2023年9月分 |
■2023/9/24【sun】 ポイント使ったり、値上げ前に買い溜めしたりして、騙し騙し家計支出を増やさないようにしてきたけれど、さすがに物価高を実感しないわけにはいかなくなってきた。何を買おうと思っても高い。少し待てば以前のような金額に下がるんじゃないかと錯覚して、買うべきか買わざるべきか悩む時間がもう無駄なのかもと思いつつ、手を出すには高いと躊躇してしまう値段ばかり。日持ちするものは安いと思ったときに多めに買うようにしていたので、まだ在庫は結構あるんだけど、生鮮食品などの都度買いするものも高くなってしまって、日常生活でさえも先が見えなくなってきたな。 先週、以前から疑問に思っていてなんとなく触れたことが何故かタイムリーに報道された(私は〇春のス〇イではないよ(笑))、想像の斜め上をいく相続税対策をしていたことに驚いたのと同時に、その内容があまりにコスくて開いた口が塞がらない。町工場並みの中小企業?てどこが?ていうかそもそもこの救済策を税務署(管轄はどこ?国税局?)が認めたってこと? 法律の裏をかいたのか・・・それにしても小狡い。これを聞いてもうちょっとどうでもよくなってきているというか、今後あそこにお金を落とすことだけは止めようと決意を新たにした、それにしても酷すぎる。ファンにグッズやCDを沢山買わせて、100%株式持ってますとしれっと言うあたり、やっぱり感覚がヤバイよ。それでも私はやっぱりあそこはキャッシュあまりないんじゃないかと思っている。それは、基本稼ぎのない研修生やJr.にかける費用に惜しみなくお金を使っている(いた?)から。特にジャニーの管轄だったときは、金に糸目はつけてなかったように思う。デビュー組の稼ぎのほとんどがそこにいっていたんじゃないかと推察する(光一の嘆きもあながち間違ってない)。あの人数のレッスンにかかる経費を考えたらちょっと想像がつかないもの。それだけ手を掛けてる分、粒揃いだけれど逆に優秀な人の人数が多くなりすぎて飽和してる。お金に関しては数字だけを衝撃的に書くマスコミのどんぶり勘定にも辟易する。それが創業社長の収入からなのか、会社の経費なのかは収支が表に出ないのでわからない。貸借損益とは言わないまでもキャッシュフローくらい見たい、本当のところが知りたい。金だけ出して口出すな、はもう無理だよ。非上場でホールディングス(持ち株会社)化だなんてもっとわからなくなる気がする。頭の挿げ替えになるだけなんじゃないか。やるんだったら、先代が亡くなったときにやるべきだった。経営にお金の流れは大事。一部でタレント擁護の声も聞こえてくるけど、ジャニーズだからと起用された経緯も沢山あると思うので、使ってもらうことの大変さを味わうことも必要なんじゃないかと思う。一から始める気概を見せてくれ。 ■2023/9/17【sun】 9月も半ばを過ぎたというのに真夏並みの暑さ、聞こえてくるニュースは気分が落ちるものばかりで、ダルい。 夜には「それスノ」SP、めめのヒラメ漁と密かにプロジェクトが進んでいたダブルダッチをまとめて放送。あれを見て、あの人たちに何か言える人っているのかなって思う。あんなに一生懸命頑張ってて純粋で誰一人としていい加減にやってない。なのに悔しい思いばかりさせてしまうのは、いったい何がいけないんだろう。それを思うと涙が出てきた。自分たちが選んでそれなりに企業イメージや商品購買に貢献してきた人を、あんな簡単に同じような文言で決めつけていいの。その右に倣えの風習がこうゆう事態を招いた一端ではないの。言い出しっぺの雇われ社長が、個人的に以前から私は好きではなくて。やりっぱなしで次々に職場を変えるイメージがある。グローバルを知ったかぶりした体面ばかりを気にするパフォーマンス、カリスマってこれだから嫌。悔しいといえば先にも書いたけど「IMP.」の歌詞から滝沢の悔しさみたいなものも感じてて。ここからは私の以前からの推察(戯言だからね)なんだけど、ジャニーが亡くなったとき、今後の滝沢の立場はどうなるのか、あの人は遺言のようなものを一筆書いておかなかったのかが気になっていた。メリーが先に逝かなった時点で、一族以外に遺産を残すことは許さないだろうと思ったけど、そうなると立場が厳しいことになるとは予想していた。今となってはこれで良かったと思うけど、案の定、一族以外に相続は行われていないようだったので、相続税を相当取られているのではないかと思っている。普通、一族企業の大株主がなんの対策もしないで死去したら、不動産や債券などの資産整理をしなくてはならないくらい納める額が大きいのに、でもそこら辺を整理した形跡がないことから、実はジャニーズ事務所、あんまりお金(キャッシュ)ないんじゃないかな。その辺からタレントの仕事の仕方も変わった気がしていて、エンタメより金儲けに傾いてる気がしていた。スポンサー第一、ファンへの還元には積極的ではなかったと思う(これは前からか)。収支が表に出ないのでマスコミには勝手な憶測しかされない。J事務所の改革策に、出演料をタレントに全て渡すとかいう策があったけど、従業員は?どうするの。あの規模の会社で従業員数が200人台て、所属タレントより少ないんじゃないか、その仕事量はどうなってるんだろう。もしタレントが、事務所の従業員のことを考えないでそれならいい、とスポンサーとの契約を個人で続けたりしたら、事務所の最後の綱、タレントのことまで嫌いになってしまうよ。彼らがこの仕事をお金の為だけにやっていないと信じたい。求めているのは、適正な分配、報酬、企業経営であって、ファンは好きなタレントに沢山お金がいけば嬉しいわけではない(たぶん、少なくとも私は)。第三者の立場で話を聞いていると、本当にもう被害者側も加害者側もやることが下手くそ過ぎる。こうゆう問題は当人同士が話しても上手くいくわけがない。当人同士はちゃんと面と向かって謝罪の話し合いをして、賠償などは全て弁護士や専門家に任せてしまうほうがいい。被害者側も被害者であることを傘に言いたい放題いうと逆に名誉棄損にもなりえる。それくらい被害者や被害者をかばう人たちの言葉遣いには不快感がある。長引けば長引くほどマイナス、もう泥沼なんだから、この際一度全部リセットの状態になるのもいいのかも。現タレント達が人間力で劣っているとは思っていないので、全部一度無くしても本物ならば必ず再生できるはず。大事にすべきなのはファンなのに、ファンに向けた言葉はほとんどなくて、このままファンクラブの入会や継続申し込みを続けているんだとしたら、スポンサーよりその方が問題なんじゃないか。いろんなしがらみに嫌気がさした?滝沢社長率いるTOBEは、今のところスポンサーなしでファンの支えのみで頑張っている。ファンと共にと言ってくれる彼らを応援することで生まれる愛情はハンパないよ(笑)。ただ、今は駆け出しだからいいけどTOBEも会社として大きくなったときに、ちゃんとお互いを監視助言する、信頼できるエンタメ界でのビジネスパートナーを作って欲しい。同じことは繰り返されてはいけない。 ■2023/9/10【sun】 先週、不注意と運の悪さが重なって人生初のミスをやらかしてしまい、精神的肉体的(特に胃腸)にダメージが。そのことで他人との対話も沢山しなくてはならなくて、落ち着かない気分を久し振りに味わう。それが丁度7日で、この日は本当に厄日であった。時間グスリでちょっと落ち着いてきたけど、まだ全面解決には至っていないのと、後々響くことになりそうなこともあって憂鬱は晴れない。自分のミスだししばらく続くのは仕方ない、受け入れなければ。 通常版「素のまんま」は、癒しのさくこじ。フラゲという状況が実はよくわからない、と言う康二。私は変な風習になってるなと感じているので(通販だと配達員さんの負担にもなることだし)、あなたたちがフラゲじゃなくてもいいんだよと言ってあげることが今後大事なんじゃないかなと思うよ。 鬱になる人は、その前に躁の状態になっていると感じる。やけにテンション高いなと思ったら数日後、体調不良でお休みになってしまうことが多い。もうそうゆう傷つく人を見たくない。私は何の地位もないけど一人の人間として故意に差別なんてしないし、なんなら肌の露出には反対で、テレビに出たときは服を着てと言ってきたし、一定の会社規模になったら上場しろと言ってきたし、Jr.のユニットなどの不自然な抜擢が増え始めてからJr.に関心が持てなくなって離れていたくらいなので(でも当時から同じ考えの人はあまりいなかったと実感してる)、被害者の気持ちを考えられないわけじゃないけど、いい大人がもういい加減にしろ、と言いたい。子供も見てるのに、やってることは自分たちが受けてきたことと大差ない。イジメがイジメを生む構図を見せられて恥ずかしく悲しくなる。世の中、弱者に優しいフリをしてるだけで、実際優しいわけはない。そしてそれが決して正義でもない。個人的意見だけど、もうここまでドロドロになっちゃったら、残すより解体するほうがいいと思う。100%株主とはいえ、上場してたら暴落だし、こんだけ悪評に晒された株にどんだけの価値があるのか、誰が買うのか。ただ、事務所の売り上げから配当が彼女に入るのはオカシイ。それが賠償金になるのもオカシイ。ファンは事務所の物を買うことでタレントを支えてると思わない方がいい。責任の所在が個人なのか会社なのかどこにあるのかもっと明確にする必要がある。現タレントたちが働いたお金で賠償するのをタレントたちが受け入れるのだろうか。私だったら無理。現ジャニーズ事務所には株主の前社長だけ残して、資産整理会社として存続したらいい。タレントは細分化して、別の会社を改めて興す。それなら今いるタレントの為にお金を使う意味がある。名前が変わってもイズムが残ればいいはず。ただ次の経営陣に滝沢のように一から始める気概がどれだけあるのか。甚だ疑問。会見を見て王様気質は未だ変わっていないように見えたし、変われる要素が見当たらない。でもできれば変わって欲しい。それまではもうジャニーズ事務所にお金は使いたくないわ。ただこのことでファンは離れないと思う(いい意味でも悪い意味でも)。タレントたちはそのことに感謝して、自分の考えをきちんと持って善悪を判断し、貢献の多少ではなく誠実に意見を平等に聞き、ファンが誇れる人であって欲しいなと切に思う。 ■2023/9/3【sun】 9月1日の防災の日は、賞味期限が近い備蓄している保存食を食べる日にしている。今年は水だけで炊ける小松菜ご飯と缶詰の筑前煮を食べた。あまり美味しくはないので、筑前煮の方はアレンジ?を加えてしらたきとしめじ、ゆでたまごを入れた。フリーズドライのご飯はコメの原型がないので雑炊にした方が食べやすい。幸いにもまだ被災経験をしたことがない、そうゆうときこそ美味しい物を食べたくなるんじゃないかとも思うので、ライフラインが途絶えてもできるアレンジも考えたい。疑似体験は大事、毎年の習慣にしたい。 例の報告書がド正論でぐうの音も出ない。これならもっと早く出せたんじゃないのと思うと同時になにかシナリオ通りに進んでいる気がしなくもない。現社長が非難から回避される方法として、辞める前提で、慰留を求められる可能性も視野にイベント事を終わらせてから提言されて仕方なく辞任、みたいな。雇われ調査チームなのでJ事務所といくらでもスケジュールの調整は出来る。この事務所の不自然なスケジュールはいろいろ思い当たるところがあるから。スケジュールで相手を潰しにかかる妙に長けている。それも見えない圧力。とりあえず、賠償金の全ては現社長のポケットマネーから全額支払って欲しい。そしてこのことを司法じゃなくマスコミに訴えた人たちは結局何がしたかったんだろう(時効がどうのと言ってる人もいるけど弁護士によってはそれを覆せるという人もいる)。忖度されてタレントの出演が決まるメディアの状況が変わるなら意味があったのかなとは思うけど、別の意味で自分たちと同じように傷ついた人(沈黙を選んだ人)がいることも忘れないで欲しい。今は被害者の言い分しか聞こえてこないけど人間にはいろんな側面があって、ひとつだけの側面でその人を決めつけてしまうのはどうなのかなとも思う。またその折々の時代背景もある。まだどう解決に進むのかはわからないけど、お金を稼ぐ為だけのルーティンから、エンタメを守るために天国(地獄?)からジャニーさんが味方してくれたのかもね。名声が欲しい人ではなかった気がするので、自分がなんと言われようが(てか、そもそも自らが起こした犯罪行為のせいなんだけど。メリーは隠ぺいじゃなくて病気なら治療を促すべきだった)、ジャニーズ事務所を今のままで続けてはいけないということだと思う。公正で公平なエンタテインメントに幸あれと願う。 |
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