◆2002年1月◆ |
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2002年1月30日「真夜中の嵐」(日本テレビ) |
えっとー、家主の許可なく他人の家に入るのは家宅侵入で犯罪だから。それからえっとー、勝手に人の家の物を食べたりするのは泥棒だから。一応ね、番組中何も注釈が出なかったので、書いておきました。通報されたらどうする気だったんだろう。家主が知っていたという裏話があったりしたら、それはそれで騙しだしね。納得はできない。暗がりでブラジャー写されてもなんと反応したらよいものやら。そいえば、自宅に年頃の女の人のブラジャーがないのは、相葉ちゃんだけなんだよな〜、などと思いました。でもあれくらいじゃ興奮しないっしょ?(ってそんな問題じゃない?)。あと、スタジオでの二宮さんの髪が金じゃなかった。散髪行った模様。こうゆう時に限ってスタジオトークがめちゃ短い(T-T。そして、30日の映像として観たハワイではシルバー系の髪色になっておりました。・・・せめて1ヶ月くらい普通でいろよっ!(大泣) |
2002年1月29日「少年タイヤ -青木さん家の奥さん-」(フジテレビ) |
最終話。裏で外務大臣と事務次官の更迭速報をやっていて、それを観てたら見逃しそうになりましたが直前で気づいてちゃんと観られました(^^;。内容は前回に引き続き起承転結の「承」だった気が。全体通して「転結」のないお話で、えっと、しつこいようですが、私は舞台の構成というものが、イマイチよく理解できなかったりするので、この話も正直終わり方がちょっと納得いかなかったりしました。たぶん違う見方をすればいいんでしょうけど、私はドラマも含め「お芝居」ってなると役者さんについてとかキャラクターだけでは感想を書けない性分のようです(^^;。でも、そういいつつ嵐の3人とかキャラクターは面白かったと思うし、舞台物をテレビで放送するというこの企画事態は斬新で魅力のあるものだったと思います。キャラの中では、「桜井さん家の奥さん」が一番ツボでした。次、変態原人(笑)。ちなみにモザイクかかってた青木さん家の奥さんはさとう珠緒さんが正解。うーん、私にはわかんなかった。でも正解を知った後の3人のコメントもイマイチだったと思うぞ(^^;;。 |
2002年1月25日「ミュージックステーション」(テレビ朝日) |
・・・びみょー、とっても微妙。期待し過ぎないようにしようと思って観たつもりなんだけど、こうゆう形で歌番組に出るの久しぶりだし、無意識に期待しすぎてしまったのかもしれないんだけど、感想はとても微妙(^^;。いや、10回くらい繰り返して観てるんだけどね、どこそこがイイ、と思う箇所はなくて。可もなく不可もなく。ただ、歌の割り当て構成が予想と違ったことと(CDとのギャップを出さないようにするのは難しい曲だと思う)、やっぱ衣装がかなり私的に微妙だったんだと思います(^^;。初め出てきた時はあんまり違和感感じなかったんですけど、観れば観るほど変なとこを発見しちゃって苦笑い。デザインも斬新過ぎるところがあるけど色彩に受け付けられないところがあるんだよなぁ。紫と黄色の組み合わせってどうなのでしょう? 衣装がもうちょっとシンプルになることと、松潤大野フューチャーチックなカメラワークでない写し方でやってくれないかなぁ、と今後に期待してます。ニノはねー、実はナルシストっぽいところがあるから衣装とか雰囲気でわりとなりきっちゃったりするので、それがちょっと気になります(^^;。ま、あの衣装じゃなりきらないとやってられないところもあるかもしれないのはわかる気もするんですが(^^;;。 歌以外では、翔くんの誕生日と重なった為、番組から花束をもらってました。このオレンジと黄色のチューリップの花束がすごく綺麗な色彩(変にでかくなかったし)で、翔くんに合っていたのでなんだか私まで嬉しかったです(笑)。番組前のゲスト紹介CMではおーちゃんを抱える4人の図。痩せた、をアピールしたかったのかもしれないけど、でも逆に重そうに見えたような(^^;。メンバーからのプレゼントはおーちゃんが代表で(?)トースターをプレゼント。あれ、うちの母親が欲しがってた(関係ない)。あとは、マシンガンズのhimawariさんのお尻に大ウケする翔くんですかね。あれは翔くん好きそう、って思えたもん。でもキミはやらないようにね、フミくんにもやらせないようにね(笑)。 |
2002年1月23日「真夜中の嵐」(日本テレビ) |
今回も書こうかどうか迷いました・・・、先週と違いVTRにはダメ出ししたいんですが、今回はスタジオトークが面白かったので、ダメ出し含めちらっと感想を。VTRは相葉in岐阜。予告通り「みそぎ祭り」というお祭り会場では、正体(?)がバレてしまいパニック寸前の様相に冒険続行不可能になり対岸からお祭りの様子を眺めるという哀しい事態に。その後24時間営業の金魚屋さんに行って時間を潰し(金魚屋と聞いて何故か「きんぎょ・・・」と呟く二宮さんはちょっとツボ)、最後夜明け前のめちゃめちゃ寒い時に、昨夜対岸で見ることしか出来なかった裸で川に入るというお祭りの儀式を、海パン一丁で一人で行う相葉ちゃん・・・。いや、ね、相葉ちゃんはエライよ、頑張ったと思うよ。心からスゴイと思う。そしてこれを「やりたい」と言ったのは、相葉ちゃん本人だとも思う。だけどね、ここまでする必要があるのか、っていうのとスタッフは何をしてたの? とか思うとやっぱ納得いかないところもあるのが正直な気持ちなんです。マツタケの時、勝手に人様のお山に入ったのと同様、住宅街を海パン一丁で走るのも、通報されたら犯罪一歩手前なんだってば(--;。できればね、そういう姿は観たくなかったりするのよ。そこらへんの気持ちが制作側に少しでも伝わらないかなぁ、なんて思ったりしました・・・。そして、来週はもっとヒドイことに人様の家に突然勝手に上がり込むらしい。事前に鍵をもらってるとはいえ「いきなり朝御飯」とは違うんだからさ・・・。ファンの家に上がり込むのを観たい人が果たしているのかどうかがかなり疑問です。そういう手紙が1通来たとしても、観る人の方が大多数なんだから視聴率のこと等考えても採用される企画ではないと思うんだけどなぁ。 面白かったスタジオトークというのは、水温4度の川に入った相葉ちゃんを「でも地味だよね」と評する松潤に、本気でムッとした顔をする相葉ちゃん。怒らない相葉ちゃんを怒らす松潤を観られたことも嬉しかった(?)のですが、それを体験させる為にタライに4度の水を入れてもってくるスタッフ。松潤がその中に足を入れることになりました。松潤も言ってたんだけど、みんな心ではそう思ってたくせに、口に出してしまったばかりに松潤が代表でタライに足を入れることになり、しかもみんなで松潤を押さえつけるのが容赦なくて。中でも一番容赦なかったのはニノだし(笑)。セットのテント壊れるかもという勢いでじゃれつく5人は楽しかったなぁ。雑誌ではそんな風にじゃれつく姿が載ることが多いですけど、動いてる姿が新鮮だった。こーゆーのもっと観たい。 そして、何故か最初と最後に3週間分の予告を。また番組事態が迷走を始めたようなのですが、募集していたファンの家に夜中にイキナリお邪魔する、っていうのはシリーズ化して欲しくないです(キッパリ)。でも再来週はニノ桜井の2人旅を放送してくれるらしい。ちょっと要望が伝わった気がしました。ただ、字幕で「こんな上手くいかないとは」って書いてあり、上手くいかない訳がないだろう!(←観ないうちから確信している)わざわざそんなふうに書く必要はないと思う訳。そんなん観る側が決めることじゃ。これが好評で今後複数での旅になると嬉しい。 |
2002年1月22日「少年タイヤ -青木さん家の奥さん-」(フジテレビ) |
3回目。私3回で終わりだと勘違いしてました。来週最終回なのだそうです。3回目なんで起承転結の転に当たるかな、と思われたのですが、内容は承のままでした(^^;。番組最後に毎回3人がONAIRと同じ物(たぶん)のVTRを観てコメントしていて、80%近くアドリブだったので訳わかんないと言ってましたがそんな感じ。こゆのを「シュールギャグ」って言うのかしら、これは笑える時と笑えない時があるような。正直言うと私は苦手です(^^;。TVガイドだったかな、この作品についておーちゃんがコメントしてるのですが、ハズレの回があるかも、と言ってるのは、まさにそんな心配を起こさせる舞台だなぁ、って思います。あんまり公演数やって磨かれるものでもないような(^^;。ま、私は舞台に行く予定がないので、テレビで存分楽しませて戴くつもりです。今回の場面は、登場人物として登場している演出家の方が、本番で演技を付けてるような内容(斬新?)。翔くん演じる青木さん家の奥さんはツボでした、この役オイシイと思う(笑)。「旦那一本なのよ」と泣くシーンは「一筋」の間違いじゃないかなー、って。アドリブって難しいよね(^^;。相葉ちゃんの台詞は少なかった気がする。個人的に来週明かされるという青木さん家の奥さんの正体が楽しみ。 |
2002年1月16日「真夜中の嵐」(日本テレビ) |
今回書こうかどうかちょっと迷ったんですけど、VTRは面白かったと思うので、一応書くことにしました。ロケはおーちゃんin甲賀(「こうか」と読むのが正式らしい)。忍者を探すという出だしだったのですが、早々に忍者屋敷を発見し、そこの村長さんと出くわしたところをみると、リサーチ及びアポは取ってあったように思われます。別に取ってあってもいいことだと思うので、無理に「たまたま」みたいなシュチュエーションを匂わせようとしなくてもいいと思うんだけどなぁ。そこで、村長改め忍者師匠に、おーちゃんが忍術を習うという内容。何故か携帯電話で呼び出されたミスくノ一まで登場し、手裏剣やら煙玉やら合気道やら、果てはからくり屋敷を使った鬼ごっこまでしてました。おーちゃんとニノは、他メンバーがいると退いてしまいがちだけど、一人になってやっと本気を出すタイプというか、全体的に観ててニノやおーちゃんの回はVTRに出てる彼らが面白いと思う。VTRを観ながら、忍者好き(?)な翔くんはめちゃめちゃ羨ましがってました。忍者村行きたい、って言ってたし、(大人げない)師匠との鬼ごっこはマジ楽しそうなおーちゃんを観て、マジやりたそうなメンバーがある意味切ない。私に企画の権限があるなら、昼間あの場所を使って5人で鬼ごっこをする企画を立てるよ(苦笑)。おーちゃんはというと、忍者修行を堪能(?)して、最後その忍者村が経営していると思われる居酒屋でおでんを食べさせてもらってました。ニノ相葉大野は何か食べさせてもらうの上手いよね(^^;。 そして年明けから、その回にロケに行った人は最初のトークに参加しないということらしく(いつから出来たんだ、そんなルール)、最初はいなかったおーちゃんが、VTRが終わってもスタジオに戻ってきていないと怪しむ4人(+羽鳥アナ)。ここからがまた、なんでこう毎回毎回嫌な気分にさせるネタが出てくるんだと思うのですが、セットの隅に怪しげなダンボールが出てきて、その中におーちゃんがいると思った他メンバーが、その箱を蹴ったり殴ったりして、いざ箱を開けてみると、女の子が泣いてたという。ダミーにADの女の子を入れていたということで、蹴られて殴られて泣いてしまったらしい。その後、この企画を考えたおーちゃんとスタッフのコメントで「失敗しました」ってテロップが出ていたんですが、これくらいの展開予想しろよ、と思いました(--;。これを観ている嵐好きでもない人達に、「面白い」と思われるのも嫌だし、「ひどいヤツらだ」って思われるのも嫌だし、なんかどうにも割り切れな後味悪い気分が残るのです。ちなみに一番最初に蹴りを入れたのは、足癖悪い二宮くんです、その後松潤。切り株で殴ったのは相葉ちゃん。まぁ、泣いちゃったので慰めてはいましたけど、それを観てちょっと羨ましいとか思うそんな自分も嫌なのよ・・・(落ち込み)。せめてもうちょっと予想して、ダンボールの中には泣かない男のAD入れといてくれ・・・、つーかそんなオチいらないです(キッパリ)。そして来週予告、今度こそ感想書かないかもしれない。お祭りで人に取り囲まれそそくさと逃げる相葉さん・・・、既に嫌な映像観せられた・・・(とほほ)。 |
2002年1月15日「少年タイヤ -青木さん家の奥さん-」(フジテレビ) |
2回目。それなりに面白かったですけど、これといって書くこともないかなぁ、と思ったり。やはり、私的見どころは素になっちゃう彼らみたい(^^;。それをちゃんとカメラが抜いてるのは、スタッフもテレビで観るサポーターの気持ちを心得てるような気がします。でもそれはおーちゃんじゃなくて、翔くんや相葉ちゃんなので、おーちゃんの反応は舞台をお楽しみにっていうことなのでしょうか。「奥さんと相撲取り合う」のアドリブでは、シュチュエーション好きな翔くんがそれを想像してほくそ笑んでたし、奥さんとの親密さを表現する例に「お馬さんごっこ」というアドリブを用いた相葉ちゃんは、イタタでしたけど相葉でした(笑)。そんな相葉ちゃん、思わず笑いそうになって物を蹴るのはちょいといただけませんな。翔くんも言っていたようにセットが心配です。テレビならではのところでは、リハとか楽屋の風景をちょこっと放送してくれたりもしました。こうゆうの観ちゃうと、あと2人のキャストも嵐の他メンバーにしちゃえば、とか思ったりもしたんですが、本物の舞台役者さんとやることで、翔くんにしろ相葉ちゃんにしろ今までにない自分が出せてると思うので、これはこれでいいんだと思います。残りの2人は普段のおーちゃんに対してもあんな感じだしね(^^;。それにしてもモザイクかかって出演中の青木さんの奥さん。クイズにもなってますが、誰なのでしょう。私は○月○央菜に見えて仕方ないのですが(^^;。 |
2002年1月9日「真夜中の嵐」(日本テレビ) |
信じてもらえない方もいるかもしれませんが、基本的に私は嵐に対して甘甘です。彼らが怒られてるのを観ると、「それは違う!」とその間に入って助けたくなります。「味方」になる気満載なのです。なので、もういい加減例のおいちゃんを登場させるのは辞めてくれ(T-T。嵐が怒られるのは、人に物を訊いたり頼むときに手をポケットに入れてるからだという指摘があって、その証拠VTRまで流していたんですが、そんなん夜中で寒いのに衣装として手袋を渡しておかなかったスタッフのミスじゃん、と言いたい。その態度がイケナいことなのであるなら、ちゃんとその時に「ポケットから手を出しなさい」と言えばいいことで、あの人「食べたくないし買い取りたくない」って言ったんだぞ。そっちのが絶対感じ悪いと思う。その証拠VTRで翔くんは礼儀正しいみたいなイメージをつけようとしてましたが(たまたま車中だったのでポケットに手を入れてなかった)、2年前くらいのジャニーズ運動会の企画VTRで、元野球選手の大久保さんに挨拶した時一人ポケットに手を突っ込んでいた翔くんが、大久保さんに「その態度はなんだ」って指摘されてたのを思い出しました。こっちのはちゃんと怒られたことも理解できるし、嵐メンバーの姿っていうのがよく見えるエピソードだと思うのです。この無理矢理感が堪らなく嫌。またムカムカしてきた(--;。私のように受け取る人って少なくないと思うぞ、こうゆうのってあのおいちゃんにも絶対逆効果だと思うんだけどなぁ。もうちょっと考えようよ。 で、冒険の方は松潤in奈良。私、天王寺から電車で奈良に行ったことがあるので、微妙に嬉し懐かし映像でした(笑)。松潤は鹿と仲良くなろうと夜中中頑張ったのですが、最終的に夜明けになってから「鹿を追っかけ回している人がいる」という通報を受けた管理人さんにまた怒られました。結局は日が昇ってからエサをやる人と一緒に行動することによって鹿と仲良くなって(?)企画として成立していました。・・・彼らが夜中にやっていたことの意味がなんもないじゃん(T-T。こうゆうの観る度番組作りの方に不満が募っちゃうんだよなぁ。しかも同時期の渋谷の真夜中では両親とケンカして家出をした少女がナンパ待ちをしていて、そのまま都会の闇に消える姿を放送していて、どこをターゲットにしているのかどの年齢に何が言いたいのか、全然わかんないのです。無理矢理社会派路線を狙う必要はないと思うんだけどな・・・。 唯一の救い(?)だったのは、松潤が何をしてもとてつもなく可愛かったことでしょうか。かなり騙されているんだという自覚はありますが(笑)、かなり可愛かったです。奈良公演の管理人さんに「鹿を追いかけ回しているという通報を受けたんですが、何してるんですか(怒)」と言われ、「すいません・・・、追いかけ回してました・・・」って言った時は、いや、松潤は悪くないと庇いたくなってしまいました。鹿と奮闘する松潤は面白かったし可愛かったし、それを観てウケるメンバーも観てて楽しかったんですけど、やっぱどっか違うんだよね・・・。 |
2002年1月8日「少年タイヤ -青木さん家の奥さん-」(フジテレビ) |
なかなか面白かったと思います(最近出だしがこればっかり)。どうも嵐が出演する番組は期待し過ぎると裏切られる時があるので、あまり期待せずに観てみるのが丁度いいみたい(^^;。まず少年隊の冠番組枠だというのに、今回は少年隊の誰もスケジュールが合わなかったので、後輩に番組を任すという懐の広さ(?)に感心してしまいました。なんか理屈抜きででっかい人達だと思いましたね。そんな訳で、舞台に先駆けてのテレビ放送だったのですが、私自身が舞台物の楽しみ方がわからない人なので、最初のうちは正直どこが面白いんだろう?? って思ったところもあり。中盤くらいになって外観が掴めてやっと面白くなってきました。おおまかな筋に沿って後はアドリブで登場人物がやりとりをする舞台で、テレビでやることで、アドリブ部分については、画面下に「アドリブ」の文字が出ていて、「ここはアドリブなんだ」っていうのがわかる作りなのは親切(?)だったと思います。でも私的には普通に台詞を暗記してる所の方が感心しちゃったりもして(^^;。だって、野球音痴のおーちゃんが元野球やってた役みたいで(またかい)、野球用語(?)を連発してたから。私はプレゾンを観ていないので、芝居するおーちゃんというのを、ドラマで数回しか観たことがないのですが、おーちゃんは芝居をするとおーちゃんじゃなくなるところが凄いと思います。今回も例外ではなく。相葉ちゃんも芝居すると変わるかなぁ。翔くんはあんまり変わらない(笑)。他2名役者さんが登場していましたが(一人は演出家兼任のよう)、ベテランの人に引っ張られる形で進んでいくのも気持ち良かったです。翔くんがネズミ顔って言われてるのはちょっと納得いかなかったけどなぁ。リス顔じゃない? もう一人の役者さんの方がネズミ顔だと思う。でもハムスターはネズミか・・・。エリートハムスターってどんなハムスター?ってそんなところが気になる(?)舞台ドラマでした。私的には、やっぱり芝居しなくちゃいけないのに、相手の台詞に普通に反応しちゃう(笑っちゃうとか)とこのが好きだったりするので、やっぱ舞台には向かない人かもしれないです(^^;。役者さんが「時代」を「ノンノン君とキスしたーい」とか歌って思わず笑っちゃうおーちゃんとか、アドリブの応戦で思わず口癖が出ちゃう相葉ちゃんとか(「ちらちらちらちら」とか「たーすかに(確かに)」って)、あ、我慢できてないって思って観てました(笑)。あとちょっと疑問に思ったのはアドリブの部分は毎回変わる訳じゃないよねぇ。テーマは一つだし相当懐深くないと無理そう。 |
2002年1月4日「嵐のなりきりバラエティー犬の気持ちになってみましたワン」(フジテレビ) |
正月のやっつけ番組だと思って期待してなかったんですが、これまたなかなか面白かったです。このせちがらい世の中で大切なこと「相手の気持ちになる」をコンセプト(?)に、今回は彼らが犬になって人間に訴えたいことを、ゲストともにトークするっていう感じの番組。山口くんはさしづめ犬(嵐)と人間(ゲスト)のレフリーという立場でしょうか。VTRあり実験あり討論ありショートコントありと盛り沢山で、VTRも嵐が犬になりきって一人づつナレーションを担当している為、編集どころがないのが個人的にちょっと辛いところではありますが、目の付け所は間違っていない気がしました。個人的にツボだったのは、山口くんちの「じゅのん」がトークの最中もスタジオをうろうろしてて、翔くんとニノの足元にマットのように寝そべっていたところ(嵐じゃないじゃん(笑))。嵐では、実験で味無し湯通しささみとご飯をかっこんで頬袋を一杯にしていた翔くん。嵐内での大食い王を発揮してました。しかし、5人ともメス犬のフェロモンを嗅いだ時の反応がイマイチだったのが残念(期待し過ぎ(笑))。あと忘れてならないのがショートコント。初期の「とぶくすり」(←知ってる方いらっしゃいます?)のような、バックに何もないセットで、演者によってそのシュチュエーションを作りだし、オチまでやるショートコントを嵐にやらせるというのが斬新で良かったです。ちゃんと面白かったし。しかもニノ松のコントまであった。新たな魅力が引き出せたのではないでしょうか。・・・犬だったけど(笑)。 思った以上に面白かったのでこの企画で続いて欲しいと思いますが、ということはいつも仮装させられるってことなのかしらね(^^;。でも今度は猫とかやって欲しい。 |
2001年12月26日「真夜中の嵐」(日本テレビ) |
冒険者は二宮さんで、冒険した街は大阪。なかなか面白かったです。だけど繁華街なこともあっておーちゃんに引き続き痛々しいところも少々あり。でも嫌な時はちゃんと嫌、って言ってるニノだったのでそれは良かったと思います。この仕事をする上で「なんでもやること」は素晴らしいことだけど、「嫌かも」っていう表情を偽らないでくれた方が親近感を感じたりもするものなのです。こうゆうことであんまり無理して欲しくないのです。で、今回の放送は最初にOPトークなし。それだけ中身が盛り沢山だったということのよう。 深夜1時に大阪駅に到着。そこからタクシーの量に驚きつつ自転車にて散策していると、ストリートダンスをしている集団を発見。パナ風のいい感じの男の子達に囲まれ歓迎される。この人達のやっていたのはカポエラダンスというもので、一時期屋良ちゃんもハマってたし、たしか「裸少」でもやっていた。格闘技のようなダンス。初体験の二宮さんも教えてもらって技まで披露してました。でもダウンジャケット着たままだったので、もこもこダンス。いまいちキレを感じなかったのが残念。その場を後にした本人「始めたくなっちゃったな」と漏らしていたので、是非屋良ちゃんとやって欲しいなと思いました。次に訪れたのがミナミの通称「ひっかけ橋」。すぐにひょろっと小柄で妙な雰囲気の人に「何か歌ってや」と声を掛けられる。既にここから退き気味で対応していたんですが、なんとその人この辺では有名なオナベさんだそうで、女の人だとわかった途端、二宮さんのかなり退いた表情がカメラに写っておりました。この人これでわりと相手のルックス拘るからね(笑)。で、早々に理由を付けて退散。でも走って逃げる訳にもいかず、自転車押しながら歩いて去ろうとしたらオナベさんも無言で着いてきて、ちょっと怖かった。なんとかその場を逃げ出したものの今度は前から「何かきた、何かきたよ」。オバチャンが3人ほど二宮さんに絡んでました。これねー、観ててマジで頭きました、私。前回の翔くんの時も触られてるのにカチンと来たんですけど、触るどころかほっぺにキスしようとしやがった人がいまして。テレビに向かって「何してんねん、触らんといて、マジで(--#」と本気で怒ってしまいましたよ。マジお触りは禁止にして下さい。そしてそれもなんとか逃げだし(「おばちゃんコワッ」と言っていた)。次に芸能人が来るというお店をいろいろ巡ってました。いくつか巡ったものの見つからず。しばらく探してラーメン屋さんにいる島木譲二(漢字未確認)さんを発見したものの、恐くて声が掛けられない二宮さん。スタッフサイドとしては声を掛けさせたかったようなんだけど、「ヤダよ」と言いだしその場をさりげなく去ろうとする(^^;。そして実際去ってしまい、漫才の練習をしていた若手の芸人さんに声を掛けてみると、その若手芸人さんに島木さんに声を掛けることを勧められて、やっと声を掛けることが出来ました。でも島木さんは酔っぱらっててちょっと呂律が回ってない・・・。でも一生懸命ヨイショする二宮さん(たぶん恐いから)。灰皿使った「ポコポコヘッド」、上半身脱いで「パチパチパンチ」、かなりサブイ「爆弾チョップ」まで伝授されカメラ前で披露。ポコポコヘッドはさすがに「いてぇ、痛いっすよ(T-T」と言いながら「だんだん気持ちよくなってきた」という危ない発言をし、パチパチパンチは、上半身脱いだらネックレスが目立ってたってね。ああいうの気になるわね。やった後に胸の辺りが赤くなってるのが痛々しい。そしてそのまんまの姿での爆弾チョップはさすがに師匠の島木さんでさえやった後顔が赤くなってるようなものなので、ニノに至ってはやった後、「できない・・・、恥ずかしい・・・(*>_<*」と顔を両手で覆う姿は乙女のようでありました。島木さんはお酒入ってるからなんとかなるものの、彼は烏龍茶でやってる訳だからね・・・。やっぱいろいろ大変だよね。そして最後にギャグを80円で売ってくれと申し出る二宮さん。この言い方が長ちゃんに似ていたな。そしてもっと格安の50円で売ってくれたギャグを、スタジオにて披露。みんなが見たいと言ってるのに「千と千尋とどっちが見たい?」なんて日テレを意識した発言をしてみたりして。そしてギャグ披露。これね、その場で観てても「どうしよう」って感じだったので、文章にしたら更に収拾つかなくなると思うので割愛します。意味不明です。どっかで使ったりするのかしらね。 そして島木さんと別れ、朝日を見に大阪城へ。天守閣前広場には夜明け前にもかかわらず沢山の人がいて、盆踊りをやっていたり歌を歌っていたり、妙な体操をしていたりと様々。盆踊りについてはやっていた人に「なんでやってるんですか?」と訊いても無視されてしまいました(哀)。歌を歌っている人達は「タンポポの会」といって、二宮さんを歓迎してくれて若向けの歌ということで「贈る言葉」を一緒に歌いました。年輩の方と一緒に歌う二宮さんの姿がツボだったのかおーちゃんが本当に可笑しそうに笑ってました。ラジオ体操の始まる6時半まで歌い続けるとの話を聞いて、早々に逃げ出す二宮さん。「もう疲れたよー」という呟きも本音に思えたのは、朝日が見えるようなスポットに着いた時、ふと横を見ると変な体操をしているおばちゃん達がいて「絶対触れないよ、恐くてしょうがないよ、やってみなさいよ、とか言われたら(どうするの)」としらんぷりしてました(笑)。もうここまできて嫌なものは嫌だよね(^^;。と、これで一応大阪の冒険はお終い。なんだか今回は盛り沢山でした。やっぱり人のいるところじゃないとエピソードは起きないのかもしれないです。でも夜中に会う人は、触ったりするヤツがいて嫌だわ! これだけは許せないわ! ぷんすか! なのです。 スタジオではメンバーに内緒で雪が降ってきたりしてました。今日で今年最後の「真夜中嵐」です。来年一発目は発情期のシカと松潤だそうです。・・・これもどうよ? |
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