2020年11月分 |
■2020/11/30【mon】 今週もまた日曜はご機嫌悪く立ち上がらなかったPCが翌日何故か立ち上がる。恐る恐るFTPだけしてみた。サブで使っていたノートPC(ネット非接続)の調子も悪くなる。こちらは10年物。そろそろもう一台買わないとダメかなぁ。購入することより、新たに設定する手間やそれに慣れなくてはならないのが億劫で気が重い。古くても今のでコトは足りているんだがなぁ。 ウイルス感染を広げないために、家畜だったら移動制限はおろか全頭殺処分されるのに、終息したわけでも薬やワクチンの効果が立証されたわけでもないのにGoToキャンペーンとはまさに愚の骨頂だと思っていた。ウイルスというものに脅威を感じていない勉強不足の人、自分は大丈夫という奢りを持っている人にしかできない。GoToによって経済にどれほどの恩恵をもたらしたというのか。それこそエビデンスがないだろうに。市場が活況なのはもっと別の理由だと分析できる。政府はその性質から経済より国民の命を優先すべきだ。そもそも政治は経済とは別に考えるべきもの。個人的意見としては、休業要請や学校を閉鎖したりすることもしないでいいと思う。ただ事実を淡々と偽らずに知らせて各々が自分で判断したらいい。商売をやっている人は、知恵を出してどうやって感染させずに集客できるか考えて営業すればいいし稼ぎがなければ閉める判断をするのはいつでもどんなときでも一緒。行く人は現在の感染状況や自分自身の置かれている立場で判断すればいい。国がそうゆうから、とか自治体がそうゆうから、と考えないで従っている人は今の政府と同じ、何も言う権利はない。でも責任は生ずることは忘れないで欲しい。人間はそこまで愚かでないと信じたい。 「VS嵐」。いろいろな意味で扱いづらい人が参戦していた(笑)。なんだかんだ言っても気を使わないわけにはいかないもんね。そして実はあまり戦力にはならないという。嵐に後輩をいじらせると結構面白い。ラウールがもうナダールにしか思えない(笑)。 ■2020/11/23【mon】 20年来愛用のパソコンの調子が悪い。日によって立ちあがらない日があって、昨日は更新できず。何故か今日になって機嫌を直してくれたけれど、今後どうなるか。更新が滞った折にはそうゆうことなので。 世の中が矛盾に溢れている。感染予防をしていれば感染しない?なら何故感染者が増える? 春にも書いたとおり、私は二兎追うものは一兎も得られないと思っているので、政府の甘い考え方には賛同できない。なので、GoToは利用する予定もないし使うつもりもない。それにしてもお金あげてまで密を作り出してウイルス蔓延させといて、出歩いていない人にはなんの恩恵もないのが腹立たしい。しかも原資は税金。せめて自己責任(自己資金)で飲み食いするのは勝手、にして欲しいもの。でもタダ飯より恐怖のほうが勝ってくれば自然と人出は減ってくるだろう。もっとも恐怖がこれ以上大きくなることは避けたいところだけれども。三連休の様子をみるに既に手遅れか。丁度感染者が増え始めた直前に都内へ出たので、一応私も様子をみている。一週間経過し、特に体調に変化もないし安定の低体温なので今のところ何の問題ない。ただ、この季節の変わり目は毎年どこか調子が悪くなるのでそれとこれとがどうなのかがすぐわかるといいんだけど、簡易的に感染を調べる方法は半年以上経ってもなんも進展しなかったね(溜息)。 ファンクラブ継続のお知らせが届く。その内容は遙かではないけどちょっと斜め上だった。会費変わらずかぁ。それって休止中も何かしらのお知らせとかは届けてくれるってことなんだよね。何もなくてではちょっと高いでしょとは思うものの、そもそもチケット当たらず会報だけでお布施のように納めていた期間も長くあるので様子見も兼ねて来年は継続するつもりだけれど。ちょっとモヤモヤしていたところに、ファミクラからお届けものが届く。コンサートの舞台で使用していたスワロフスキーなのだそうな。サプライズだったしその気持ちにじーんとなったものの、これかなり手間かかってるし手間賃もかかってるでしょ。あの事務所はお金の集金とかけどころが謎なんだよな。いろいろ考えちゃうけど彼らに対しても後悔のないお金の使い方をしていきたいなと思う。 今週の鬼滅考、というか先週の「VS嵐」、中島健人の「Sexyの呼吸」が面白すぎた。セクゾは初期の健人の二枚目キャラと風磨の秀才キャラが実際それほどの結果を残せないのにハードルばっかり高くなって損をしていたのが最近化けの皮が剥がれてきて(?)、ポンコツなのを隠さなくなって良くなってきた。ここからは要所で本当にカッコイイところを見せられればグループとしても一段伸びると思う。Mステで健人が「鬼滅」好きなのはわかっていたけど、まさかそんなところにぶっこんでくるとは。途中で終わってしまったので拾弐の型まで気になるじゃん(笑)。 ■2020/11/15【sun】 寒くなってくると体調も崩しやすいけれど、電化製品の調子も悪くなりやすい。暖房を半年振りに使って、去年修理したばかりなのに今年またいきなりの不具合に気分も落ち込む。修理か買え替えか、又は諦めるか。コスパやライフスタイルを考えて選択することに頭を抱える。自分で決めなくちゃいけないことってなんて疲れるんだろう。私の悩みなんて損か得かなので、突然災害にあった方々に比べたらどんなにかマシな悩みなんだろうとも思う。少しぐらい損をすることもまた勉強と思えれば少しは精神的にラクになるかな。そんな悩みを抱えた中、パソコンの調子も悪くなる。更新が滞った折には壊れたということで。物は大事に長く使いたいんだけどなぁ。 世の中がだいぶ怪しい雰囲気になってきたところ、なんと8ヶ月振りに電車に乗って都内へ行った。今を逃すと今度いつ墓参りに行けるかわからないとも思ったので。土曜日だったので会社員の姿は見かけなかったものの、都内に入ったあたりから混み具合は以前とあまり変わらないなと思った。中目黒の某コーヒーショップに入ったんだけど、一席空けるなんてことはなく、話をする人こそ少なかったけれどキツキツで座っていて、場所代込みであのコーヒーの値段だと思うと惜しかったけれど早々に退店した(そもそも喫煙ルームを未だ設置しているあたりに問題があった)。久し振りの都内だったので表参道や池袋なども歩いたけれどだいたいどこも同じ。あれでは東京で感染が増えるのは必然かなと。地元とは違うなと感じた。 今週の「鬼滅」考。手元にコミックスが一冊もなくて寂しい今日この頃(レンタル派)。実は「鬼滅の刃」はきゅんきゅんすることが多い漫画だと思っている。少年漫画なんだけど、ちょっとした少女漫画より女子が心ときめく場面がけっこうある。男性キャラが意外に紳士的であったり、夫婦やカップルが仲睦まじかったりプラトニックだったりして、なんかほわっとトキメいてしまうところが多々ある。嵐に感じる気持ちにもちょっと似てる。それにしてもコミックスが冗談抜きで今どこの本屋も売り切れでない。こんなことって本当にあるんだな。最終巻は買うつもりなんだけど買えるかしら。 また配信なのかぁ。しかも大晦日って、それこそ家に設備がないと無理だよ。最後だしテレビでやってくれないのかしら。どっかスポンサーについてくれればその商品買うからさ(笑)。もう配信という時点で観るのは諦めている。私の場合、幸運なことに去年のツアーラストに参加させてもらったので、気持ちにはどこか区切りがついているのも大きいと思う。まぁ、あんまり大々的にせずともひっそり終わってしれっと復活で、皆が笑っていられればいいんじゃないかな。大事にするとなんか再び出てくるとき気まずいじゃん(笑)。 事務所を退所するのは別にいいんじゃないの、とは思うんだけど、古くさいかもしれないが仁義を通していないと人の心は離れていってしまうものだと思う。自分のしたいこと最優先、自分は何も悪いことはしていないというような態度では世間に受け入れられるわけがない。幸あれと願うよりそのことに気付いていないのが残念だなと思う。 ■2020/11/8【sun】 春の収穫に向けてせっせと畑作業をする。たいして広くない家庭菜園でもこれが結構重労働で耕したり種を撒いたり苗を植えたりと普段使わない筋肉を酷使するので、気温が下がってくると血液循環が悪くなることもあって、やりすぎると後に酷い筋肉痛になったり腰を痛めたりするので、根を詰めたりしないで少しづつやるようにしている。さすがにもう作り始めて10年以上になるので手際は良くなったと思う。それでも油断すると何が起こるかわからないので労わりながら行う。もう若くはないのだ(笑)。土いじりは嫌ではないし収穫の楽しみには代えられないから頑張れる。 今尚続くブーム中「鬼滅の刃」考。というのも、今週はレンタル解禁になった新刊22巻を読んだばかりだから(軽くネタバレあり)。まさかの推し二人が大活躍しててびっくりした。どちらも地味なので(地味好き)残り2巻でよもやこんなに活躍するとは正直思っていなかった(by煉獄)。しかも猫と蛇も大活躍してるしこれだったら買っても良かったかな、今から買おうかなと思ってるくらい(しかし表紙は無惨)。何度も読み返していてなんでこんなにハマってしまうのかなと考える。確かに結構グロいしエグいし残酷ではある。私は怖いのも気持ち悪いのも内臓とかも苦手、できれば避けたいところ。ホラー作家だというだけで「十二国記」を20年も読まずに避けてきたくらいな怖がりである。しかも漫画にしても小説にしても登場人物には生に執着して欲しいと思っている。なのに、ある種それと逆行している話ではあるんだけれど、それを並べても尚越えるものがあるんだろうなぁと思う。切なさだったり明るさだったり感傷だったり、けしてキレイ事じゃないものを目を背けずに見ることができているんじゃないか。各々の事情を知るにつけただの悪者っていないんだなと思う。推しも活躍してるし来月発売の最終巻は買っちゃうと思う。なにしろ配信課金の十分の一の値段で買えるからね(笑)。そう考えると漫画って安い。どんなラストでも受け入れるけど、何人かは生きていて欲しいかな、やっぱり。 嵐ファンクラブが継続するという報道は見たけどファンクラブからお知らせは何も届かないぞ。詳細が決まったら報告あるのかな。できれば良心的な内容(会費)であることを望む。 まいふぇば「活字本」更新しました。今回読んだ本。「自転しながら公転する」十二国記「華胥の幽夢」、他漫画。 ■2020/11/1【sun】 世の中は「鬼滅」ブームで盛り上がってる様子。先週は私も期待以上だった映画の良さを伝えたくてその気持ちが先走りし過ぎたせいか語彙が少々おかしくなってしまった(by蜜璃)。ネットニュースも「鬼滅」関連はなんとなく気になって読んでしまうんだけど、とんでもな解釈をする人はいるものの(俄かはすぐバレる)楽しみ方は人それぞれなんだなと思う。私は別にイラスト描きたくなるわけでもましてやコスプレしたいと思うわけでもないし、グッズにもさほど興味はない。そもそも気に入り(推し?)なキャラが愈史郎と伊黒さんなのであまり見かけないし(笑)。義勇さんや蜜璃ちゃんも好きだけど、ルックスとかじゃなくてその性質だったりするので、漫画やアニメで動いているのを見られればいい。私は今年の初めから漫画を読み始めて「まいふぇば」でも感想を書いているとおり、テイストが独特で初期は一昔前の漫画のような印象を受けた。そこが中高年にウケてるのかなぁ。でも変なテンポがあってそこは若い人にもウケているのかもしれない。私は作者の吾峠さんがこうゆうのがお好きなんだろうな、っていう事由が感じられるところや、え?っと笑えるところにハマっている。(以後ネタバレ)今後アニメで、炭治郎をおんぶするねずこや、自分を偽らずに生きていく道を選んだ蜜璃ちゃん、背中が痛い義勇さん、しれっと鬼殺隊にいる愈史郎、縞々靴下をプレゼントする伊黒さん、おはぎの匂いがする実弥、料理上手な炭治郎、破滅的に絵が下手な炭治郎、義勇さんのおじいちゃんカラス、奇跡の合流など(本筋とハズれたのも多い)が観られることを凄く楽しみにしている。今回異例のプロデュースが成功したのはメディアミックスに際して権利を持つ出資会社が少ないことで、作品に愛情を持っていない人に生殺与奪の権(by義勇)を与えていないことが秘訣なんじゃないかと思っている。吾峠さん然り。スポンサーの言いなりにならない、制作側がちゃんと世界観を共有しているんだなと感じる。これが良い作品として世の中に認められていってるところも嬉しい。原作物はこうゆう形がスタンダードになるといいなぁ。爆発的にヒットすると心配になる部分もあるけど今のところそのスタンスにブレは感じないので先が楽しみな分、このまま人気に阿ることなく変わらない姿勢で最後まで作り続けていって欲しい。 河合くんのダンスモノマネ、まさかの二宮さんは流れ弾を恐れて露骨に嫌そう(笑)。たしかにオリジナルを知っている人が見てもウケるというより「あー、たしかに似てるね」となるだけだろうし後輩のネタは扱いが難しい(笑)。嵐の新アルバムは初回限定版が無事予約が出来た。発表直後はしばらく予約できなかったので、やっぱり買うのは無理なのかしらと思ってたら、一週間前くらいに覗いたとき予約再開していたので予約した。しかも、何故か某ネット通販がしばらく利用してないからとポイントクーポン券をくれたのでちょっとお安く買えたし。ラッキー。明日届くかな、楽しみ。 |
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