2022年2月分 |
■2022/2/27【sun】 日曜がえらいことになっている。日曜はいろいろと忙しいので昼間にやるTV番組は録画しているんだけど、「ニノさん」「それスノ」「リヤ突」「キンプる」とまさに「ジャニ祭り」の様相。なんか3月はSnowManが日曜にもうひと番組やるとか。ネットな世の中になっているとはいえ、やはりテレビの方が見やすい私。面白い部分を編集してサクサク進むほうが好き。面白いと思うから録画してまで観てるんだけど、やっぱり「それスノ」が一番面白いかなぁ。さすがにここらへんの世代は覚えてきた(とはいえ、これ誰?っていきなり聞かれても即答はできないと思う(^^;)。嵐休止の功名?なのかなんなのかそれまで関心がなかったけれど、寂しさ?からなのかジャニ番組を観てしまうね。それでも何番組も観るのは大変なので密かに「ニノさん」と「相葉マナブ」(は夕食作りながら観てるので録画はしてない)が30分に短縮されないかなと思っている(笑)。話変わって「鎌倉殿の13人」、出てくるキャラ出てくるキャラ皆クセ強っ。 連日のニュースに胸が痛い。ウクライナだけじゃない、ここのところ香港、ミャンマー、アフガンと続き、普通の人々が虐げられるところはもう見たくはない。阿呆なトップどもに腹が立つ。人々の暮らしを奪って何が欲しいの何がしたいの。彼らや国の背景を知れば知るほど何をやっているのか謎でしかない。でもどうやらトップが勝手なだけで、一枚岩ではないような。寝耳に水な顔をしている高官の姿も見受けられる。この状況をなんとかできる鍵を握るのはロシア国民なんじゃないかと思う。直接的に私が彼らにできることなんて何もない。制裁のために燃料費や小麦が上がるのならば我慢できる、節約する。彼らのことを心に刻んで、時々で思い出しそれが巡り巡って支援に繋がればと願う。 ■2022/2/20【sun】 隠れ家の梅の花が咲かない。例年早いときは節分の頃に気が早い蕾がほころんでいた気がするんだけど、未だ蕾は膨らむものの咲いてない。この寒さではなかなか咲けないのかも。来週末頃には暖かくなる予報が出てたので一斉に咲き出すかな。テレビはオリンピックの内容も多く、自国でやるより気楽に観られるんだなと実感している。他人(国)のお金だからね。とはいえ、夢中になれるわけもなくいろいろ問題起こってるなぁと感じている。北京オリンピックマスコットはあまりカワイイとは思えないんだけど(モチーフじゃなくてパンダやん)、クロカン選手達の数え方が面白かった。「団体で勝てば4ドゥンドゥンもらえる」て。そういう単位なの?(笑)カーリングのルールを4年振りに思い出したり、競技によってはそれなりに楽しんで観た。自分自身もリンクに行ったりしてたので昔はよくフィギュアを観たけれど、なんか選手やファンに殺伐とした雰囲気を感じ始めてから遠ざかった。ロシア選手の枯れ枝のような体型が見ていて可哀想。そして何故かコーチ太ってるんだよな(ロシアあるある?)。団体を見る限りちょっと昔の良さが戻ってきた感じもあるので競技として公平で楽しいスケートが戻ってきてくれればいいなと思う。 「鬼滅の刃」遊郭編の最終話を観た。嫌味言いにきただけだけど(私推しの)伊黒さんと鏑丸と茶々丸が出ていた。あと映像化されるのを楽しみにしていたひとつ、炭治郎をおぶって現場検証する禰豆子も原作そのままで満足。そして次にテレビシリーズで「刀鍛冶の里編」が放送されるという嬉しい予告が。先週、勝手に「湯治編」と書いたけど、傷を癒すために湯治場に行ってそこで蜜璃ちゃんに会う話があって、そこでの入浴シーンについて放送反対?の意見があるとか。私は女だけどあの入浴シーンは見たいけどなぁ。ていうか、こぼれそうな浴衣姿に顔を赤らめる炭治郎の方が楽しみだったりする(笑)。蜜璃の天真爛漫そのままの魅力が出ないと意味はない。まぁ、この制作チームが原作を変えることはあり得ないので、安心して楽しみに待ちたいと思う。 ■2022/2/13【sun】 季節を分ける節分も、立春も過ぎたというのに空気はヒンヤリ、まだ底冷えの寒さが続く。私の住む地域は雪がちらつくことはあっても積もっていないので助かっている。しかしながら昨年末は遅くまで暖かったので伸びすぎてしまったエンドウ豆の茎葉が寒さで枯れてしまった。例年冬場でも収穫できるレタスの生育もあまり良くない。根元は生きていて暖かくなればまた芽を伸ばすとは思うけど。今年はちょっと隠れ家内を掃除を兼ねて検めていて、あまり畑に注意を寄せられていない。何もかもやろうと思うと大変になっちゃうので、やること休むことを調整している。それにしても数年何も手を付けていなかったので使っていないものいらないものが出てくることよ。買ったばかりの頃はいろいろ考えて持ち込んだけど、理想は現実にならないということかな(^^;。10数年前に両親が他界してから、物は増やさずあるもので代用して徐々に捨てて少なくしていこうと実行しているつもりなんだけど、まだまだ物はある。これからもシンプルに使い勝手のいい生活環境を目指そうと思う。「鬼滅の刃 遊郭編」が終わってしまった。といっても録画してまだ最終話観てないんだけど。時間的にオンタイムは集中できる時間(眠い)じゃないので。逆に眠れなくなる危険性もあるし。毎回息を飲む展開を万全の体調で挑みたい。テレビアニメの枠を大きく越えている作品なので、30分観終わった後にいつも放心状態。あとでCM抜き編集して全部通しで観ようと思っている。とはいえ放送時間も、原作通りにやるならあれで良かったのではないかと思う。次の湯治編(というかは知らないが)がもうすでに楽しみ。バトル以外はほっこりするところも多い作品。「呪術廻戦」も続編がテレビでやるとか。渋谷事変かな。漫画は読んでいて、テレビアニメは中間抜けてて映画は観てないけど「一途」は聞いている。レンタル始まったら観るつもり。 ■2022/2/7【sun】 キョーフすら感じる値上げラッシュ。あれもこれもでなんか今までに無い恐怖感。燃料はこの冬に消費者(国民)を救済するつもりがないな。2月は小売の決算期なので日持ちするものは買い溜めしといたほうが良さそうな。こんなだったらもう経済回さなくてもいいよ。正直ストップしていたときのほうが今より安くて買いやすかった。私は月給で収入を得ていないので、1年分の収入から、翌年1年分の予算を決めて使っている。生活費の支出のみの家計簿をつけていて、予算で余った分を別に貯金して電化製品などが壊れたときなどの予定外の出費に充てている。家計簿を見れば前年の支出との比較ができるので、去年に比べてどれだけ出費が増えているかがわかる。これを10年以上続けているんだけれど、始めた頃は昨年と比較して節約するようにしていて、しかも節約があまり苦ではなく達成できるとアドレナリンが出ちゃう性質なので、数年後さすがにこれは節約し過ぎなのではないかと、我慢するのを少しだけやめてみた。それでも生活費は一般家庭より抑えられていると思う。それが抑えずとも出ていくようになるのはちょっと怖い。今年来年と大きなお金を使う予定があるので、それに水を差すようなことにならないといいんだけど。細かいことを気にしてこそ大きなお金が使える。北京五輪、雪質の悪い会場(ガリガリ)で急勾配を滑るのを見るとハラハラして心臓に悪い。 ドラマについてはちょこちょこ書きつつ、「鬼滅の刃」遊郭編について書いてなかったけど、作画が凄すぎて何も書くことがないというのが本音。上手いなぁと毎回惚れ惚れ楽しみに観ている。原画(EDでクレジットでのアニメーター)の数がテレビアニメでは考えられないほど多い。そしてシリーズ構成も相変わらず原作を縮めず延ばさず絶妙だなと感心する。何にしてもこれだけ人気が出たのに本質が全くブレない制作陣に感謝。「残響散歌」も借りた。カッコイイ。 |
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