■にゃんきんバックナンバー■

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2022年1月分
■2022/1/30【sun】
飼い猫三匹の中で、一番髭が長めの猫の髭の先がどこぞの麻呂かインチキ男爵みたいにくるんとなっている。ストーブに近づきすぎて縮れてしまった模様。結構長めなので本人には何も害はないみたい。あまり近づきすぎないように気を付けているけれど、こうゆうちょっとお間抜けなところも和む。昨年に引き続き自動車保険の謎。毎年独自のシステムで少しづつ安くなる(等級は最上級なのでどこでもこれ以上変わらない)という触れ込みで変えたのに、去年より保険料が高くなっとるのはこれ如何に。しかも毎年高くなるからと変えた以前の保険会社が、見積もりみるとすごく安くなっとる。調べてみると年途中で改定があったり、どうやら各社初回割引を高く設定しているからだとか? 結局会社変えても補償変わらないし、事故起こす可能性が低いなら毎年変えるべきなのか。このやり方が保険会社にとってもいいとは思えないんだけどなぁ。もっと継続してもらうためのサービス考えたほうがいいんじゃないの? 毎年比較するのもちょっと疲れてきた。今冬はいつもよりドラマを観ている。今期の朝ドラも一度もここで触れてないけど一応観ている。展開が怒涛の早さ過ぎて触れられない。十月十日が5分で過ぎる(笑)。先週は一子ちゃんが出てきたのでこれは触れておかないとと思った。NHKは「いちこ」率が高い。それは1チャンネルだから?いちこから(ストロ)ベリーの発想は私もしたことがあるので妙な親近感があった。深津っちゃんの存在感はやっぱり凄い。「ミステリと言う勿れ」は秀逸の原作をちゃんと実写化しているので、キャスト云々は別にしてこの傾向には好感を持っている。「鎌倉殿の13人」も、テンポが良くなんかあっという間に終わってしまう印象があって三谷マジックを感じている。ナレーションで話を進めないのも良い。先が気になって歴史を調べてしまうんだけどこれからの結構悲惨な状況をどうやってドラマにするのかは興味あるところ。「となりのチカラ」、三枚目なチカラくんだけど、松潤自身と当たらずも遠からずと思えている。上戸ちゃんのおばさんぶりのが衝撃かも(笑)。

■2022/1/23【sun】
連日寒寒な上にガサガサとビリビリで大変な今日この頃。もう乾燥で体中ガサガサ。静電気でビリビリ。あまり静電気が起きない体質だけど、化繊素材が擦れたときにその余波で感電する。そうじゃなくても厚着しないといられないのに。素材は綿が好きなんだけど、綿だけだと寒いしなぁ。年末年始はテレビを観る時間が長いので座りながら踵の角質取りをしている。もらいものの電動角質取りがなかなか優れもので、厚くなった皮をひたすら削ってつるつるにしたはずなのに、今もうガサガサ(T-T。手もささくれが痛い。甘皮も厚くなってきているので除きたいけど今やるとささくれがひどくなってしまうので出来ない。寒くて痛い、まさに寒中。「となりのチカラ」観た。なかなか難しいテーマだなと思う。ニュースなどで同じような事件を見ると、近くの人とか何かできなかったのかと思うこともあるけど、実際おかしいなと思ってもコンタクトを取るのが難しいのが今の世の中。そうゆうときどうしたらいいのかを教えてくれるかもと思いつつ、松潤演じるチカラくんのようにはできそうにないなぁ(笑)。コロナについてなにやら書くのは、あまりに世間と考え方が違うので触れにくくなってしまったんで黙っているのがいいと思えてきている。議論したところで誰も未来のことはわからないんだから、もう全て自己責任でいいんでない? 未だに知りたいことは公にならず、できれば差別を助長することなく現実的な方向で、どうしたいのかを明確にして欲しい。ていうか、コロナ対策より燃料高をなんとかしてくれ。この寒いのにこの高値が続いたらそれこそ人死にが出るぞ。
まいふぇば」活字本更新しました。今回読んだ本、「スモールワールズ」「星に祈る -おいち不思議がたり-」。他漫画。

■2022/1/16【sun】
寒中とはこんなに寒かったかしら、と思うような連日の寒さ。12月が比較的暖かかったからなのかもしれないが、沢山着込んで耐えている。動物に服を着せるのはどうかと思っていたけれど、比較的毛が薄くて体調を崩した猫に手作りの洋服を着せてみたら、体調がよくなってきた。やはり服は暖かいものなんだな。ただ脱げないように作るがちょっと大変。まだ雪が積もるという地域ではないから凌げているようなもの。それでも年が明けて地温は高くなっているような気はする。暖房効率がなんとなく上がっているように思えたり、猫の食欲が減ったり(11月12月は脂肪を蓄えるため?沢山食べていた)、サカリ鳴きを始めたり。そんな小さなことで季節の移り変わりを感じる。
新ドラマをちょこちょこ観ている。「ミステリと言う勿れ」は、原作を読んでいて特別「ミステリ〜」ファンというわけではないのだけれど作者の田村由美さん好きとしては、フジだしストーリーを全く違うものにされたくないというのがあって恐々観た。概ねストーリーやキャラクターは踏襲されていくようなのでちょっと安心。逆に実写でやるには難しいところもある気もするけど原作物はちゃんと原作どおりに進めて欲しい。配役には思うところもあるけど松也くんが思いのほか良かった。田村さんがおとぼけ顔のときに使う、舌を上唇に向けて出すのをやっていたのにウケた。リスペクトを感じる(笑)。このまま観続けられたらと思う。「鎌倉殿の13人」は、地元の郷士が登場するというので、地域が微妙に盛り上がってることもありちょっと観てみたら、振り回される義時が面白くて1話全部観てしまった。ちなみに比企氏は佐藤二朗さんが演じていて、あと中川大志くん演じる畠山重忠もここらへん出身なんだけど、ここからじゃ伊豆も鎌倉も遠いよ?と思っていたら、遠いところを参じてくれて、みたいな台詞があってやっぱりと思った(笑)。1年観るのはしんどいので挫折しそうだけど、今のところは観てしまいそう。

■2022/1/9【sun】
カマキリの(雪が降る年は卵を地面から離れたところに産む)予知能力はあながち間違ってはいないみたい。人間にはわからない何かを察知するんだろうなぁ。これから寒さが本格化してくるとドカ雪もあるのかも。雪に慣れてない地域の積雪は後々まで響くから勘弁して欲しい。年末からの急な冷え込みで飼い猫が体調を崩す。老猫なので冷えで腎臓が弱りがち。やはり年々気遣ってあげないといけない部分も増えてくる。不調は人間と同じようなものだけど、体が小さい分顕著に出る。幸い食欲はあるし、手作り段ボール猫ちぐらと湯たんぽでなんとか回復させつつ、寒さが和らいでくるのがもう待ち遠しい。ダイレクト郵便でもらっていた冊子が次々にオンライン化してしまう。資源削減といえば聞こえはいいけど、結局経費が減るのは企業側で、受け取る方は通信料がかかる分、損をしてしまう。昔から郵便物が届くことが嬉しい性質なので減ってしまうのはやっぱり寂しい。正直通信料をかけてまで見たいと思うような内容ではないので、オンラインでは見なくなると思うし。そこらへんを企業側がどう考えているのか。それ以上にサービスを充実させることができるのか。様子をみるしかないな。「ババ魂」、珍しく自らの策に溺れる二宮さん。なかなかババ嵐のようにはいかないよう。潤と離れてヒリヒリが恋しくなったのだろうか(笑)。二宮さんと相葉ちゃんの絡みが見られなかったのはちょっと残念。「潜水艦カッペリーニ号の冒険」、いろいろツッコミどころもあるけれど、人が死なない戦争物というのは新しいし、良かったと思う。最近どんどん痩せてきている二宮さん、餓死する人が多くいた過酷な状況を描く戦争物はやはり辛くて観られないかなぁ。

■2022/1/2【sun】
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
昨年末は福袋に翻弄された。某ドーナツ店の福袋はまだ人気になる前の頃は買っていたけれど、朝早くから行列が出来るようになってからは無理して買わなくなった。今年は訳あってギフトクーポンを持っていたことと近所のお店で年明け前の日曜に先行売り出しをすることを知ったので行ってみた。やはり長蛇の列は免れなかったけれどクーポンは使えそうだったので並んでみることに。30分ほど並んで順番が回ってきたものの、行列に焦り慣れないデジタルクーポンにレジ前で苦戦、画面を表示させることが出来ず(T-T、仕方なくたまたま多くあったポイントで買うことに。現金を使わなくて済んだもののなんとなく落ち込む。落ち着いてみたらクーポンはメールで届いていた。結果クーポンとドーナツ券が手元に残ることに。これからしばらくドーナツ三昧だわ。もうひとつ某和菓子チェーン店の商品券が毎年もらえるんだけど、近くに店舗がなく福袋を買うのが一番お得なのでそれを求めて数年前から年始に車で40分かけてテナントが入る大型ショッピングセンターに行っていたのが、去年年始に行ったら年末から売り出して売り切れてしまったと言われ買えなかった。なので今年(昨年末)は年明け前に行ってみたら、予約して次の日の販売と言われる。それじゃ買いに来られないと言ったら、店員のおばちゃんが特別に予備?を売ってくれた。結果、買えたので良かったのだけれど、来年はどうなるかわからないし、なんか変に疲れてしまった。福袋の本来の目的がよくわからなくなったなぁ。
今年の年末年始は嵐チェックをしなくて済んだので、ぬるいテレビ鑑賞になった。「紅白」はすぎやまこういちさんのオーケストラ演奏に涙。藤井風のキャラに驚き、大泉洋ちゃんがSnowManメンバーはみんな優しいと言っていて、私も最近常々感じていたことなのでそうなんだと思った。相手を放ったらかさない優しさを感じるんだよな、課されたことに真面目に取り組むし。ただやっぱり発言がアホなんだけど(笑)。実は彼らのファーストアルバムもヘビロテで聴いてたりして。しかしメンバーの顔と名前の一致はまだちょっと怪しいの(ごめんね)。ジャニカウは松潤より後輩はきちんと振りを覚えて踊っているのは素晴らしい、さすが容赦ないと思った(笑)。企画も面白かったなぁ。なるほど今はこんな時代なのかと。30代40代もっと頑張らないと。年末に嵐ジオのニノ松編を聴いた。音声だけなのに結構通信量使うので普段聞いてないんだけど、ニノ松は特別。有意義な話を聞いた。あとは明日のドラマ「カッペリーニ号」、番宣を観たけど面白そうなので楽しみ。

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