「デイリートーク」は、FMTOKYOで毎週代わりのゲストが3分程トークする番組で、
この週は、嵐の二宮松本がゲストでした。その内容が面白かったのでレポしています。

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■2001年4月11日 2001年4月12日
◆「クロネコヤマトのデイリートーク」レポ◆
2001年4月11日
新曲タイトルの話で、今回は気象系じゃないことに触れた後に、
二宮「ラブソングではないですよね?」
松本「ラブソングじゃないんだけど、なんかこうゆうタイトルなんですよね」
二宮「ね? 応援歌みたいなね」
松本「でもこれ恥ずかしくねぇか? ある意味」
二宮「なにが?」←何言い出すんだ、って感じのトーン(笑)。
松本「今までってさ、あの、なんか、その〜・・・天気系で責めてたけどさ」
二宮「・・・うん」
松本「これはこれで曲紹介とか恥ずかしくねぇ?」
二宮「・・・一人はね」
松本「ちょっとヤダよね、なんか」
二宮「うん。でもね、感謝カンゲキ雨嵐もね、あれだったよ、結構恥ずかしかったよ」
松本「いや、オレはね・・・オレ、サンライズかな」
二宮「いや、オレはサンライズまでは我慢できた」
松本「我慢できた?(笑)」
二宮「うん。台風ジェネレーションの時に」
松本「タイフーンだよ」
二宮「タイフーンってなったときに、もうオレはゲームセットだったね」
松本「あれってよくわかんないよね? 台風って書いてさ〜、なんか読み方はタイフーンなんでしょ」
二宮「そうだよ、悪いかよ!なんだよ文句あんのかよ!!」←同じ意見なのに何故か逆ギレ。
松本「あれ、だってどっちだっていいぜ、はっきり言ったら」
二宮「でも、しょうがないじゃん、そうなったんだから」
松本「だったら台風って書くなって感じじゃない?」
二宮「書いてないじゃん、だからちゃんと英語表記してたじゃない、ねぇ?」←マネージャーさんにかな? 松潤じゃない誰かに同意を求めてる感じ。
松本「なんでタイフーンなんだろ、も、訳わかんねぇよ」
二宮「しょうがないんだよ、いろいろあるんだよ、きっと。タイフーンで終わらなければイケナイ理由が」
松本「絶対ないから(笑)」

とこんな感じ。久しぶりに二人のバトルが聴けて楽しかった(笑)。私がニノ松を好きなのはこうゆうのがあるからなのです。年上メンバーはニノの発言をやんわり受け止めちゃうからね。意見がぶつかる方が面白い。
2001年4月11日
松潤の趣味趣向に付いて訊くニノ。かなり訊き方がいい加減(笑)。
二宮「最近はね、どうしょにハマってるということで」
松本「なに? 読書(^^;?」
二宮「はい」
松本「読書ね、ハマってますよ」
二宮「読書ってさ、微妙ですよね」
松本「何言ってるんですか!人の趣味をバカにしないで下さい!」
二宮「バカにしてないですよ」
松本「微妙とか言わないで下さいよ」
ニノは、マンガでも読書になるんじゃないの? と質問。でも松潤の読んでるのは文庫であるとのこと。今読んでる本をガサゴソとカバンから取り出す音がして、今は「天使のくれた時間」という本を読んでるらしい。
二宮「最近そうゆうの読んでますよね、なんかオカシイですよね」
松本「今日ねぇ、非常に気分がいいんですよ、僕」
二宮「なんで?」
松本「なぜかっていうとですね、電車にずっと揺られまして、午前中。電車の中でずっとこの本を読んでましてですね。なんでだかわかんないんだけどさ、電車の中って気持ちいいよね」
二宮「あったかいね、電車の中ね」
たぶん松潤が言う電車の中が気持ちいいのはニノの言ってるのと全然違うと思う(笑)。それから話はニノの趣味へと移行。
二宮「最近はね、ゲームやっちゃってるね」
松本「・・・ゲームはマズイっすよ。ゲームはね、ホントね、自分のね、力にならないからね、やめた方がいいよ」
二宮「力になるんだって。オレね〜、夏Con'でやった曲ね、ゲームから取ったよ。・・・ゲームから取った」
松本「ああ、そっからね、パクろうとして」
二宮「(カチン)・・・パクる!? おい!」
松本「ちょっとね、言い方は悪いですけど」
二宮「パクってはいないよ」
松本「ネタをね、提供してもらうように」
(しばし沈黙)
二宮松潤「・・・インスパイアね」(ユニゾン。ちょっとニノのが早かったかな)
二宮「オレが言ったの!今!」
松本「オレが言ったんです」
二宮「何言ってんの、オレが言ったの!」
松本「じゃ、インスパイアどういう意味ですか?」
二宮「う、それは言えないよ」
松本「あ、わかんないんじゃないですか?(ニヤリ)」
二宮「それは自分で調べてよ。今、Iモードとかスゴイんだから、ね」

以上。今回は二宮さんの負けモードだった気がしないでもないなぁ(^^;。二宮さん、ちょっと松潤のこと知らなさすぎるかもしれない。翔くんだったらもっとツッコめると思うし。いやぁ、それにしてもこの二人遠慮がなくていいです。今週だけかとちょっと寂しいくらいです(笑)。

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