを教えてもらった気がしました。でもなー、この回答ずるいなーって思って。家族にも内緒にしてた、ってことで今まで教えてくれなかったことを責められなくなっちゃったじゃん、マジこの人ズルイよ(^^;。あとは、初めて嵐の曲以外の二宮さん選曲の曲がかかったんですけど、それが「禁じられた遊び」で。ギターやる人がまず最初に弾く曲だから、とか言ってたけど、さすがに金曜9時代にそれはないだろう、とスタッフの人にも言われたみたいなんですけど、逆ギレして押し切ってました。自分の話もエピソードを語る度に最終的に暗い結末で終わるのに選曲までこんな暗くしてどうするの。選曲はもうちょっと考えて下さいよ。あとは、募集してた「秘密」というテーマからあっきーの話してた。顔がDJっぽいって(なんだそれ)。でもニノが実名でJr.の名前を出したのは嬉しい。他は自分の足のひとさし指が親指より短いからオレは親より出世できない、とかイチローみたいに頑張ればなれる子供のヒーローになりたい、とか便器の蓋がイキナリ開いてびっくりして擦りむいたとかそんな話してました。あとキン肉マンの話。熱く語ってましたがどれだけの人が話についていけたかは不明(笑)。 |
2002年10月7日「WINKUP11月号」(ワニブックス) |
映画関連でいろいろ雑誌大放出中な嵐の皆さん。そのせいか嬉しいというよりかちょっと自分の感覚が麻痺してしまって正直あまり感動もありません(^^;。そんななか購入したWUは一応巻頭特集。グラビアは「秋の気分」というかもう冬っぽい。でもこうゆうファッション誌みたいなのをアイドル誌でやってくれるのは嬉しい。どれもお洒落でいい感じでした。インタビューはそれぞれの「心温まるお話」。一番驚いたのが夏Con'のさいたまスーパーアリーナ1日目は翔くん高熱出してたって話。全然気が付かなかった上に、1日1公演しかないのに時間が短すぎない?とちょっと不満まで漏らしてしまってました、反省。この時は次の日の「犬Con'」のリハーサルやるから早く切り上げたんだろうなぁ、くらいには予想できましたがそんな事実があったとは。後日談だけど話してくれて嬉しかった。あとは、なにげにニノ松だけがさりげなく同じ話をしてるところが私的ツボ。おーちゃんが「ニノはオレに対する言葉がすげぇあったかいの」としみじみ言ってるのには苦笑い。違う視点で言うと彼は好き嫌いが分かり易いってことだよね(^^;。それだけ彼はおーちゃんが大好きだってことで。今回テーマが「心温まるお話」だったんだけど、「あったかい」のは嵐の形容詞みたいなところあるんでぴったりでした。そんな、形で言ったら丸い嵐くん達が無理矢理四角くなってやってる「Cの嵐」について、番組紹介付録のところでコメントしてるんですが、彼らのコメントからも未来に希望が持てない企画はやっぱ辞めた方がいいんじゃないかな、と思います。あとは、伝言板でまーちん好き好きの大野くんコメントと、V6岡田くんからの翔くん宛伝言。おーちゃんはここでまーちんにしか伝言してない気がする(笑)。翔くんは木更津キャッツメンバーでお食事会したとき監事役だったとか。なんか嵐のあったかさがこんなところにも飛び火してる。飛び火ついでに、マスターこと斉藤隆太くんのエッセイ「シネマっていこーぜ」で「ピカ☆ンチ」が紹介されてて(これも翔くんの策略らしいですが)、その紹介文があったかくてとてもいい感じ。パンフにも載せてもらいたいくらい。そんな映画好きな隆太くんの「映画を観る時のこだわり」にも大いに共感。私も最低限これだけは守って欲しい。 |
2002年10月5日「愛のエプロン3」(テレビ朝日) |
「今日たわ」にも書いたんですけど、この番組は前からよく観ていたので内容を知っているだけに、相葉ちゃんがジャッジメンとして務まるのかなぁ、とちょっと心配でした(^^;。今回料理を作ってくれたのは、上原さくらさんと遠藤久美子さん、それからいつも未知なる料理を開拓してくれるこの番組にかかせないキャラ(?)梨花さん。この中ではエンクミが期待できるかなぁ、って思ったんですが初登場で、今週の課題料理「黒豚のカツカレー」と言われ「何でカツカレーで豚なんですか?」という基本的な質問を真面目にしていたので既に期待薄。ただ、料理がカレーなんでさほどマズくはならないだろう、と思ったんですが、最近この番組わざと難しくしようとしてるのか、普通あまり作らないものも作らせるんですよね。という訳でカレールーも手作りしなくてはならなくて、予想を遙かに超えた料理が出来上がってました。試食係の当の相葉ちゃんは、ちょっと借りてきた猫みたいな感じで、城島リーダーの横で微笑んでいることが多かったです。しゃべった言葉は少なかったんですが、甘口か辛口どっちがいいかと質問されて「甘口が・・・いいです」と言っていました。この年頃の男の子にしては珍しいと思った。そして肝心の試食タイム。まずはエンクミ。本人かなり自信なさげだけど色はカレー色(?)をしてます。相葉ちゃん若さでがっつり一口(でもこれも犬食い?)・・・しかしリバースしかかる(^^;。感想は「まずクサイんですよ、んで、面白い味」とまずはフォローに回り周囲から「優しい」と言われてます。でも城島リーダーから「一言で言うと?」と振られ「マズイっす」と言ってました(番組主旨からすると正しいコメント)。どうやらチョコをカレールーと間違ったエンクミはパニックを起こしいろんなスパイスを入れすぎたのが敗因だった模様。次は上原さん。色が薄いカレーはタイカレー風? でも見かけの予想に反して相葉ちゃんからは「うまい」の言葉。しかし「カレーの味はしないっす、でも」と素直に言ったら「するでしょ!」と上原さんに脅され怯えてました(笑)。服部先生に言わせるとフランス風だとか。でも私はコーン入りのカレーはちょっと嫌かもなぁ。最後は梨花ちゃん。本人から今までで一番マズイかも、という恐ろしいコメントが先にあったんですが、色からして「みたことない色(by相葉)」のカレー。そんな見た目からして危ない感じなのに、相葉ちゃんがっつり一口いく。しかし飲み込むことは出来ませんでした。むせながら水飲む相葉ちゃんに城島リーダーが「うちの可愛い相葉ちゃんが! マネージャー呼ぼうか? 社長呼ぼうか?」と言ってるのに大ウケしてしまいました(笑)。生ゴミの味がするとか散々な料理だったんですけどだって梨花ちゃんカレー粉入れてないんだもん。ただ一人ルーを炒めていたのは梨花だけだったんだと思うんだよね、カレー粉さえ入れてれば結果は違ったような。という訳で3人ともまともなカツカレーを食べさせてくれなかったのですが、最後に料理の先生が作ってくれた美味しいカツカレーを食べることが出来てて良かったです。今回はちょっと運が悪かったね(^^;。私も相葉ちゃんに「うまい」って言われてみたいなー、とか観てて思いました(笑)。 |
2002年10月5日「なまあらし」-新番組-(フジテレビ) |
最初から期待しちゃうと、期待はずれだった時愚痴っちゃうので期待薄で観ました。それが功を奏したのかなかなか面白かったんですけど、正直レポる程の内容ではなかった、と思う。生放送の初回なのでこれからコーナーとかもビシバシ変わっていきそうな気がするし、提供スポンサーの紹介が「ピカ☆ンチ」しかなくて(これって会社なの?)大掛かりな映画の宣伝みたいなところもあったような。大物タレントの皆さんがお祝いコメントVTRを寄せてくれていたんですが、テレビ局(ラジオ局)の枠を乗り越えての人(番組)選に正直事務所の力をすごく感じました。これが1ヶ月後どうなるのか興味深いところだったりします。お祝いコメントではV6のいのっちが出だしで後ろから出てきた長野くんにGパン下ろされてパンツ見えちゃったのが一番衝撃でした(笑)。後輩の為に(?)カラダはってくれる先輩がいるって素晴らしいよね。あとは、お客さんが全員座ってるので大変観やすかった。「堂本兄弟」みたいな感じ。お客さんの方も年齢層を上げたのかそれとも実際初めての番組に戸惑っていたのかそれほど歓声もウザくはなかったです。嵐の皆さんは最初紋付き袴で出てきて「え?正月?」な雰囲気で。冠番組が持てて目出度いということを表現したかったみたいなんですけど、正直季節ハズレでびっくりしました。本番で特効がショボくしか鳴らなかったりとハプニングもありましたが、なかなかテンション高く緊張してる感じはありましたけども、コンサートのMCで磨かれたトークも良く、レギュラー紹介なども順調に行ってました。あ、そうそうレギュラーにやまちゃんことやまだひさしさんがいて。私はてっきりナレーションだけかと思っていたんですけど(OPナレーションも彼がやってる)、なんと顔出しレギュラーです。嵐に誘われたとか言ってました(^^;。私、テレビでは後ろ姿しか観たことなかったんですが、なかなかいい男です。しゃくれ気味だけど。嵐と一緒に立ってるとメンバーみたいよ(笑)。音楽アドバイザーという肩書き(?)で、最後のLIVEで曲紹介もしてくれました。えっと最後にLIVEがあったんで私的にオールオッケーになってしまった部分もあります(^^;。という訳で「ピカ☆ンチ」を振り付きで披露してくれました。カメラワークは正直悪かったですけど、なかなか激しいダンスで歌い終わった時に汗ダラダラでした。曲からの予想通りなかなか良かったです(^^。 レポしたくなるには、もう少しコーナーがまとまるといいなぁ、って思います。お祝いコメントを寄せてくれた秋元康さんの「記憶に残る幕の内弁当はない。ひとつでも目立つものがあればあの番組何?と記憶に残る」というヒットする方法を実践して頂きたい。とりあえず次が期待できるというか成長が楽しみな番組が増えて良かったです。今後長く続くこと(そして全国にネット局が広がること)を祈りたいと思います。 |
2002年10月5日「JUNSTYLE」-新番組-(NACK5) |
先に相葉ちゃん大野くんニノと単独番組を聴いていたので、同じようになるのかな、と内心思っていた部分もあるんですが、かなり違っていたように思います。まさにJUNSTYLEって感じ? 松潤らしい番組でした。どこが、って言われるとまず嵐の曲をかけないところ(笑)。30分中3曲かけて嵐の曲は「ピカンチ」だけでした。それもワンコーラス。あとは、彼のお薦めの曲。と、オープニングエンディングのバックミュージックも松潤の選曲らしい。番組の初めに自分の土曜の朝の過ごし方みたいなのを話していたんですが、この番組が始まるくらいに起きてドライブに行くとか言い出し、おいおい、『なまあらし』観なくていいのかよ(^^;。それくらいあまり宣伝がなかった。10月は嵐行事が沢山あって稼ぎ時、とかは言ってましたけど、宣伝はさら〜っと言い終えた感じ。嵐を前面に出してくるつもりがないみたい。あと他と比べて違ったのは、スポンサー(CM)が間にありました。松潤の話し方事態は、もしかしたら二宮さんより上手かったかも(^^;。15分くらい過ぎたあたりでいっぱいいっぱいになってきてる気がしたのは似てたけど、話がまとまっていた気がします。話していたことも友達とプライベートで(?)行った宮古島の話だったりして充実してました。このラジオでは普段の僕を出す、と言ってましたが、私にはちょっと気取った感じがしたかも〜。実際ツッコミたいところは沢山ありましたが、そこをツッコまれない、松潤が考える本当の松潤を楽しみにしたいと思います。 |
2002年10月3日「ブーケをねらえ!」(TBS) |
新番組の第一回ゲストということで、私の中ではバラエティに定評のないTBSということもあるしもっとドタバタしたした感じで終わっちゃうのかと思ってましたが、なかなかまとまった番組構成でした。しかし「結婚バラエティ」という冠なので、嵐ゲストで内容に沿えていたのかどうかは不明(^^;。ゲストはAさんと名前を伏せて、司会のTOKIO山口くんDONDOKODON山口さんと小池栄子さんからの質問やツッコミに答えていくことで、別室にいる結婚適齢期(死語だよな。しかも20歳から30歳までっていうのはどゆこと)の女性100人から最終的にトータライザーでこの人と結婚したいかどうかを判定してもらうという番組。とりあえず翔くんのお答えについて。まず翔くんの結婚相手の条件は「料理が上手い、仕事をしている、親と仲が良い」。ここは翔くんらしすぎてツッコミどころなし。Q1.「あなたにとってどこからが浮気ですか」櫻井「相手に言わずに女の子と二人で会ったら」。という訳で言ってあれば会ってもいいんじゃないか、とのこと。別に私はある程度女の子と普通に付き合える人がいいので別に全然こんなの浮気じゃないと思うんだけど。あ、でも翔くん的認識で解釈すると、その段階で自分は浮気するかもしれない、ってことなのかな。それはちょっとキケンすぎ(笑)。Q2.「夜中に突然彼女から会いたいと電話があったら?」櫻井「明日の仕事にひびくようなら行かない」。泣いてようが寝られないだろうが翔くんは絶対に行かないのだそーです。この解答はジャッジを下す女の子達に不評の様子。「寝れないの、だったら頼むから寝てくれ、って感じ」という翔くんの言葉に、私が想像した彼女は松潤でした(笑)。昔、似たようなエピソードを聞いた記憶がある。松潤ってホントに翔くんの彼女だよなぁ、と思いました(何か違う?)。私だったら電話するけどそういうふうに邪険にされるのはOKだったりする(松潤的扱いOK(笑))。Q3.「街で彼女が知らない男性と歩いているのを目撃したら?」櫻井「その場では行かない。後ほど問いつめる」。まさにブレッキーですな(笑)。男ならその場でなんとかした方が良いかも。Q4.「彼女に面と向かって愛してると言う方ですか?」櫻井「絶対に言わないです」。言えって言われても絶対言わないです、とまで言う翔くんにまたしてもジャッジwomen達がブーイング。翔くん曰く「確認作業みたいなのがあんまり好きじゃない」とのこと。私の印象だと翔くんて確認作業好きそうな気がするんだけどな(笑)。照れ隠しだと思うんだけどなんか松潤とは言い合ってそうなので松潤みたいな彼女なら言うんじゃないでしょうか(これもなんか違う?)。ここで何故かイキナリ嵐メンバーでこうゆうことをすぐ言いそうなのは誰?という話になり(ジャッジwomen達にはこの話は聞こえない)、「二宮はもの凄いフレーズ好きなんですよ」との暴露話あり。コンサートで「お前らの瞳にオレを映してくれぃ」と叫ぶとか。・・・恥ずかしい。でも私聴いたことないんですけど(というか私には聞こえない、だけ?)。名古屋Con'でそんなこと言ってた、って話はどこかで聞いた気がしますが、小池さんも「(そんなこと言われても)辛いよね」とおっしゃっていた通り、言われた方はどうしていいかわからなくなります。そゆのは自作の歌だけにして下さい(T-T。でもこの暴露って、ニノが「青の炎」の記者会見で「あややサイン」の話をでっち上げた時のお返しな気がしないでもなかったです。やり返された訳なので仕方ないかな、と(^^;。Q5.「絶対に彼女にして欲しくないことを3つ挙げて下さい」櫻井「浮気、歩きタバコ、露出」。歩きタバコは女だけじゃなくて人間としてやって欲しくないことだわ。露出というのはどれくらいかというとキャミソールはいいけどキャミワンピはダメ、なんだそう。肩と足が出てちゃダメってこと? ・・・見るのは好きなくせに(笑)。Q6.「彼女が実は友達の元カノだと知ったら?」櫻井「今お互いに好きなら関係ないです」。この答えに「いい男ですな〜」と絶賛されてますが、山口(達也の方)からもし二宮と付き合ってた彼女だったら? とのツッコんだ質問があり。「(二宮に)いろんな言葉囁かれたと思いますよ」とかからかわれる(ああ、恥ずかしい)。どうやらメンバーの元カノは嫌なんだそう。じゃ、解答事態が違うじゃん。知ってたら付き合わないけど、後から言われたなら仕方ないってことかしら。いい加減だな。 質問は以上。これらの質問の解答からAさんと結婚してもいいと思う人はボタンを押す。「過半数は欲しいな」と不安そうに言う翔くん。しかしここで小池が「私だったら100(%)です」と言っちゃったので、変なゲスト(?)じゃないことがバレてしまったような気がします。結果78人がボタンを押してました。Aさんが翔くんであるというのを明かした後にもう一度決を取っていたんですが、とりあえず94人と人数が上がっていたので嫌われてはいない模様(番組主旨に沿って結婚相手として考えたかどうかはおおいに疑問だけど)。「良かった(T-T」とDONDOKO山口と抱き合ってました喜んでました(笑)。正直いうと面白かったのはぐっさんトーク(達也じゃない方)に寄るところが大きかったです。とりあえず可もなく不可もなく初回ゲストの任は果たせていたと思います。年齢的にはあと5年後くらいにやった方が良かったかな、って内容な気がしました(^^;。 |
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