2025年1月分 |
■2025/1/26【sun】 自由業なのでこの時期、昨年源泉として納めた税金のほんの一部を還付してもらう為に確定申告をしている(たとえ少しでも返してもらえるならやる)。だいたい毎年書くことは同じなので、数字をちょっと書き換えて去年の写しを見ながらそのまま書いて提出してしまうことが多いのだけど、今年は定額減税を記入する欄があり記入の仕方がわからなくなる。いつもと同じところだけ書いてわからない部分だけ職員に聞いてみたものの、還付どころか余計に税金を納めるような納得いかない説明をされたのに、何がおかしいのかが気付けなくてそのまま提出してしまう。でもやはりオカシイと思って自宅にてやり直してみて間違いに気付く。どうやら昨年、とんちんかんな申告してる個所があるのに(これもまた一昨年からの変更で間違えた)、税務署が察してくれて?何事もなく還付してくれた模様(でもそれだと間違ったことに気付けない)。税制はほぼ毎年変更があるのでそのまま転記ではいけない、ちゃんと読んで計算しないと間違う。私のミスではあるんだけど職員は税務のプロフェッショナルなんだし気付いてくれてもいいのに、と思いつつ同日なのに訂正申告をする為に再び税務署へ。しかしここでも訂正したいのは数字の一部分だけなのに、受付担当した人に、全ての書類もう一度全く同じものを作成しろと言われる。混んでたわけでもないのにどこを修正したいのかすら聞かないことにお役所仕事を感じて不信感、こうゆうとき相対的に見て女性の人は融通が利かない。しぶしぶ記入台で新しい書類を開いたときに男性の職員が気付いて、同じ内容なら必要ないと言われ全部は書かずに済んだ。そもそも難解及び手間が増えるだけの定額減税の意味がわからない(フリーランスの場合、全て後日給付になるだけ)、もうひとつ申告書に押される受付印が廃止になっていて、代わりに?受け付けましたと日付けが印刷されたぺら紙を渡される、余計コストと手間かかってない?なんかもう、お上のやってることがよくわかんないよ。 メディアを賑わせている例の話題、いろんなところでいろんな人がヘタこいたの連続、もうこのテの話は見るのも聞くのも正直うんざり。そもそもタレント多過ぎ、芸能界に憧れる人多過ぎ、そのへんの警鐘になったのなら意味もあるのかな。芸能界だけが人生の全てじゃないし、辞めたからといって人生が終わるわけじゃない。この件が出る前から、体調も良くなさそうに見えたしもう少し休めばいいのにと思っていた。何かに追われているか、死期が迫ってるかのような仕事の仕方をしていて、のんびりいくと言っていたのに、次々にレギュラー作っていったのはこの件が影響していたのかしら。話せという人がいるけど私は黙秘権行使してもいいと思う、本人が何を言ったところで相手を連想させるし、それを拒むのは一個人として理解できなくもない。ただ企業はそうゆう訳にはいかない、ちゃんと段取りを踏んで真相を明らかにしなければいけない。某吠える番組で性被害についてシェリーが主張していたのを偶然観てたけど、女性のNOがわかりにくいというのが原因のひとつにある気がする、女性側もNOを示すものを何か携帯してそれを提示しているにも関わらず強要されたり暴言吐かれたら一発OUTみたいな、分かりやすいアピール方法が確立されないとこうゆう問題を無くすのは難しい気がする。中丸より不快感がないのは、独身ということと示談に動いていたから、かな。被害者のコメントで(たしかNHK)、同じような被害に遭っている人の力になりたいとか言っていて、それは他にも業界に似たような案件があるということ?かしら(苦笑)、各局内部調査すると言っているけど、自分の会社を窮地に追い込むようなこと社員が言う訳ないっしょ、そんな正義はあの業界に存在しない。はみ出ると四方八方から叩かれる、多様性と言いながら窮屈な世の中になっている、右へ倣えで主体性もなくいきなりスポンサー降りるとかいうのは、消費者は兎も角投資家の企業イメージを逆に下げると思うんだけどなぁ(少なくとも私は気分悪い)。こんな世の中ではモンスターが生まれても仕方ないのかも。某ドラマで出向先生も言っていたけど、人間の想像力の欠如、仮説からの検証、理論立てて物事を考えることができない、これは退化でしかない。タレントだから凄いのではない、世の中に名が知れなくてもいい、本物のエリートがもっと増えるといいなと思う。 ■2025/1/19【sun】 歯をお掃除してもらう為に歯科へ。先月、虫歯が発見されて治療した歯は、色がくすんでしまって直らないのか聞いたら、虫歯の進行止め薬の影響らしく神経を傷つけない為には仕方ないんだそう。ギリギリ目立たないところなのでとりあえず様子見することになった。普段痛いことはないんだけど細かく掃除されると少し沁みる部分もあり、他の虫歯も指摘されたけどどの部分が危ないか自分でわかったのでしばらく歯磨き頑張ろうということに。人それぞれ細菌の傾向?が違って私は歯周は今のところ問題ないものの虫歯になりやすい、甘いものが好きなことは申告しなかったけど、歯を強くするには日々フッ素でコーティングすることは有効な模様。訳あって以前から高濃度フッ素の歯磨き粉は使ってはいたんだけど、経口液みたいなので洗ぐことも勧められた。お掃除の最後に歯科専用超高濃度フッ素を塗られて、このまま1時間は放置して下さい(飲み食い禁止)と言われたのが一番辛かった。もともと口内過敏でマウスウォッシュも痛くてできないのに、ちょっと酸っぱいかもと言われたけど私には激甘で飲み込むのもキモチワルイ、でもなんとか耐えた。そんなお掃除後の歯はつるつるというかトゥルントゥルン。虫歯の経過観察に次回は3ヶ月後の予約になった。これで二千円ちょっと、自己投資のコスパとしてはお得だと思う。 業界で?まことしやかに囁かれていたことが明るみに出てきて、本当にこんなことあったんだと呆れると同時に、同じようなところでこんなんいくらでも出てくるんじゃないの、どこでもありそうと思えてしまう。他局含めあらゆる媒体戦々恐々としてそう。観ている側としては、今までと同じような気持ちでいることは難しい。色眼鏡で見ないように本質を見極めていきたい。下手に格差を付けるからこんなことになるのでは。それらの一助でもあるような、これから春まで苦手な賞レースとファッションウイークが始まる、それもまた憂鬱。 【最近読んだ漫画】・ダーヴィン事変8 ・海が走るエンドロール7 ■2025/1/12【sun】 生活を見直したひとつに、10年ほど使ったSIMを乗り換えた。スマホは格安SIMが出てきてから使うようになって外で電話するとか出来ない人なので(それまで使っていた携帯電話もチャージ式を使っていたけど通話料が無駄だった)、今までデータ専用を使っていたんだけれど、SMSがないと使えないアプリがいくつかあって、通話を入れても今までより安くなる通信会社が出てきたこともあって変えることにした。仕事とプライベート一緒になってしまっているので2台持ちとかも考えたんだけど、とりあえずは変えたものの使い心地を試している。一ヶ月使ってみて一番驚いたのが充電の持ち、使用頻度は変わらないのにデータ専用だったときは毎日充電しないとダメだったのが何故か3、4日持つようになった。新しいスマホに変えても充電の減りが早いなとは薄々感じていたけれど、SIMが古かった?のかデータ専用だからなのかは未だ謎。スマホの劣化は充電の頻度という話なので本体寿命も伸びるかも。たまにSIMを変えるのも必要なのかもしれない。とりあえず問題なく快適に使えているので、面倒がらずもっと早く変えれば良かった。ちなみに付与された電話番号の下四桁の合計数はがちゃんと一緒、凶だけどお人好しのがちゃんの運勢と同じならいいや(笑)。 別ページにはしないものの、一応メモ。 【最近読んだ本】・地獄の底で見たものは(桂望実)・レ―エンデ国物語1〜4(多崎礼) 【最近読んだ漫画】・BlueGiantMomentum3 ・ひらやすみ8 ・太陽よりも眩しい星10 ・ONEPEACE百十 ・ダンスダンスダンスール29 ・女の園の星4 ■2025/1/5【sun】 あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願い致します。実は今朝まで年始の挨拶を書くのを忘れていた、それくらいお正月感がない。年末年始は何も予定を入れず誰にも会わず普段通り出来るだけ穏やかに過ごしたいと思っていても、何故か食べものがいっぱいになる。昨今の大晦日は紅白を最初から観たいとかないので、閉店間際の近所のスーパーに行って売り切り商品を物色、そもそもおせちは食べきらないので買わないけど蕎麦を食べてから行ったのに9割引きだったので生蕎麦セットを買ってしまう。寒くて星が綺麗な夜空を見ながら散歩がてら大晦日に出掛けるのもいいなと習慣化しそう。年が明けて数日経つけどまだ冷蔵庫はいっぱい(野菜室は寂しい)。年始は買い物でやらかす。商品券で買おうと思っていたものがあって商品と一緒に持ったまま店内をぶらついたら商品券をどこかに落としてしまった。記憶にあるところを探したけれど見つからず、店員さんに諦めてるけど見つかったら連絡下さいとお願いして帰宅すると、数時間後に見つかりましたと電話がかかってきた。盗られてもいいタイミングはいくらでもあるのに、親切な人の多いことに感動する。私もこうゆうことがあったら正直に生きていきたいと心に誓う。 数ある?年越しメニューの中でSnowManのYouTubeライブを選んだ。なんかSnowManの健気さを見た感じ、けして優遇されていた訳じゃないのに事務所を支えたいという気持ちが見えた。そうゆう一生懸命さがちゃんと数字に繋がっているのかなと思う。中身も良かった、大満足。スノみそかでも思ったんだけど、ふっかと康二と舘さん、若い頃のドリフターズを彷彿とさせる。これは結構脅威なことだと思う。そういえば滝もドリフ好きだったよね。元日は夜明けと共に放送の「黄金のワンスプーン」、舘さまのクリーンな面白さの安定感がハンパない。年々年末年始感のあるものが無くなっていく中で、SnowManが新たにそれを感じさせてくれる存在になりそう。 |
◆無断リンク・無断転載 厳禁◆
(C)ichiko1998-2023