◆2002年8月◆ |
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2002年8月「C(クレーム)の嵐」(日本テレビ) |
今月このページの更新率が少ないので、仕方なくちょこっとこの番組の感想を書くことにしました。先日あった総集編(「檄ギレSP」とか嬉しくないタイトルが付いていた)も含め、一応欠かさず観ております。でも録画して、怒られてる部分は全て早送りで、笑顔が見られた時だけ普通に観るって感じ。内容は全く変わりばえしないんだけど、彼らがちょっと慣れてきた感じもします。なんというか、クレーム主次第なんです、面白くなるか嫌な気分になるかは。なので、彼らの誰かが説得が上手いかとかじゃなくて、優しいクレーム主かどうかのアタリハズレの世界。だからあまり番組主旨には沿っていない気はします。そんな番組中、二宮さんの発言でツボだったのが二つ程ありまして、一番最初に放映された駅前駐輪問題で檄ギレされた時の映像が総集編で流されて、5人で観ていたんですが、それ観て行ったメンバーはまたヘコんでるし、翔くんが「オレ初めてのロケがこれだったらクレームロケ嫌になってると思う」と言ったところ、二宮さんから「・・・やだもん。一人のロケとか本当にやだもん」という素直な一言があって更に涙を誘いました(苦笑いもしたけど)。そんな一人ロケの時に嫌だ、嫌だ、と言いながらも玄関先で「よし、がんばれオレ」と呟く二宮さん。これは自分に気合い入れないと出来ないよね(^^;。あと、昨日(8/28)の放送で相葉ちゃんがクレーム処理に行った藤沢に住むおじちゃんの話し方が翼に似ていて笑ってしまった。あのしゃべり方はある意味方言だったんだな、と発見してしまいました。それから最後に、番組HPの直筆メモはちょっとな・・・、タレントイメージにかかわる気がする・・・(^^;。 |
2002年8月16日「ミュージックステーションSP」(テレビ朝日) |
あーうー、正直言うといろいろガッカリ。まずは二宮さんの髪型でしょ、あと衣装も暑いのに重い印象だったし。そしてなにより残念だったのが振付。「少倶楽」の時と変わって激しくなり過ぎてた。「少倶楽」のはもっと軽いイメージだったんだがなぁ。そして、一番気に入っていた振りの部分は曲事態がカット(T-T。これコンサートもこの音源だったらかなり個人的にヘコむと思われます。どうもなぁ、要望が伝わりにくいんだよなぁ。逆に良かったとこを探してみる・・・5人とも元気そうだった(^^;。ただ、今回ほぼ4ヶ月ぶりのMステ出演だしツアー真っ最中なんだから、もっとカメラのこっち側にアピールした方がいいと思う。イメージ的に冷たい感じがしないでもなかったです。そして久しぶりのせいかわかりませんが、またまたタモさんと話が噛み合ってなかったりもして。ニノの誕生日に翔くんが浄水器をプレゼントしたという話で、ディスカウントストアで7000円弱なんて安すぎるとタモさんが不信に思うのも仕方ないというか、丁度みのさんがやってる法律関係裏番組で浄水器を取り扱っていてその商品は30万していたからね(^^;。ジャニーズのグループも沢山になってきちゃったので次いつ出してもらえるかわかんないし。滝つばのデビューアルバムと嵐の新曲の時期が被っているみたいなんで、新曲で何回出してもらえるかなぁ・・・。既に不安だよ。 |
2002年8月7日「WINKUP9月号」(ワニブックス) |
今月はDUETを買おうかちょっと迷った。東京ドーム貸し切りで(ドームの賃貸料って取材費で賄われるくらいの値段になっちゃったのかしら。まさかね。何か別の力が働いているのでしょう)嵐+何故か光ちゃんとで野球してました。白黒で松潤ニノの対談もあって欲しいかな、って思ったんだけど、嵐印付きのユニフォームがちょいダサかったのと、対談の内容が「うんうんそうだろ」って納得いくものだったから。他のメンバーとの対談より微妙に文字数が少なかったと思うし(^^;。蜷川監督が実は嵐好きっぽいみたいなことが判る内容でした(若い子好き?)。そして毎月購読中のWUは、「最近思うこと」という漠然としたテーマなせいかそれほど印象に残るものもなく。写真は良かったです。巻末の「あらしんぐトーク」を読むまで、今回は一人一人の撮影だとは気が付かなかった。言われてみると一つの写真に一人づつしか写ってないわ。小さめの写真がメンバーランダムに散りばめられているからわかんなかった。写真はどれもリラックスした感じで良いです。ニノは今ビジュアルいいね。「All or Nothing」を観た時も思ったんだけど、ニノってルックスが漫画っぽいなぁ、と。よく言えば画になる。人間ぽくない座り方とか立ち方とかしてる気がするの(笑)。いや、それが可愛いんじゃないかと思いますけどね。そして、ニノのインタビューで彼が熱く語っているゲームって、例のP・C・Sですね。映画の撮影現場にまで持って行っちゃってるくらいハマっているようですが、心の変動激しい二宮さんもこの話が好きなのは昔から変わらなくて、本質は殺人を侵すような人間の心より、正義の為に戦う友情に厚い人間なんじゃないかと思うのです。冒険っぽい内容で仲間に「死んじゃダメだっ!!」とか叫ぶような役をやらせてみたいんだよなぁ。・・・合うと思わない? |
©ichiko1998-2002