◇「熱血恋愛道」◇
case1.射手座のO型BOYレポート 
(1999.1.10放送)

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たっきーあっきーのショートコント(?)から番組は始まりました(^^;。
私服っぽい服装の二人の後ろには何故かCGで世界各地の名所が 1秒おきぐらいに映し出されてます。
たっきーの説明によりますと、今回のドラマの趣旨は 「星座と血液型でみる恋愛ドラマ」 なのだそうです。
今回は射手座のO型少年の恋愛ドラマ。
「俺達も出てるよ」というたっきーの怪しげな一言を残して(笑)、 ドラマは始まりました。
ドラマの軽いあらすじにいちころのコメントを添えてレポートしたいと思います。
屋内スキー場ザウスの入口付近で、佇む男二人トシヤ(ニノ)とユウジ(相葉)。
トシヤ
ユウジ
トシヤ
「くっそー、ザウスが俺らみて笑ってるよ」
「ザウスが?」
「お前ら一緒に滑るスキーな女もいねぇザウスかって、笑ってやがんだよ」
  【・・・う〜ん?う〜ん?(笑っていいものか悩むシャレ(--;)
相葉君がなんだか眠そうに見えるのは私だけ(^^;?】
トシヤ 「みてろよ、ザウス! オレだって帰りはぜってぇ女連れだかんな!!」
  何故かザウスを指さし、挑戦的なトシヤ。
【・・・既にニノではな〜いぃ(T-T。このセリフでお姉さんぶっ飛びました(^^;】
ここで場面が変わって、何故か怪しげな黒魔女の様な衣装でアストロジー秋山登場。射手座の性格を説明します。
「情熱的で他人がどう思っていよーとおかまいなし。自分の思い込みだけで突っ走ろうとする」と説明。
【ニノ、一生懸命見事に射手座BOYを熱演してます(^^;。だって、全然いつものニノと違うんだも〜ん。
トシヤはお調子者のナンパ野郎】
トシヤ 「オレはスキー(好き)な女を探しにきたんだよ」
  ・・・さぶっ(震)!いギャグをトシヤがかましたところで、ユウジに後ろからぶつかる女の子。
あら、可愛い、ということでトシヤ先導でナンパしようとします。
トシヤ 「ねーねー二人で来たの?」
  見事に無視されるトシヤ。
トシヤ
ユウジ
「シカトされた・・・」
「ださっ」
  それでもめげないトシヤくん。ザウス内で着替えた彼女達を見つけると、ナンパ再開。
トシヤ 「使ってるシャンプーは何?」「お風呂はいるときどこから洗ってる?」「寝るときの格好は何?」
  しつこく追いかけますが、トモコちゃんとお友達は冷たい。それでもまだまだめげないトシヤ。
あまりにしつこいのでトモコちゃん達は「ヒマつぶしにこいつらをからかってやろう」と画策します。
トシヤとユウジで競争をして勝った方に「いいコト」を教えてあげる、とトモコちゃん。
イケナイ(?)想像をする二人(^^;。OKします。
バトル1. 中腹から早く滑り降りた方が勝ち勝負。
  ユウジはスキーなのですが、トシヤは「スキーよりスノボーのが速いんだぞっ!」と
スケボーもどきのダンボールを持っています。 ここでまたアストロジー秋山が登場。
射手座は「勝つために手段を選ばないと説明」
ダンボールを両足の間に挟んで滑るどころか走り降りるトシヤ。案の定、トシヤは係り員に怒られ、
ユウジは「ば〜か、へへ〜んだ」とトシヤの脇を滑り抜けゴール。
  ザウスの食堂で、勝ったユウジはトモコから耳打ちされてイイコトを聞きます。ユウジ納得いかない顔。
ユウジ
トシヤ
ユウジ
トシヤ
ユウジ
トシヤ
「ちょっと待てよ、それだけかよ!」
「なに?なんて言ったの?」
「寝るときはパジャマだってよ(怒)」
「え? マジで?ずりーよ〜」
「な!ずるいだろ」
「お前がズルイんだよ、耳元でささやかれやがってよ」
  なんか論点がズレているトシヤ(--;。ユウジ呆れ気味。今度は「使えるイイコト」を教えてあげるとトモコちゃん。
きっと電話番号だとユウジは推測し、トシヤに耳打ちします。
バトル2. カレー(?)早食い競争。
  大皿に山盛りのったご飯の上に、ぶっちゃけカレー。ちょっとうんざり気味のユウジの横で、
カレーを喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う・・・のトシヤ。
【左手で〜、スプーンを華麗に扱うニノがステキ←ふぇち(^-^;】
ここでまたアストロジー秋山が解説「欲しい物は欲しい。恥もプライドも捨てて突っ走るのが射手座」。
カレー早食いはトシヤの勝ち。トモコちゃんに耳打ちを催促。
【ここでテレビでは珍しいアホ面ニノが観られます(--;)】
  【絵描いてみたけど・・・違う、もっとアホ面だった・・・。スゴかった・・・(^^;】
  教えてもらった使えるイイコトは「タメ年」だということ。
タメ年の女に振り回されたとキレるユウジ。逆に何故かウレシそうなトシヤ。
トシヤ 「もっとトモコちゃんのこと知りたいもん(^-^」
  とヤル気満々(^^;。キレたユウジはもうやってらんないと勝負からおりて、帰っちゃいます。
残されたトシヤ。
ここで血液の神ブラッディー滝沢登場。衣装は赤魔女(--;。
「O型の血液がある限り、いて座はそんなに単純じゃない」と解説。
トモコちゃんに、
トシヤ 「これって不戦勝(^-^?」
  と訊きますが、遊んでいるだけのトモコちゃん、最後の勝負を提案します。
ファイナルラウンド
  トモコちゃんとスキーで勝負して勝ったら、デートしてあげる、と言われたトシヤ。
トシヤ 「そんなことでいいの?」
  と訊きますが、トモコちゃんは3歳の時からスキー歴があり、とても上手いらしい。
ということで競争スタート。ボーゲントシヤの横を斜滑降で華麗に滑るトモコちゃん。
調子に乗って、 後ろのトシヤを振り返ります。そこに横から人が飛び出してきて、
驚いたトモコちゃんはバランスを崩し、ストックが片方吹っ飛びます(←だって吹っ飛んだんだもん)。
そこでブラッディー滝沢とアストロジー秋山が善悪の心になって、トシヤに迫ります。
秋山「勝負に勝つためには手段を選ばない射手座だ。助けるでないど!」
【今回噛み噛みマシーンのあっきー(^^;。どう聞いても「ないど」だったよ(^^;】
滝沢「君は情熱的な射手座だけじゃない。優しさと正義感のO型なんだっ!」
たっきーの語りかけで(?)トモコちゃんを助けに行くトシヤ。トモコちゃんを助けて壁に激突。
倒れている二人。上半身を起こすトシヤ。
トシヤ 「引き分けじゃダメだよな・・・はは(^^;」
トモコ 「なんで?なんで助けたりしたの? 助けなきゃ勝てたでしょ?」
トシヤ 「だってトモコちゃんケガしたらデートできなくなっちゃうじゃん」
トモコ 「負けみたいだね、私の(^-^」
  トシヤをちょっと見直した様子のトモコちゃん。お互い笑い合う二人。
で、物語はお終い。
  最後にブラッディー滝沢とアストロジー秋山のショートコント (違う?)。
滝沢「彼はO型の正義感を射手座の情熱にMIXさせたのさ」
【カッコいいんだかなんだかよくわからん(^^;】
アストロジー秋山の 「次はそうはいかないじょ〜」
にウケた。本日何故か滑舌の悪かったあっきー。なぜNGにならない・・・?
たっきーなんかカンペ見まくりなのが視聴者にもわかるし(^^; 。そこらへんがとって付けたようでした。
ニノの演技はイケてたけどね。お気楽ナンパ野郎を見事に演じてた。
それにしてもこの枠のショートドラマは前シリーズもそうだったんだけど、我が儘女に振り回される
男の子の図を描きたいのだろうか・・・。私的には、たまには逆のパターンがあったり、
友情の話があったりしてもいいと思うんだけどなぁ。ということで私の感想でした(^-^。
ED>
「世界は僕らを待っている」のダンス映像をバックにオフで質問を受けるニノ。
質問「初主演のプレッシャーはありましたか?
ニノ「ありました。オレでいいのかなって思いながらやって、けっこープレッシャーはありました」
質問「共演の相葉くんはいかがでした?」
ニノ「なんかずっと寝てました、あの人は。もう(僕)一生懸命やってるのに寝てました。
そんなことしか印象にないですね」
最後にFANの皆さんに一言
「これから今年一年宜しくお願いします(おじぎ)」


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©ichiko1999