2023年10月分 |
■2023/10/29【sun】 ここ数年の毎年恒例、某Mストップで秋になると販売されるプレミアムチョコソフトを食べる。いつもいつのまにやら始まっていつのまにやら終わってしまっているので、見つけたら食べるようにしてる。私はソフトクリームはコーン(ワッフル)派、最近はスプーンも食べられるタイプになってちょっと嬉しい。持ち帰りにすると更にソフトクリームの部分を覆うコーンのカップが付いてきてなんとなく得した気分(サクサク食感が好きなので)。チョコが美味しくなると秋を感じます(なんて季節関係なくチョコレートは年中食べてるんだけど)。 「SWITCHing」のダンプラが好き過ぎて、マニアックな鑑賞をしている。先週♪ループしてる、で幾重にもいろんなループしてる振りが凄い、と書いたんだけど、♪隅から隅まで、でいろんなスクエアしていて、その前のクラップから音に合わせて踊ると気持ちいい。歌詞に合わせた振り付けがとても楽しい。日ごとにUPされるクラシックカー、映画館、ビリヤード台でのショート動画も、踊っているメンバーの後ろでわらわら各々動いているのが面白い。はしゃぐ影山に怯える新、椿にフラれる影、など小芝居?にもどんどん慣れてきている。ポップコーンや飲み物も本物? こうゆうところのクオリティが高いの好き、「葬送のフリーレン」の新刊を読んだ。再び勇者ヒンメルが登場していて、年齢を訊かれるシーンで「23歳」と答えていてびっくり、作者の方、もしかして新ファンなの?(笑)。普段、昼寝時に流しているラジオ(昼寝は音があるとすぐ入眠できて30分前後で目が覚める)で、音楽を何で聞いてるかというテーマの投稿にIMP.が好きで初めて配信ダウンロードをしたというリスナーがいてこれまたびっくり、目が覚めた。思いがけないところで名前を聞いて少しづつだけど広まってる実感があって嬉しい。今週は「D.U.N.K」でのインタビューの模様のテレビ放送がある。予告がちらとあったんだけど、やっぱりテレビは観やすいな。プレゼントってなんだろう、楽しみ。 先週、思いがけず?J事務所関連で私的に大きな動きがあったんだけど、朝メール見て動画見て、ん?24日付?今日は25日?・・・もう辞めてる?という、受け入れるも何も正直「そうきたか」という感じだった。二宮さんとはもう長い付き合い?なので、公序良俗に反することでなければ彼がやることに対して概ね反対する気持ちはなくなっている。二宮さんの言葉を聞いた当初は、理解できるかなと思ったけれど時間が経つにつれ、ちょっと先走った感がある気もし出した。何も手放さずに独立というのは、それは都合が良すぎない?と思われても仕方ないかなと。結局、10代から事務所におんぶに抱っこで守られてきたわけ(本人はそう思ってないだろうけど)だし、スケジュール管理などの事務作業は自分でも出来ると思ったのか、でも実際はそれだけではないだろうし、世間を甘く考えているのかな、と思えてしまう。凄い大変なことになる覚悟が、あまり感じられない。嵐もあるし、あんなどたばたとしなくてももう少し冷静に事を見てから行動しても良かったような。恐くなったというより事務所の反応や対応の遅さに対する苛立ちがあったように思う、二宮さん怒ってたよね、YouTubeやラジオでも言葉や態度の端々でそう感じた。ぐずぐずしている事務所に行動で示したかったのかなとは思うけど、一人では出来ないことを今後どうするのかが残念ながら見えてこない。嵐の活動はやるって、無償で?又は自分でお金出してでもやる?ってこと? 「ジャにの」は?出演してくれる人にギャラを払うってこと? 放課後部活感が良かった気もするのでそうなると趣旨も変わってしまうような。個人仕事のPRを公共のツールでやるなら、味方ばかり集めようとしてはダメだと思う。このやり方は旧J事務所と変わらない、やはり甘さは否めない。このままではタレント同士の仕事の奪い合い、ファン獲得の食い合いが起こり兼ねない、なんか殺伐としてきたな。旧J事務所は能力のないトップの回りにYESマンばかりを残した結果、機能不全に陥った典型。未だタレントの為と事務所にお金落としてる人は、会社に100%株主がいるというのはどうゆうことなのかを一度調べて欲しい。結局、東山井ノ原は自分たちの考えでは何も出来ない、全てに関してジュリーの承諾が必要だということ、所詮傀儡でしかない。そんなお金があるなら企業株(メーカでもテレビ局でも)を買って、広告に使ってもらえるように株主提案したほうがまだタレントの為になる気がする(容易に意見が通るわけではないけどね)。まぁ、私的にはこれで心置きなく25年間(ジュニア情報局も入れたら27年間)続けてきたファンクラブも辞められるかなと。事務所名の公募、よく見たら但し書きがあった、版権は全て事務所のものになるそうな。これをアイデア泥棒と言わずなんと言うのか。以前も書いたけどこちら側に無限の時間とお金があるわけではない。心が離れるのは意外に容易いかも。二宮さんには、これからいろいろ大変になると思うけど、頑張ってとしか言えないかな。 ■2023/10/22【sun】 気温が下がってくると体調に変化が起こる。体のどこかしらが痛くなるのは血流が悪くなるから、足がつったりぎっくり腰になりやすいのもこの時期、それなりの対策をするようになった。体を動かす前は準備運動したり(畑仕事前とか)、寝るときに足首を冷やさないようにしたり。それがまだわかっていなかった頃は、今まではなかった不調にただ耐えるしかなくて辛かった。空気が冷たくなると肺が慣れてなくて咳込むのだときいて、理由がわかったことでラクになった部分もある。年を重ねるとこうゆう変化に戸惑うことも多い。工夫してなんとか乗り越えていくしかない。 季節は変わってきたけれど変わらず癒しを届けてくれる存在、先週のIMP.週末のダンプラに大興奮、月曜には「SWITCHing」のダウンロードをしてキャンペーンにも応募(密林は何故か今回特典画像がロゴ。でも意外とこの方が使い勝手はありそう)、「IMP.」の特典画像のアクセスメールも届く。今では3曲になったのでドライブやウォーキングのお供に繰り返し聴いている。先週はまたぬるっと「D.U.N.K」関連で初のテレビ出演をしていた(思ったより感激薄)。SKY-HIとの対談をちょこっと放送、やっぱりどこか緊張している節はあったもののステージに立てるという彼らのワクワク感は伝わってきた。ピンクがイメージカラーだと聞いて、ピンクのパーカと髪留めをしてきてくれたSKY-HI、IMP.の明るい雰囲気もあってなんか彼も可愛らしくなっていた気が(前回のD.U.N.Kのとき、ピンクのパーカを着たら小学生みたいと言われたのを根に持ってるとか(笑))。私が常々、IMP.を「アホっぽい」と表現しているところを、彼は「陽のオーラ」と素敵な言い回しをしてくれていた(さすが)。陽の空気は周りを巻き込む、私もそれは大事だと思っている。D.U.N.Kに参加するグループを紹介していく番組だったんだけど、やはり独特の雰囲気が他のグループとは違う、それだけに化学反応は楽しみではある。バックヤードでは他の人たちと仲良くなれたりするかしら。SnowManよりは社交的だと思うけどちょっと想像がつかなかったりもするので、そうゆうのもテレビで放送してくれたら嬉しい。「SWITCHing」のMVが公開されて、一週間通してショート動画をUP、週末にはダンプラが公開、FCサイトでも期待値を上げる発言をしていたんだけど、観てすぐ思わず「これは凄い」と声が出てしまった。奏がみんなカッコイイって言っていたのはこれのことか。横一列なのになんであんな等間隔で動けるの?床にバミリがある?(ない)。シンクロはもちろんなんだけど、次々に動くウエーブ的な振りはインパクの時から上手かったけど、その手数や空間の使い方が凄くて何度も見れてしまう、好きな要素がてんこ盛り(同時ジャンプはもちろん、・・・ループでループしてるんだけど!!!!!!!)。そしてその各々の表現力がまた凄い。ハードなダンスに後半になるにつれ、新ガンバレと応援してしまう(笑)。IMP.は振り付け誰がやってくれてるんだろう、インパク時代に自分たちの振り付けをやってくれている先生がいるって言っていたことがあった気がするんだけど、平面のようで立体的(立体的フォーメーションといえばもっさん)、これは360℃どこから見ても楽しめる考え抜かれた振り付けだと思う。大きな会場でいろんな角度から見てみたい。彼らは軽快に踊ってるけど、実際は手足どころか首(IMP.って結構アイソレ多いのよね)や全身別々に使っていてしかもあの速さ。ツーステップ踏んでたらすぐ息が上がってしまうし、季節の変わり目で体痛いし(とほほ)、なんとか簡易的に?踊れないか研究中(笑)。MVも何度見ても発見がある、ヒントがいろいろ隠されてる?「TO BE CONTINUED」が終わって車で走り出したということは? 次の展開が楽しみだ。「スノ日々」も続けてはいるんだけど大変なのでちょこっとだけ、舘さまの冠番組「黄金のワンスプーン」が始まった。貴族舘さまというキャラから番組が生まれて、しかもちゃんと初回から成り立ってるって凄いこと。彼の面白さはもとより人柄の良さも見えて楽しい番組になっていた。回数決まってるようだけど今後もチェックしたいと思っている。 先週はまだ考えがまとめ切れなかったので話題にしなかったけど、岸くんが加わってTOBEに新しいグループが結成された。これでKing&Princeは完全分裂か。3人でグループ組んであそこまでがっつりというのはあまりイメージしてなかったのでちょっとだけ意外だった。第三者的立場なので、この形を受け入れることにそれほどの抵抗があるわけじゃないんだけど、もし嵐が2、3に分かれるとなったらと想像するとファンとしたら複雑だろうなと察することはできる。各々の決断に対してなんか言ったりはしないけど、何があったのかは知りたいかもなぁ。IMP.と違ってこうなるとお互いに気を使って言えないんだろうけど。発表後に永瀬がラジオで言った「発表までの時間が短かった」というのは今も気になっている。「悲しませること」や「泥臭い」は、いろんな意味に取れるけどズルいことを平気でやるっていう意味ではないと信じたい。好きな四字熟語が「入場無料」の平野くんに限って大丈夫だと思うけど(笑)、しっかり者の神宮寺、これまた意外にシビアな岸くんと一緒なのも心強い。きみたちの信じる道が明るいことを願っているよ。 先週、嵐のファンクラブから例のジャニーズ事務所に変わる名前の応募方法要領が届いた。なんの注意書きもなかったんだけど、これ命名の権利は誰に商標権があるんだろう。ファンのものは事務所のもの、みたいな考えはもう止めて欲しい(必要以上の搾取)。たぶん何も考えてないんだろうなぁ(苦笑)。芸能は水物なんだなと改めて知ると同時に、ただ名前が変わって中身は変わらない?ような動きも見えてきてる。事務所の中身を変えるには、やはり業界の変革自体が必要なんだろう。名前と言えば、事務所自ら「ジャニーズ」をとことん排除しようという動きになっているけど、私はジャニーズという言葉はこれからも適宜使うつもりだし(そもそもジュリーが社長になってからはJ事務所という書き方にしている。もうジャニーズではないなと思っていた)インパクもキンプリ(実際今もあるので複雑になっちゃうのが困るところなんだけど)も使うつもり。WEST.はそもそも前からウエストとしか呼んでない(笑)。名前を変えることで「なんで?」と訊かれなくなるのは風化に繋がる。過去のことは良くも悪くも忘れてはいけない、と思うから。「無知は人を傷つける」。犯行当時、私の出来ることはやっていたと思うので(おかしいなと思うことは発信していたし疑問も呈した、必要以上にお金も落とさなかった)、行動に恥じるべきところはない。なので被害者の人に気を遣うことなく自分の意見をちゃんと持って堂々としていたい。自分が好きだったものを黒歴史だけにはしたくなくて。少なくとも今あるエンタメ界を作った一助は確かに担ったはずだし、過ちに対して処刑しか道がないなんて、やっぱり思いたくはない。 ■2023/10/15【sun】 野菜が高くてナスばかり食べている。基本、野菜は産地の近い旬のものを食べるようにしているので、時期によって穫れるもののサイクルは把握しているつもりなんだけど、この時期ここまでほぼ全種類の野菜が高いことってあったっけ、と思うほど野菜が高い。唯一高温に耐えた(皮目に傷みアリ)ナスだけがお安い。あと、隠れ家の畑で栽培している夏が旬なはずのししとうも、夏場は辛くて食べられなかったんだけど今頃になって実が沢山生っている。ここのところナスとししとうが毎夜のおかず。秋ナスで旬とはいえさすがにちょっと飽きてきた。葉野菜が高いので、畑に小松菜とホウレン草とレタスの種(種は自家製)を蒔いた。まだまだ収穫は先、育てる過程は大変なものもあるけど、こうゆうとき、家で収穫できるものがあると良かったなと思う。うちのキンモクセイも香り出した、やっと秋ですね。 相変わらずあまり気分が良くならない?エンタメ業界、自分自身が何を求め、何を嬉しいと感じるのか又は不快に感じるのかを改めて気付くことも多い。月曜に某SNSで生配信があったんだけど、今回月曜は二宮さんを優先した(そもそも時間的にも通信量的にもSNS的にも見られなかったんだけど)。ドラマ「ONEDAY」観た、二宮さんがアクション俳優化している。スロー多めのアクションシーンに驚きつつ、昨年ゲッターズの占いで、今年二宮さんが本気出すと言われていたのが当たってる(ドラマと映画が立て続け)ことにも驚いている。今の比ではないくらいお金が沢山入ってくるとも言われていて、エージェントになったら取っ払いで沢山入ってくるだろうし(その分出ていくものも多くなるとは思うけど)、ここまでとは思わなかった(笑)。ドラマの内容は、伏線ほどでもないいろんな状況が差し込まれていて、後にこれがそうゆうことなのかと繋がる話なのかなと思ったけれど、それにしては登場人物が多すぎて覚えていられないかも。一応この後も観ようとは思っている。この日生配信では見られなかったIMP.、後日YouTubeに上がってるものを見た(TOBENGじゃないんだよね?)。告知多め、ただ宣伝をするのにSNSでは広がらないんじゃないかなと思ってて。SNSって関心がある人が能動的に動かないと辿り着けない、既に関心がある人しか見ないからその人にPRしても仕方がない。プロモーションはいかに関心のない人に見てもらうか、が大事。その点ではやはり公共放送ってその力が絶大なんだと思う。SnowManにしてもIMPACTorsにしても、思い起こせば嵐やJr.への興味の取っ掛かりも、誰が誰だかわからないなかで見ることで印象に残り、それを何カ月も経て定着するものなので、そうゆうプロモーションがないとなかなか興味を持ってくれる人を増やすのは難しい気がする。そんな中テレビ出演が乏しい?TOBEタレントだけど、先週末日テレの旅ロケバラエティ番組に健ちゃんがゲストで出ていた。喜ばしいことなんだけど、健ちゃんがあまりに以前と何も変わってなくて。こうやって先に立ってくれる健ちゃんの存在が有難いなと思う。今後、他のタレント達も普通に出演できるようになるんだろうなと思わせてくれた。それにしても日テレが他の放送局に先駆けて次々と使ってくれるとは思ってもいなかったなぁ、これもまた有難い。TOBEはオンエアやリリース等、未だ古巣に気を使っているように見える。反して元J事務所の方がいまや、タレント同士が被っていようが出られるメディアにはどんどん出る姿勢になっている。私はファミリー内での気遣いが感じられてジャニーズとして好きな配慮だったので、被ってるのを見つけると残念に思えてしまう。これも今ではテレビ局の忖度と思われてしまうのかしらね。そして、いつもリリース時はプレミア公開を意識して見るようにしていた3rdシングルのYouTube、今回初めて公開日を間違えた(おい)。思うに私はお金使う(三形態CD購入)と冷める傾向にあるんで気を付けないといけない。借りた本は読むけど買った本はいつでも読めると思って読まなくなってしまったり、テレビもオンタイムで観ないと録画して満足しちゃう。手に入れると冷めちゃうタイプ。尽くして満たされる母性もないのでさじ加減が難しい。0時だと実際前日チェックなんだよね。気付いたら公開されていた「SWITCHing」を翌日観る。今までの2曲とも違った曲調で、とてもシャレオツ。歌詞をみるとキスマイから引き継がれる?勘違い俺様系ソング、でも私はこれが嫌いではない(笑)。MVもまた凝った出来でステップ中心のダンスもカッコイイ。同じように踊れるとは思えないけど基の言うようにあれは痩せそう。今までリリースされた3曲ともがっつりのダンスナンバーだし、ここまで新しい曲を短期間で習得するのはだいぶ大変だったんだろうな(そりゃ褒めるわ)。そんな中で、少し気になる発言があって、客前初披露がフェスになってしまうのはちょっと寂しいかもなと思う。できれば最初は彼らを歓迎する人たちだけのホームでやらせてあげて欲しい(そこに私はいなくてもいいんで)。まぁ、まだCDの発売まで日があるのとスケジュールの「???????」が明かされていないし、どうやら社長はメンバーにスケジュールを直前まで教えないみたいなので(喜びをファンと共有させる為?)、うっすら期待しておこう。来週は基の誕生日がある、なんかするんだろうな(笑)。 元J事務所内部は相変わらず何をしているのかわからないまま、番組打ち切りなどの噂話が飛び交う状態(セクゾの名前が変わってもセクシーじゃんけんは残して欲しいな(笑))。今まで会社経営に関しては、私にも一定の知識があるので概ね専門の人も同じようなことを言っている印象があるんだけど(ただお金を沢山持っているだろうという推察には私は疑問を持っているけど。収入は計算できても支出はできていない)、実際のところ法に関してはわからないことも多い。Jr.が異様に増えてきて変な抜擢が見られるようになって不信感が募り出した頃に、例の週刊誌のキャンペーンがあったので当時記事は全部読んだし、裁判で有罪になったのも知っていた。普通にどエライことが起きてるように見えたんだけど、メディアであまり大きく取り上げられることがなくてタレントも普通にテレビに出てたし、有罪なのになんで逮捕されないんだろう、と思っていた。メリーは政財界に顔が利く、とそんな話もまことしやかに囁かれていたので、そんなゴットファーザーみたいなことが現実日本にあるんかいなと思いつつ、Jr.関連で理解できないことが多くなってきて私の気持ちも離れていった。この件に関しては未だ誰もがわかるように説明されていないように思う。ジャニーがいなくなって、やっと以前の、私が好きだった頃の雰囲気に戻ってきたと思った矢先、まさかこんな事態になるとは。漫画「恋じゃねぇから」の最新刊を読んで、題材が未成年への性加害で(被害者は少女だけど)時間が経つとやはり裁判は難しいらしいという説明がされていた。被害者加害者傍観者の各々の側面から見た話になっていてどうなっていくのか興味深い。当人同士では利害関係もあって難しいのかなと思うのと同時に、事が起きたときに、周りが気付いて適切に対処することが大事なんじゃないかなと思う。それが果たして今後できるのだろうか。新しい会社はクリーンな組織にとは言っていたけど、未だ組織図も財務諸表も表に出ないでクリーンな経営は出来ないと思う。なんにせよ、もう気持ちが離れていくようなズルいことはしないで欲しい。 ■2023/10/8【sun】 秋の夜長に数独、最近達成感が得られてなくて(漫画以外の本も読まなくなってしまったし)、コロナ禍の時ハマってた難解数独を再びやっている。新聞に毎週載っていて難解なのですぐには解けないけど、30分から1時間くらいかけて解くと集中力も上がるし解けるとスッキリする。ひとつでも間違ってるとどこで間違えたかわからなくて戻れないというところがスリリングでもある。以前は一ヵ所づつ順番に数字を当てはめて解いていたんだけど、最近は空間認識ができるようになってきた。今はテレビもネットも観る時間が激減、いろんな意見どころか、正しいのはそれだけ、それに向かっていかないと全て間違いみたいなコメントばかりで、ストレスになる。性加害はあってはいけないという前提でももっと多角的に物事を見てもいいんじゃないだろうか、何が多様性なんだろう。ここは、私的に自分でお金を出してサーバースペースを借りて広告(収入)もなくやっている場所なので、自分が思った正直な気持ちを書いていきたいと思っている。そして、ぬるっと告知されていたD.U.N.Kへの参加表明、初テレビがまさか日テレになるとは。SKY-HIは「スッキリ」でよく見ていて面白い人だなと思っていた。その後もちらほらと彼の発言なども観たり聞いたりするんだけど、CDの枚数を売ることに執着しない姿勢や、応援グッズを観客も踊れるように?工夫して作ったりと共感できるところも多いので、これをきっかけにいい関係が築いていけたら。垣根をなくすというコンセプトとはいえ、ある意味アウェイだとも思うので頑張って欲しい。そして週末、来週3rdシングルの配信決定のお知らせがあった。シングルCDのカップリングにそれらしい曲がなかったので、入ってないのかと残念に思っていたら、3ヶ月連続シングルリリースになるとは。タイトルは「SWITCHing」とあって、・・・この表記は?と脳裏をよぎるものが。滝沢も結構根に持つタイプなんだな(笑)。ティザーもFCサイトのコメントも、webCMのイメージとはまたちょっと違うようで期待が膨らむ。FC動画で先週、横原が痩せた?ように見えたんだけど、今回の動画ではまた太った?ような(撮影が前後してる可能性もある)。ファニーフェイスなので、淡い膨張色を着ると太く見えてしまう?でも横原はそうゆう色が似合うんだよね。体格といえば椿も、シャツ越しからでも更にガタイがよくなってるような(横幅ががちゃんの倍)。アイドルなんで鍛え過ぎには気を付けて。あっという間に結構曲が貯まって7曲になった、SNSには「?」の多いスケジュールが上がってたし、いよいよお披露目あったりするかな。あとレンタルが始まったので「わたしの幸せな結婚」を観た。借りて正解、というか劇場では新のシーンはなんだかわからないうちに終わっていた可能性が高い(笑)。新の定番?今回も良い役、とは言えなかったけどインパクトはあった。物語は正直世界観があの時間だけでは理解が足りなくて唐突な印象が多かったように思う。キャラクターの個性も原作を知らないと伝えきれてなかった。メインストーリーより異能部隊の日常とかいうスピンオフがあったら観ちゃうな(笑)。久堂(めめ)はツンデレのデレの状態になるのが結構早かった(笑)。それにしてもやっぱり新は目を引く、華がある。速さのあるアクションの魅せ方は秀逸。基もアクションやりたいと言っていたことがあったし、今後IMP.でアクション主体の映像が何かしらできると面白いんじゃないかなと思う。その他、元ジャニーズ?のタレント達の動向、「ジャにの」で会見後の現在のタレント達の状況(ジャにのメンバーだけだけど)を奇譚なく話してくれていた。あんまり私たちと認識が変わらないことに驚く、現所属タレントにも会見見るようにというお達しだったんだろうか。ていうか二宮さんの恰好、たぶんドラマ撮影あがりなんだと思うけど、年中サンダルなのは周知の事実とはいえせめてシャツの一枚も着てくれないと見てる方が寒いわ。とりあえず自分たち(所属グループ)がどうするかを考える時間が必要とのことだったけど、そもそも「ジャにの」の収入はどうなっているんだろう(経理が管理してるの?)。これからエージェント契約になるんだったら、そうゆうことも自分たちでちゃんと考えないといけないよね。何故か二宮さんがSnowManやsixTONESをやたら引き合いに出していたけどなんか気になることでも?(笑)どうやら現場はドタバタしてる様子、でも私はタレントに関しては正直あまり不安はなくて。なんとかなるっしょ、と思える。人の心の中まで変えようとするのは無理だし、彼らが積み上げてきたものはそれぞれの心の中で大事にしてあげられればいい。どうやら某有名ファンタジー小説の「名前を呼んではいけないあの人」になるわけなのか。子供に「なんで?」と訊かれても答えられようなことを平気でする大人には、なりたくないものだな。「ニノさん」も面白かったなぁ、お腹よじれるかと思った。ジャニーズがゲストの回はいつもむちゃくちゃ面白い。あの雰囲気がいいんだよね。 そして例の会見の様子を見て、私なりの見解。質疑応答はあまり意味のないものに思われた、会見欠席の元J社長の手紙?を聞いて、この人はいったい何を言ってるのだろう、が率直な感想。この期に及んでいい人だと思われようとしてるのかしら。同情されようとしてる?のが見え見え過ぎて、あれでは誰も同情しない。そもそも私は法を越えた賠償に違和感しかなくて。なんで法を越えるの、何のための法律なの。加害者は既に亡くなってる人であること、会社が責任を取るべきなのかを裁判で争う必要があると思っている。あんな手紙で自らの正当性を世間に訴えても何にもならない、それこそあれは法廷で言うべきこと。現タレント達の為に戦うことを放棄して、国外逃亡中?なのも理解不能だし、あと自分に経営者としての資格がないなら、会社を買うと言っているファンド(や企業)に任せることも検討すべき。事業継承のM&Aは悪いことではないし、得する損するより、裁判をしてきちんと確定した賠償金を、創業家がそこから支払う、それでいい。もちろんこれで終わりじゃないにしてもある程度一度線引きしないと、誰も次に進めない。今後彼らが社会的役割として続けなければいけないのは、コンプライアンスとガバナンスを徹底していくこと。ただファンドが株を欲しがっている目的は議決権で、資産目的なのかちゃんと事業継承してくれるのかを見極めることこそあの人の責任なのに、何としてでも株は売るなと遺言ででも言われてるのかどうしても手放したくないように見える。そもそもジュリーが残ることで現所属タレントも(自称)被害者にとってもケアになるのか、疑問。賠償が終わってから退陣、てこのままでは賠償が終わる目途もないのにいつまで居座るつもりなんだろう。独断で廃業って会社を私物化(まぁ、100%株主だからジュリーのものなんだけど。でもあれだけ大きくなったら会社は本来社会に還元されないといけない)してる。潰そうとしてるようにしか見えなかった被害者団体の方もいざ廃業となると補償を心配して?トーンダウンしてる。彼らも元タレントだったと思うと見てる方が恥ずかしい。新社名の権利について商標登録してるとか、しらっと言ってること、未だコンテンツに執着してることも本当に変わってくれるのかなと不信を感じる。楽曲印税取るのは当然だとしても権利を主張しすぎるのはエンタメ業界に軋轢しか生まないのは周知の事実。本当に一から始めるつもりはあるの、と不安になるような会見。ここまでを見て、どうやら社内に経営に明るい人はいない? 実はおままごとみたいな組織だったんだなと再び呆れる。芸能事務所の会社経営が大変なことは、前例からもわかるし前途多難でしかない。質疑応答含め、途中から報告できることがあまりないんだなと、ファンクラブ会員への説明メールも先週末やっと届いた。このタイミングではファンは二の次どころか最後、支えてもらっているという意識が少ないんだろうなと残念に思う。新体制の説明で、新しく作る会社の共同出資とは? 元タレントの取締役がお金を出すってこと?今は1000円から(100円だったっけ?)でも会社は作れるけれど、当座の運営資金はどうするの? それこそ原資はファンクラブ会費じゃないの? 疑義の残るコンテンツの管理は旧J事務所がそのまま扱うの? そうゆうのは誰が決めるの? 議決権のない取締役に決められるの? ・・・大丈夫なの? そこらへんがきちんとしないうちから質疑応答に答えるなんてそもそも無理なこと。性加害の問題は、補償を含めジュリー無しでは答えられることなんてないし、やっぱり法廷でやって欲しい。他に裁判にして公になると困るような問題でもあるのか、と更に疑念を持ってしまう。事務所以外でも各テレビ局やスポンサー企業は自分のことを棚上げして、わざわざ先にタレントを使うかどうかを宣言しなくても良くない? 使ったときにその明確な理由がちゃんと言えればいい。紅白の出場者も、視聴者一人一票の投票制で決めればいいのに。事務所が強い、熱烈ファンがいるとかじゃなくてそれこそが大衆向けの番組になるんじゃないの。SNSの人気はけして大衆に浸透してるわけではない。テレビ局は、忖度じゃなくて臭いものに蓋、面倒くさいことには関わらないというスタンスがあったように思う。忖度は事務所内でも(ファンに不信感を持たせるくらい)公然とあったことだし、なんかもう何も信じられなくなるな。集団(群衆)恐怖症気味なので、多数意見に乗るのが苦手、吐き出さないと自分の精神が保てない。吐き出す場がある人はいいけど、また最悪の事態が起こらないか心配、メディアもこうゆうときこそ命の電話の告知出すべきなんじゃないの。何かあってから出すんじゃ(いつも)遅いでしょ。 ■2023/10/1【sun】 中秋、月が綺麗ですね。毎夜の腹筋タイムを窓からの夜空を見ながらやっているので、月の出ている方角や満ち欠けを自然と観察している。月が明るいと雲の流れが鮮明に見えてそれを追うのもまた風情があっていい。とうとう私も花鳥風月の月の域に達したか。月を見ながら、何年も何十年も積み上げてきたものも、崩れるときは一瞬なんだなと思ったり。出る杭は打たれるや因果応報も、古から何も変わらない。夜空繋がりということで、先週七夕の願い事が叶ったわけなんだけど、金ローの「葬送のフリーレン」観た、ヒンメルの抜けてるところさえ新に見える。原作に忠実、OPでこのキャラクターも出るんだと思うとワクワクする。週末の楽しみが出来た。そして先週「CRUISIN'」「IMP.」のシングルをCDとして発売することが決まったというお知らせがあった。円盤化を望んでいたんで願いが叶ったということではあるんだけど、・・・迂闊だった、まさかの3形態売り、しかもTOBEのオンラインストア限定?どうやら通常のCDデビュー的なことではない、流通しないってことか、慎重なのか、レーベルが付かないのか、まだ実際の発売日が先なのでわからない部分もあるんだけど、しかも新曲4曲を、3枚に振り分けるという、あまり選択のしようのない売り方で、これはどうなんだろう。確かにファンクラブ限定とかでもいいんでと私は書いたし、女に二言はない、3枚まとめ買いを予約した。でも買ったんで言わせてくれ、なんで3形態にするんだろう。3形態のが利益率がいいとは思えないんだけどなぁ。3形態は売り上げ枚数稼ぎだと思ってた。直販限定だとランキングに載らない(二宮さんのカヴァーアルバムも枚数非公開だよね)なら、ミニアルバム的に1枚で映像特典付けてもらってお値段同じ方が利益率いいんじゃないかしら。私はダブるのが嫌なので、3形態にする理由が知りたい。例えその理由が、メンバーが先輩のCDに憧れて、とかでもいい、それならそれで一応納得はできる(次は考えるけど)。SDGsもあるし、それが業界常識だとしても、将来叩かれる要因になり兼ねない芽はできるだけ摘んだ方がいい。動画の再生回数やオリコンなどもそこらへんを公正に考えるべきなんじゃないかなぁ。でもこのCD発売でXにあったあのメッセージの意味がわかったというか、私なりに解釈させてもらうと(戯言だからね)、コンサートをするというのは沢山のお金がかかるもので、ある程度のクオリティと規模を実現するのは大変なことなんだと思う。まだ出来たばかりの会社だし、自己資金でやれればそれに越したことはない。CDはあくまでも曲を聴きたいのが前提で買うんだけど、そこらへんは考慮してできる範囲で協力できればと思っている。お金は使い方なので、そこも共感できる運営をして欲しい。それにしてもまさか自分が3形態買う日がくるとはびっくりだ(甘)。今回TOBEにかけるお金は投資だと思っている。リターンは満足できるパフォーマンスで返してね。流通に乗せないことでJ事務所とは対決姿勢をとらないスタンスなのかなとも感じている。ただオンラインストア送料高いんだよな(苦笑)。まぁ、今は今後の動きを見守ることにしましょう。FC動画にてCD発売をメンバーが報告してるのを見て、横原痩せた? シュッとして見えるぞ。髪も伸びてきたし黒のスーツ風衣装を着てるからかも、ていうかメンバー全員一段とビジュアルに磨きがかかった気がする。いろいろ魔法をかけられてるのかもね、生で観られる日がくるのが楽しみだ(^^。その他J事務所タレントのこと、「ラヴィット」にシーズンレギュラーとして出ていたAぇ!の福本くんの言葉が立派だった。こうゆう状況であることも重なっていたけれど、飾らない言葉がステキだったし、見取り図と歌った「のびしろ」、ベースを弾いた手が震えていた。私は手が震えてしまう人に弱いらしい(笑)。気持ちはちゃんと通じる人には通じているから、大丈夫。阿部ちゃんのマンスリーキャスターもあった。やっぱりシャツ一枚でもこの番組のスタイリングいいなぁ。来月もよろしくと言われてたので一安心。「素のまんま」、先々週のだていわ(もっさんはひっそり日本脱出してた(笑))、先週のいわこじ(「〜壁にしました」は期間限定番組なんだとか。レギュラー化するといいな)、どれも癒しであった。 J事務所の会見を前に、そもそもレコード会社などの子会社作ったりして非上場のホールディングス化は進んでいたんだよね、メリーが考えたことなのか入れ知恵をする人が別にいたのか非上場なので謎でしかないんだけど、今度はテレビ局が圧をかけているように見えて、同じことが繰り返されているんじゃないかなと感じる。まぁ、一度実験的に全部消えてみるのもいいんじゃないかなと思う。空いたから代われるかはどうかなと思うし、残念ながら好きなものを見たいというルッキズムは絶対あるので、芸人ばかりのバラエティではますますテレビ離れが進むだけだと予測する。そしてどの口が言うっていう人まで何か言う。娘に嫌われそうなお父さん世代が言いたいことを言ってるけど、好きな人を人質にとられてるようなものなんで、それを何とかして救いたいと思う気持ちは大事にしてあげて欲しい、ただ、それが本当にその人の為になるのかはちゃんと考えた方がいい。嵐のファンクラブはJ事務所の都合で一度リセットされていて、休止前の全会員が12月更新になっているので、それまでにこの件を終息させて退会者をできるだけ少なくしたいのかなと邪推する。嵐に関してはデビューしたときに、一蓮托生最後まで付き合うと続けてきたけれど、今回ばかりは更新はしないと考えている。たいしたリターンもなくお布施のように納めていた期間も長くあるんだけど、でもそれは自分も納得してやっていたことなので、今更返せとは言わない。そもそも本部と会費の会計が一緒なのか別なのかもわからないのは問題だと思っていた(20〜30年前のファミリークラブはたしかボランティア運営の別組織だったような。ジュリーが台頭してきてからだいぶ変わった印象がある)。業界はいろんなズルいことがまかり通っていることが露わになっているけれど、本来追求すべき人がいるときに何故出来なかったのか、それを思うと現在もオカシイなと思いつつそのままになってることも沢山あるんだろう。どこまで健全になれるのか、まだまだ疑問もあるけど少しはマシになってくれることを期待する。名前が変わることも仕事がなくなることも、曲が奪われることさえも、IMP.は既に経験している。それが元所属していた事務所からの宣告で、どんなに悔しくどんなに辛かったか。それを思えば今の状況もあながち同情するものでもないのかなと思う。ただ被害を被るのが罪のない彼らだと思うと、やるせない。 なんにせよ、今のJ事務所の考えることは観るのも聞くのも読むのも、憂鬱。 |
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