■今日のたわごとバックナンバー■

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2020年10月分
■2020/10/25【sun】
公開4日目、特典は週末で無くなってしまってもらえなかったけど、もともと週末に行って通常料金と密を覚悟して特典をもらうか、週明けの平日に特典はもらえなくても密を回避して割引料金で観るかを天秤にかけて週明けを選んで行ったので(物販なんて夢の後状態、なんもなかった(笑))、しかしそんなことは関係なく劇場版「鬼滅の刃」は近年稀にみる大満足映画だった(ここは私的な戯言サイトなのでネタバレします。ご注意を)。人気だというので席を予約したんだけど、実際はシネコンとはいえさすが地方の平日昼間、真ん中あたりの席で前には誰も座らず後ろもパラパラという感じだったので集中(←大事)して観ることが出来た。内容知ってるしみたいな軽い気持ちで観始めたけれど、物語が進むにつれてトリップして列車などのクオリティが高いのでアトラクションを楽しんでいる気分になる。内容は本当に原作に忠実で、特に私が嬉しかったのは「俺、あいつ死んでもいいと思う」と伊之助が言うシーンがあって、それを読んだときくすっと笑ってしまったんだけど、伊之助はあんな被り物してるし雰囲気がちゃんと伝わるのかなと思っていたのが、本当に上手く表現されていて声優さんも上手くてその後の会話も忠実に再現されてて凄く良かった。従来映画だとこんなところ全部省かれてしまうんじゃないかというところもちゃんと描かれているところにひたすら感動。過不足がない。最後予告やプロモーションで一切触れられていないアカザとの死闘がきっと見所なんだろうなとは思っていたけど、実際はまさに息を呑んだ。あまりの迫力に座席前過ぎたかも、と上体をちょっと退いたくらい。しかもその一連が長くていったい絵コンテどうなってるんだ!と未知のものを見た感覚。これが初上弦の鬼との戦いで、これから先一体どうなってしまうのかと心配になるくらいだった(笑)。始めて原作読んだときはただただ悔しくて悲しくて炭治郎と共にギャン泣きしたところも、原作でアカザの身の上や煉獄さんの家族のこととか知ったあとなので、いろんな感情がない交ぜになってまた別の意味で涙涙だった。一見それだけではわからない伏線もちゃんと描かれていたので、続編は期待してもいいと思っている。ヒットの理由をいろいろ詮索しているけれど、結局原作好きアニメシリーズを観て、が大半なのではと思う。いきなりあの予告編や煉獄さんのビジュアル見て興味を示す人も少ないと思うので(笑)、ただ本当に迫力もあって面白いので、アニメだからとかブームだからとかで観ないのはもったいない。観ないでアンチになるより観て話せる人が多くなるといいなと思う。
嵐の番組にゲスト出演するV6を観て、丸くなったなぁとしみじみ思う(笑)。ああいう感じってジャニーズ運動会でしか観る機会があまりなかったので、せっせと運動会は観に行っていたからなんかああいうのがテレビで観られて嬉しい。楽しみにしていた「嵐大好きおじさん」は想像どおりというかまったりほわほわしてて、塚っちゃんのあの嵐について語ると泣けてきてしまうのはなんかわかる。私もそう。本編もさることながら流れるCMが全て嵐メンバーで揃えていてそんなところにもテレビ局やスポンサーからの愛を感じた。うちはM新聞をとっているので、二宮さんの一面広告が出ていて朝からびっくり。広告はY新聞だけとか多いので嬉しかった。二宮さんというところにも運命を感じた(笑)。反面、配信国立コンは、もう考えたくなくなってきたのでまぁ、チケットハズれたと思えば観られないのは同じなんだからそれでいいかなと思う。別にこれで彼らが嫌いになったわけじゃないし。やっぱり新しいことはいろいろ難しいよね。

■2020/10/18【sun】
先週は配信ライブについて、私の想像のはるか斜め上をいった内容だったことに驚いて言いたいことを書いてしまったけれど、時間が経つにつれ文句を言うのも馬鹿らしくなってきた。ベイストームで二宮さんが「家で見てもらう」と発言したことで一気に冷めた。もともと家では観られない環境にある訳だし、結局家にそうゆう設備のある人向けの発信なんだと思ったら諦めるしかない。素朴な疑問、家庭であんな長時間ネット配信が観られる環境のあるお宅って実際どれくらいあるんだろうか。今政府が自分の手柄にしようと携帯の通信費を値下げさせようとしているが、携帯会社もしたたかなもので検討しているという20GB以上の大容量を使っている人なんて全体の20%以下で、10GB以下を値下げしたほうが国民には有難いということをちっともわかっていない。そうゆうのを国勢調査で調べて欲しいもの。やる政策政策みんな富裕層向きで格差は広がるばかり。私はネットカフェで見ることを想定していたので、あんなふうにだらだらコンテンツ流されたり2つに分けられたりしたらとても見てられないので、どっちかひとつと考えたら限定と銘打たれた1部に関心がいったけど、1時間半という中途半端なもの見せられても消化不良になりそうだし2部の方だけもありなのかなと思いつつ、こんなことで悩むならいっそ見ないのもありかなと思う。そもそもこうゆう場合セットリストを明かさないというのは商品表示法に抵触しないのかしら。そんな消費者軽視になかなか一万円は出せないです。しかも祝祭日なのでネットカフェも割高になるし。ここにきて気持ちよく送り出せない気分になるのは悲しい。
チケットを買うかどうかでこんなふうにもやもやと悩むものがあれば、ここのところの映画のプロモーションを見たり、前売りじゃなくて入場者に特典があることを知って映画「鬼滅の刃」を観に行くことにした。ネットで映画の席予約なんて初めてしてしまったよ。人出が見込めるのに、映画館が上映回数を増やしてちゃんと感染対策に一席空ける対応を変わらずやってくれることや割引サービスも適用されることを知って、久々に映画館に行ってみたくなった。コロナが流行る前から映画館に行くときは隣に誰も座らないといいなと思っていたので、最初からその心配をしなくていいので逆に今の方が有難いかも。ハッピーマンデー使って明日観て来まーす。特典まだあるといいなぁ。
まいふぇば「活字本」更新しました。今回読んだ本。十二国記「図南の翼」「黄昏の岸 暁の天」、他漫画。十二国記の刊行本が残り少なくなってしまった。外伝一冊と昨年18年ぶりに(!)刊行された4冊、18年待たされることなくこの時期に自分が読み始めたことに運命を感じる(大袈裟)。ちょっと一呼吸入れて体調万全にして挑みたい(笑)。

■2020/10/11【sun】
某Y社の宅配ボックスが近所のスーパーに設置されたばかりの頃一度利用して、その時は引取りが一日遅れになってしまうのでこれだったら再配達してもらった方がいいや、と思ってしばらく利用していなかったんだけど、たまたま出掛ける用事のある時にメールが来たので調べたら今は当日に引取りできるようになっていたので利用してみることにした。しかしながら、出てきた荷物が思ったより大きくて持っていた袋に入らず、歩きだったのでダンボールを抱えて1キロ弱を運ぶことに。新たな問題点。
新国立配信の詳細が出た、が。いろいろ思うところあり。まずは正直価格が高い。一部が会員限定だとしても、全部観るには結局一般よりファンクラブ会員の方が高い値段を出してチケットを買わなければならない。通信環境によってちゃんと観られるかわからないのに、トラブルに関する補償もなく「賭け」のような気持ちで前払いするにはやっぱり高いと思う。途中間が空くタイムスケジュールも事前収録なのに何故なのか。会員限定の映像が後にパッケージ化しないのであれば価値があるのかなとも思うけど、後日パッケージ化するんであったら、ここで生?で見なくてもパッケージの方でいいかなと思ってしまう。配信にするなら広く平等に見て貰うことを考えて、こんな複雑なことをしないでもう少し価格を下げるか、会員は一般と同じ価格で一日券とし限定映像は特典とするべきではないか。とにかくファンクラブ会員特典が無さ過ぎる。あと配信だと一つの会員番号があれば一緒に何人でも観られるわけだから、多い人数で見た方が得だし、知り合いにファンクラブ会員が一人でもいれば一般の人が会員限定を見ることは容易い。人数集めて一緒に観ることを前提にした価格設定だったとしたら・・・コロナ禍の配慮も欠けていていろんな意味でガッカリする。何か会員特典みたいなものを付けてくれれば会員一人一人がちゃんと料金払って観るかもだけど、それがなければ得を選ぶのは仕方がない気はする。もし新国立で無人でやることで席代を払わされているんだとしたらそれもまた納得しづらいし、どれだけの収入になるかわからない上での料金設定だったとしたら・・・足元見られてるなと気分が悪い。政府の説明不足と大差ない。これじゃ人ゴコロも離れちゃうよ。とりあえず、まだちゃんと端から端まで説明文も動画も観られてはいないので入金期限までにはまだ間があるからよくよく考えたい。もう少しこちら側に配慮してくれるものに変わってくれると有難いのだけど・・・無理か。「アメトーク」の、「踊りたくない芸人」は毎回好きで観ているんだけれどなんで嵐メドレーやってるのかと思ったら、次回「嵐大好きおじさん」をやるという告知があった。芸人じゃなくておじさんて(笑)。嵐本人は出てこない(だろう)けれど、なんか凄く楽しみ。「鬼滅の刃」特別編。義勇さんがすごく喋ってた。漫画を読んでいるはずなんだけど、初期はこういっては何だが話も絵も拙くて、あんまり印象に残るような漫画ではないと思ったんだけど、10巻越えた辺りから飛躍的に上達して面白くなった。なので初期の義勇さんにあんなイメージがなくてちょっと新鮮だった(笑)。EDに使われていた絵コンテの絵ですら凄く丁寧で上手い。丁寧な仕事は見ていて気持ちがいい。

■2020/10/4【sun】
ここ一週間家でも外でも二宮さんの顔を見ない日がない。映画のプロモーションとはいえ、こんなにゲストで出る人だったっけ。そして大袈裟じゃなく本屋はニノの表紙ばかり。どこもかしこも二宮さんだらけでちょっと食傷気味。希少性がないと飽きる(笑)。どんなに予防していても会う人の絶対数が増えれば感染のリスクは上がると思うので、ちょっと心配。伊野尾ちゃんや大倉の感染はそうゆうことだと思ったので。感染したと言われても「ああやっぱりね」と思ってしまうだろう仕事ぶり。今のところ大丈夫なようなので二宮さんは悪運が強いのかしら。「TOKIOカケル」、二宮さんの披露する手品は技術的には凄いんだろうけど、如何せん地味。もうちょっと派手なのを見てみたい。「脱力タイムズ」は期待してたけど、序盤笑いすぎ。番組上もうちょっと堪えて欲しかったかな。後半にかけてはコント?に忠実で面白かった。
ここんところ毎週話題にしてしまっている「鬼滅の刃」。レンタルで出ている21巻まで読んでしまった。本屋に行くと最新刊の22巻が平積みしてある。レンタルは貸出まで一ヶ月間が空くので、読みたい・・・買っちゃう?と毎度悩む。でも22巻だけ家にあってもなぁ(無惨に思い入れもないし)。ここは11月まで読むのを我慢できそうだけど、続きが気になる終わり方をしていたら12月発売の最終巻は買ってしまうかもしれない(笑)。結構深い読み方が出来るので何度も読み返していてふと気付いたら考えてしまったりもしている。幕間の裏設定話や漫画がキャラクターに深みを与えている。「・・・」のシーンに惜しげもなくコマを使うのもお気に入り。いよいよアニメの再放送も始まるしまだしばらくは楽しめそう。

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