2021年11月分 |
■2021/11/28【sun】 冬になり畑でやることもひと段落したので、これから2,3カ月かけて隠れ家の庭木の剪定をする(あと膨大な落ち葉拾い。腰を痛めやすいので注意)。生垣なのでそれらも整理しつつ、果樹の枝も切る。先日、グミの木を切っていたら高い位置にカマキリの卵胞を見つける。2メートルくらい上にあるのは初めて見た。違う日に南天の枝に絡まった山芋の蔓を取り除いていたら、これまた高い位置に卵胞が。だいたい毎年私の腰より下辺りに作っていることが多いので、木を切った後に気付いてそこら辺に挿しておいて救済?してるんだけど、なんでかなと思っていたら、カマキリの卵胞が高い位置にある年は大雪になるという説があるらしい。カマキリにそんな予知能力があるのかはわからないけど、私も気付くくらいの違いがあるので気にしてみたいと思う。高い位置に見つけた卵胞が付いた枝は雪に埋もれないように切らずにそのままにしておいた。ちなみに昨冬はうちの地域は雪は積もらなかった。卵胞は下のほうに沢山あったな。 嵐のライブ映画の全国公開が始まった。もともとドルビーは遠くでしかやってなかったので、車で行けるとこでいいやーと全国公開を待っていたんだけど、初日のライブビューイングにハズれ、さていつ行こうかと悩む。腰が重くなる理由はやはりそのお値段。座席予約状況を見るに、焦って予約しなければならないような感じではないし、そもそもファンではない人がちょっとふらっと立ち寄って観るには高い価格設定だよね。しかもファンクラブ会員には特典渡すとか言ってるんだけど、無くなり次第終了とのことなので、予約して特典無かったら嫌なので、受付で残っていることを確認してから観るほうがいいや、と思っている。既に無かったら観ないかなぁ。こうゆう気持ちだったので、ライブビューイングはいいキッカケになりそうだったんだけどハズれたし(苦笑)。グダグダ言いつつ観た後はきっと観て良かった〜、と思うとは思うんだけど、やはり初動って大事だよね。初動を起こさせる価格設定(と特典)大事(笑)。 ■2021/11/21【sun】 今年は柑橘類が表年のようで、自宅の気まぐれ温州ミカンの木はこれまでの最多記録20個ほどを実らせてくれている。それでも初夏の花の量に比べるとだいぶ少なくなってしまったんだけど。私が消費するには十分な数。日当たりが良くないせいかまだまだ緑色が残っているので、お正月ぐらいが食べ頃かな。小ぶりの木の姫柚子も沢山実っているので柚子ジャムが沢山作れそう。数年前からぼちぼち実り始めた金柑も今年はいくつか生ってるのを確認。初めてシロップ漬けにしてみようかな。逆に去年採れすぎたキウイは裏なのか控えめ。とはいえ、100個は採れそうだけど、去年300以上採れてるからちょっと寂しい。畑の収穫含め、10数年やってても収量は毎年安定しないんだなぁ。 政府の対策は首を傾げるものが多い。燃料の高騰対策のリッター170円超えたら5円補助、って、165円以下には下がらないって理解でいいのかな。165円でも十分高いんですけど。灯油はリッター価格がガソリンより低いのである程度恩恵はあると思うけど、ユーザーとしてはなんじゃそりゃって感じ。しかも即効性がないので適用される頃には市場価格が下がってそう。ガソリンは都道府県によっても価格が違う。以前、車で群馬や長野に行ったときにガソリンの値段の高さにびっくりした。埼玉は安いから有難いなと思っている。それでも、一円でも安いところを探して給油してるんだけど。ていうか、一時的なことなんだから税金調整して価格を安定させて欲しいんだがな。逆に今地元野菜が安い。今年は地元米も安い。とても助かっている。 まいふぇば活字本更新しました。今回読んだ本、「あきない世傳 金と銀(11) -風待ち編-」「これは経費で落ちません(7)」。他漫画。 ■2021/11/14【sun】 猫がもふっとし出したら冬の始まり。夏には冬毛が抜けるので毎年新調される天然の上着で羨ましい。寒くなってきたので新しいストーブを買う。石油ファンヒーターと石油ストーブを用途に合わせ交互に使っていて、もう15年以上使っているストーブが、お湯を沸かす以外にもさつもいもや餅を焼いたりしていて上部に焦げや錆などが目立ってきたので(芯もなくなってきてマッチで直付けしていた)、そろそろと思い買い換えることに。やはり暖房以外にも煮炊きできて着火が電池(マッチでも)でできるというのは防災にも役に立つのでストーブは一台持っておきたいところ。数年前から大きさや性能などを比較していて、欲しいものを見つけたけれど他と比べて少しばかりお高く、シーズン終わりなどに値が下がるかと去年様子を見ていたけれど、残念ながら値が下がることがなかったので、もう覚悟を決めて購入した。でもそれなりに店頭価格よりは値切ったりポイントもらったりはした。コンパクトでハイパワー、持ち運びもできる取っ手も付いている。これで真冬の停電も安心だ。今、燃料は高いがな。 ズルさが見える人は嫌われる。出所のわからない400万を返しますと上から目線で言うよりも「今、自分にはお金がないけれど、これから勉強して働いて必ず返します」と返済計画を渡した方がどんなにか印象がいいかわからないのかな。丁度今また「これは経費〜」の続きを読み始めていて、どうしてちょっと抜けてて決して要領が良いとは言えない太陽が、森若さん同様好ましく見えるのかと考えると、彼はズルくないからだと思った。太陽や炭次郎はズルくないからお金がなくても貧しくはないし、育ちの良さが感じられる。ズルさが通じなかった司法試験に落ちたのは当然かなと思ってしまう。彼は「鬼滅」観て炭次郎を見習ったほうがいいよ(笑)。 ■2021/11/7【sun】 先週、3月以来久々に電車に乗って都内へ出た。池袋渋谷経由で自由が丘に両親の墓参りに行って、その後六本木で催されている呉峠呼世晴原画展へ。普段時間に追われない生活をしているので、電車の時間もさることながら、時間を気にしながら動くことが要領得なくて大変。しかも(たぶん)初かだいぶ久しぶりの六本木ヒルズで(ヤバイ、おーちゃんの個展に行ってないことがバレる(笑))、美術館てどこ?とうろつく羽目に。もう少し案内表示を出してくれたらいいのになと思う。ここがテレ朝かー、毛利庭園かーと観光?しながら、集合場所へ。平日だったからか映画館とかも閑散としていた。原画展の方は事前予約制の入場制限をしていたものの、やっぱり人は多かった。ただ、原画展なので各々静かに鑑賞はしていたと思う。急かされるわけではないんだけど人が多かったので気持ち焦ってしまい、もっとゆっくり観れたら良かったなと思う。それでも、全部見終わるまで1時間半はかかった。こうゆう展示会ではお約束?の最後にあるグッズ売り場。せっかく来たので記念に何か買おうとは思うものの、使うにも飾るにもタンスの肥やしになってしまうだろうなと思って結局手が出ず、嵐の展示会同様もらったカゴを何も入れずに出口で返すという、グッズを買わない珍しい女になってしまっている(笑)。入場記念に呉峠さんのイラスト入りの小さい色紙をもらったのでそれで満足。手書きの生原稿はどれも見応えあった。デジタルではできない貴重な原画、やっぱり漫画も迫力あって面白かったなぁと改めて思う。最終巻しか持ってないのでまた最初から読みたくなった。それにしてもギャラリーのある52階まで昇ったのに、エレベーター含め全く外が見られない作りが残念。高所が苦手でもさすがにちょっとは眺望を見たかった。そのあと、目黒にある納骨堂に入ったという叔母のお参りに行って、池袋でちょっと買い物して帰ってきた。スケジュールがタイトだったので、翌日筋肉痛が酷くなる(T-T。お墓参りだけで都内に出るのはもったいないかなと思って何か他の用事を入れがちなんだけど、目的はひとつにしたほうが時間に余裕をもって行動できるのかも。 またもや不意打ち放送の「二宮ん家」。3ヶ月毎の季刊放送なのかな。コント風とかあまりやらないので貴重。意外と二宮さんのコントが好きなのかも。 |
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