◆2002年4月◆
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2002年4月24日「真夜中の嵐」(日本テレビ)
ロケの方は翔くんで、群馬からできるだけ北海道を目指そうということで、最終電車に乗るも4駅で降ろされてしまい、ヒッチハイクを試みることに。走ってる車は全然止まってくれないので、休憩中で止まってるトラックに「乗せて欲しい」旨を交渉して、一台のデコレーショントラック(外装が派手な見せる為のトラック。略して「デコトラ」)の運ちゃんが会津若松まで乗せてくれることになりました。照明が点いた姿はまるでエレクトリカルパレードのよう。途中でその運ちゃんのお友達も合流し、4台で併走したり無線で遊んだりして進行。ここまではきっとハナシ付いていたんだと思うんですが、運ちゃんが外見怖そうなんだけど人のいいおっちゃんで楽しい旅になってました。そうこうして会津若松に着くと季節はずれの大雪になっていて、チェーンのないデコトラで市街には入れないということで、デコトラの旅は終了。それから雪の中、自転車で冒険スポットを探す翔くん。前々回、相葉ちゃんが氷の上で自転車ごとひっくり返ったのを思い出し、それを恐れつつ(寒冷地仕様にしてあげて下さい)ゆっくり進行。朝早い豆腐屋さんのお手伝いをして、容器に出来上がった豆腐を入れるという簡単な(?)パック作業もままならない自分に「ヤバイ、俺マジこうゆうことセンスない」と呟く姿は昔から変わらない翔くんでした。昔、裕貴と布団屋さんへ弟子入り(?)した時も、裕貴の手際の良さにひたすら感心していた翔くんを思い出した(笑)。そして豆腐屋を後にして、白虎隊の墓があるという飯盛山に登って冒険終了。雪化粧をした山や街並みがキレイでした。と、ロケはこんな感じだったんですけど、やっぱ一番面白かったのは、最後3分もないスタジオトーク。今回5人の会話が絶妙だったのでレポしたいと思います。
全員「何それ」(スタジオにちゃっちい感じでデコレーションされた自転車が登場。後ろにCon'ウチワとか飾ってある・・・)
松潤「デコチャリ?」
相葉「ねぇ、翔ちゃん、それ一個一個点けるの?」二宮「一気に点くんじゃないの?」(これまたちゃっちい電球が6個ほど付いていて、それを一個づつ点ける翔くん)
羽鳥「随分パワーダウンしちゃったね、さっきのデコトラ見ちゃったからさ」
桜井「あとはね、無線があるの」「こちらチェリー号、麹町からランデブー」(←無線の応答)
松潤「チェリー号っていうのそれ?」
桜井「桜井だから一応・・・」
・・・間・・・
二宮「くだらねぇ・・・」大野「翔くん大丈夫かな」(←心配で翔くんの姿が見られないおーちゃん(笑))
二宮「もう取れてるよ、コード取れてる」桜井「え?」松潤「無線できねぇじゃん」二宮「入ってくんの?なんか」
ロケで乗せてもらったデコトラの斉藤さんから無線(実は携帯電話)が入る『おーい』
桜井「どーもどーも斉藤さん」斉藤『俺の走りについて来(き)られるかな?』
桜井「斉藤さん走りって言っても60qくらいしか出さないじゃないですか(笑)」(高速右車線走ってなかった(^^;?)
桜井「お世話になりました」斉藤『お世話しました』(←オモロイおっちゃん)
羽鳥「それ自分のやりたいようにデコレーションしてるよね」
大野「次回からこれ(この自転車)で行くの?」二宮「ムリムリムリムリ。翔くんだけそれにしてよ」相葉「オレら普通がいい」松潤「普通がいい、オレも」
桜井「・・・オレも普通がいい」スタジオ(笑)。
「ナイス〜」のトラック3みたいな一瞬があったので、今嵐内ではシカトが流行ってるかも。なんでもかんでもツッコめばいいってもんじゃないと私も思います(笑)。でもこれは翔くんのアイデアではないんじゃないかと思ってるけどね(^^;。
2002年4月21日「ザ少年倶楽部」(NHK衛星第二)
・・・うーん、半分くらい新しいタイトルバックの撮影裏映像を流していた為(詳しくは「Jr.に戯言」参照)、嵐の出番は少なかったです。しかもVTR。もうそれだけでテンション落ちまくりだったんですけど、一応曲の方は観たかったプロモVだったので、無理矢理納得しました。スタジオに来れない程忙しいとは思えないんだけどなぁ。残念。5人の自己紹介と曲紹介ではオオノさんの髪型が分け目逆だったことくらいが印象的。アラシは腰が低い、がコンセプト、みたいな会話でした。プロモはやっぱ良かったです。もの凄いシャカリキに踊ってる5人が楽しそうでいい感じ。VTR後、アラシとは嵐? でもめるJr.。嵐と親しい斗真から、この前(VTRのあの松潤と)メシ食いに行ったし、という暴露あり。そうか、メシ食いに行ったか(なんか嬉しい)。
2002年4月19日「ミュージックステーションSP」(テレビ朝日)
今回は「子供には観せられん!」と頑固オヤジ入ってしまうようなゲスト多数出演。そりゃー梨華ちゃんもNEXTでしみじみ「びっくりしました」と言うわさ。でもシェキーラさんはれっきとしたラテン系のベリーダンスだったので、こりゃー、すごいわーと、私もその生き物のような腰つきに見とれつつ観賞していたんですが、演奏後、異様に嬉しそうなタモさんが隣にいた翔くんに「ね(^^?」と同意を求めるフリをした時には、「ちょっとタモさんっ!翔くんに聞かないでよ!!」と思わず声を挙げてしまった。でもそこで照れ笑いをした翔くんのアップはとてつもなく可愛かった・・・(惚)。あんな嬉しそうに「ね?」って言われたら頷くしかないよね(笑)。そんな訳で(?)、今回はとても翔くん的に良かったっす。コンサートの時によく見る彼の曲中アイコンタクトしたがりが炸裂していた。特に1列になった時に、後ろにいた翔くんにお尻でも触られたのか(勝手に予想)、知らんぷりしてる翔くんと抗議してるニノの図が、丁度画的に会社コントっぽくなってて面白かったです。回数重ねる毎に見応えあるものになるので、あと2週くらい観たかったな〜。
2002年4月18日「AX」(日本テレビ)
深夜だった為予約録画しておいたら、途中で緊急ニュースが入ってしまって、微妙に時間がズレた。しかしながら時間を多めに録画しておいたので無事観ることが出来ました。途中マジで焦ったよ(^^;。でも中身はそんな面白いものもなく・・・。コメントは今回の歌について、メロディー中心でカラオケで歌いやすい、と翔くんが答えただけでした。歌映像は、もしかしたら1番良く撮れていたかも。各人の表情がよく見えました。ニノと相葉ちゃんが握手してるとこがポインツ。
2002年4月18日「うたばん」(TBS)
トーク無し〜(T-T。いやね、先週の「来週のゲスト」の欄も見逃しそうなくらい後ろに名前があったので、こりゃ歌だけかな、って予想してはいたけど実際トークを楽しみにしている番組なだけにないとめちゃめちゃ悲しい。アラシなんで新人扱いだったのかしら。歌の方はというと「CDTV」とセットもカメラアングルも(もちろん衣装も)同じ。でもここで騙されてはいけないのは、録りが違うということ。嵐がデビューしたばかりの頃やっていた「嵐のV1」(過去の戯言2002年以前→特選テレビレポに5週分のレポ書いてます)のオープニングを思い出してしまった。この時はセットとカメラアングル同じなのに、衣装を変えて4週分まとめ録りをしたらしく、1週経つごとに疲れてきているのが判るという、サポーターを騙し切れてない映像が放送されてたんですが、二度同じ映像を流さないというところに男気(?)を感じたというか、スゴイなって単純に感心した記憶があります。今もそれは変わってないというのが嬉しかったり。しかも相葉ちゃん病み上がりなのに。こうゆう誠実さはいつまでも失わないで欲しいです。ちなみに今回は相葉の疲れ度から「CDTV」の方が後収録なんじゃないかと予想してます(笑)。それにしてもトークないのホント悲しかったよ〜。
2002年4月17日「真夜中の嵐」(日本テレビ)
面白かった方だと思う。二宮さんin那須高原。番組事態が淡々としているのでレポはその魅力(番組のじゃなくて彼らの魅力ね)が伝わりにくいと思うのでしませんが、笑って観ていられました。捜し物は夜中に「ヌ〜ンヴァンヴァ」と鳴く獣。とはいっても山の中に分け入るのではなくて、その情報を手紙でくれた人が泊まったというペンションを探すことになってました。ま、0時過ぎの夜中でそうそう起きてる人もいないと思うので、事前にタイアップ兼ねて連絡済みだったんだと思うんですが、3件ほどペンションの中まで入れてもらってました。どのペンションも夜中で暗い映像ばっかりだったけどお洒落でいい感じ。今回のロケは二宮さんの魅力満載だったと思います。箇条書きすると@「無駄にやる気」・・・以前ダチョウに威嚇された時のヘタレっぷりをOAされてからいろいろ言われたらしく、今回はちゃんとつきとめてやるぞ、とロケ始まりからやる気満々だった(でも髪に寝癖が付いてた)。A「逆ギレする」・・・ペンションの名前が手紙に書いてなくてその外観についての説明に、『英国調ってナニ? ご免、見栄張ってたけど全然わかんねぇんだよ!』と一人で逆ギレ。じゃ、最初っから見栄張らずスタッフに訊けば良かったじゃん(^^;。B「調子がいい」・・・その鳴き声がするかを聴くのにオーナーに声を潜めるのを強要しておきながら、何も聞こえないと『やはり鳴かないですねー』と自分から否定してしまうとことか。お調子がいい。C「図々しい」・・・1件のペンションで露天風呂があるというのを聞いて、遠回しに入れろと言ってるところ。自分が疲れてるとか、寒いですよね、とか。こうゆうのはストレートに用件言った方がいいと私は思うの(松潤みたく)。ニノ相葉は断られた時傷つかないように保険をかける言い方するけど、実際はかなり図々しい(笑)。でもその戦法で無事露天風呂に入れたニノは、小さくなったり大きくなったりとても気持ちよさそうでございました。D「人なつこい」・・・これといって証明するエピソードはなかったんですけど、今回はこれまた無事怒られることもなく、ニノはどんな時も人の目を見て話すのが、気に入られるポイントなんじゃないじゃないかと思うこと多数。あと、ナレーションにもあったけどニノ最近、日本語オカシイよ。丁寧語と敬語の使い方間違ってる。「ちょっと感動すら感じる鳴きでした」鳴きって・・・。「これをずっと追ってきてたんで」別に追ってはいないだろう。探してたでいいと思う。「約5時間この正体をつきとめてました」これもなんかオカシイよね(^^;。・・・本読もう。
スタジオではその正体の他の鳴き声についてメンバーから困らせられてるニノがちょっと見物。特に相葉ちゃんから指摘されて困ってる図というのが既に珍しい。ここでも「調子いい」「図々しい」ニノ炸裂だったものの、珍しく「逆ギレ」はしてなかった(笑)。ポイントだけ書くと困ったちゃんみたいですが人間の魅力ってこうゆうところだと私は思います。あ、ちなみに声の正体はペンション裏手にある那須サファリパークから聞こえるオスロバの鳴き声でした。正直オチは弱かったな。
2002年4月17日「速報!歌の大辞テン!!」(日本テレビ)
5人揃ってこの番組に出たのって初めて、だよね、たしか。でも格好はアラシ。でももうアラシは嵐でしかないような状態。話を振られた時に「と、(嵐の××が)言ってました」とか付ければいいのに。やっぱこうゆうのは場数を踏まないと慣れないのかな。今回雨上がり決死隊が一緒だったんで芸人として見てあれはどうなのかしら、とちょっと心配になってしまいました(^^;。あと、あんな大人げない思い出話を得意気にするヤっくんには困ったもんだわ。現役が隣にいるんだからそんなイメージ持たせようとしなくてもいいのに。私は当時そういう話に一番敏感な年頃なはずなんだけど、全然アイドルに興味がなかったので今聞いても「あ、そう」って感じだし。そもそも「喝」という曲を知らない(「スシ食いねぇ」は知ってるけど)。その頃に比べたらきっと今の子の方が純情なのかもしれないよ(と誰が何と言おうと私は思っている)。嵐に関しては、アルフィーの変わったコンサートチケットに5人が同じ様に目を輝かせて見ているのが良かったです(笑)。きっと5人とも考えていることは同じだったと思う。いつか採用してくれると嬉しいな(^^。
2002年4月13日「COUNTDOWN TV」(TBS)
テレビ初披露のMステが番協入りのライブ形式だったので、観る側にはこれが初披露って感じ。しかしながら、きっと相葉ちゃん退院したばかりのハワイ前の収録だったのでしょう、真ん中に椅子(?)なセットが組まれていて、相葉ちゃんはそこで座りながら歌い、周りで四人が踊ってました。初めそのセットに気づかなかったんだけど、「あ、相葉ちゃん座ってるんだ」と気づいた時、思わず微笑んでしまった。無理をしてるのかもしれないけど、これってひとつの、愛の形だよね。この番組ってゲストライブのセットにディレクターが付いて作っているので(ライブ後にそのディレクターの名前が出る)、相葉が気胸で激しい運動が出来ない状態だっていうのは、テレビのスタッフ側も直前に近い状態で知ったとしたら、ああいうセットを組むことっていろいろ大変だったと思うし、そこであえて「出ない」じゃなくてああいう形でもアラシとして「出た」というのが、とても心温まる感じがしました(^^。でも、そんな状況を知らない視聴者は、気胸なんで外傷もないから「なんであいつ一人座ってるんだ?」と間違いなく思ったと思いますが(^^;。それが上手く説明できたらベストだったと思う。中身については、やっぱりキャラ弱いと思うんだよなぁ。方言使うなら徹底的にして欲しいし、おーちゃんくらいなりきってもいいかも。翔くん、笑うと素になっちゃうし。松潤のおでこへの髪一束は「スッピンアラシ」意識してる(^^;? ダンスも正直言うと冬Con'のが良かった。どうもあのスーツがあまり似合っていると思えないとこもあったりして。会社員というか七五三じゃない(^^;?
2002年4月10日「真夜中の嵐」(日本テレビ)
最初の提供バックで既にカチンとくる映像があったので、「あ〜また今週もか・・・」と思ったものの、中身は当初の形になんとか戻った感じでした。でも面白さからいったらまだまだ20%くらいかなぁ。こうしたらもっと面白くなるのに、と思うポイントが多すぎ(--;。とりあえず、先週まで東京だったのにイキナリ群馬草津にいる相葉ちゃん。まず在来線じゃ行けないよね、繋がってない。せっかく冬の間の北上を休んでいたのに、わざわざ北上し過ぎて草津じゃまだ道路が凍っていた為、自転車が滑ってコケる相葉ちゃん。本気でコケてしまったところは思わず笑ってしまいましたが、本当に痛そうだったし(涙目)、しかも一人だとこうゆうとき悲しい。もう一人いたら速攻ツッコんで(同情して)もらえるのにね。これからの旅は行き当たりばったりじゃなくて視聴者からのハガキにあるお勧めスポット(と言っても普通のところじゃないとこほど採用されそうだけど)を探す旅になる模様。今回の相葉ちゃんは、入ると肌がピリピリする温泉を探してました。24時間営業の共同浴場が数件点在しているらしく、2つ入ってみたものの違って、情報収集の為に居酒屋に立ち寄って旅行に来ていたOL四人組が、何を思ったか「憑いて行っていいか(←私にはこう聞こえた。憑依)」と言い出し、何故か相葉に同行してました。「憑いてくんなよ(--」と思った人多数いると思われる瞬間。とにかく酒入ってるヤツ近づけないで欲しい(怒)。基本的に図々しい人嫌いなんです、私。で、3回目にそのOLさんと行った温泉が探していたピリピリ温泉だった訳なんですけど、ピリピリする訳は唐辛子が入っていた訳でも(by松潤)、電気ウナギが入っていた訳でも(by大野)、低周波が地球から湧き出ていた訳でも(by桜井)なく、酸性によるピリピリだったらしい。相葉ちゃんかなり身悶えていたんですが、出てすぐ海パンの中覗くのはヤメて下さい(^^;。お肌のスベスベ具合は二宮で実験してくれたら(実際はOLで実験してた)、それが良かったのになぁ。そこんとこ不満でした。スタジオではその草津のお湯をタライに入れて持ってきて、松潤以外は手を入れてピリピリを実感。信用しない松潤が相葉ちゃんと翔くんに抱えられて足を入れることになったんですけど、その状態よりも松潤のすね毛の濃さにビビりました。かなりリアルでございました・・・(^^;。しかも足ではそのピリピリ感は感じないようで「わかんない・・・」と困った風に言う松潤は可愛かったと思います。来週は二宮さんが冒険者の模様。とっても可愛い顔をして嬉しそうに驚いていたので、何にそんな喜んでいたのか知りたいところ。・・・ただもう女は結構です(--;。
2002年4月9日「エスキモーPINO CM」
「解説編」観ました。大野桜井相葉が白衣を着た研究員(?)で実験体二宮松本が1つづつピノを食べると仲良くなっていく図を解説。視線も合ってない二人を他3人が半無理矢理仲良くさせちゃうんだけど、既にニノ松が仲良くなっていくというだけで私にはツボなんですが、3個であれじゃ6個食べちゃうとどうなっちゃうんだろう・・・ドキワク★(←女子中高生風・・・無理あるか(汗))。「ドッジボール編」の前に4個〜6個編がもう一本あると嬉しいんだけどなぁ(笑)。シンプルな背景でああいうコントっぽいことさせると実は上手い人達なんで(犬のキモチ然り)、ああいう作りは魅力が出てていいんじゃないでしょうか。私は好きです。
2002年4月8日「ファンクラブ会報8号
今年度初会報。内容は5号の時、嵐側からコールした質問を読者がレスポンスしたものに、更にメンバーが返答している記事と、「青木さん家の奥さん」と「木更津キャッツアイ」のレポート。連載は松潤と相葉ちゃんと大野くんのみであと二人は休み。今回ね〜、このレスポンスにレスポンスにはどちらかというと眉間に皺よっちゃう感じの返答が多くて、ちょっとガッカリしたりもしました。まず、握手会を「近い存在という提示」と翔くんは言っているのですが、別に普段の生活であんま握手ってすることないし、そういう意味では距離的に近いだけで精神的には全然近くないと思うのね、私は。精神的な部分の近さって、考え方とか仕事のやり方とか、そういう部分が近くないと好きでい続けるのは難しいと思うのです。逆に距離的な近さを感じてしまう、それこそ握手会やイベントだとあっち側とこっち側をあからさまに知ることになるので怖いと感じる気持ち(何やってんだろ的な)があったりします。なので積極的に参加できないんですよね・・・。コンサートなんかは「代償を払って作品を観せてもらってる」という意味でこの考えとはまた別なんですけど。あと松潤への質問回答の嵐ホストクラブ案。もう松潤の外見には騙されてないので、普通にちょっとムっとした。関係的には既にそういう関係なのかもしれないけど、あえてそうは思いたくないんだけどなぁ。私はできるだけ"フェアでいたい"。だからリリースしたものを彼らに「買って」と言われるのが嫌だし、「ファンの為に」とか言われるのも嫌だったりする。「自信作が出来たので聞いてみて」とか「一緒にやろうよ」とかそういう関係が理想。例え現実的には違ってもね。なのに「お金貯めといて下さい」は、あまりに悲しい発言だと思った(似たようなことを某イベント会場で二宮さんも言ったとか)。これらの発言はだいぶヘコみました。昔はそんなこと言わなかったと思うんだけど、やっぱ商業ベース(デビューにより失ったもの)ってこうゆうところで強く感じたりする。もひとつ、しつこいニノの0617会員番号探索。ファミクラとこの会報を作っている所って別なんすかね。それよりそんな若い番号って本当にいるの? 番号の付け方って申し込み順じゃないみたいだったし。ファミクラさん、本当のことをニノに教えてあげて下さい(^^;。
レポは、舞台って写真じゃ伝わりにくいと思うけど、会報ならではのショットが満載だったような。コメントでは実はおーちゃんなりに悩んで頑張っていたというのがわかる内容で良かったです。翔くんの「木更津〜」は視点が自分と一緒なので、普通に読んでいて嬉しかったです。連載では相葉ちゃん撮影の虹が本当にキレイに撮れているのと、松潤のお悩み相談がちゃんと「天使に見える」のが素晴らしい(笑)。写真はそれほどツボなものもなく、これは私服なのですかね。松潤のシャツがスゴイっす。70年代のフォークシンガーみたい。個人的に片方の口の端を上げて笑われるのが苦手なので、裏表紙のニノはちょっと×(--;。
2002年4月6日「WINKUP5月号」(ワニブックス)
嵐のグラビアは、先月の取扱説明(?)と似たような感じで、客観的にメンバーが自分以外の他一人を分析するというもの。たぶんライターさんが各人に取材をした後、そういう口調な文章に書き直したんだと思うんだけど、彼らが言うんだからそうなんだろうな、と思う反面「ん?そうか?」と思ったところもあったりして。特に二宮さんの相葉ちゃん評。まぁ、これはその人本人というより、その人を分析した人が感じてる認識として捉えた方がいいってことでしょう。二宮さんは相葉ちゃん大好きだから(^^;。「全てが顔に出てうざったい」という翔くんの松潤評と「エアコンみたいな人」という相葉ちゃんの翔くん評がツボでした。おーちゃんのニノ評「とんとん拍子」は個人的にちょっとな〜、そう見える気持ちはわかるんだけど、挫折も体験してもらいたい、そしてその挫折した姿をメンバーに見てもらいたい(愛のムチ)。私にはおーちゃんの方が「とんとん拍子」に見えるけどな。近況報告では珍しくプライベートな話をしている二宮さん。家が工場っていうのは数年前にラジオで本人の口から聞いたことがあったんだけど、私その頃から嘘かと思ってました(^^;。どうも彼には騙されてきた過去があるので信用度が低いんですけど、最近はちゃんと(?)本当のことを言うようになった気がします。それから私も六角レンチ好きよ(笑)。相葉ちゃんはサックス吹きまくっていたという内容で気胸を誘発するには十分な原因があった模様。でもまさか肺に穴が空くなんて思いもしなかっただろうけど(^^;。痛かった話は来月辺りにしてくれるかしら。それから翔くん、意識しなくてもこれからもバンビが付いてまわると思うな。「木更津」終わった後にテレビで観た翔くんって、ぼんやりしてることが多かったから「バンビ」のイメージを脱皮(韻踏)したいのかな、って思ってたんだけど、そうではないらしい。ということはドラマが終わって眠かっただけなのか(^^;。伝言板では、また怪しげなことを言っている二宮さんが気になりますが、まぁ依頼されたのなら頑張って作ってみて下さい。V-WESTが歌うんなら聞いてみたい。
他の雑誌はザっと立ち読みしたんですけど「DUET」の身体測定(?)で、頭まわり計ってて紛れもない結果が出ちゃってるのがちょっと。頭の形がいいからだろうけど、データになるのは辛いっす。それからどの雑誌か忘れちゃったけど浦沢直樹さんの「20世紀少年」を映像化したいと言っている二宮さんにちょっと驚いた。これも今までのニノと違ってかなり現実味を帯びた話だと思ったから。こうゆう漫画が好きなのね、とかこうゆう役をやってみたいのね、っていうのが掴めた感じ(でも主人公は女の子では? 聞きかじりなんで詳しくは知らないんだけど。やりたいのは記者の人かしら)。なんかいいと思います。そうゆう話をもっとして欲しいです。
2002年4月5日「ミュージックステーションSP」(テレビ朝日)
全く予想通りのリーマンスーツでございました。いや、別に私は嫌いじゃないよ。でも、正直ハズした感も否めない。タモモニが先にスーツを着て出てきてしまって被っちゃったり、コスプレについてもっと触れてもらえるかも、と思ったのか本人達いっぱいいっぱいでタモさん言うところの「ハゲまし」を掌握出来なかったり、やっぱ出てきた過去映像はもろ嵐テンションだった為、アラシにはなりきれずとても中途半端な企画物になっちゃってました。歌もね、これまた中途半端にふざけてみたりしてて(大野くんの演歌調はやりすぎな気がしたなぁ)、これってファン以外が観るとサムくないかな、と心配になったりしました。でも先にも書きましたけど、こうゆう企画をすることは別に悪いことではないと思ってます。いやむしろ好きだと言ってもいいんですけど、如何せん場数が踏み切れてなかった。こうゆうのも修行だと思うんで、そうゆうことをしてもサムくならない訓練(?)とか出来るといいよね(できれば自分達の番組で)。なりきるなら徹底的にキャラ作って下さい。ルックスについてはみんな同じ格好してるし、何もコメントすることないな。ダンスも然り。その上テレビ初披露だってのに番協入れちゃったし。即座に500人を集める機動力には毎回平服致しますが(しかもフリついてるし)、でも番協入れるくらいならJr.付けてくれ(本音)。「ナイスな心意気」を楽しめなかったものの、過去映像に私が知らなかった頃のがちょびっとあって嬉しかったっす。若かりし日のパナに目を奪われつつ(まっさんもいたね(笑)、ニノが「ミラクルスターター」を歌ってたなんて知らなかった、しかも翔くんとシンメで。実はなにげにJr.時代、ニノって翔くんとシンメがあるんだよね。翔くんに「もみあげ長い」って言われてた「シンデレラ・クリスマス」の時の相葉ちゃんの髪型、私大好きだったんだけどな〜。そんな相葉ちゃん、病み上がりで3時間見学は辛かったのでは。韓国アーティストも言ってましたけど3時間長いっすよね。その割に扱い地味だったし。2週間後のMステに再登場とのことだったので、そちらに期待したいと思います(といってもやっぱリーマンスーツなのかなぁ(^^;)。
2002年4月3日「真夜中の嵐」(日本テレビ)
番組改編の時期が終わったので、ある程度のリニューアルを期待して観ました。しかし基本的なコンセプトは何も変わらないらしい。というか男性視聴者向けの女性蔑視を感じます。新しいファン層の拡大の為に今まで応援してきた人を排除するかのような、ナレーションや企画は考え直して頂きたい。という訳で、おーちゃんが「西新宿の母」と呼ばれている占い師に占って貰う為行列に並んでリサーチしただけのロケには別に関心持てなかったのですが、最後その占い師に嵐の今後を占ってもらったところ、「来年くらいにこの中から誰か外れるんじゃない」という衝撃発言があって、スタジオが困惑したのが面白かったです。みんな「自分かも」って顔しているように見えた(笑)。それにしても来年って早っ。でもそれは誰が抜けるかわからないとのことだったんですが(大野くんが占ってもらった時の資料が写真だった為)、後日スタッフが各人の資料を持参してもう一度占ってもらったのに西新宿の母は誰だか言わなかったのだそうな。その代わりに「未来は変えられる」とお言葉があったとか。・・・いい加減(苦笑)。
 

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