■今日のたわごとバックナンバー■

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2020年6月分
■2020/6/28【sun】
今年はウイルスのせい(お陰?)で人の出が減ったので野生動物が多く人里に出没しているという話。私も今年は既に蛇を2匹見た。出会わない年は全く見ないので多い方だと思う。どちらも尻尾のほうだけで毒々しい色をしていたわけではないので、無毒のシマヘビかアオダイショウの幼生かなと思われる。爬虫類(や虫)の類は嫌いではないのだけれど、やはりサイズで好感が持てる度合いは大きく違ってくる。大きいと噛まれると痛そうだし。アマガエルやトカゲ、ヤモリ、カマキリなどは手に乗せて愛でることができるけどさすがに蛇はできない。隠れ家に行くとまずは雨戸代わりの木戸を開けるんだけど建具とそこの間にいて、さすがに「おっ!」となった(驚いても「きゃあ」っという悲鳴は出たことがない)。煙と音を嫌うという性質の知識があったので蚊取り線香と鍋を叩いて退散頂いた。雨が降り続いていて寒かったので変温動物だし暖をとっていたのかなぁ。ちょっと可哀想なことをしたかも。外には天敵の烏や猫も沢山いるし彼らも生きていくのは大変。蛇は金運の使者なので何かいいことあるかもしれない。感染者は減らないけれど人出は目に見えて増えてきている最近。まぁ、このままでは減ることはないんだろうなぁ、と思う。そして秋にはどかんとくるんだろうなぁ、とも思う。世の中の流れは変えられないけど私は引き続き感染しないようにほぼほぼリスクなしの生活を続けよう。それが他の人に迷惑をかけないことにも繋がる。
これから何者でもない自分というのに気付かされていくんだろうなぁ。そもそもルールが守れない人間に大事な仕事は任されない。人脈は多ければいいってもんでもないよ。世の中はそんなに甘くない。

■2020/6/21【sun】
梅仕事前半戦が終了。今年は梅干を7キロ、梅シロップを4キロ、梅酒を1キロ漬けた。傷んでしまった梅を少しだけ梅ジャムにしてあとは果樹の肥料に(といっても根元に放るだけ)。ジャムは朝に飲む紅茶に入れてロシアンティー風にしている(レモン代わりのクエン酸効果も)。もう十年以上毎年やっていることなので手馴れてはきているけれど、やはり重労働ではあるので気付いたときには体調を崩していることが多い。口内の異常だったり粘膜系が荒れたり吹き出物が出たり、帯状疱疹?みたいな免疫が下がるタイプの不調で地味に辛い。丁度気温の変化で夜眠れなかったりもするのも良くない。最近は気温も落ち着いていてだいぶ眠れているので不調も改善されてきた。寝不足だなと感じたら昼寝もするようにしている。体調管理には睡眠大事。
配信関連には全くお金を落としていないので、「カイト」のファンクラブ会員限定CD(通販)は申し込んでみた。1曲にしては高いとは思ったけど(笑)。でもこうゆうののほうがわかりやすいし嬉しい。結局まだまだ買うのは実体のあるモノなのかもなぁ。若くないんでコト消費は難しい(笑)。ネットフリックスのドキュメンタリーもパッケージ化したら買うかも。休止になった後の楽しみを残すのもいいかなと思っている。
照男兄ちゃん(清原翔くん)が大変なことに。最近は若い人の脳疾患の話をよく聞くようになった気がする。源ちゃんもやっさんも突然だったので本当に心配した。なかなか20代で脳ドックを受けることもないだろうし、異常を発見するのは難しいのかもしれないけど、清原くんもドラマが続いていたし忙しいと悪化してしまうのかなぁ。やっさんも少し後遺症があるようなことを言っていた。とりあえず手術は成功したようなので、まだ若いんだから焦らず回復に専念して欲しい。
事務所からのラストチャンスを反故にしてしまったか。ちょっと買いかぶりすぎだったかな。本人だけのやり口とは思えないところもあるので、余計な入れ知恵をする人がいるのかなと感じる。耳が痛いことを言う人のほうが本当に自分のことを考えてくれているのにね。残念。

■2020/6/14【sun】
今年はもう都内に出るのを自粛するしかないので、今月はがっつり梅仕事に勤しむ。幸いにも今年は豊作で、果実の生るのも早めなのでもう落果し始めている。この時期、隠れ家はネットだらけ。梅は落果して割れるのを防止するために受け用ネットを張り巡らし、トマトやブルーベリーは鳥や謎の獣に食べられないようにするためにネットを張り、カボチャは葉や花を虫に食べられないようにするためにネットを張る。無農薬ではこれが一番安心ではあるんだけど結構重労働なので筋肉痛は必至。収穫もまた普段しない体勢をしたりするので首とか痛くて大変。でもお金のかからないいい運動になるしその後には収穫の喜びがある。梅は豊作だったけど桃は一個も生らず。ま、去年初めて生ったし木も小さいし今年はお休みしてもらおう。実を生らすのは果樹にとっては大きな負担。同じバラ科の梅は熟した香りが爽やかな桃なので家中いい匂いで充満中。
コロナ感染の回復者がいろいろ復帰し始めている。復帰するのは全然いいと思うんだけど、その行動や言動に少々複雑な思いをすることがよくある。感染したということはどこかで罹ったということなので、知りたいのはどこで罹ったかということであって、入院の体験談とか症状とか使った薬の話とか、まだわからないことの多い病気で人それぞれ違うであろうことが聞きたいわけではない。あげく、やれる対策は全てしていたけれど罹ったとかいう話をしていたタレントがいて、いやいやいやそれは違う、何もなくて突然発症するわけでなし何かしら絶対あったはずだから罹っているんだという自覚がないことに少々呆れる。治ったからといって外出にマスクしなかったり飲みの席で集まったり、そうゆうことができるのはその人の人間性なのかな、ということは罹る人も人間性に違いがあるのかなと思ってしまう。こうゆう人が罹るのかという教訓?にはなる気がするので反面教師で気をつけたい。人間性といえば、以前から発言が少々気になるところはあった人だけれど末っ子気質なのかなと思っていた。「相葉マナブ」では、相葉ちゃんの人となりのせいか毒気が抜けていたように思う。器用でなくても一生懸命で他者を傷つけない人もいるんだよ。それにしても10代じゃあるまいし、そんなガツガツいけるものなのか。相手もそんな簡単に見つかるものなのか。病的な感じもしないではないので夫婦で話し合うのもいいけどカウンセリングも受けたほうがいいと思う。なんにしても仕事で一緒だった人たちの教育上よくない。相葉ちゃんにとって辛いことや悲しいことが続いているのでこうゆうのはもう勘弁してあげて欲しい。

■2020/6/7【sun】
自粛生活で得た成果、難解数独が解けるようになった。以前は数時間かけてやって訳解らなくなってしまい途中で投げてしまった問題もあったんだけど、コツを掴んだので集中力が保てないときにそうなることがあるくらいでほぼそうゆうことはなくなった。今でもちょっとした隙間時間やテレビがつまらないときなどにやっている。逆に本を読まなくなってしまった。図書館は開館したんだけれど、新刊が比較的早く借りられたのでよく利用していた隣町の図書館(隠れ家のある町)が、来館に電話予約しなくてはならなくなり、一度やってみたんだけど時間を指定しなくてはいけないのも面倒くさくその後利用していない。そこは小さい図書館なのでネットで蔵書を取り置きしてもらえないのも不便。地元の大きな図書館は予約しても新刊は半年待ちがザラだし。漫画のほうもレンタル屋が月イチでやっていた半額割引を自粛してしまっていて、なんとなく足が遠のいてしまっている。行くキッカケが「読みたい」という衝動より、「お得」のほうに傾きがちな私(欲なし)にはなかなか不都合な世の中になってきた。その代わり?というか時間潰しにスーファミのRPG「クロノトリガー」を始めてしまった。新しいゲーム機購入も考えたんだけど、やりたいソフトがあるわけではなしネット接続も考えてないので何がいいのかもうよくわからんのだ。当時しつこいぐらいにやったソフト(たしか全ての未来を見たはず)なんだけど、20年以上経つとほとんど忘れてるんだなぁ。新鮮な気持ちでぼちぼちやっている。ファミコンは立ち上がりが早いのがいいね。コロナ関連で今になって気になっていることが、流通が混乱しているのかなということ。毎年送られてくる宅配便が届かない。通販じゃなくてお中元みたいなものなので、遅れているだけでミスというのわけではないのだけど、スーパーの商品をみてもコロナ騒動の真っ只中だった先月より今のほうが品揃えに遅れを感じる。まぁ、ぼちぼち解消されていってくれるといいんだけど。
何もこんなときにドサクサに紛れる感じでケッコンしなくても。巣篭もり上等の時期なんだから会うのもそれほど難しくないだろうに。年齢的にも焦る感じではないと思うんだけどなぁ。世間の(芸能界の?)ケッコン観みたいなのが変わってきたのかな。プロとしてはどうなのかしら(by環さん)と意地悪なことを言ってみたりして。ただ入籍日には何も知らないウエンツと岡田将生とリモート打ち合わせで盛り上がっていたというのを聞いてなんかちょっと許せた(笑)。

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