2023年11月分 |
■2023/11/26【sun】 週末は突然極寒だったけど、いつまでも気温が高めなので、種を蒔いた葉野菜がひょろひょろのベビーリーフにしか育たない。葉野菜によっては寒さにあたることで太くしっかり甘みを蓄える、暖かいと虫にも食べられてしまうからネット防除が必須、張るのも手間。そろそろ寒さを長く感じないと植物も、自身の体調もこの冬、対応するのが大変になりそう。 テレビや雑誌など定期的な露出がないとはいえ、こちらが不安にならないように? 毎週、話題を提供してくれるIMP.、先週、活字が読みたいと書いたら、雑誌への掲載が決まってた。なんとVOGUEJAPAN、発売前にネットでの展開もあって、ハイブランドに身を包んだ彼らをサイトで見る。どこか七五三感も漂いつつ初々しくもあり?スタイルはいいのでそれなりに着こなしていた。特に私は新と椿のコーディネートが好み。FC動画でもこの服装でコメントをアップしてくれていた。外資系?の雑誌はこうゆうところ寛大だなと思う。ただ、この手の雑誌はハイブランドになりがちなので、もっと庶民的?な日常の服装、話題(VOGUEのサイトにUPされている各々の動画の話題は庶民的だったけども(笑))が載るような雑誌も読んでみたい。もうこれからは誰を載せたからといって、今後うちのタレントは使わせないとかなくなるんだよね? バーターとか事務所押しとかじゃなく素材(タレント)を見たうえで、この企画だったらこの人を使ってみようという心意気のある日本の雑誌社が増えてくれるといいんだけど。週末も週末、日曜夜に吉報が、「ベストアーティスト2023」の放送と「D.U.N.K」の公演が重なっていることはなんとなく気付いてはいたんだけど、出演は正直難しいだろうと思っていたので、出演するという報道を見て驚いた。ただ今のところ何をやらせてくれるのかがわからないのでぬか喜びにならないようにと慎重になる気持ちもありつつ、音楽テレビ番組に出られるのはやっぱり嬉しい。そして気付いた、出演アーティストを50音順にすると、IMP.は絶対一番上になる、滝沢の思惑を見た気がしてちょっと鳥肌が立った。これからの彼らの飛躍の一歩、観るのを楽しみにしたい。そしてなにやら今週からTOBEでも番組配信をすることになったYouTube(あのロゴはさすがに確信犯でしょ)、とりあえずまずはIMP.の定期YouTubeから月曜は、「秋の大運動会延長戦」、負けてしまった影山チームが、リベンジを申し出て泣きの競技を2回やっていた。ひとつ目は大玉転がし、今までの競技を見て予算的に物が使えないのかと思っていたら、ここにきて映える?道具が出てきた(笑)。作戦を立てる話し合いの様子がやはり聞いていて気持ちがいい、自ら不器用申告する椿、時間をかけて克服する彼は努力の人。土下座を強要?されるがちゃんが地味に?半沢直樹やっているのを気付いてあげられるメンバーが優しい。水曜は、なんと桃鉄をやっていた。インスタの予告を見て、桃鉄やんの?4人で3年?長くなるんじゃ・・・と思ったら案の定1時間半越えの長尺配信、しかも最後まで終わらなかったという。配信がいつもより30分遅れたのも編集大変だったんだろう、とスタッフの苦労を慮ってしまう。テレビゲーム企画は知らないゲームだと早見や途中抜かしてもいいやとなるんだけど、なまじ知ってるゲームだったので(3シリーズくらいを死ぬほどやった経験あり、中毒性がある。このゲーム初期から基本が変わらないというところが凄い)、がっつり見てしまって(といってもこの日は半分で挫折、後日後半見た)、疲れて?翌日朝起きられなくて寝坊した。参加メンバーはゲーム好きを公言するよこともってぃと意外にも桃鉄好きが明らかになったがちゃん(知識が増えるからやった方がいいと新に力説していた(笑))、そして一度もやったことがないという新、桃鉄は誰もが通る道のように感じていたけれど、この世代は穴だったりするのかしら、とはいえ彼は強運の持ち主、ゲームでもその力は如何なく発揮されていた。あまりわかってないのに資産をどんどん増やす新(笑)、でも時に自らマイナスマスに入っちゃったり(たしかマスに乗っちゃうと確定になってしまう)、カードを一枚も持ってないのに何度も確認してしまったり、この抜けてるところが神様に愛されるんだろうなぁ。逆にもってぃは運があまりない(笑)、その分を努力で補っている。よこは得意と自負してることもあっていつも以上に解説や説明もしつつ能弁、そしてちょっと意地悪、ただ油断し過ぎて足元掬われる(私も銀河鉄道カードは覚えてる、戦略?などやはり横原とは似てると感じる)。よこの意地悪にもってぃは真正面から噛みつくんだけど、がちゃんはやり過ごす、怒らない(新はそもそもよくわかってない)。結構酷いこと?を言うよこにがちゃん母が怒ってるらしいと少クラで話していたことがあって(笑)、でもよこががちゃんのことを(ちなみに「がちゃん」の名付けはよこ)一目置いているのはよくわかるというか。言ってろよ、って笑ってやり過ごせるがちゃんが人間出来てて大人だと思う、結果も残すし(今回も独走気味)人として大きい。ゲーム画面がメインだし、メンバーはあまり動かないんだけど、何かに集中している姿と話し合いがあるのと、個人的に前髪おろしたがちゃんが好みだったので堪能した。各々の金銭感覚もわかって面白い。新作でるたび桃鉄って時代を風刺してるんだよねぇ。久し振りにちょっとやりたくなった。そして先週初放送となったTOBEによるYouTube番組「とべばん」、生配信ということもあったんだろうけど、正直長かった。夜観るYouTubeってなんであんなに疲れるんだろう。いろんな意味で30分が限界(途中からマッサマンに変えた)。なので残りは翌日アーカイブで観たんだけど、まぁ、いろいろ思うところはあり。そんなにファミリー感を出したかったの?相乗効果?を狙っている?のか、理解が追い付いていないところもあってまとまらないので、もう少し状況を把握してからこの件の見解を分析していきたい感じ。コンサートをするよりハワイに行く方がハードル低いのかぁ、と思ったりもして純粋には楽しめなかったかも(彼らには頑張ったご褒美かもね。仕事も兼ね?録れ高沢山あればいいのかな)。テレビのバラエティを意識しつつ?スポンサーも付いて構成はしっかりしていたとは思う。IMP.のロケは個人的にむちゃ楽しんだ(あれだけ切り取って欲しいくらい)。未だ先輩と共演するとき緊張しきりのメンバーだけど、さすがに少しは場慣れしてきてる様子。TOBEファミリーでは北山の存在がさすがだなと。健ちゃんとはTOBE加入してからほぼ初めましてだったと言っていたけど、既にツーカーのような馴染み具合で、上にも下にも困ると頼られていたような。偏らない北山回しのお陰で番組が見やすくなっていたように思う。紫耀の影山いじり(その過去の集まりには+αがいたと思うけど、それもいつか言えるようになるといいね)、神宮寺の横原いじり、北山の基いじり、三宅の椿いじりなど、コーナーも任されるIMP.に経験を積ませる為の番組のようにも見えなくはなかったし、動くN_i見る機会もまだ少ないし(YouTubeがやっと動き出すという報告あり、何をするのかしら)各々のファンが満足してくれればいいのかなとは思う。でもやっぱりネットで番組を観るのは身体的にも通信量的にも正直辛い、やるんだったら数ヵ月に一度くらいがいいペースかも。テレビ番組を観る時間は激減してるんだけど、書かないだけで観ているものもある。マンスリーキャスターとしてイット出演時の阿部ちゃんのスタイリングが毎回いいので、月一恒例?今月の阿部ちゃんのファッションチェック、この日はカッターシャツのデザインがお洒落だった。襟の形と差し色の使い方がいいなと思っていたら、インスタストーリーの写真はジャケット脱いでくれていた。「それスノ」のダンス企画予告に正直複雑なものを感じている。まぁ、観てみないことには印象も変わるのかもしれないし、感想書きたくなるような内容だったらいいんだけど、彼らは今、自分たちに何ができるかを模索中なんだと思う。J事務所に残るタレント達の動向がちょこちょこと聞こえてきてる。個人事務所になるとグループを組んでる意味合いが薄れるというか、逆にグループを続けていくことが難しくなったりしないのかなと思ったりする。実際、グループの垣根を越えたドラマの共演とか目白押し、てか来シーズン出演ドラマ乱発で、ドラマの質?なんてどうでもいいみたいな、興味も持てずますます観る気がしなくなってしまう(ちなみに相葉深澤のドラマは1話で挫折)。エージェントになれば嫌な仕事は断れるとか言うけど、逆に強いとはいえない立場では次があるか心配で断れないよね。あんなピリピリしてたスポンサーはちゃんとコンプライアンスが健全なのかを調べたの? エージェントの場合、なにかあったら個人の責任になるということかな、ますます大変。グループは音楽活動、のみになっていくのかしら。先々週だったか「素のまんま」で最近メンバーに会えてないって言ってた康二の嘆きが悲しい。事務所辞めての独立組はプライベートが守られなくなってるな、と感じる。私はできればプライベートは見たくないし聞きたくない。嫉妬というか、私何やってんだろ、って我に返るのが嫌なのよ。自ら見に行く(読みに行く)ことはないけど目に入らないようにして欲しい。それは個人で出来ることなの?まだまだ不安要素は山積みだな。 ■2023/11/19【sun】 昨年の県民の日以来、丁度一年振りに電車に乗った。そして一年振りに都内に出た。一年間これといった用事もなかったし(猫の介護もあったし)、年2回行っていた両親の墓参りもコロナ禍を経て、誰に咎められるわけでもなしそんな律儀に参らなくてもという気持ちになって、でも年一回くらいは掃除も兼ねて行かないと、と考えたときに電車の割引切符が販売される県民の日に落ち着いた。うちは県の中心にあるのでいつもの半値以下で乗り降り自由の割引切符が買える。でも知ってる人は少ないのか駅の窓口で同じように買い求めている人を見たことがない。片道2時間かけて目黒区の最寄り駅まで行っても、その日は微妙に時間が余るのでどこか行きたいところはないかと事前に考えるんだけど、最近は全然思い当たらなくて。とりあえず途中にある渋谷(都内の移動はメトロパスを買う)の開発がどうなっているか、宮下パークに行ったことがなかったのでそこらへんぶらぶらしようかなと思案しつつ、地元の駅構内に入ったときに「翔んで埼玉」と鉄道会社が主催したスタンプラリーのチラシを見つける。埼玉県内にある沿線上の3つの駅と何故か池袋の百貨店を関所としてスタンプを押して回って景品をもらうという企画で、これは乗り降り自由券を持っている今日しかできないことなのでは? ただいちいち電車を降りて改札外に出てスタンプを押すのは結構面倒だし、用事(墓参り)を済ませて一度戻ってまた都内に行くということをやるのか、どうしようと迷ったんだけど、時間的にできなくはないなと挑戦してみることにした。でも昼過ぎに川越からスタートしたので、一度川越に戻ってきたときに家に帰りたい衝動に駆られる。その思いを振り切り?幸いにも電車の乗り継ぎが良かったので、順調にスタンプ押して池袋の会場に行ったんだけど、最後景品をもらう場所がわからなくて聞いて回ってたら時間を浪費してしまった。百貨店では「翔んで埼玉」のちょっとした企画展などもやっていて、映画で使われた小物なども展示してあった。前回の映画もなかなか面白かったので、今回もレンタル始まったら観たいとは思っている。全部で6カ所回って苦労したわりには景品(クリアファイル)がショボかった(^^;。まぁ、良い暇つぶしにはなったかな。宮下パークもちょっと見てきた、都内に出たときは必ず寄るようになった池袋のビック酒販でスピリッツを買って、某カフェチェーンのケーキをひとつだけ持ち帰りで買って(バイトの男性にひとつだけ?って顔をされたけど)、どちらも優待券を使用。来年はもう少し出掛けてもいいかなぁ、IMP.次第というとこか。 CD発売のイベントが過ぎて比較的供給も落ち着いて穏やかだった?先週のIMP.、定期YouTube月曜は「秋の大運動会」の後編、イス取りゲームと2人3脚、全員でやるので正確には3人4脚と4人5脚をやっていた。運動会でイス取りゲームをやるかやらないかはさておき、最後のイス争奪戦で、ひとりで2個のイスを奪取する抜け目ないもってぃもさることながら、影とがちゃんが同じタイミングで転がった姿が絶妙過ぎだった。丁度「滝沢歌舞伎2020」をIMP.メンバー(インパクになる前のJr.だった頃)を目当てに見直したばかりだったので、その殺陣を彷彿させるような?見事な回転で、あんなことイス取りゲームでも普通にできるんだと驚いた(身体能力の高さ?笑)。この二人といえば3人4脚でのやり取りが、同期ならではな感じで、結局がちゃんが真ん中になって奏と影を取り持つという鎹みたいになってた。水曜は引き続き体育館ロケだったんだけど、少し趣向を変えて、よこもと(最年長コンビ)とあらみな(最年少コンビ)の4人で「全力叩いて被ってじゃんけんぽん」をやっていた。人数が少なくなることで一人にフォーカスされる時間が長くなるので、そろそろこうゆうのもありかな。運と反射神経に、短距離走が合わさってスタミナが必要になる改良版?ゲームになっていた。勝者にはじゃんけんぽん王の称号授与、前回の運動会の最終種目で逆転の為の加算はなかったけれど、王を決めるというのは先輩Gからの?伝統で残しているのかしら(笑)。走ることに自信なさ気な新、でもワンナップきのこ音で蘇る編集は可愛かった。おみこし風の掛け声やスットコドッコイ発言など、新って江戸っ子なんだなと思う。トーナメントでまずは新VS奏が対戦、末っ子が真面目だと企画が締まる、何回も走っているのにずっと全力。反面よこVSもと、最年長だというのに子供のケンカ勃発。よこが意外にこうゆうとき子供っぽい、最初は自分たち(最年長)のが分があると言っていたけど結局またもや最弱王という不名誉な称号をもらうことに。よこ、人は老いていくんだよ、あらみなはまだ成長過程でこれからMAXになるんだから、うかうかしているとあっさり抜かれてしまうよ。口だけ番長は恥ずかしいのでそろそろ本気出したほうがいいぞ。決勝は新VS基の争いごとをあまり好まない二人、結局ズルしたほうが負けていた。最弱王決めがあると知らずに油断していたよこみな兄弟、ヘルメットなしの変則ルールだったのに意味なしじゃんけんを真面目にやっていたところも好感?だったけど、実はもんじゃ好きな二人という裏話が聞けたことが良かった。先週中頃に「CRUISIN'」がBillboardJAPAN TOP100の2位になったという報道を見て、その存在意義を全く知らないので、そもそもBillboardって何? どうやって選ばれてどんな影響があるの?? 状態でどう喜んでいいのかわからなかったんだけど、その日出掛けた先、農産物直売所とドラッグストアの有線?で「CRUISIN'」が2度流れてきてびっくりした。これがBillboardの力? プレイリストに入ってるって新が「すごいー!」って喜んでいたし(新の文章は変な元気出る)、思いがけないところで曲がかかっているのを聞いて私も嬉しくなった。それなりのアイドル活動を積極的にやってくれているIMP.なんだけど、最近はちょっと活字に飢えているかも。本人インタビューもいいんだけど、活字の力ってまた別物な気がする。雑誌じゃなくてもいいんでいいライターさんと組んでライナーノーツみたいなのを定期的に読みたいなぁ。デビューCDの特典映像にあったMVは、YouTubeのものとも違っていて、音楽番組で披露したらこんな感じになるんだろうなと意識したような作りであることに気が付いた。今年は叶いそうにない感じだけど、来年はパフォーマンスをテレビで観られるといいな。 年末のテレビ露出の予告?がちらほら出始めている。毎年観ていたものが内容が変わったりなかったりするのでどうしたものかなと思うけど、結局観たいものを見ればいいんじゃね? な感じで、実際ネットを入れれば選択肢は沢山あるし、数が多すぎて広く浅くしか見られないことが良いのか悪いのかはわからないけど、テレビも偏らずに選択肢を沢山提供して欲しいもの。もうひとつネガティブに感じてしまう出来事といえば、私は自分の正当性だけを訴える人が苦手、いくら自分が嫌な思いをしたとしても、相手がそこに至った訳を知ろうとしないのは、視野が狭いと思ってしまう、自分(と自分周り)のことばかりで見ず知らずの他者を思いやれない人。誹謗中傷?とクレームって何が違うんだろう。人前に出ることや、客商売とは、肯定的意見より否定的意見の中に勝機があるのでは。正直、私は肯定的意見ってキモチワルイなと思ってしまうところがあって(自分の文章含め)内輪だけが楽しければいい、自分中心の世界で満足する人は伸びしろがないと思う。ただ相手を貶めたいだけ、自分の意見に注目させたい(利益を得たい)だけなのは問題だけど、批判?するに至った訳を、表舞台に立つ人は特に、自分に非はなかったか理由を考えてみる必要もあるのでは。心理の暴走を助長していないか、相手の自制だけに頼るのは甘えていないか、金だけ出して口出すな、はコンテンツだけを売り物にしているならいいけど・・・違うよね? どんなことであれそうゆう争いごとはもうあまり見たくない。 テレ朝の新しいJr.の番組、スタジオに珍しく嶺亜と福本くん(と大昇)がいた。ロケに出てた猪狩がすっきりしてた、龍我は相変わらず龍我だった。Jr.のYouTubeは7MENが面白くて(かしことおバカがきっちり分かれている)たまに観る、特に一見やる気なさげなんだけど素直な?今ぴがツボ。作間の大河出演はちょっとモヤモヤ、なんかこうやって変わらず公共放送に出続けるJr.を、ズルいなという思いと彼らのことがけして嫌いなわけじゃない、むしろ他のタレントよりテレビで観たいという気持ちと、いろいろごちゃまぜになって精神的にしんどい。どうやって割り切ったらいいのか、難しい。なんか新社長のもと、デビューとかじゃなくて、現Jr.はこのままずるずるタレント活動をしていきそうな予感もする。それもなんだかな。 ■2023/11/12【sun】 つい最近まで薄着でも大丈夫だったのにもう肌寒い、秋を楽しむ期間が年々減っているような。半袖からいきなりセーター、秋服を着る余裕がない。 先週は節目にもなる初CD発売があったIMP.、曲感想は後で書くとして、まずは定期YouTubeから、月曜は「猫耳人狼」、猫耳を罰ゲームで付けるとかじゃなくて、みんなで最初から付けているという絵面が既にヤバイ。YouTubeで人狼は避けて通れない道みたいになっちゃってるけど、このゲーム、役職が多くて見る(予想立てる)のが難しい。一人の役職を追うような疑似体験なら見る方もまだわかりやすくなるんじゃないかな、でも今回猫耳があることで長くなりがちなゲームがさくさく進んでいた。脳波をキャッチすると動くというこのネコミミ、想像以上に性能が良くて(彼らの脳波が特別素直過ぎたのかもしれないが)、結局人狼になった人が一番耳が動いていた。究極一人づつ「私は人狼じゃありません」と言わせて猫耳見てれば人狼わかったんじゃないかしら、IMP.初人狼だというのに難易度高くなってる。椿と新がすぐ疑われてしまうさっくん状態化してた。何故か進んで殺されにいく?椿、市民(役職なくて)も生き残らなくちゃ、人狼推理しないとダメだよ(自己犠牲が過ぎる)。詰め寄られて猫耳が不自然に動いていたよこ(混乱の極み)、クールにしてるようで、実はいつも内心動揺している?あれが横原の憎めないところ。そんなゲームでも新が弱過ぎて同情、最強のカードを持ってて(こうゆうところは持ってる男)本当のことを唯一知ってるのに上手く誘導できなくて自滅するという(哀れ)。特に奏とのやりとりは双子っぽかった、やはり賢しい弟のが何枚も上手、占い師の申告をした新をすかさずロックオンする奏(笑)。しかも嘘ついても奏の耳が一番動いていなかったと思う。人狼って誰が誰に投票をして、役職のある人が誰を占ったか守ったかを見ている人もわかるようにして欲しい。あまり目立った動きをしてなかったがちゃん、でも騎士だったときに二夜で(たぶん)新を守って、もしかして人狼守っちゃったかもと動揺してたような、カオスな状況の中でもがちゃんには新を信じていてあげて欲しかった(笑)。この人狼、ひとつのミス?で真実を言ってるのに誰にも信用してもらえない怖さを見た、信用を得るって難しいのね。オレが本物なのに…、という新の悲しい心の声が聞こえた(^^;。基本、みんな嘘が下手だということがわかる、とてもIMP.らしさが出た人狼だった。でも私は人狼よりジョーカーゲームのが面白いかなぁ、今度はジョーカーゲームをやって欲しい(時間かかるけど)。水曜は、待ちに待った?CDの発売日というか、オンライン限定なのでTOBEから届く日だった。ちゃんと届くのか少し心配もありつつ(まだ新しい会社だからね)、段ボールに貼ってあったTOBE OFFICIAL STOREのテープに少し感動してしまう(笑)。当たり前だけど本当に3枚来た。ネットイベント系は早めの告知があって、夜9時からインライで一緒に開封しようとかあったけど、私は先に開けてしまったよ。記念プレミアYouTubeとインライはwi-fiあるところで夕食食べながら観よーと思って回転ずし店(最近は回転しないんだけど)に行った。YouTubeのプレミア公開って今までなんだかわかんなかったんだけど、スポンサーが付いて広告が入らないことを言うんだと初めて知る。メンバーがチャットに参加なんてそもそも無理だと思っていた(高速で流れてたのをちょっと見たけど、いた?)。そんな水曜の通常定期YouTubeは「秋の大運動会」をしていた。スポンサーさんはTシャツなどに印刷をしてくれる会社とのことで、その会社特製IMP.TシャツにSwitchRunを履いて運動してた。大運動会とはいえ7人なので体育館が広く感じる。地味目な競技をやっていたけど、IMP.は手抜きという言葉を知らないのでみんな相変わらず一生懸命。ドラフトにより影山チーム(+がちゃみな)VS基チーム(+よこつばあら)に分かれて対戦、無駄な熱量で押す影山リーダー、よこ曰くあれがグループ初期の頃の姿らしい(笑)。三輪車競争でまたもや結果残すがちゃん、彼は股関節が柔らかいんだと思う。結果残す股関節が柔らかい人に弱い?私のまさにツボ(二宮さん然り)。インライはタブレットで(寿司)ネタ選んでいたら始まっていた。なので、滝沢が最初からインライを見ていたことは知らなかったんだけど、新グッズが発売されるとのことで、CD宣伝したりコメント読んだりで余裕がなく、商品を告知するのもたどたどしいメンバーに(これではテレビショッピングはムリだな)「(商品をカメラの前に)ちゃんと見せて!」とコメントを送る社長の必死さにウケてしまった。経営者としての行動が垣間見れた(笑)。新グッズと聞いて、ウ〇ワやペン〇イト、アク〇タだったら興味なかったんだけど、写真フォルダー、カップとよくみるグッズに続き、ピンキーリングを出してきたのがちょっと意外だった。これはなかなか面白いと思ったんだけど(新がしてるのを画面に近づけて見せて!と滝沢が投稿してたのがこれ。私も思った)、サイズと値段をどう付けてくるか言わなかったのでオンラインショップで確認してみたら、予想よりお手頃でなかなか頑張った値段を付けてきたので、買ってもいいかなと思っている。サイズ変更がきかないのはネックだけどデザインが可愛いのでペンダントトップにしてもいいし。結局、コンサートなどのお披露目もまだ先になりそうな感じだし、そろそろ何かと思っていたところではあったので、ただ、やはりオンラインショップだと送料で割高になってしまうのが気になってて、すぐ欲しいわけじゃないし会場物販でもいいかと思ってしまう。これらの悩みどころはFC動画でもメンバーが話題にしていて、下手な営業をしている彼らを見て買ってあげたい気持ちは増している(甘)。実際デザインは可愛いと思っているし、納入までに時間がかかるようなので購入する方向で(もう少しだけ様子見、私は衝動買いをしないタイプ)検討したい。インライはがちゃんの髪型と服装が可愛くてがちゃんばかり見てた。なんか問題でもあったのかリールに上がってない(グッズの宣伝したから?)のが残念。そして本題、予約から一カ月半、やっと手元に届いたデビューCDは、沢山の「良かったね」でいっぱいだった。全ての曲が彼らをモチーフにしていて、彼らを取り巻くスタッフからの愛をひしと感じた。彼らの決意が詰まった熱い歌詞、早いビート、複雑に重なった歌声、聴き応えのある楽曲ばかり、「CRUISIN'」がデビュー曲で良かった、ポップな感じがあったほうが今後の展開も明るくなりそう、「IMP.」が、「fighter」のアンサーソングみたいだなと思っていたらインパクの楽曲制作陣と同じだった。通常版に収録されている「Back beat」はジャニアーティストのアルバムのリード曲になりそうなカッコイイ曲でコーラスワークも面白い。マニアックなところ?でコーラスと被る「みてー」が好き。「IntoThe Wild」は漢気のある曲(社長の好み?)で、基のラップ歌詞も熱い、独特な音階とリズムがクセになる。個人的に新の「みー」が気に入ってる(笑)。限定版A収録の「The Core」、椿のラップもいいんだけど、よこの歌唱がとても気持ちがいい。まだ声は細いけどみんな歌が上手いことがわかる。最後のlalalalaは縦ノリで、ライブで一体感を出せそう。限定版Bには今回一番曲調がしっとりした「How good we are」、これは究極の自己肯定ソング、傷ついた経験があるからこそ響く、メンバーが歌い繋ぐメロディーと歌詞を噛みしめつつあらゆる人の背中を押してくれる、goodには大丈夫という意味合いもある。これも個人的に新の「はぐー」と、よこの英語詞なんだけど「踊ろうよ」と聞こえるところがお気に入り。ここからの盛り上がりには感動、奏も言ってたみんなで歌いたい曲。全ての曲で、一緒に共に前へ、というメッセージを感じる、彼らに巡り合えたことを改めて良かったと思うデビューCDになっていた。やはりCDだと安定感がなんか違うんだよな(気のせいかもしれないけど)。4曲(+2曲)どれも良い曲なので全て聴いて欲しいと思うと、購入のしやすさから考えてもやっぱり1枚にして欲しかった(のちのち配信されるのかもしれないけど)。めちゃ聴いてるけど聴き飽きないしコンサートで披露されるのが楽しみで仕方ない。Blu-ray映像のインタビューや初めてのPV撮影の様子などを見て、期待と不安とワクワク感と、伝わってくるものが沢山あった。こうゆうふうに7人でがっつりいられる今の状況って実はすごく貴重で、幸せな時間なのかもしれない。もうちょっと売れた方が安心感はあるかもと思いつつ、しばらくの間はこの今の幸せを私も噛みしめておきたい。 ■2023/11/5【sun】 先週書いたmストップのソフトクリームはチョコじゃなくてショコラだった。チョコをショコラと言うといえば舘さまを思い出す。あれは1年半前の少クラだった。話変わって久々に投稿した文章が雑誌掲載された。こうやって日々駄文は書いているけれど、やはり採用されて活字になると嬉しい。学生時代からちょくちょく雑誌やラジオ投稿などで葉書職人をやったりしていた。今はほとんどしてないけど、アンケートに答えることで無料で購読できる投資雑誌に書いた意見が載った。少数意見?だったのに採用されたこともなんか嬉しい。 ジャニーズがこんなことになっちゃって、嵐もなにやら不穏な?感じがして癒されるどころか心配の種にしかならないようなこのタイミングで、TOBEがあって良かったなと常々思う。実生活で一人で乗り越えなくてはいけない辛いことや悲しいことがあったとき、あって良かったと思うことがあるのとないのとではやはり違う。そうあることこそが芸能で生きていく人たちの使命なんじゃないかな。IMP.には慰められてると感じている。TOBEがなかったらただ悶々と事態を見ていることしかできなかった。今取り沙汰されている体制になるんだったら、もうジャニーズっぽさはなくなるんだろうなぁ。上手く表現はできないけど、なんか違うものになっちゃうことは予想できる(既に統制はなくなってきていると感じる)。でも今の私にはIMP.がある、というわけで定期YouTube、先週はメンバーの心理も覗けるようなゲーム企画2本、月曜はお題に対して事前に各々が他メンバーを「格付け」し、選ばれた一人の格付けを他メンバーが当てるというもの。3題やって、どれも同じようなお題だったこともあり片寄っていたように思うんだけど、冷静に考えるとそんなに上位になりたいかな?と思うような微妙なお題で、それでもやはりゲームは勝ちたい人たちなので、上位であるほど全力で喜んでいた。お題が片寄っていたこともあって下位になりがちな椿が自ら積極的に?傷ついてる。新が一日だけ変われるのなら、に大河を5位にしたのは自分と関わることになるのがダルイという理由にがちゃんが「全然(そんなじゃないよ)」と呟くのが普通に優しい。彼は新に限らずお世話することがそれほど苦ではない様子。このお題で一位に選ばれて嬉しいよこが珍しく自ら新をハグしにいくけど、新の方がちょっと躊躇いがちなのが面白い。プライベートでもいつも一緒の椿を「彼氏にするなら」で5位に選んだ影、一緒に居過ぎて飽きたとか言うけど、この二人を見ていると椿が影の面倒を見ているように見える。Wタイガは影と新のお世話係。余談だけど、私が彼氏にするなら(性格のみで)、大河、奏、新、椿、基、影、横原かな。優しさと賢さ重視、下位3人とはなんか喧嘩になりそうだから(笑)。水曜は初ボードゲーム「ito」、各々が引いた1から100までの数字カードの大きさをお題に合わせて小さいものから大きいものの例を挙げ相談して順番に並べていくというもの。格付けでも思ったんだけど、7人の話し合いの様子はずっと見ていられる。ゲームだし内容は面白いのでその会話に巻き込まれつつ爆笑なんだけども、それぞれ互いを尊重し合っているし駆け引きもありつつ推す人退く人が偏ることもなく二つに分かれるとかもなくて、最終的にみんなでひとつの答えを導き出しているところがいい。ただ、やはり末っ子2人(あらみな)は、上3人(よこもとかげ)に強く言われると従うしかないところがある。でもそれを真ん中二人(つばがちゃ)が上下を絶妙にフォローしてて、本当にバランスがいい。寿司ネタで一人結果を先に知ることになった新、あれはかなりビビったと思う(よこ、「戦犯」は言い過ぎ。奏への「こいつの人生楽しめる自信がない」も。下は上に鍛えられるな)、これで心折れちゃって?気配消し気味の新が、強い5文字で「こんにゃく」と言ったときはびっくりした(言い方が可愛すぎた)。影が言ったキャプテンの数字にウケるがちゃんが個人的にツボ(キャプテン(=リーダー)は強くありたい表れ?)。「D.U.N.K」でのインタビュー長尺Ver.でも流れた未来の自分への手紙の回で大河が、「俺たち7人はこれから先たとえどんなことがあっても離れることはないし、たとえ意見が分かれても話し合って理解し合える仲間」と言っていたのが凄く印象に残っていて、実際彼らが話し合う様子を見て(ゲームだけど)これは絶対大丈夫だと確信した。そんな先週の「D.U.N.K」では、SKY-HIが滝沢と会ったという話を聞いて、そんな驚く?というほど驚くメンバー、彼らにとっても私生活が謎な滝沢の話が一番面白かったかも(笑)。プレゼントは番組仕様のパーカだった。ここでもピンクを用意してなかったのでSKY-HIだけがピンクで彼がこの中で一番幼く見えたかも。SKY-HIへの逆質問もあってグループを続けていく為に必要なこと、に嫌だったことを素直に言える雰囲気と真面目なことを茶化さない雰囲気と言われていたけれど、先にも書いたようにIMP.はバランスがいいのでこの点は全く心配ない。変化の兆しのある業界の気配を読むことは私も大事だと思っているけれど、ただそれは何がキッカケで起こるかはわからないことなので、そのムーブメントは個人が作れるものではないと思う。肯定的意見ばかりを正しいとするのは、実際の世間が見えていない、J事務所の二の舞になり兼ねないので次世代にはそこを気を付けて欲しいなと個人的には思う。SKY-HIが運転免許持ってないことがさらっと明かされる、だから社長に内緒で免許取ったと言ってた事務所の子に40キロ以上出しちゃダメって言っていたのか(笑)。新がSKY-HIに経営との二足の草鞋について質問していてちょっと意外、新ってあんな?だけど吸収しようとする姿勢が凄いなと思う、貪欲。そんな姿勢が垣間見えたのが、TVerの配信番組「最強の時間割」、新が生徒?として出演していた。場所はどこかの図書館?かしら、雰囲気が良くて照明の加減なのか新のまつ毛の影が顔に落ちてた。毎回その道のスペシャリストがゲストに呼ばれてその享受を受けるというもの、この日のゲストはs**tkingzのリーダーshojiさんで、けして運動が得意でない彼が18歳でダンスを初めてダンサー兼振付師として今に至る経歴などの話は私にも興味深かった。新もジャニーズに入った15歳からダンスを始めたこと、メンバーに比べると振り覚えも技術も足りないと思うことが多いけど、どうやって個性を出したらいいかなど、新の知らなかった一面も知れた。未だに逆上がりも出来ないくらい運動が苦手というsyoujiさん、私はダンスって結局ひたすら反復(と少しのリズム感)なんだと思っている、誰でも時間をかければ踊れる。IMP.の振り合わせでもここはシッキンのように合わせようとか話すらしい、呼んでくれたらいつでもレッスンしてくれると言ってくれていた(てか、s**tkingzはもっさんの友達)。配信なのが残念だけど、「それスノ」も初めは配信だったし、滝沢の手法?こうして一段づづ階段を上っていければ。告知などしてなくて、たまたまネットニュースで記事を見つけて配信日に観たんだけど、その日インスタに上がった新の「みてみてー」に笑ってしまう。彼はYouTubeでも「ヤダヤダ」「するする」って繰り返してたな。某通信アプリを通したメールは、IMP.以外でもTOBEファミリーそれぞれの個性が文章に出ていて面白い。絵文字を使わない奏と文才を感じるがちゃんの文章が特に好き。週末、いきなり休止になってしまった「少クラ」もなく「裸の少年」もいきなりの終了、裸少はタイトル変えて新しい番組がすぐ始まるそうだけど、「少クラ」共々、そもそも始まった当初からタイトルオカシイと思っていた(たぶん、当時のたわごとにも書いてると思う)。パジャマ着てた頃を見てるのでかつんがどんなにイキがったところで私には全く響かない。番組名を誰が考えたのか何で誰も何も言わないのか違和感はずっとあったけど、「ドラゴンボール」のブルマのように定着してしまうのかなと(ブルマは結構衝撃だった)、数十年の時を経て見直されるなんて、なんかそれも変なの。最終回だからと見たわけじゃないんだけど、企画が即興ダンスバトルで初めて織山のソロダンスをじっくり観た、・・・これはエグい、全てを圧倒してた。織山もダンスの構成振り付けを頭で考えるタイプで、椅子に座って考えるもっさんと一緒(オリは寝転がってたけど)、思い切り踊る姿も疲れ切って倒れ込むまで、審査員のダンサーさんまで魅入るという、緩急、可動域の広さ、引き出しの多さ、ダンスに対する愛情、どれも凄かった、最後にいいもん観れた。珍しく?本気出すお兄ちゃん瑞稀も良かった。「少クラ」も「裸少」もやっと昔の感じに戻ってきたと再び観始めたのにリニューアルしてしまうなんて残念(まぁ、新しくなってもあんまり内容は変わらないんだろうけど)。来週はいよいよIMP.のCDが発売される。曲が良いのは間違いないはずなので聴くのを楽しみにしてる。記念生配信とかやるかな、やるなら告知は早めにしてね。 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