■今日のたわごとバックナンバー■

■BACK■

2021年12月分
■2021/12/26【sun】
年末に近づくと大掃除よりやらなくちゃ、と思ってやるものが柚子ジャム作りとキウイ酒作り。柚子は年を越すと果汁が減ってしまうらしいので冬至の頃に一回作り、残っていたら年始頃にもう一回作る。今年は収量が多いこともあり、結構大変だった。半分に切って果汁と種と皮に分け、皮は2時間水に浸して柔らかくする。薄皮は煮てしまえばなくなってしまうのでそこはそんなに手間じゃないけど、皮の白い部分はスプーンで削ぎとらないとならないのでちょっと大変。種の周りのペクチンも欲しいのでお茶パックに入れて果汁と煮る。柔らかくなった皮を細長く切る。それらを砂糖と煮込む。煮沸瓶詰めして終わり。かかりきりじゃないけど、半日かかる。それでも美味しいので作ってしまう。これから寒い間の柚子ティーは必須。ペクチンが飛ぶので台所がベタベタしてしまうのも難。なので、作ったあとに年末の掃除をするようにしている。削ぎとった部分と傷んだ皮、ペクチンをとった種は不織布の袋に入れてお風呂へ。柚子湯で体の芯から温まる。キウイ酒は小さくて食べにくいものを果実酒にしているので、皮を剥くのが大変。柚子もキウイもビタミンCが満載なので、毎年この頃の乾燥で悩まされる指先のパックリ割れやささくれが沁みるのが涙ものだったんだけど、今年はケアが効いているのか割れもなく楽だった。業務用のハンドクリーム(高いのを頂いた)とオロ○インが良かったみたい。これで安心して年が越せそうだ。
「ニノさん」に松潤がゲストで現れた。てっきり映画の宣伝兼ねてなのかと思っていたら局違いでがっつりCMはできないとのことで、「(宣伝しちゃ)ダメなの!?」と本気で驚いてしまった。なのにゲストに来たの? なんで?・・・愛なの、何なの(笑)。あーそれにしてもやっぱり好きだなぁ、この二人の会話。1年もおあづけくらってたから沁みる。年の瀬にとびきりのプレゼントになりました。
今日は今年最後の更新になるので、活字本は1冊しか読めなかったんだけど「まいふぇば」活字本更新しました。今年はライトノベル系が多かった。今はライトから文学賞をとる作家さんも沢山いるしなんにしろ読みやすいのもいい。今年は結構本(漫画含め)を読んだ。来年は諸事情から漫画の量が減る予定なので、活字が多く読めるかな。今回読んだ本、「これは経費で落ちません(8)」。他漫画。
それでは、今年も拙い発信を読んで下さってありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。


■2021/12/19【sun】
ここ十数年毎年1回は必ず行っている献血。今年は記念すべき(?)30回目になった。回数を目指しているわけではないとはいえ、コツコツ積み重ねた結果でもあるのでそれなりに嬉しい。成分献血する人や男性だと100回とかいく人がいるけど、血液の必要な成分だけ取って戻す成分献血はなんとなくする気にならないし(時間もかかるし)、女性は年に2回しかできないので、なかなか回数を増やすのは難しい(有事のときの為に1回分は取っておきたい)。30回目なので記念品をもらう。10回の時と、何故か20回がなくて30回になるともらえる。次は50回なのでこのまま年一の献血でもらえるかな、微妙なところ。
今日の写真▼献血記念品 20年前のおちょこと今回もらった小皿

20年前も何故ぐい飲みなんだろうと思いつつ、使わず眠っていた。今回はタオルとお箸と小皿で選択制だったんだけど使えるもの、と思って選んだけれどまた戸棚で眠りそう(笑)。今回は特別にもらえるものがあったのでポイントは繰越しにした。すると職員が一年献血しないとポイントは失効するから気を付けてと言ったので、そんなルールあったっけと思う。年に2回までというのは厳密なので、献血の日がズレると(もらえるものが多い)献血バスでできなくなっちゃうので気を付けているけれど、たしかポイント失効にはもう少し猶予があったはず。うろ覚えだったので、それはHPに書いてあるのかと聞いたら書いてあるというので、家に帰って確かめてみた。やはり365日ではなく失効猶予は395日だった。こちとら伊達に30回もやってねぇ。以前から思っていたことなんだけど赤十字の職員は特典でちょいちょい間違えたことを言う。HPに書いてあることくらいは共有しておいて欲しいもの。その場で訂正できなかったことが悔やまれる。
「VS魂」。松潤のNGまで放送されちゃう歓迎ぶり(スタッフ含め)。潤が楽しそうだと嬉しい。「金スマ」。もっと潤や嵐の人となりを掘り下げて欲しかったかなぁ。それには中居くんの方が言えないことが多すぎる気がした(苦笑)。松潤祭りの中、さすがに(なんとなく)「ニノさん」は出てくれないんだろうなぁ、と半分諦めていたところに来週のゲストだという朗報が。マジ嬉しい。久しぶりに見る彼らの丁々発止のやり取りに楽しみが止まらない。

■2021/12/12【sun】
嵐映画を観に行くキッカケを掴めなくていたら、10日から応援上映をするというニュースを見て、静かに映画として観たいのにとんでもない!と慌てて観に行ってきた。まさか初動に特典ではないこんな動機付けをされるとは(笑)。あまり乗り気ではないとはいえやはり観てしまえば良かったと言わざるをえない。SPECを思わせるOPはさすがつつみん。実際東京ドームで2回見たときは、真横右左の席だったので、やっと正面から観られたという感じ。こんな綺麗な演出だったのね、と新鮮に思えた。近いアングルと大量のカメラで彼らのアイコンタクトや細かい仕草を見てほっこりした。さすがにもう大丈夫かと思っていたけれど、20年というキーワードが出てくると泣けてきてしまう。図々しくも同じ時を過ごしてきた感にぐっとくる。応援上映を否定的に捉えたけれど、実際やってることはコンサートなので自然と口ずさんだり手フリをしたくなる気持ちはわかった。私が観たときは、横席は一列他の人はいなかったし前後も2、3席空いていたので迷惑にならない程度に、リズム取ったり頭振ったりはしてしまった。少し動けたことでトイレにもいかずに済んだし。絶対上映中に席を外したくなかったので(単価高いのでもったいない)、飲み食いはせず、空気の流れが必要だからか少し寒いかなと防寒対策もして、下半身にはコートをがっちり巻いた。結構途中でトイレ行った人が多かったように思う。なくなったら終了というファンクラブ特典も無事頂いてきた。ファミクラにしてはライブフォトが良くて、いいもんもらったと満足。一度は観て損はない作品だと思う。でもやはり5人でいる姿をみるとちょっと嵐が恋しくなっちゃったな。「鬼滅の刃」遊郭編が始まった。漫画ではそれほどでもと思っていた天元がとてもカッコ良く描かれていた。漫画も後半につれ天元がカッコよくなっていったので今後がとても楽しみ。レンタル屋が映像作品のキャンペーンをしていたので劇場版「ヴァイオレットエヴァガーデン」と「るろうに剣心ファイナル」も観た。「るろ剣」はアクションに尺取り過ぎで内容がよくわかんないのが残念だった。わからない部分の過去がその続きに繋がっているんだろうけど、逆にしたほうが良かったのでは、とも思う。先週は映画三昧でちょっと疲れた。

■このページの一番上へ戻る■

◆無断リンク・無断転載 厳禁◆
(C)ichiko1998-2021