■今日のたわごとバックナンバー■

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2020年9月分
■2020/9/27【sun】
この時期ドライブすると黄金の海の中を走る疑似体験ができる。規則正しく並んで風に吹かれる刈り入れ前の稲穂の綺麗なこと、今年は大きな台風がこの辺りには来てないので倒れることもなく刈り取りが終わりそう。米は近場の農産物直売所で買っていて、農直だと2キロから買えてその場で精米してくれるので、米は精米し立てが一番美味しいと気付いたときから一ヶ月で食べきれる量を買うようにしている。ただ、農直だとその年の気候によって出荷されるタイミングはもとより前年の収穫分が無くなるタイミングも違って予定が組めない。7月の段階で売り切れで買えなくなったり、新米も9月頭には出てくる年もあれば遅れたりもして安定しない。今年は9月半ばには新米が出ているだろうと中りを付けて在庫を調整していたんだけれど、家に無くなった時点で買いに行ったらまだ出ていなかった(T-T。仕方なくその日は新米を諦める。今年の地元の新米を食べるのは来月だな。
出掛けるも出掛けないも自己責任みたいな状態になってきたので、お墓参り(掃除)に来月か再来月に都内に出たいとは思っているもののいつにするか。何が起こるかわからないご時世でもあるので、一週間前くらいの予約でも買えそうだったら智のカレーパン買ってもいいかなと考えている。空いている日を提示してくれないので博打のような気持ちでしか申し込めない。まぁ、そんなにカレーパンに思い入れもないので買えたら買う、それでいいや。
早くも今月2度目まいふぇば「活字本」更新しました。今回読んだ本。「十二国記 丕緒の鳥」「楽園の烏」、他漫画。2年前に夢中になって読んだ「八咫烏シリーズ」の新刊が出ていて、たまたま借りられたので読んでしまった。最近は時間があれば本を読んでいてしかもファンタジーばかりなのでもういろんな異世界から帰ってこられない(笑)。リスクを犯して、自由を制限されてまで旅行に行かなくても本で十分楽しめている。「鬼滅の刃」も残り数冊になってきてしまった。このペースで本当に終わるのか?という感じではあるけど(現在19巻まで読んだ)、あんまり複雑になるとエピソードを忘れてしまうので(年のせい?)、丁度良いボリュームは良いと思う。
芸能人の方には心身とも健やかであって欲しいと願う。辛い。

■2020/9/20【sun】
やっと朝晩涼しくなって過ごしやすくなったはずなのに、季節の変わり目はとかく体のどこかに偏重を来す。去年はギックリ腰のような状態になったので今年は油断しないで足首やお腹などを冷やさないように、イキナリ畑や草刈りなどでハードに体を動かしたりしないように気をつけたい。年を取ると後に響くのでなかなか無理はできない(哀)。同じように年を取ってきた猫たちにも微々たる異変が。命にかかわるようなものじゃないけど、気にしてあげないと。
今年ももう終わりに近づいてきたので、立て続けに嵐の今後の予定が発表されたりして、情報過多、(私の中で)渋滞中。国立競技場コンはやらないと修まらないだろうし無観客でやります、と決断してしまった方が先に進むからいいんじゃないかと思った。ただ、どうやって配信するのかがアナウンスされてないので、休止前最後のコンサートになるだろうし、ハズれがない訳だから観てあげたい気持ちはあるのだけれど、無料Wi-Fiあるところに3時間は居座れないし、ギガ買ってスマホで観るのもなぁ。Wi-Fi導入は費用が嵩むしその後の使用予定がないのに基本料を払い続けるなんてもっての外。面倒になるなら無理しなくても、とも思ってしまう(おい)。どこかネット環境を貸してくれるところってなかったかしらと考えて、ネットカフェを思いつく。十数年前までは漫画を読みに数店会員になって通っていたんだけど、時間制限があったりそれほど落ち着ける環境ではなかったのでレンタルを発見してからは行かなくなってしまっていた。幸いにも徒歩圏内に大手のネットカフェがあるので(どこかに会員証があるはず)、検討してみようかなと思う。アルバムは久し振りに買おうかしらと思うものの、発売日に手に入れるって難しいんだよね? どうやって買ったらいいんだったかわからない(ていうか私が買っていた頃は無理なく買えていたので)。
奈良大学がウイルスに柿渋が効くようだという発表をした。未知のウイルスに対してこれが効く的な報道に懐疑的な意見を持ちがちな私だけど、これに関しては信憑性があると思っている。自分自身が柿を大量に食べた年は不思議と風邪をひかないなと実感しているから。柿なら収穫されない庭先の柿の木も沢山あるし、シーズンに大量に出回る。買占めしたところで無くなりはしないと思うし農家さんも助かる。おまけに副作用もない。柿渋といわれているけど柿の渋は甘柿になっても渋がなくなるわけではなく舌が感じなくなっているだけなので甘柿でも干し柿でも効用はあるはず。ただうちの柿の木は今年裏年になってしまっているようで実生りが少ない(まだ葉も落ちていなくて色づいていないので正確な数はわからないけど)。うちに木があると買ってまで、と思って食べられないんだよなぁ。数十個でいいから穫れるといいなぁ。
「嵐にしやがれ」で恵比寿のファミクラの話が出ていた。懐かしい。掘っ立て小屋みたいなところで私もギリで行ったことがある。ファミクラ写真を買い求めたときに「二宮1セット」と言ったら「くん」付けしろと怒られた経験アリ(当時三十路前)(笑)。それからファミクラは転々として渋谷だったり麻布だったりに移って数回行った覚えがあるけどいつも異様な雰囲気だったと記憶している。ショップ写真よりファミクラ写真のほうが好みだったので通ってた。結構レアな気がするけどお宝じゃないかしら。

■2020/9/13【sun】
あんまり体が熱いので、これはもしかして熱があるのでは?と体温を測ってみたら、35.7度・・・安定の低体温。それでもやっぱり熱いのでこれはもしや体温計が壊れているのでは?と疑っていたところ、その日たまたま行ったショッピングセンターで展示の催事を行っていてそれに入場したときにおでこで体温を測られたら35.7度だった。自宅の体温計は壊れていない模様。ただ外気が暑くて体が熱かっただけらしい。低体温だと気温がすぐ体温を越してバテちゃうし、逆に寒くて冷えると体が温まりにくいしいいことない。たしか高体温のほうが病気に強いとかいうよね。どうしたら体温を上げられるのか。昔から持久力ないし生まれつきなのかな(哀)。
まいふぇば「活字本」更新しました。今回読んだ本。「東の海神 西の滄海」「風の万里 黎明の空 (上)(下)」、他漫画。一ヶ月で十二国記三冊も読んでしまったよ・・・。先が見えてきたけど止められない(T-T。十二国記シリーズは初出がライトノベルの講談社X文庫から出ていて(全然内容はライトではないと思うのだが)、その後講談社文庫から改めて出版されて、今は新潮文庫に版権が移っていて中身の同じものが3冊あるらしく、図書館で検索したときは何が何やらだった。しかもタイトルが「〜の〜」が多くわかりづらいし。全部借りてみたところ、初版と新潮社版には違う挿絵が描かれていて、新潮社版には識者の解説があって講談社の初版には著者のあとがきというレアなものが載っていた。昨年雑誌「ダヴィンチ」で特集していたことを思い出しバックナンバーを借りてしまっているくらいハマっている。今の私の楽しみは「鬼滅の刃」と「十二国記」を読むことになっている。「鬼滅」といえば、来月やっと民放でアニメシリーズを再放送してくれるらしい。短編映画先行で地方ローカルでしかテレビアニメが放送されないという今まで例のない売り方が特殊、プロデューサーが曲者だなと思う。人気が出たところで民放争奪戦だったろうけど、結局フジがその権利を得たものの、他の放送局も主題歌初め声優使ったり独占することなく宣伝効果を発揮している。前も書いたけどアニメのシリーズ構成が上手くて、原作にほぼ忠実なのでこれだけコミックスが読まれていれば映画の内容はみんな知っているはずなんだけど、映画ではどのように表現されるのか期待してしまう。原作では私も号泣したところだし、バトルより炭治郎の心の清らかさがどう表現されるのか気になっている(笑)。とりあえず、アニメは来月の放送でコンプリートできそう。漫画は中盤あたりに差し掛かっていて面白くなってきた。でも今がどちらも途中なので楽しいのかもしれない。読み終わりたくないよー(笑)。

■2020/9/6【sun】
不快指数MAX・・・。この連日の暑さと湿度の高さは台風のせい? 本体から距離があっても気象に異常を感じる。低気圧頭痛持ちでもあるので不調にもなるし、じっとしていても汗をかく湿度が高い状態がしんどい。最近は毎年台風の被害が凄いので、台風の接近に以前はあまり感じていなかった恐怖を感じるようになった。備えを、と呼びかけられているけれど、改めて考えると一体何を準備したらいいのかわからない。ある程度の非常用品の準備と外の飛ばされそうなものを片付ける、雨戸を閉めるくらいで他にやれることが思いつかない。あとはただひたすら通り過ぎるのを待つしかない。人間にはどうすることもできないことってあるんだなとこの年齢になって感じることも多い。神頼みの気持ちがちょっとわかってきた(「十二国記」にハマってることもあって、王のお出ましかと錯覚する)。暑いと思考が低下するのでこの一週間何をしていたのかあまり思い出せない。それなりに何かやっていた気がするけど特に変わったこともなく。暑いと畑も何もできないし。無花果の収穫と胡麻の生長を見守るくらい。いつも8月終わりに他県までドライブする用事があったんだけど今年は行けなかった。遠出をすることがなくなって久しい。もう少し気候が良くなったらちょっと出掛けてみようかしら。
「夢がある」ってそれはお金を稼げるから?持ってるお金が多いから? それじゃ犯罪者だって夢があるということになってしまうよ。二宮さんはお金に対して度々古風な考え方をする。だからお金のない役しかこないんじゃないの(笑)。お金は使い方。持ってるだけじゃ幸せになれないと思う。ただ、あの二宮さんの誘導尋問は見事だった。菅田くん一捻り、敵に回したくない人(笑)。でも噛んだり刺したりもしない虫には及び腰。大人があれではさすがに恥ずかしいぞ。

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