◆2002年7月◆ |
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2002年7月17日発売アルバム「HERE WE GO」 |
正直、待たされてしまった分期待しすぎちゃったのか物足りなさを感じたりもしました。曲数的にもけして少なくはないし、どの曲も好きなんだけど全体的な統一感がないせいか満足には至らなかった。いい意味でも悪い意味でも2,500円のクオリティって感じが残りました。ま、贅沢いったらキリがないんですけど、これが率直な感想。これからの成長に期待を寄せつつ今の彼らが形になったアルバムの感想を綴ることにします。 01. Theme of ARASHI 映画音楽っぽくてどうやってコンサートで使うのかしら、と興味があります。スターウォーズみたいなのからジャズっぽく繋がって、「嵐がやってくる」っというコーラスと翔くんのラップが嵐っぽい和洋折衷感です(笑)。 02. Easy Crazy Break Down 私が好きな類の曲。ラブソングじゃないし。微妙にギターソロとかロックで男っぽい曲だと思う。これ聞くとやはりバレーボールを思い出す。 03. 君は少しも悪くない アジアンチックなメロディーラインが印象的。歌詞は「恋はブレッキー」に続く女の子に振り回されてる情けない男の話。彼らにこうゆうイメージがあるのかしら。なんだか逆に女の子を振り回しそうな気がするんだけど(笑)。 04. Tokyo Lovers Tune Night ルパン三世みたい(笑)。ストリングスが入ったジャズっぽいお洒落な曲。夜のドライブで聴くのにぴったりなシュチュエーションだと思う。彼らのイメージに合うかどうかは別として(笑)。 05. a Day in Our Life 木更津キャッツアイを思い出す曲。これは翔くんの歌だな(笑)。聴くとなんとなく未だにせつない気分になったりして。名曲。 06. ALL or NOTHING Ver.1.02 今回、私の好きな相田毅さん作詞の曲がこれしかなくてちょい残念。でもこの曲の相田さん作詞部分(メロディー部分)は素晴らしく良いです。痛くて切ない。翔くん作詞のラップ部分はニノ担当のところが韻の踏み方がお洒落で好き。松潤の三連符の部分も好き。 07. 眠らないカラダ こーゆーの一曲は欲しいっすね。踊れる曲。歌詞の意味はあまりなくても格好良ければ良いような。一心不乱に踊って欲しい。「come on come on・・・baby」のとこのフリ大好き。 08. 君はいないから ここからラブソングのオンパレード。私は彼らに恋愛感情とかがあまりないので、こうゆう曲で夢見たりできないのです(笑)。 09. IROあせないで 「ピノ」のCMで使われていたから耳馴染みがあった為、とても聴きやすかった。初期のレコーディングだと雑誌で話していたように思うのですが、歌詞も幼い感じでこのアルバム全体のイメージからすると異色ですが、爽やかな感じは彼らにあってると思うのでこうゆうのがいつまでも歌えるようであって欲しいなと思う。「空はすみれ色」という歌詞が好き。 10. 愛してると言えない 「真夜中の嵐」で流れていたのでこれも耳馴染み。番組はあんまり好きじゃなかったけどこの曲は番組で流れてる当時からいいな、って思ってました。ポップ調にジャズっぽいピアノの音色がいい感じ。歌詞はなんだかよくわかんないけど。若いって支離滅裂ねって感じ。 11. 星のFreeWay 車でkissって流行りなんすか? 車って個室のようで丸見えだから気を付けましょう。という訳で「Tokyo Lovers Tune Night」と同じような夜のドライブタイプな曲。「ずーっとそうずーっと」って伸びるところが吸い込まれそうでいい感じ。 12. いま愛を語ろう 何回か聴けば慣れるんだけど、翔くんのラップはちとキモい(^^;。こうゆう誘われる感じの歌詞はいいやね。こんな優しい解釈をするオトナな男の人が増えてくれるのは、女としてとても歓迎したいところですね(笑)。 13. WOW!! 正直ちょっと歌詞に抵抗があるんだよな。「踊り狂え!」って。ま、ノリなのでしょうけど。ジャンプしながら歌うと気持ち良いだろうな、って思う。しかし、あの歌い方ではレコーディングで唾が飛んでることは確実。 14. ナイスな心意気 このテの曲も、オトナになっても歌えるグループであって欲しいな、嵐には。理屈抜きに元気になれる曲って誰でも歌える訳じゃないから貴重。 |
2002年7月21日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二) |
曲が先週と同じなんだけど。一応歌ってる場所と衣装を変える(逆にする)ということはしていたものの、なんだか一昔前(MJの頃)には考えられなかったような手抜きを感じることがよくあるんだよなぁ。昔出来たことが今出来なくなっちゃったくらい彼らが忙しいとも思えないのでこうゆうことがあるとなんだか寂しさだけが残ったりします。と、愚痴はここまでにして、トークの方は大層面白くてですね、私が提唱しているニノ松二卵性双生児理論(笑)が立証されたような内容でした。も、そっくし。今回は「○○なのはだーれ」ということで、お題に対してメンバーの中から当てはまる人を各自一人選ぶというのをやりました。まず第一問「寂しがりやなのはだーれ」。ニノ以外全員ニノ札を挙げ、ニノのみ松潤札を挙げてました。ニノがそう言われるのはよくあることなんで、一人でもいられるけど他に人がいた方が嬉しそう、というような理由。ニノが松潤を選んだのは「なんとなく」。でも、ニノ松がお互いを選んでいることがここではまずポインツ。そして第二問「無人島に二人きりで残されるなら誰とがいい?」。これはある程度バラけましたが、大野くんはニノ、理由は同じ様な思考で相談出来そうだから(「このカタツムリ食う?」「どうしようか」とか)。翔くんは大野くん。相葉ちゃんは迷ったあげく翔くんからニノに変更。一緒に時間が潰せそう、という理由は、無人島に漂着してるのに、帰れるという前提で話をしているようです(^^;。そしてニノ松は二人とも相葉ちゃんを指名。二人とも相葉ちゃんをいろいろ実験台にしようとしてます。「いろんな草食べてくれたり」って、キミたち。これ二人とも同意見なのに相談する欠片もないところがある意味凄いと思う。思考回路が同じなんだよ(笑)。最後第三問「一番気前がいいのは誰?」。これ昔「8J」で同じ様な質問があってニノがJr.から多数の支持を受けてたのを思い出しました。翔くんがニノ札を挙げてくれて(最近初めておごってもらったらしい)、その説明を聞きながら照れ笑いをしてるニノが、その昔の「8J」で三浦くんから褒められてテレてる時と同じ様な顔でなんだか嬉しかったです(^^。で、大野くんは最初松潤だったんだけど翔くんに変更。相葉ちゃんは松潤を指名。お金貸して貰って唯一まだ返してないのが松潤なんだそうです。そして注目のニノ松はというと、二人とも自分の札を挙げるというこれまたとんでもない気の合いようを披露してました(笑)。これ、先にも書いたけど二人が打ち合わせしてる訳がないことを考えたら凄いことだと思う。キミタチはホント基本が一緒だね(笑)。そんな松潤、自分で自分を選んだ訳は、「お金とかよくわかんないもん」と、気前がいいのかなんなのかわからない説明をしてました(^^;。以上、他のアルバム曲をやってくれるかと思って期待した分、ちょっと拍子抜けでしたけど、楽しい2週間でした。ホントこうゆう嵐のレギュラー番組が欲しいよー。 |
2002年7月21日「犬の気持ちになってみました、ワンワン」(フジテレビ) |
嵐がやるバラエティとしては一番面白いと思うんだけど、前回よりはちょっとパワーダウンしちゃったかも。今回は嵐が犬になりきっているのはコントだけで(コントも少なかったな。好きなのに。残念)、あとはメンバーが犬に関するロケに行ってましたが、ニノのみロケなし。前回と同じところといえば山口くんの愛犬じゅのんが床で寝ていたのと(じゅのんは翔くん好きだよね。山口くんより彼の足元にいることが多い(笑))、今回も貴理子さんがゲストで、実は貴理ちゃん好きな私は嵐との掛け合いが面白くて楽しかったです。嵐も貴理ちゃん好きなんじゃないかなぁ、特にニノが貴理ちゃんの反応を見ては嬉しそうでした(笑)。とりあえずロケの内容のみさらっと触れると、まず相葉ちゃんは俗に馬鹿犬と呼ばれる犬を立派犬(というとは知らなかった、私)にしようという企画だったんですが、相葉自体は何もしていなかったロケでした(禁句?)。ロケも犬衣装で歩き回っていたんですが、相葉ちゃんのアフガンファウンドは全然違和感なく似合っていたと思う(褒めてるの)。VTRが終わって馬鹿犬の調教のポイントを教えるとかで、馬鹿犬代表ドーベルマン翔くんに貴理子さんが「目を見て注意してあげて」と相葉ちゃんが言ったところ、「ちゅうして?」と勘違いする貴理ちゃん(笑)。マジ照れしてるのが可愛かったと思うなー。思わず翔くんに「結婚して」とのたまう貴理ちゃんが羨ましかった。あれ、私もやってみたい(笑)。次の松本さん。犬と会話したいとかで、なんというかとても松潤らしいロケでした(説明になってない)。結局犬とは「バウリンガル」というタカラの玩具を使って気持ちを読んだりしていたんですが、一番面白かったのは犬の飼い主さんである外国の方と会話しなくちゃならなくなってしまって慌てふためきカタコトの英語でなんとかしゃべろうとしたり、あげくムリヤリ日本語英語で押し切っちゃったりしてるのが面白かった。こうゆうことでスタッフが全然助けに入らないのはOKです(笑)。三番手は大野さん。季節的に狙ったのかもしれないですけど、霊物はもう結構です。霊が見えるという犬と一緒に心霊スポットに行って写真撮っていたんですけど、某番組でも全然霊が見えないおーちゃん、犬が吠えたところを一生懸命写真撮ってる間に、プードル大野の衣装の尻尾にじゃれてる犬が可愛かったです(こうゆうオチは某番組より全然いい)。ニノはスタジオにて「イケケン」と称した芸を持つ犬を紹介。VTRは犬のみ。そして最後の翔くんに至っては、犬と旅行しようとかである女性の飼い犬と一緒に車で温泉に行っていたんですが、なんつーかテーマパークで遊んだりもちろん温泉につかったり宿の美味しい食事を戴いたりしていて、犬が一緒とはいえあれじゃ軽いデートを見せられてるようなものでした。最後は翔くんが車の運転しちゃったりしてね。メンバーもVTR観ていってましたが、他のロケとはちょっとイメージ違ったぞ。どうもこの番組は翔くんを二枚目キャラにしようとしているようですが、コントでは犬になりきって(?)手掴みで弁当のご飯かっ喰らってた翔くんですからねー、その辺はどうなんでしょう(^^;。同じようなコントでもちゃんと箸を使って食べてたニノと相葉ちゃん。演技の認識の差なんでしょうか(笑)。あ、そだあとピカンチの予告編みたいなのが流れてました。微妙に堤ちっくな演出でした。それくらい。 |
2002年7月20日「TVおじゃマンボウ」(日本テレビ) |
「Cの嵐」の番宣を兼ねてクイズをやってました。そーよ、私はこーゆーのが観たいのよ。30分5人でクイズやってくれた方がどんなに楽しいか。そんな印象でした。本編はホント無駄なことやってる気がするよ(とほほ)。という訳でやった企画は、クレームを処理する為にはみんなの団結力が必要とのことで「みんなの答えを合わせまSHOW!!」というキーワードから連想するものを5人が選んでそれが一致したら成功という内容。第一問は「夏バテ・スタミナ・いい匂い」のキーワードに「うなぎの蒲焼き・焼き肉・焼きとうもろこし」から各自一つ選ぶ。スタミナを重視すれば「うなぎの蒲焼き」になるだろう、と大野くん以外はそれを選んだんだけど大野くんだけ何故か「焼きトウモロコシ」を選んでました。スタミナに当たる理由はがーっといける(食べられそう)とのこと。発想の在り方はわかるんだけど、この企画の主旨としてみんなと一緒にしないといけない、という感覚がありません(^^;。そして第二問、キーワードは「砂浜・女の子と二人で・ドキドキ」に対して「線香花火・サンオイル・焼きトウモロコシ」から選ぶ。選んでる最中に松潤が「アイドルだからとか時間が早いとかじゃなく(選ぼう)」と誘導するようなことを言って「俺は自分に正直に行く」とか言ったくせに、選んだのは線香花火。そして櫻井相葉も線香花火。大野くんは狙いなのか何なのか選んだのはまた「焼きトウモロコシ」。選んだ理由は「裏をかいたんです」。だーかーら、合わせなくちゃダメなんだってば(^^;。しかしここで一番特出すべきなのは、松潤の策略にまんまと乗ってしまっている二宮さんなんじゃないかと私は思いました。一人「サンオイル」を選んでいたのです。番組内ではそのことに全然触れてもらえてなかったですけど、それを観た私は思わず「カワイイ・・・」と呟いてしまいました(笑)。だって素直にサンオイルを選んだんだよ、これは可愛いかったよ(笑)。そして最後の第三問「歌う・踊る・巻き起こす」のキーワードに「嵐・盆踊り・焼きとうもろこし」から選ぶ。何故選択肢に「焼きトウモロコシ」が残っているのか、という疑問が二宮さんから上がっていましたが、選んでいる間大野くんから「(俺が)ねばり強いの知ってるだろ」という謎の発言が。「・・・足引っ張ってるやつに合わせよう」ということで他の4人も一致。5人とも「焼きトウモロコシ」を選んでやっと団結することが出来ましたが、翔くんから「全然嬉しくねぇ・・・」の問題発言が(笑)。大野くんに合わせたってだけだもんね(^^;。他、番組に関する意気込みとかありましたが、やっぱ期待できないので本編でもこーゆーのやって欲しいよ(切実)。 |
2002年7月14日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二) |
・・・嬉しい。まさに至福の時でございました。黒髪のニノが歌って踊っておりまする。民放が要望を聞いてくれそうにない今、この番組があって本当に良かった、有り難う少倶楽! もうねー、黒いと小顔に見えるんだよ、マジで。でも実際は微妙な黒さなんだけど(松潤のが黒い?)歌の時は申し分ない感じでした。披露してくれたのは「All
or Nothing Vor.1.02」と「眠らないカラダ」で、「All〜」の方は生歌。番協さんと前奏でコール&レスポンスする部分があって、コンサートは翔くんにこれを要求されそう(^^;。衣装も良かったのよ、ニノはTシャツにダブつき気味の白いズボン、でも腰履きではなかったし、これが翔くん松潤が着てたタンクトップ風なのに帽子とかサングラス(←これは松潤が自分で仕込んだ気がするけど)だったら「う〜ん」となったと思う。ナイス衣装さん。なんだかねー中3の頃のニノをすごく思い出した。「眠らないカラダ」もその頃に踊ってた「KANSHAして」っぽい振付で、私が知ってる前田さんの振付の中で一番好きかもしれないです。その上、出だしはニノがセンターですよ、センター! しかし、相葉ちゃんもラジオでこの曲の振付時のエピソードを語ってくれてましたけど、夜中の2時に始めたとかで相葉も覚えられなかったと言っていましたが、ニノが一番フリが入ってなかったと思います(^^;。でもそれさえも昔のニノっぽくていいぞ(笑)。余裕がないからマイクもちゃんと持つし、こんな細かいミスとかも何回も観るから気づくことで、最近全然こうゆうことなかったんですごく嬉しい(^^。この曲は音源CDだったみたいなんだけど、ニノがソロで歌うところはちょっとドキドキした、はずれやすい音階だから、しばらくは(これからまた披露してくれる場があるとしたら)ハラハラしてみてしまいそう(^^;。あ、そうそうこれニノ松デュエットのところもあるんでそこもツボ。最後のキメで、翔くんが一人回転し過ぎて座ってしまったのは、たぶんミスなんじゃないかと。そう思ったのはニノがそれを見て後ろを向いてしまったから。そういうのがあるとすぐ笑っちゃうんだよね、彼は。 今回はトークコーナーも嵐三昧。「今のボク」という穴埋め作文をやりました。気になったのは最近食べ過ぎ気味という相葉ちゃん。いくら食べても満腹感が得られないと言ってましたが、食べ過ぎも体に悪いのでくれぐれも体を壊さない程度に食べて頂きたい。あと、翔くんも知らない松潤ネタを話す二宮さんがいて最高にツボでした。ハイテク好きな松潤はでっかいサングラスみたいなのを掛けて観るDVDを持っていて、ある日ロケ車に乗り込んだニノは松潤がそれをかけて腕組みしてるのを目撃し「何だ、こいつ」と思ったらしい(笑)。そして最後だったニノの「今のボク」では何年何組と書く場所に「去年信用組合」って書いてるのはツッコんであげなくちゃいけなかったのでしょうか(誰も触れてくれなかったけど)。「今年2002年は『嵐にちゃんと入れますように』と思っています」と日本語が変。この意味も理解しがたいところがあるんですが、それを山Pが「ま、入れると思いますけど」と一刀してしまったのが面白かったです。この中で昔に比べて一番変わったのは山Pかもしれないね(笑)。 なんと来週も嵐がゲストだそうです。歌もトークも楽しみにしたいと思います(^^。 |
2002年7月11日「ファンクラブ会報9号」 |
表紙を見ると2002Juneと書いてあるので、本来ならば先月送られてくる予定だったのだと思われる。中身もそんな内容。嵐主演映画の「ピカ☆ンチ」撮影風景(これは5人揃ってるから取材しやすいよね(笑))と、松潤の「ごくせん」レポ。連載は松潤二宮櫻井のみ。毎回のことですが会報は写真がいいです。雑誌とかだと小さく写ってるようなものが大きく写ってる(笑)。それも映画では回想シーンにあたるという中学生時代の仮装(?)をした写真が沢山で、皆さん黒髪なのがとても可愛くて素晴らしい。なかでも中坊ニノは逸品。でも全員が中学生としてまだイケるかどうかは微妙な気はしました(あえて誰とはいいませんが)。映画の内容については、以前より「大丈夫かな」と思えるようになったんですけどやはりちょっと映画はツライかな。DVDかなんかになったら観たいと思ってます。「ごくせん」の松潤も写真はどれもいい感じ。インパクトという部分ではクマちゃんの腹出し胸掻きが一番でしたけども(^^;。その横で普通に台本(資料かな?)を読んでる松潤もツボ。連載では、二宮さんの連載が何故か日記になってる・・・。いや、でもこの方がいいと思います。特に二宮さんはあまりプライベートを話さないので物語風に自分に起きたことを書くのはいい訓練(?)になると思います。次回もその線で期待してます。それにしても最近釣りの話題が多い二宮さんです。翔くんの連載も釣り行った時の写真で、櫻井二宮横山というスリーショット。カメラ持ってるのはヨコなのかな。これも最近思ってるんですけどヨコちょ太った? (と嵐でない人の話で感想は終わる(笑)) |
2002年7月10日「C(クレーム)の嵐」(日本テレビ) |
先週から何か変わってないかと期待して観た。当たり前だけど何も変わってなかったです。レポートは出来ないけど、嵐好きとして忘れなければ観るよ、観て(番組に対して)文句を言ってやる。しかし今回は中身に関して何も感想を書きたいと思うようなところはなかったので、公式HPについて二言三言書きたいと思います。やっぱりどうもスタッフ側と観る側の感覚のズレが否めません。先週のHP立ち上げ当初にあったBBSが昨日見た時はなくなっていました。初回放送の次の日に見た時にいくつかの書き込みが載っていたんですが、ジャニーズタレントの番組にしては投稿が少ないな、と思いました(たしか20件くらい)。そして今日BBSが復活してるかどうか覗いてみたところ『今週のクレーム』の一番下に番組側のとんちんかんなメッセージが載っていました。書き込み事態は150件くらいあったそうですが、その中身については触れず、「ホームページが開設した初日から、皆様の様々な貴重なご意見を多く頂きスタッフ一同、大変ありがたく思っております」と締められていました。しかし今後どうするかは何も明記されていない。残りの130件の内容はだいたい想像はつくだけに早めに対処して欲しいのだけど。『AD小浜のロケ日記』を読んでも「外でロケが出来なくなるから集まらないように」とお願いがあったんですが、あんなロケならやらない方がいいと思うし、きちんとスタッフがロケハン及び手回ししていれば防げることなんじゃないかと思うとなんだかな、と思います。日テレHPランキングを上げる為にアクセスしてるんではないことを承知してもらいたい。BBSがなくなった今、番組に対するクレームは『あなたのクレーム教えて下さい』に書き込めばいいのかしら。ただ、この送信ページはセキュリティ処理してないのに(何故かBBSにはしてあったんだよな)電話番号を書かせるのでむやみに送信しない方がいいと思います。そしてBBSの変わりに(?)メンバー直筆の『業務報告書』なるものが載っていました。これは、彼らには悪いんだけど、こうゆうこと向いてないと思うよ、どう考えても向いてない。これを読んだ人がどうゆう感想を持つのか、イメージダウンになるだけな気がする。早々に視聴者の意見を汲み取って企画事態が変わってくれることを望みます。 |
2002年7月6日「WINKUP8月号」(ワニブックス) |
黒くない・・・。どれもこれも黒くない。いや、二宮さんの髪のことなんですけどね。黒かったらいつもより多く雑誌を買おうと思っていたくらい期待してたんですが期待ハズレ。「Cの嵐」とかは黒々してたんでちょっとづつ戻してるのかなぁ、なんかこれでは手が出なかったです。Ya-Ya-yahくらい黒くないとヤダ(笑)。でも「WU」の二宮さんは写り加減が良かったです。特にアップなど艶さえ感じた(美白効果?)。しかしインタビューはかなりバカっぽいの(by裕貴)。編集部側でも「いきなりハイテンション」と断り書きみたいなのが入っていましたが、これは暗い役をやってる反動なのか、最近あまり見ることのなかった(嵐内ではみれたかもしれないけど)二宮さんだと思います。自慢ぽいことを言う前に「イヤらしい話で申し訳ないんですけど」と言ってるんですが、仕事が順調でハイになっちゃうそんなあなたが一番イヤらしいと思いますよ(^^;。そんな訳で嵐に対するインタビューのお題は「自分がはしゃいでると思う瞬間」で、翔くんの話の中から、ふつーに「裕貴くん」が登場してました。こうゆうふうに話題に出てきてくれるといいなぁ、と思っていた通り、も、ふつーに。松岡くん、村上、斗真、裕貴くん、って。なのでふつーに楽しそう、いいなぁと書いておきたいと思います。松岡くんもその時の様子を伝言板に書いているんですけど、裕貴の名前がなくて(メンツがちょっと違うけど同じ集まりな気はする)、気を使ったのかなと思う反面、古い体質だなと思ったり。翔くんみたいな新世代がジャニーズにも増えてくれると嬉しいな、って思います。でもこうゆう発言って最近翔くんのことを好きになった人とかが読むと錯乱させられるんだよねー、「裕貴くんって誰?」って。でもそうゆうのを調べるのもまた面白かったりすると思うんで頑張って下さい(笑)。あと伝言板のリレートークで、松潤からの質問を堂剛が答えてるんだけど、あの優しい剛が松潤にはキツくてウケた(笑)。説教したくなるタイプなのかな、松潤て。観てる方には最近あんまり感じないんだけどな(私だけ?)。他DUETのニノ相葉対談で嵐で野球チームなる話をしていて、実はなにげに松潤とバッテリーを組みたがらない二宮さんがツボでした(笑)。 |
2002年7月3日「C(クレーム)の嵐 =新番組=」(日本テレビ) |
感想書くのはこれが最初で最後になるかもしれません。予想はしていましたが大変感想が書きにくいです。レポなんてとんでもない、不可能です。なんだろうね、クレームを言う側も改善しない団体側も番組スタッフも、しいては嵐に対しても言いようのない虚無感というかやりきれなさが残る。決して後味いいものではないし、正直続けて欲しくないです。番組側が主張している(?)嵐の素が見える、という部分は判る気もするんだけど、この内容がそれに代え難いかといったらそんなことはないし、こんなことで素が観たいんじゃなくてコンサートなどで見せる素がテレビでも観たい訳よ。番組の内容について触れ始めると文句しか書けないので、一応嵐に対して感じたところのみ羅列することにします。まず翔くんの、最後は無理矢理良いように捉えてしまうところ、悪く言うとお坊ちゃま感覚に少々呆れた。ああいう感想は逆に素を見せたくないから自分を偽った感じがする。真夜中に会う人はけしてみんないい人ばかりではない、と素直に言わせてあげたい。実はこうゆうことに関しては石橋を叩きすぎてしまう感のある二宮さん。一番事態の深刻さを認識しつつ、仕事だから遂行しなくちゃ、という意識が顕れていたように思います。その上、組まされたのがおーちゃんと松潤で、松潤なんかロケにでる前に「謝りたくないもん」「難しいなぁ、折れるっていうのが難しい」とのたまっていて、思わず「・・・対等の立場じゃないって判って下さいね? あなたは確実に(立場が)下だって認識してから行って下さいね」と釘をさしてました(^^;。そんな二宮さんが3人の中で矢面に立ってクレームを言ってくる人に説明をしたんですが、最後に業務日誌なるものを書いていてその内容をみると、怒られたことが納得いってない気がしました。説明している時にも「かちん」と来てるな、って思ったところもあったし、ま、そりゃそうだよね、嵐にとっては理不尽すぎる企画だもの。私もだいぶオカシイと思います。 番組ではクレーム依頼の募集をかけていましたが、あの番組にクレームの依頼をする団体に対してもいいイメージは持たないことにします。税金でやってる公共機関がそんなことテレビ局に頼むなよ(怒)。この番組が観られるものになるとしたら、改善策が明確になっているものをお手伝いできる企画になればいいんじゃないかと思います。スタッフ、嵐の人気にすがるのではなくてロケハンするなどしてもうちょっと働いて欲しいです。 |
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