■にゃんきんバックナンバー■

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2025年8月分
■2025/8/31【sun】
一雨ごとに秋の気配になってもいい頃合い、しかし雨降るどころか日照りが続く。やっと降っても雹が混じる豪雨(雷突風付)が一刻だけ、夕立とは程遠い。カボチャは蘇りは諦めてもう片付けることにした。慰めは柿や柚子、キウイにまぁまぁの実りがあること。このまま何事もなく秋の収穫まで過ぎるといいんだけれど。
バーターでテレビ出まくって知名度上げてる某最近新体制になったグループの印象が良くない。このやり方が受け入れられるようになってしまったら、なんでもありになってしまう。ただ歴の違いがあそこまでバラバラでどこまでまとまっていけるのか、今はまだ熱気に支えられてるのかもしれないが、ゴリ押しでの露出の割に印象に残らない人もいる、そこが才能の分かれ目、しつこく出続けてもダメな人はダメ、そんな単純な世界ではないとは思っている、結果が出るのはもう少し先。最近、三宅北山のテレビ出演が増えた気がする、TOBEもそっち側にシフトしてくれると嬉しい。スタトのタレントでもう誰がグループを抜ける、解散すると言っても驚かないなぁ、例えスノでも意外ではない。ジャニーズが特殊だったんでビジネスライク的に考えたらそうなってしまうのも一部頷ける。テレビに出て欲しい気持ちはあるけど、某チャリティ番組とか出て欲しくないものもある(内部で窃盗があってもなくならない。観る人が辛くなるような善意はもはやハラスメントだと思う)。横山がジャニーズ事務所に入ったとき、異例な扱いで次々にドラマや映画に抜擢されていたのは、ジャニーが彼の家庭の事情を察しての扱いだったのかなと今になって思う、「8時だJ」にニッカポッカで現れたこともあった。ジャニー無しでは語れないだろうこともあるだろうに、もはや名前を言えないあの人になってしまった、虚しい。

【最近読んだ漫画】◎「ホタルの嫁入り」8 〇「BlueGiant Momentum」5 

■2025/8/24【sun】
連日40度近くの猛暑、でも湿度でだいぶ体感が違う、湿度50度をきると汗をかく量も減って(というか乾いて?)ラク。しかし、お盆明けてからまた雨も降らなくなり暑さのぶり返しで、トマトもカボチャも枯れてしまう。カボチャは夏野菜なのであまり水分を必要としないと思っていた、育て方を検索したところ水分必須の植物だと知る。トマトも逆に雨にあたると実割れしてしまうのが常なのに、あまりの日照りで葉から枯れ始めてしまった。地植えだとなかなかこうゆう状態にはならない、幾分涼しくなってここからまた花を咲かせて秋生りも楽しみたいところなのに。とりあえず、一縷の望みで水を多めにあげたけれど、雨には足りない。別地域では豪雨となっている、気候変動について人間社会で進展がなければこの極端な天候はこのまま続いてしまうと覚悟するしかないのかも。

■2025/8/17【sun】
440mlのフラッペを食べてお腹を壊す。胃腸が強い方ではないのであまり冷たいものが得意ではない。かき氷とか無理そうなのであまり食べたりしない。冷たいものが際限なく食べられる人って羨ましい。でも一番体を冷やす食べ物は実はスイカであると自覚している。だいぶ前スイカを頂いて暑い日に六分の一ほど食べたら寒気が止まらなくなってしまった。その経験からスイカは敬遠するように。耐えられないほどの暑さに遭遇したら?最後の手段で食べようと思っている。普段の夏は同じウリ科のトマトやキュウリで熱さましは十分。

▼謎かぼちゃ

昨年、種を植えた覚えもないのに畑から芽を出した南瓜がトマト棚に巻き付いて天空南瓜になり、一苗で10数個収穫できたことに味を占め、今年はグリーンピース収穫後の棚を使って、その近辺に種を蒔いて発芽させてみた。3本くらい発芽して現在確認できただけでも20個くらい生っている。そのひとつをこの度収穫、昨年収穫したのは「九十九栗」という品種で、食べた記憶があるのでその野菜くずから芽を出す可能性はあるんだけど、もうひとつ謎の細長いかぼちゃの芽が出た。調べると「ロロン」という品種の南瓜らしい。しかし食べた記憶がない、もちろん種を植えた記憶もない。鳥が運んできたとかなのかなぁ(それか先祖返り?)。なんか得した気分ではある。2週間ほど追熟したあと食べるのが楽しみ。

【最近読んだ漫画】〇「ちはやふるPulsきみがため」4 〇「お別れホスピタル」14 〇「ONE PIECE」 112

■2025/8/10【sun】
立秋が過ぎてやっと一息つけるような気温に、でもまた暑くなるんだろうなぁ。汗をかくのは年にこの時期だけ、手の甲やこめかみから流れるとこんなところの汗腺も生きてたかと驚く。あまり顔に汗はかかないタイプなのでまだ鼻の頭に汗を感じたことはない、そこまでくると限界が近いのかも。サウナ苦手だし汗をかくほどの運動もしないので、これだけ連日汗をかくと体の毒素?は抜けたような気はしている。代謝がいい人は肌がきれいなイメージがある。でも収穫作業で腕とか日焼けする、日焼け止めは塗ってるけれど直射日光にはあまり効き目がないような。紫外線は怖いけど太陽光は骨を丈夫にする、丁度いい塩梅で享受したいもの。
夏だから?なのかエンタメがつまらない。歌番組もいろんなものがある多様性もいいんだけど、長くなっちゃうし、棲み分けも必要なのかも。最近テレビに出まくるスタエンタレントにアレルギーが出てきた、特にタイムレス(と浮所)の露出が気に障る、風磨が指原に見えてきた(苦笑)。彼らを観ていられなくて必然的にテレビ離れ、なんか寂しいなぁ。

【最近読んだ本】「契り橋−あきない世傳金と銀 特別巻上−」高田郁

■2025/8/3【sun】
梅雨明け後、雨が全然降らない。日中が灼熱なので夕立があるかと庭に水を撒かないで様子をみていたら鉢植えのねむの木と柿の木が枯れそうになる。ここ数年で何本の植物を枯らしたか、確実に気温が上がってることを実感する。そろそろ一雨欲しい。1日の映画割引デーに「鬼滅の刃−無限城編−第一章猗窩座再来」を観てきた。時間が長いのを気にしていたけれど、原作が蘇りつつあっという間に終わった。逆にこのテンポで三部で完結する?のかちょっと心配にもなる。三部がかなり長くなるのでは(ま、原作通りであれば全然いいんだけども)。原作を読んでからしばらく経っていたのもあって、重めな話も多い中好きだったシーンが出てくると嬉しくなったり。久々推しキャラ愈史郎が出てきた、村田さんとの掛け合いで和む、彼は口は悪い(正論)けど良い子なのよ(気持ちは珠代←愈史郎に罵倒されそう)、背中が猛烈に痛い義勇さんもあった。切ないし悲しいしグロいところも沢山あるんだけど、こうゆうコミカルなところも余すところなく入れてくるのが素晴らしい。台詞や漫画の構成も踏襲していて原作リスペクトが半端ない。ネットニュースで取り上げられることは内容とは別物が多く、知らない人には映画そのものが下衆なものに思われがちだけど、実際のストーリーは純粋で卓越した内容なので観て損はない。二部三部では愈史郎と同じくらい推しの茶々丸(男前猫)と鏑丸(男前蛇)も大活躍する、どう描かれるのかとても楽しみ。

【最近読んだ漫画】◎黄泉のツガイ9 〇青のミブロ 〇あっちゃんち1

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