◆2002年5月◆
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2002年5月29日「真夜中の嵐」(日本テレビ)
おーちゃんinすすきの、との予告だったので、酒が入ると妙なことになりがちなこの番組(おーちゃんも訪れる前は「もう(こうゆうの)やだなー」と困り顔してた)。とても心配だったのですが、予想に反してなかなか面白かったです。それはたぶん、ちゃんとスタッフが段取りを組んでてその中でのロケであったからだと思います。未だ手紙が来ました、ということで話が展開するようにはしてるんですけど、あそこまでキャラ集めといて何言ってんだか、って感じ。あれだけのキャラが一同に介する店があるんだったら、私だって行きたい(笑)。そんな訳でおーちゃんが訪れたのは、「すすきのコロシアム」という挌闘ダイニングバー(と紹介されていた)。そこの店長がプロレス好き挌闘技好きで、マッチョな従業員を従えたなんだか雰囲気が熱い空間。おーちゃんは入ってイキナリ気合いを見せろと言われ、連続ローキックをやらされてみたり。もう既になんだかこの中では弱そうな感じしかしないおーちゃん。マッチョに囲まれてるせいかとても可憐なのです。ホント「可憐」というのがピッタリな感じで(笑)。そこでまずは、マスターが「チョッカン」なる技(?)を披露。350olの缶ビールの下部分にナイフで幅1pほどの穴を開け、プルタブを開けることで下穴からビールを一気飲みするんですけど、なんと3秒で飲み干してしまいました。おーちゃんびっくり。何故かおーちゃんもやることになって、彼は炭酸飲料で挑戦するものの頑張って頑張って12秒で飲み干しました(でもこれが普通)。お店のお客さんを白けさせてしまったんですけど、おーちゃん自身は頑張って涙目になっていたのでマスターにフォローしてもらえてました。涙目は武器になるね(笑)。そして今日のメインイベント、ワールドカップにちなみ(?)「夜の顔役が集まるお祭り」なるものが今夜開かれるということで、参加させて頂くことに。お祭りとはアームレスリングのことで、すすきのにある各有名店から、いろいろな人が集まり、大会を催すとのこと。ニューハーフにオカマさん、ふくよかな女性ばかりを集めたスナックのホステスさんや覆面レスラー、はたまた九州料理屋の板前さんなど、そうそうたるキャラクターが集う様は壮観。ニューハーフのお姉さま方に「可愛い」と言われ、スカウトされるおーちゃん。「とるんなら今のうちよ」って、なんだその勧誘(笑)。更にもの凄いキャラだったのが、オカマバー「うたげ」のママ、けむりさん。顔はオヤジなんだけどルックスはおばちゃんっていう人です(笑)。エキジビジョンのような感じでおーちゃんと対戦するけむりママ。「負けたら」の条件は何にする? との問いにギャラリーから「喰われちゃいなさい!」の野次が飛ぶ(笑)。そしたらこともあろうにけむりママ本人から「負けたら×××しゃぶっちゃうわよ!」との脅しが(!)。でもこの台詞には、思わず私も大ウケしちゃったわ(笑)。対戦の方はといえば、オカマさんとはいえ体格的に負けてるおーちゃんが勝てる訳もなく。惨敗。この後、各お店の代表の方でアームレスリングのトーナメントを行ったんですが、おーちゃんは2回戦で敗退(この中では可憐だからね)。スタジオでもこのトーナメント戦で誰が勝つか予想してみたり。なかなか盛り上がりました(でもレポも面倒なので割愛)。エキジビジョンでけむりママに負けてしまったおーちゃんはというと、その後けむりママの経営する「うたげ」に一人連れていかれ、二人で人生について語るという有り難い罰ゲームを戴いてました。そしてスタジオでは、ロケでマスターがやっていた「チョッカン」をメンバーで競うことに。彼らのやる気を出す為に、負けた人は罰ゲームとして来週OPでイキナリ田中邦衛さんの物真似をしなければならないことに。何故かというと来週は富良野ロケだからだそうです(ベタ)。でも初めてこの番組を褒めたいというか、メンバーをよくわかってるな、と思ったのは、勝った人にご褒美じゃなくて負けた人に罰ゲームってとこ。ご褒美だと「いらない」と思うと全然本気出さない人がいるので(特にN宮)、これはみんな嫌だから、本気でやってました。炭酸飲料一気飲みで競ったんですが、結果は二宮相葉櫻井が途中でリタイヤ。一番初めにリタイヤしたのは二宮さんに見えたんですけど、負けの基準は「こぼした量」ということになって、相葉ちゃんが罰ゲームをすることになってしまいました。とはいえ、来週の富良野ロケも相葉らしいので最初から決まってたのかなー、とも思いましたが。ジュースを口からこぼしてしまった相葉ちゃんでしたが、彼も最近ロン毛な感じで、なんか憂いを帯びた感じがイイです。カッコ良いです。来週が楽しみです(笑)。
2002年5月22日「真夜中の嵐」(日本テレビ)
今回は、後半ずっと二宮にムカついてました。て、いつものこの番組の感想として書くと誤解されそうですが、番組に対してじゃなくて、今回はこの日のロケに出てた二宮さんが、とても羨ましいことをしてて観てるだけの方は腹立たしかったということでムカついたのです。相葉ちゃんも「ムカつくよー」って言ってたし、翔くんなんか掴みかかってましたから(笑)。そんな羨ましい函館ロケをした二宮さん。まずは青森から青函トンネルを通って北海道入りしました。最近はカットされ続けていた(というか乗ってなかった?)電車内の風景もあり。「地下がどうなってるか見たいの」とトンネル内を観察する気満載だったのにものの数分で熟睡してしまう。でも寝顔ばっちり写っていてオイしかったかも。口開けて寝ないんだね。起きがけで「んー」と伸びされた時には、久々に胸が高鳴りました(笑)。そして北海道は函館に到着。いい冒険スポットはないか探していたところ、街で親切な3人の若者に朝市のことや、夜景のことなどを聞く。この若者の一人がまきのん似で優しかったのでちと気に入ってしまった私(^^。この後の出会いでもそうなんだけど、ニノは嵐の二宮だと気づかれて親切にされる(又は絡まれる)ことが多いです。過去もそういうことが多かったのでやっぱ知名度高いってことなのかなぁ。で、朝市は朝じゃないとやっていないので、函館の夜景を見ようとヒッチハイクを試みる。カップル乗車の車に頼んで乗せてもらえることに。ここでも二宮くんだということで乗せてもらってました。函館山山頂に登る間にはキツネに遭遇したりと北海道を満喫(?)。しかしながら北海道に到着した頃から降り始めた雨が本降りになってきて、山頂に到着した時には霧が発生して「何も見えない・・・」という衝撃映像(by二宮)しか撮れませんでした。その後、自転車で朝市場の下見に行く。すると、なんと道の真ん中にカニが落ちていました。いやマジで。普通に店頭に売られるような大きなカニがぽつんとあって、見つけた時の「あ!」という驚きのリアクションがニノにしては良かったと思う(笑)。拾い上げて「うひゃひゃ」と笑うとこなんかまるで小学生(^^;。誰かに見つかったらどうしよう、と思っていたところに、シャッターを開いて夜警備のおじさんが出てきました。タイミング良すぎ(でもこれはホントに偶然なんじゃないかと思う)。ニノは正直に「カニが落っこってたんすよ」と説明。警備のおじさん曰く、たまに配達の車から落ちることがあるとか。でもどうしたらいいのかは教えてくれずに去っていってしまいました。「カニ拾っちゃった(^^」とご機嫌なニノは自転車のカゴにカニを乗せ、店が開いたら返しにいくことにして、今度は五稜郭へ自転車を走らせる。そしてここで最大の危機に遭遇することになります。北海道は丁度桜の季節が来ていたようなので、雨が降っているにもかかわらず、五稜郭の公園には花見をしている若者が数十人いる模様。こうゆう人達には近寄らない方がいい、という野生のカンが働いていたようなのですが、「面白いこと」を探さなくてはならないという使命感からか近づいていき、予想通り絡まれてしまいました。取り囲む人達のテンションが上がり切っちゃっているのでかなりヤバイ感じが見てとれましたが、こうなると一緒にノっておかないと後が怖いと思ったのかニノも一生懸命周りに合わせる。こうゆうところで過去、絡まれた時のトラウマが垣間見れたりするんですが、悪気はないにしても叩かれるどつかれるあげくに胴上げまでされちゃってとても可哀想。本当に番組サイドにお願いしたい、酔っぱらいを近づけないであげて欲しい(T-T。なんとかやっと逃げ出したと思ったら、リュックにくくりつけてあったタスキが紛失していることが判明。スタッフに指摘されてびくっと肩の辺りを見て「タスキがない・・・」となった時のニノは、マジでどうしよう、って表情をしてました。だから、酔っぱらいは嫌いなんだよ(by ichiko)。九州から今まで冒険してきた所をメンバー全員でマジックで記してきた、二宮さんだけのタスキじゃないだけに、このまま放っておくこともできないので逆の道を辿って探すことに。この時の彼の絡まれた時実況独り言をそのまんま書くと、「なんか、人がいるとか言ってこっちに歩いて行ったでしょー。で、なんだ、あの人だかりみたいなこと言ってて。そう、ここで、二宮被害者が胴上げされて、ガンガンガンと殴られて。あ、人だって言って、飲め飲め飲め飲めみたいなことを言ってて・・・」と、これだけで彼がどんなに怖い思いをしていたのかが判るかと思うんですが、雨が降る真っ暗闇の中、公園内を懐中電灯でタスキを探すの図、はいつになく可哀想だったなぁ。でも苦労の甲斐もあり、無事タスキを発見。タスキは雨に濡れて(あの人達に踏まれたりしたんじゃないの)ぐちょぐちょでしたが「すげぇー、良かった」という二宮さん同様、ほっとしました。
そしてその後、カニを届けに朝市場に向かう。カニを拾った真ん前の店が開いていたので、そこのおじさんに事の顛末を話したところ、拾った人の物だよ、と言われ1万円相当のカニを一匹戴けることになりました。ここでも嵐の二宮だということで(?)、他のメンバーにも持っていけるようにカニを茹でて下さるとのこと。その茹でている間、いろんな北海道の海の幸のお店巡りをして、沢山カニを試食させて戴くニノ。ウニまで食べさせてもらったり、あげくおばさんが差し出すカニを口に入れてもらったり(食べさせてもらっている訳)、嫌味な顔でカメラに向かって美味しそうに食べるから、これがもーホントにムカつくのっ!(笑) あんなに食べたら逆にお腹壊すぞ。あげく、拾ったカニを茹でてもらったところでは、茹でたてが一番美味しいとのことで、お土産だったのに全部食べちゃいました。もちろんスタジオは大ブーイング。そんなスタジオでは、タスキを無くした事が取り沙汰される。もう無くしたりしないようにとタスキをTシャツに縫いつけてしまったニノ。Tシャツごと次の大野くんにバトンタッチ。おおちゃん、そのTシャツを着て匂いを嗅いでいたんだけど、縫いつけちゃったら洗濯できないよね? 私、やっぱ松潤よりニノのが困ったさんだと思うんだけど(笑)。こんな感じで今回はいろんな二宮さんが観れて面白かったと思います。でも、酔っぱらいは近づけて欲しくない、と思った矢先、来週はおおちゃんがススキノに繰り出すとか。・・・とても心配。
2002年5月15日「真夜中の嵐」(日本テレビ)
今回も恥ずかしかったことは恥ずかしかったんだけど、翔くんより場慣れしてる松潤(?)だったからなのか、とりあえず「恥ずかしい」と言いながらも笑って観れました。どちらかというと番組側の方が、今回のロケは失敗だったみたいな言い方をしていて、それの方がよくわからない。実際のところ我慢して観てる部分もあるんだからナレーションで「チャンネル換えてもいい」とか言って欲しくはないんですが。あと、やっぱり今までの合い鍵ロケには非難ゴウゴウだったらしいナレーションももちらりとあり。これは彼らに「もう二度とやらないです」と言って欲しかったかな。この点が不満でした。ロケは松潤in青森八戸の蕪(かぶ)島。160歳の鳥がいるらしいという手紙に基づき捜索したものの、現地の人からはなんの手がかりも得られないどころか、不審者のように思われる始末。土地によって人の反応がこんなにも違うものなんだな〜、とか思ったり。タクシーの運ちゃんに訊いてみたところ、ここらで鳥といえば蕪島のウミネコだろう、ということで蕪島に向かい、そこでウミネコの保護や研究をしている人と一緒に、長寿ウミネコを探す。スナック菓子好きらしいウミネコにスナック菓子を与えつつ近づく松潤。そのスナック菓子を自分でも食べちゃうあたりが笑えます。実際は人間の年齢にして160歳とのことで生きてる年数は20年そこそこだとのこと。ここで既に松潤のテンションは下がってしまったのですが、その上、どれがそのウミネコなのか3万羽もいたら見当もつかない状態で松潤更に焦る。生まれた時に付けるという足輪でなんとか老齢のウミネコを見つけるものの、やはりあまり周りにいるものと変わりばえはしていなくて(しかも卵まで産んでいる。ウミネコは死ぬまで卵を産み続けるらしい)、面白い映像が全然とれていないことにコワれた松潤は、奈良の鹿の時にもやった動物と会話(というか動物アテレコ)を始めてました(^^;。微妙に青森弁(?)なウミネコに相談してみたりして、励まされてました(笑)。ただ、ウミネコさんの一人称「僕」だったんすけど、ウミネコ卵産んでるし(^^;。このアテレコがちょい恥ずかしかったんですが(たぶん観ているメンバーも恥ずかしかったんじゃないかと思う)、私はなかなかスゴイなとも思いました。だってウミネコになりきれるんだよ? 人間以外の気持ちになれるなんて役者じゃないすか。さすが松潤(いやマジで)。なのに、スタジオではロケがこれだけしかないことに不満を漏らすメンバー。そして勃発した(私の大好きな)ニノ松バトルをお届け。
松潤「こうゆうロケもありかな、って思ったよね(^^」櫻井「ま、(本人良くても)視聴者的にどうなのかな、って(苦笑)」二宮「よほど好きだったらね、鳥がね」(翔くん及びスタッフ爆笑)二宮「鳥が大好きな人はたまんないと思う。三万(羽)だよ!!って」松潤「・・・そんなオレのロケを全部否定しなくてもいいじゃん(^^;」相葉「全否定に入ってるよね(笑)」
二宮「ウミネコは元々長く生きる種類なの?15年ってことは」松潤「そうだねー」羽鳥アナ「他、他は?」松潤「・・・何が? なんで。そんなのオレが知るわけないじゃん」羽鳥アナ「お話してましたよね? 一人二役で」松潤「違うよ、最近鳥としゃべれるようになったからね、オレも」(スタジオ内苦笑)二宮「・・・これさー、テレビだからまだアリだと思うけど、普通に言われたら・・・」大野「オレ退くぜ。何やってんだって」二宮「ギリギリですよね(^^;」
松潤にそんなチャチャ入れてると自分の時、ナニされるかわかんないぞ、ニノ。でもこの遠慮なさ加減が私は大好きです(笑)。最後には二宮さんとタッグを組んで松潤をイジメたおーちゃんでしたが、この後にやった動物年齢当てクイズでは、カバ(大野)キリン(松潤)ともその動物を選んだ理由が「死んだの見たことない」と同じだったあたりが、所詮彼らの思考は同じレベルなのよね、と微笑ましかったです(笑)。
2002年5月10日「LIPSアラシリミックス」(文化放送)
本日は大野くんがゲストだったので、ちょっと感想を。この二人のラジオトークって実は以前に聴いたことがあって、その時は優香の番組にゲストだったんだけど、優香がドラマ撮影で遅刻し、急遽1時間二人とアナウンサーさんだけで進行したというイワクがあるものでした。この二人がゲストっていうだけでも当時は不安に思いながら拝聴していたんですが、なかなかどうして仕切りが誰もいなくなると、どちらも「俺がしっかりしなくちゃ」と思うらしく、積極的なおーちゃんと相葉ちゃんが聞けるという珍しい放送となり、すごく印象に残ってます。という過去があるので、おーちゃんがゲストでも全然心配なく聞けたこの日のLIPS。全体的に妙ちきりんなテンションだったけど、一人の放送では出来ないであろう珍しい相葉ちゃんのツッコミとかも聞けて、掛け合いもいい感じ。相葉ちゃんのトーンも通常より二つくらい上がってたような。今回印象に残ったのはこれまた珍しくリスナーとのトーク。水泳で世界を目指してるという女の子に、コンサートより大会を優先するように勧める二人。オレらはいつでもやってるから、って(笑)。今の彼らの立場でこれを言ってもいいのかな、っていう台詞ではあるんだけど、こうゆうことを本気で言ってしまう彼らが愛しいです。これだけ聴いても本当にこの二人って感情のベクトル(方向性)が一緒なんだな、と痛感しました。あと裏話で、「ナイス〜」の七三で眼鏡は事務所上層部の指示だったとは・・・。どうりで彼らが中途半端だった訳だ、と思ったりもしました。それからおーちゃんとの共通点もいくつか発見。おーちゃんの言う「練り消し」は経験あり。ちなみに私は「あべべのべのべの柿の種」でございました(笑)。
2002年5月8日「真夜中の嵐」(日本テレビ)
今回は一言で言うと、とても恥ずかしかった・・・。もしかしたら私の顔は赤かったかもしれないくらい「恥ずかしい・・・」と思いながら観ました。いや、Hだとかそういう恥ずかしさじゃなくて、でも観てはイケナイものを観てしまったようなそんな感じ(^^;。期待を持たせちゃう(?)書き方になっちゃってますが、私的に恥ずかしかったのでレポはしません。内容を端的に書くと、翔くんin秋田牡鹿半島で、お面を被ると人が変わるから見に来て下さい(毎回のことだが変な文章。仕込まれてると思うと虚しい)、との手紙をもらった人のところに訪ねて行って、その"人が変わる"というおじいちゃんと一緒に「なまはげ」に挑戦した(?)という内容。ま、顔は隠しているとはいえ、なまはげに扮する翔くんはとても恥ずかしかったの・・・。そしてその格好のままで人を脅かしに行ってみたものの全然驚いてくれなくて、あげくシカトされたり、地元の人に相手にされないならまだしも、初なまはげ(?)という愛知から来てるという大学生には歓迎されてしまったりどれもイマイチ主旨と異なってしまったところも恥ずかしかった・・・。おじいちゃん扮するなまはげに驚かされた翔くんは、ドッキリカメラ的な要素があってびっくりしてるのが新鮮な感じもしたけど、正直あんな姿の翔くん観たくなかったかも。一応顔がお面で隠されているのが救いでした。素顔だったら絶対退いてる(^^;。そしてスタジオでは、世界のお面を紹介(?)とのことで、各自いろんなお面(つーか被り物)を被って妙な動き。これもキモかった(特に大野二宮)。顔って実は重要なんだなぁ、としみじみ思った訳でした。以上。
2002年5月7日「WINKUP6月号」(ワニブックス)
今回は正直ツボな写真とかはなかったなぁ。縦にしないと読めなかったからかなぁ(笑)。これをやられると立ち読み防止なのかしら、とかいつも思うんですけどWUは買っているので、ちゃんと(?)机に縦に置いて読みました。インタビューのテーマは「FINE」と「COOL」についてで一人づつ。直接テーマについて思ったことはないんですけど、二宮さんがやってる行動が、昔私もやっていた行動で嬉しいやら変な感じ。実際ボーカルが自分な音源はいくつか今でも持ってるし。そんな自分を馬鹿だと言ってる二宮さんなんですが、・・じゃ、私も馬鹿なのかなぁ?(笑) よく二宮さんは自分を「バカ」って表現するけど、他に同じ事している人はどうしたらいいのでしょーか。そこまで考えて発言してくれると嬉しいな、と思います。あと、他の雑誌で二宮さんが主演映画(この書き方には抵抗あるんだけど)の話をしていて、私と同じ様な発想をしている文章があって驚いちゃいました。映画を見に行く、というのは映画料金以外にも交通費がかかったりお金がかかるものだから、観客が満足するものを作らなくちゃいけない、というようなことを言ってたんですけど、それは映画の話を聞いた時に私も一番に「今日たわ」に書いたことと同じだったのでウケた。こうゆうケチくさい発想は似てるんだよね(笑)。映画については誰のコメントを読んでも、出来るだけ奇をてらい過ぎないようにして欲しいかな、って思うばかり。ま、一番恐れているのはマナー知らずなファンのせいで映画として観られなくなることなんで、その心配が払拭されるようなサポートがないと行きたくないなぁ、とは思ってます。他はLIPSのレポで、初めて相葉二宮松潤が文化放送に来た時の写真を見せてくれてる相葉ちゃんの写真が載っていた。ラジオで聴いてて、「うー、それ見たい〜」と思っていたの。白黒だったから見難かったですけど、虫っぽい松潤とかニノ相葉もちゃんと判って笑えた。肌トゥルトゥルかどうかまではわかんなかったけど(^^;。そりゃま、今のYa-Ya-yahくらいの年だったんで、肌もトゥルトゥルだよね(笑)。あ、それから直接別に私とは関係ないんだけど、D誌で相葉ニノは館山にイチゴ狩りに行ってて、話題に「イチゴ」が沢山出てきて、名前が似てるのでちょっとドキドキした(^^;。こゆのも馬鹿かなぁ?(←ニノに訊く(笑))
2002年5月3日「笑っていいとも!」(フジテレビ)
テレフォンショッキングに2年1ヶ月ぶり2度目のご登場。まだ他メンバーが一度も出たことないのに、何故イキナリ(長谷川京子さんてどこで共演してたかも覚えてないよ。で、次が宇多田ヒカルさんて(^^;)また翔くんなのかな、って思ったんですが、テレビ露出が少ない時期だし単純に嬉しかったです。で、まず思ったのは2年経ってもこうゆうトーク慣れしないなぁ、ってことだったんですけど、私、何故か前回の出演の感想をどこにも書いてないみたいなんですよね(でもビデオはとってある)。何かあまり私的に好きな翔くんじゃなかったのかもしれない(^^;;。話題もその頃とあまり変わることもなく。タモさんの見解って一般的な嵐のイメージなのかな、って思うとあまりのギャップに切なくなったりもして。私にしてみれば(たぶんサポーターなら誰もが)翔くんの言うことが意外じゃないんだけど、世間一般的に嵐は「学歴の差があって」「大野くんはぼーっといつも泣きそうだからダンスが下手で」「二宮さんはダンスを覚えるの早いけど忘れるのも早くて」「松潤は拘らないタイプで」って、全然違う〜!こんなにも見かけと中身にギャップがあるグループなのか、とか思うとちと悲しい。翔くんの説明で訂正し切れているとは思えなかったので、今後もっとキャラが浸透していくような活動が増えるといいな、って思う。他、気になった点としては、翔くんのジーパンって珍しい気がした。でも腰履きは日本人には似合わないよ。髪の色好評みたいですが、ビーバー度が増したような気がしないでもない(^^;。「メントレ」から花束が届いていたのは何故かしら。出演予定とかあるのかな(だとしたら嬉しい)。あと、「櫻井」について本人から説明があったのは嬉しかったです。というか、私、本人から何かメッセージがあるまでは変えるつもりなかったんで(スポーツ紙やワイドショーなんかの説明では変えたくなかった)、やっと普通に使えるな、って思って。タモさんが教えてくれた2階(貝)の女が気(木)に掛かる、で覚えたいと思います(笑)。
2002年5月1日「真夜中の嵐」(日本テレビ)
おーちゃんってこんな人だったっけ? と思ってしまうような回でした。というか、最近になって素が出てきたってことなのかな。自然体なおーちゃんが良かったと思います。そんな今回の冒険スポットは山形市上山市の競馬場。ナイナイの岡村さん似の宗方さんという乗馬歴30年のベテランの方が案内して下さってました。このおっちゃんがまた面白くて、最初に競馬場に紛れ込んで来たおーちゃんに「関係者以外立入禁止」と忠告しにくるところから、下手な芝居入ってて「だからもー偶然装わなくてもいいから」って言ってあげたくなっちゃいました(^^;。早朝の競馬場で行われる競走馬のトレーニングを見学して、その後何故かジョッキー服に着替えたおーちゃんと宗方さんと現役ジョッキーの方3人で競争することに。乗る馬はポニーが二頭と競走馬が一頭。ポニーはちっちゃいんですけど扱いやすいということで、乗馬経験のないおーちゃんが乗るはずだったんですが、そのモモちゃんというポニーが見るからに難儀しそうな馬で、頑なにそれに乗ることを拒否るおーちゃん。扱いやすそうなポニーの蔵王くんに乗るはずだった宗方さんをなんとか言いくるめて交換してもらったところ、どうやら乗馬歴30年の宗方さんでさえモモちゃんは乗りこなすのが難しいことが判明。宗方さん曰く性格が合わないとのこと。でもこの宗方さんと言うこと聞かないマイペースなモモちゃんとのやりとりがとても面白かった。草で走るように釣ってみたり、あげく鼻先に棒で吊した人参をぶらさげてみたりとコントのようなことをしていた(^^;。おーちゃんはというと、今度はポニーじゃなく競走馬に乗ってみたいと志願し、乗らせてもらうことに。初めて乗ったにしては様になっていました。そして最終的に競争する時の馬はどうなったかというと、まんまとおーちゃんが競走馬ヌーヴォーに騎乗(ナレーションで「ちゃっかり」って言われてた)、現役ジョッキーの方が蔵王くん、宗方さんがモモちゃんということになっちゃったんですが、プロとしてはやはりここでみっともない姿を見せたくない、ということで弟子のマサシくん(この人ちょっと格好良かった(笑))にモモちゃんを引っ張ってもらいながら競争するというルール変更が適用されることになりました。それほどモモちゃんはきかん気なのです(笑)。で、いざ勝負。引っ張っもらっているだけあって、順調に進むモモちゃんに対し、競走馬に乗ったものの歩くことしか出来ないおーちゃんは出遅れ。しかし中盤で何故か突然走り出すヌーヴォー。おーちゃんもびっくりの事態で顔を写すカメラも為すがままになってるおーちゃんをとらえてました。結局は順調にマサシくんと走ったモモちゃん騎乗の宗方さんが1位。2位は蔵王くん。おーちゃんはゴールすることができず。振り落とされはしなかったものの、突然走られていろいろ痛かったらしい(^^;。何故突然ヌーヴォーくんが走り出したかというと、おーちゃんは歩くばかりのヌーヴォーに途中で鞭を入れたそうな。宗方さんがモモちゃんに鞭を入れていたのを見て勝手に真似たそうなんですが、宗方さんの奥さんがそれを聞いて「叩いたの?勇気あるねぇ」と言っていたのが印象的。何かおーちゃんという人間を象徴していたような気がしました。結果として、面白い画がたくさん撮れてましたけど、本当ならモモちゃんと挌闘するおーちゃんという図が観られたのかなぁ、と思うとちょっと主旨が違っちゃって残念だった気がしないでもないです。今回は宗方さんとモモちゃんに笑いを取られてしまってました(^^;。あと乗馬レースの他に、おーちゃんは素手で馬の舌を取って舌に包帯巻いて顎紐に結ぶという作業(馬の集中力を高める為にやる処置)をやらせてもらっていました。いきなりコレできちゃうってスゴイと思う。しかも宗方さんに出来を誉められていたし。おーちゃんは何でも出来る人だなぁ、って再確認。
スタジオではジョッキー服を着たおーちゃんが登場。ジョッキー服を着ると人が変わるとかで、他メンバーに「馬になってよ、誰か」と要求。さすがにこればかりは誰もやりたがらない(当たり前)。おーちゃんの矛先は松潤に向けられたのですが、頑なに拒否る松潤(これも当たり前)。こうゆうとき、自分に矛先が向かないように真っ先に協力するニノでさえも、今回ばかりは松潤に同情したのかおーちゃんの味方はしなかったです。松潤の隣で苦笑い。でもこれ、味方しなくて良かった。これを松潤に強要したら嫌いになってたかも(笑)。逆ギレしても誰もやってくれないのでおーちゃん自らが馬になった姿は妙でした。さすがにこれはやれ、と言われて出来るものじゃないよ(^^;;。
 

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