□■あらCDデビューにたわごと■□
「嵐」

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大野君、翔くん、相葉君、ニノ、松潤のデビューによせて

 
この日の放送で、デビュー発表後初めて彼らの言葉を聴いた気がしました。
それまで私自身何が何やら訳がわからなくなってる時に、すごく安心させてくれたというか、
彼らの気持ちがちょっとわかった気がしました。その放送をレポすることで、
私のこの時の気持ちをデビューによせて、という形で文章にしたいと思います。
マイペースな相葉君。何故か気合い入ってるっぽい松潤。論点がちょっとズレてるニノ。
相変わらず洒落た言い回しの翔くん。人に好かれる大野君の人柄も垣間見られ、
素顔に近い彼らを聴くことができたのも、一重にJr.の扱いに慣れた(?)、
アナウンサー荘口さんのお陰じゃないかと。本当にありがとう、荘口さん。
ちなみに記者発表の時の司会もやって下さったそうです。
またこの収録は、その記者会見後に行われたのだそうです。
【 】内は私の気持ちなんで、ちょっとうるさいかもしれませんが(^^;、
そこはご了承頂きたいと思います。

1999年9月20日放送「ジャニーズJr.のDOKIDOKIアフタースクール」レポ
荘口「ジャニーズJr.DOKIDOKIアフタースクールをお聞きの皆さん、
    皆さんもとんでもないニュースのことをよく知ってると思うんですけど、そうです、Jr.から
    今度新しいグループが登場するということで、私は今ハワイにあります、とあるホテルの
    一室に来ております。私の前にはもう目をらんらんと輝かせて、『頑張るぞっ』と
    面白い顔をしている方とかもいるんですけど(笑)。
    まずは新しいグループの名前、それと自分の名前を言って下さい」
相葉「はい、えっと〜、嵐の相葉雅紀です」
松潤「(間)・・・松本潤で〜す」←【「嵐」と言ったものか悩んでいる】
二宮「二宮和也でぇす」
大野「大野智で〜す」
桜井「桜井翔です」
【実は私、すっごく緊張しながらこの放送を聴いていたんですけど、荘口さんの開口一番、「とんでもないニュース」に思わず笑ってしまって(^^;。やっぱりとんでもないニュースというのは、私の廻りだけじゃなく一般的にそうなんだ〜、なんて気が楽になりました。その後、彼らの話し方が会見で聴いた様なのっぺりしたのだと嫌だなぁ、っと思っていたのも、彼らの声を聴いてすぐに一安心。とてもリラックスしてるように聞こえたから。その理由(?)はラジオ特有のものなんじゃないかと思います】
荘口「嵐のメンバーの5人のみんな、宜しくお願いします」
5人「宜しくお願いしま〜す」
荘口「はじめまして〜」
5人「はじめまして(笑)」
荘口「ウソつけ(^^;」
桜井「嵐の桜井翔で〜す(^^」←【からかってる風、すっげムカつく(笑)】
荘口「(笑)5人はもともとみんなJr.のDOKIDOKIアフタースクールの番組で
    よく登場してくれていた訳なんですけど、いよいよですね、嵐というグループで
    登場するということで。
    ・・・私今マイク一本でやってるんで、あの、ふるの大変なんですよ。
    もっと寄ってくれないかな(^^;?」
5人「はい(^^」←【椅子が寄ってくる音がしてる】
二宮「ゴメン(^^」
大野「地味な(^^;」
荘口「もうラジオなんてこんなもんですから。気楽に録れますからね(^^。
    今回、いよいよデビューということなんですけども、このハワイに来て史上初の
    船の上で船上記者会見だったんですけども、こうゆうことはもともと聞かされてたの?
    相葉くんどうなの?聞いたのいつなの?」
相葉「オレは、全然・・・1週間経ってないっすね。聞いてから」←【あらあらまあ】
荘口「松本くんもびっくりした?」
松潤「オレ、昨日とかですよ、聞いたの」←【あーらら】
荘口「あ、ホント。ふ〜ん。二宮くんは?」
二宮「・・・びっくりですよねぇ。ちょっとねぇ、よくわかんなかったんですよね〜、
    船のねぇ・・・船の上っていうのがねぇ、よくわかんなかったですね。地上なら・・・
    ホテルでやるのかと思ってて」
←【もうちょっと文章をまとめて話しましょう】
荘口「ああ・・・。あの〜、桜井くん、飲み物ちゅうちゅう飲んでる場合じゃないんですよ(^^;。
    大変なことなんですよ!」
桜井「はい、そうですねぇ。いやオレもびっくりしたんですよ。オレはね、浜辺でやるのかと思って、
    やっべー、こりゃまた恥ずかしいや、っと思ってたの」
荘口「なんで、いいじゃん。水着で。上半身ハダカでっていうのは基本ですから(^^」
桜井「だってなんか日本人の人が超見てて、外人は『なんだ、あいつら』って目で見てるのかと 
    思ったら、海に逃げられたっていうのは、まぁいいんだけど。船の上っていうのは
    びっくりしたよね」
荘口「大野くんどうでした? 船上記者会見」
大野「うん、びっくりしました」
5人「・・・ふふふ(笑)」
二宮「なんだよっ、おい(^^;」
荘口「終わり?」
桜井「淡泊だな、おい(笑)」
大野「だって、みんなびっくりしたびっくりしたって最後にびっくりしたってびっくりしたよ」←【(^^;?】
荘口「どっちなんだよ(^^;。大野くんもやっぱりびっくりしたの(笑)?」
【オチはツライよね。言うことなくなるし(^^;。嵐のオチはやっぱり大野くんなのかなぁ。大野くんの話し方、じっくり聴くのはこれが初めてだったんですけど、マーチンに似てる。舌足らずで、優しげなところがそっくり。】
荘口「なんかさ、すごいスパイ映画みたいじゃなかった?アレ(クルーザーに5人が乗ってるとこ)」
二宮「あははは(^^」
桜井「そうそうそう、オースティンパワーズをね」←【それは違う】
荘口「オースティンパワーズじゃないだろ(^^;」
松潤「それ、コメディーだよ」
荘口「007とかでしょ」
桜井「あぁ、そうそうそう。頑張ってみたよ(^^」
荘口「なんかみんな旗を振りながら。『嵐』ってもうロゴは決まってるんだね。
    大野くん着てるその服は」
大野「嵐です」
5人「ふふふ(笑)」
荘口「なんていうの、その漢字の『嵐』っていうのをデザイン風にしたような」
大野「そうですね〜・・・、あの〜・・・ハワイ風にした・・・」←【え?どゆの(--;?】
二宮「・・・別にハワイ風じゃないよ(^^;」
荘口「たぶんラジオを聴いてるみんな、ハワイ風に漢字がどうなってるんだろう、っと思ってる
    と思うんですけど(^^;」
大野「なんつーんですかね、これ」
二宮「うねうね〜む?」
荘口「ちょっとうねうねしたね、感じになってますね。これさ、記者会見の時は
    皆さんアロハ風になってる服を着ていたじゃないですか。今、着てるのこれは?」
松潤「これは、なんちゃってレザーです」←【キッパリ】
荘口「あははは、レザーと言え(笑)」
松潤「格好いいんだけど、なんちゃってなんです、実際」
荘口「(笑)」
桜井「いろいろ種類がある・・・」
荘口「もう既にあるの? あぁ、もうみんな着てるもんな。他には何があるの?」
桜井「他には・・・Tシャツでしょう? あとは何があったっけ、あとなんか、なんだろアレ。
    サッカーウエアみたいなやつと」

荘口「ああ・・・」
桜井「後は、まぁ数限りないこと言えばエンピツだとか、消しゴムでしょう」
荘口「ものすごいちっちゃいアイテムから揃えてるね(^^;」
二宮「・・・うっそだよ〜(笑)」←【翔くんに向かって】
松潤「全部自分で『嵐』って書いてるだけ」
荘口「翔くん・・・、一応嵐だから(笑)」
桜井「オレは持ってるのね・・・」←【みんなにツッコまれてフェードアウト気味(^^;】
荘口「無くさないようにね(^^」
【嵐グッズとかやっぱり出るのかしらね。なんかちょっとヤンキーっぽいロゴだったような(苦笑)。Tシャツは恥ずかしくって着られないなぁ。私もエンピツとかがいいや。翔くんオリジナルの(笑)】
荘口「他のJr.のメンバーとは、このことについてまだ全く話をしている状況じゃない訳ね。
    相葉くん、どうなの?」
相葉「そう・・・ですね。たぶん、まだ知らないんじゃないのかな・・・というのは」
桜井「いや、別に隠してたとこそうゆうんじゃなくて、オレらもあんま知らなかったよね」
二宮「そう、なんか。・・・バレーやるからってしか聞いてなくて。だからなんか訳わかんなかった」
桜井「言ってないっていうより、オレらも知ったのがつい最近だったから、言えないって感じ?
    言えないっていうかなんていうの・・・」

二宮「意味わかんなかったからね」
桜井「そうそうそう」
【う〜ん、どこまで信じていいのかわかんない発言(--;。まぁ、そんなとこだろうと思いつつもそんなことあるのかいな? なんて疑っちゃったりもして。でもここは信じることにして、彼らにとってデビューとは私が思ってる程、重いものじゃなかったってことなのかなぁ、なんてこの発言を聞いた時は思いました。後から後悔しない決断をしなくちゃイケナイと思うんだけどなぁ、やっぱり(意地悪)。発表後発売になった雑誌などを見ると、情報すら載っていなかったりするので、急遽決まったというのは少なからず信憑性あるかも。】
荘口「じゃ、たぶん今ハワイにいる時点では、日本では知っている人いない訳だから、
    このニュースが日本時間の明日流れて、Jr.のみんなもイキナリびっくりみたいな
    感じになるのかなぁ」
松潤「・・・ん〜、そうなんじゃないのかなぁ」
桜井「驚きおののくんじゃないの(^^?」
荘口「(笑)。ハワイにバレーをやりに行ったと思ったら、こんなことだったのか、と」
桜井「おののいてるハズだよ、今頃」
【・・・私的には、せめて裕貴、譲、斗真は知っていて欲しいけど。・・・そうじゃなきゃ寂しいよ(T-T。翔くんちょっと茶化してるし。でもここはそうするしかないのかもしれない】
荘口「みんなは今回ですね。99’ワールドカップバレーのイメージキャラクターということで、
    ポニーキャンオンから11月くらいにCDも発売するらしいんですけど、
    このレコーディングの方はどうなってるんですか? 大野くん」
大野「これはまだ、・・・レコーディング・・・最中ですね」
荘口「どんな感じの曲になりそうですか?」
大野「(間)・・・どうでしょうか、(間)とりあえず、僕、初めて聞いたときは、耳に、残りました」
5人「・・・ふはははは(苦笑)」
桜井「感想文(^^;」
荘口「耳に残ったって(笑)、もちろんいい意味でね。激しめ?それともおとなしめ?どっちでしょう」
松潤「あー、どっちかというと激しめだよね」
桜井「激しいんじゃない?」
大野「混ざり気味じゃない?」
荘口「混ざり気味。激しいところもあり、おとなしいところもあったりして。ラップの部分とかあるの?
    もしかして」
桜井「ラップもある、ラップもある」←【ラップの部分、翔くんの声聞こえてるよね〜(^^;】
荘口「踊りはどんな感じなんですか?、相葉くん」
相葉「踊りは〜」
桜井「オレは、地味に」←【遠くの方から呟くように(笑)】
松潤「いやいやいやいや(^^;」
5人「(苦笑)」
荘口「人によって違うの(^^;?」
相葉「パワフルに」
荘口「もう踊りの方も、二宮くん、練習はかなり進んでると」
二宮「・・・でもちょっとだけ・・・だよね」
松潤「こないだ、一回音が出来てきたんですけど、それじゃなくてまた新しくやり直したりとかが
    結構多くて、それでその振りを付けた部分とかなくなっちゃったりとかもあったんですよ、
    いろいろ。うん、だからまだ全部が全部付いてないんですけど。なかなかパワフルな、
    どっちかというとロックだよね。ロックダンスだよね」

荘口「どうですか?桜井くん。ロックダンスっていう」
二宮「んふ、ロックダンス(^^」←【言い方が気に入ったらしい】
荘口「今、嵐のダンス番長、松潤くんからそういう意見がありましたけど」
桜井「彼がそう言ったからにはそうでしょう」
5人「ふはははは(笑)」
荘口「ちょっと今松潤くん、お昼寝してたから寝癖で、ちょっとロックっぽく頭がなってますからね。
    ね、ロックっぽい感じになってますけどもね(^^;」
松潤「たぶんそうだと思うよ」←【からかわれてちょっと自信なさげ】
【翔くんもかなり自信なさげなんだけど(^^;、この理由も後半にわかるんですが、期待していいのかなぁ。大野くんとか個性的なダンスするんでしょ? そういえば、みんなクセあるなぁ・・・(苦笑)】
荘口「ワールドカップバレー期間中とかも、みんなの前にいろんな形で出ていくことに
    なるんでしょうね、翔くん」
桜井「そうですねぇ、ま、バボちゃんと共に、頑張って行きたいなぁ、と」
荘口「バボちゃんの中には秋山くんが入ってるってウワサが既に流れておりますけどね」←【爆笑】
二宮「んふ、そうなの(^^?」←【あっきーのこと大好きなんで食いつきが早い(^^;】
荘口「(笑)いやいやいや」
桜井「あはは、既になんだ(笑)」
松潤「どっから流れてんの?」
荘口「バボちゃんちょっと背が高くなってるんじゃないかってウワサがね(^^;」
桜井「あ〜なるほどね(^^。確かに最近濃いめのバボちゃんとか見るからね」
    ↑【ピンクじゃないんだ(笑)】
荘口「日焼けしてる可能性もあるからね、バボちゃんもね(^^」
【荘口さんはアキヤマニアなんで(笑)。あとユズルスキ(笑)。嵐のインタビューなんだけど、こんな風に他Jr.のことがすんなり話題に出来て、好意的なのは嵐ならではの人柄の良さとか出てると思う。そうゆうところはすごく好きになれそう。ただそれが芸能活動にプラスなのかマイナスなのかはわからないけど、私はそうゆう彼らが好き】
荘口「最後に今ラジオを日本で聴いてるファンのみんなに、これが嵐としての初メッセージに
    なる訳ですけど、ひとことづつもらってもいいでしょうか。じゃ、相葉くんから」
相葉「はい、これから嵐として、この5人で頑張っていくんですが、皆さんにも応援して
    もらいたいし、僕たちも一生懸命頑張るので、皆さんついてきて下さい」

松潤「まぁ、これからですね、CD出したり、バレーボールのキャンペーンをいろいろやったり
    まぁ、いろいろな形で皆さんに会うと思うんですが、頑張ってやってるんで
    是非とも応援して下さい。どうぞよろしく」
【相葉ちゃんの「ついてきて下さい」と松潤の「どうぞよろしく」に彼らの性格が出ていたような(笑)。相葉松潤は台本通りっぽい普通のことを言ったかな。テレビより普段ぽくはあったけど】
荘口「続いて二宮くん」
二宮「これから、とりあえずこの5人で、頑張っていくので・・・。注目して欲しい点があってですね。
   今回、アクロバットとかも、あるんですけど」

松潤「えっ!? やるの〜(+_+;」
二宮「この二人が」
荘口「ちょっと待って、今松潤くんが『アクロバット聞いてない』っていう(顔してる)。アクロバットは
   松潤くん得意じゃん」←【意地悪(笑)】
松潤「いやいや、うん。オレと翔くん超得意だよね」
桜井「なんだよ、オレ一緒にしないでくれよ(--#」
3人「ははは(^^;」
荘口「仲良くやれよ(^^;。新グループ、新グループ。仲良く仲良く、ケンカなしケンカなし(笑)」
桜井「あぁ、ごめんごめん(^^;」
荘口「アクロバットあるんだ」
二宮「アクロバットをね、振り付けの先生とも、やりたいって言ってて、この二人がだから、
    いかにね、どんどん上手くなっていくか・・・。追い越せ追いつけ」
←【悪気無し】
荘口「(笑) 今なに? 名指しで松潤くんと翔くんにアクロバット頑張れっていう
    メッセージだったの(^^;?」←【大笑い】
二宮「そうそうそう、だからその点も注目して、踊りも注目して、一緒にノれる曲なんで、
    とにかくノリノリなんでねぇ、その点を、みんなちょっと注目して応援してくれれば
    有り難いな、と思っております」

荘口「なるほど。なんかウワサによるとジャニーズの今までデビューした先輩方に負けないくらい
    踊りが上手いグループだ、ってウワサは、業界筋から聞いておりますんで、
    え〜、ちょっと翔くんと松潤くんが少しブルーな顔になってますけども(笑)」
【ニノってこうゆうことに関しては誠実というか、ウソがつけないっていうか(笑)。考えてウソつくことはよくあるんだけど(^^;。こういうのを聞くと、ニノが好きで良かった、と思ってしまいます(笑)。ファンに宛てたメッセージだというのに、思わず松潤と翔くん宛になっちゃってるし、そんなのここじゃなくてオフで言えばいいじゃん(笑)。でもそんなことを悪気もなくバラしちゃうニノが好き。私もね、スポーツ紙で「アクロバット中心」みたいなことが書いてあるのを見て、それなら松潤翔くんじゃなくて、パナ屋良いれなくちゃ駄目じゃん、スポーツ紙ってアテにならないな、とか思っていたんだけど、ニノのこの発言を聞いて、ようやく意味がわかったというか(^^;。
松潤と翔くん、「バック転怖いよ〜(T-T」なんて言ってられなくなっちゃったね(^^。是非その点は私も注目したいと思います(笑)】
荘口「じゃ、次に大野くん」
大野「え〜、僕ら『やすし』は・・・」←【・・・えっ!?】
桜井「『やすし』じゃないよ〜っ!!」
5人「(苦笑)」
荘口「なになになに(^^;?」
桜井「ツッこむの待ってんなよ、お前〜〜」
二宮「見るなよ、こっち(^^;」
桜井「言ったあとこっち見んなよ〜(^^;」
荘口「なになに、大野くん?今」
大野「いや、あのね、いろいろありましてね・・・」
荘口「何が(^^;?」
大野「嵐ってね、決まった時にね。僕すぐ変な名前とか浮かんじゃう人なんですよ。
    『やすし』とか」

荘口「『あらし』『あらし』(苦笑)」
大野「あらしですよね・・・。あの〜、本当の嵐っていうのは、去っていくじゃないですか。
   去っていかないように頑張りますっ!」
←【(@_@!?。おーいおいおいおおのくん〜〜〜(T-T】
桜井「弱気だな」
荘口「あははははは(爆笑)。弱気な発言(^^;。違う、今から来るわけよ。日本中を嵐に
    巻き込むわけよ。今からです」←【後ろの4人が「今から今から」って言ってる(笑)】
大野「じゃあ、・・・もうこれから何十年も、嵐で、・・・荒(争?)そうと思います」
                              ↑【なんなんだいったいおおのくん〜〜〜(T-T】
5人「はははははは(爆笑)」
荘口「あらそう、ってグループ珍しいよね(^^;」
桜井「なんで韻踏んでるんだよ(^^;」←【ただのダジャレだよ(--;。それもこんな時に】
荘口「それぐらい大暴れしてやろうということですね」
大野「暴れたろう思うとりますわ」←【関西弁?イントネーションかなり上手い(笑)】
【大野くん、聞きしに勝るおとぼけ振りで(^^;。なんかネーミングでの不安など、思いっきり吹っ飛んじゃいました。これ聞いて「嵐」という存在が不安から期待に変わったって言ったら変なヤツですか? でも本当にそうなんですもん。心配を本人に茶化されると安心します。大野くん最年長としてはちょっと頼りないけど、すごく面白いです。ムードメーカーだね(^^】
荘口「それじゃ最後に、桜井翔くん」
桜井「そーですね〜、・・・今までJr.として僕たちのこと応援してくれた人も、ただ僕たちが
   『嵐』って形で出ただけなんで、同じように応援して、このままずっと一緒に
   頑張っていきたいな、と思ってます」
【最後に聞いた翔くんのこの言葉も、いくつかあった心配みたいなものを浄化してくれました。「応援」って漠然とした言葉で、「応援する」って言っても一体何をするんだろう・・・、なんて悩んでもしょうがないことなのに、そんなことまで悩んでしまっていた私に、「今までと一緒でいいんだ・・・」って目が覚めたような気がしました。さすが翔くん。ありがとう翔くん(笑)】
【最後に、嵐がいないスタジオで、荘口さんが、「この5人ってもともと『オレがオレが』というよりも、なんかみんなをすごくまとめていくような、ある意味リーダー格の5人」という表現をしていたんですが、なんかこの見方にもびっくりしてしまいました。「ああ、そういう見方もあるんだ」って目から鱗でしたね(^^;。全く興味がない人よりも、少なからず彼らのことを知っている荘口さんが言うから、余計説得力を感じました。これ聞くまでは、失礼な言い方かもしれないけど、「華がない」グループだなぁ、と思ってしまいがちでした。でもこうゆうのもアリなのかもしれませんね。特に最近は時代が病んでいるし、癒しが必要なのかもしれない。その意味では彼らは適役だと思います。彼らのそんな魅力にあった仕事が出来ることを祈るとともに、これからの活躍を期待したいと思ってます】


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1999/9/20
©ichiko1999