2020年5月分 |
■2020/5/31【sun】 なんかいろいろ緩和されいく。日本の対策?政策?がWHOに褒められても実感ないので嬉しくもない。ぬるい感じで始まって終わった?ので達成感もない。日本国民でさえこんな感じなのに世界に謎扱いされてもこっちが聞きたいくらい。あとでしっぺ返しがないかしらと疑ってしまう。もう押さえ込むのは諦めて国や自治体は経済の為に共存と言いつつ集団免疫に舵を切ったような。たしかに感染者が多いときに比べれば今は少ないかもだけれど、けして多いときも知り合いが感染するというくらいの規模じゃなかったことを考えると、今後そうゆう状態になったとき大丈夫なんかなと思う。もし4月以上に増えたら、あのときの状態で病院はパニックの様相だったので、医者にかかるのなんて無理なんだろうな。手軽に検査できるような状態にもしてくれなさそうだし感染に関する不安は一向に払拭されない。しばらくは自己防衛するしかなさそう。まだ感染した人を身近に感じるような状態ではないのに、うちの地域では政府が配るマスクは5月の半ばに届いた。うちの地域の十数倍は感染者がいる県南にはまだ届いていないらしい。それは待機中の死者が出たから? なのかしら。マスクでは安心はできないけどなぁ。なんかそうゆうところもズレてる。マスクは場所によって寄付したりもできるみたいなので、開封せずに仏壇に置いている。なので使い心地とかはわからない。うちの猫たちは外に出ない猫だと書いたばかりなのに、本を読んでいて注意を怠っていたら半開きになっていた1階の窓から脱走された。家の中に気配がないと思って庭をみたら、生い茂ったドクダミの中に3匹の姿が。なんたる油断。捕まえようとして捕まえられるものではないと知っているので(普段ちゃんとご飯をもらっているので餌では釣られない)、窓を開けて息を潜めてひたすら待つ。一時間ほどで2匹の雌猫たちは自ら帰還。一匹の雄猫は50メートル先くらいのところにいるところで目が合って藪の中に消えてしまった。その夜は帰ってこず、朝になって事故に遭っていないかと近所の道路を探して見つからず、こりゃしばらく帰ってこないかもと諦めの気持ちになりつつ、一番懐っこくいつもべったりの彼がいないとかなり寂しいなぁと落ち込んでいたら、夜になってどしゃぶりの雨が降り出してからずぶ濡れになって帰ってきた。怪我もなくとりあえず良かった。その後家出をしたほうは何食わぬ顔をしているのに、神経質な雌猫たちのほうが彼が近寄ると威嚇するようになってしまった。生まれたときから一緒でいつも猫だんごになって寝てるのにその行動は4日も続く。外に出ると匂いとかが変わるのかな。いつのまにやら仲直りはするんだけど、何がきっかけで許されたのか、不思議。 手越は悪い子ではないと思っている。そして結構ジャニーズっぽい人だと思っている。でも今回の件は十分有り得ることで別に驚きはしなかった。自己責任において(非難されることも含め)、家族で沖縄旅行に行った人よりは悪い印象は持たなかった。あとは今後彼がどう判断するか。ただ言えるのは、彼の場合ジャニーズ辞めたらただの人になっちゃうよということ。ちやほやされているのはジャニーズの看板だからだよ。頭の悪い人ではない(ずる賢さも大事)と思うので今まで一緒に仕事をしてきた周りの人のことも、自分自身の将来のこともちゃんと考えて決めて欲しいかな。 ■2020/5/24【sun】 毎年梅雨時期までは寒の戻りがあると経験で解っているのに、GW頃の夏日の連続で暖房や布団を片付けてしまって後悔する。先週の寒さでキレイに掃除して仕舞ったヒーターを再び出すことになった(T-T。衣替えはまだしていなかったので着るものはなんとかなっている。昔は仕舞ったものをまた出すということに自分で納得できなくて、寒くても我慢して体調を崩すということをしょっちゅうやっていた。少々の手間を面倒くさがる意味の無い我慢は後々良くないことになると学習、やっと最近賢くなった(笑)。そんな気候も関係しているのかまだまだ謎多きウイルスの緊急事態が解除されていく中で、今は薬に関する報道に少々不安を感じている。新薬がさも万能薬のように言われるのは怖い。そもそも薬というものは疑ったほうがいいと思っている(経験上)。薬によって受ける影響は必ずしも良いものだけではない。万能薬特効薬など存在しない、薬は毒でもあるということを忘れてはいけない。それでも効くものはたしかにあると思う。ただそれは沢山の臨床があってこそ得られるもので、数十人数百人の臨床で安全性が確かめられるとは思えない。今の段階で投与するのは何があっても自己責任の試験でしかない。何百万人の結果が得られるまではコロナの薬は飲みたくないのが本音。もし飲まなくてはいけないなら、長期に服用されている既存薬イベルメクチンやオルベスコがいい。ワクチンも然り。ワクチンの副作用で身体に別の異常が出ることがあっては本末転倒。最近経済の雑誌でたまたまDNA型というワクチンを、日本で大学などと共同開発している会社の記事を読んで、従来の病原体を薄めたワクチンとは違う安全性の高いものを作っているというのを知り、打つんだったらそっちがいいなと思う。でもやはり一番は自分の体内の免疫で抗体を作りたい。かといってまだ謎多き今の状況で自ら積極的に感染しようとは思わないけど。昨年、近年稀にみる体調の悪さがあって、咳き込むことが多かったり、歩けないほどの腰痛(そのときはギックリだと思っていた)、一時足の小指がしもやけのような症状になって、こんなふうになったことがなかったのでどうしたんだろうと思っていた。コロナ感染者にこれらの症状が出ているというのを聞いて、ま、時期は全然違うんだけど(でも時期だって流行が今年なだけでいつから存在してたかなんて誰にもわからないよね)、抗体検査は受けてみたいなぁと思う。かといって病院を探してまで受けたいわけでもない。献血の検査サービスで教えてくれないかなぁ。検査結果が免罪符になるとは思っていないけど、ある種安心はできる。不安ばかりだからちょっと安心も欲しいなと思う今日この頃。 嵐のグッズや写真などが欲しいという気持ちは今はもうほぼないんだけど、スーパーなどで三ツ矢サイダーのポスターを見ると、これいいなぁと思う。キャンペーンはクオカじゃなくてポスターでいいんだけどなぁ。炭酸をごくごく飲める人じゃないので年に数本しか買わないなんだけど、ポスタープレゼントとかあったら買っちゃうかも。ウゴルー化している「VS嵐」に、電波少年化している「嵐にしやがれ」。20数年前はバブル?の頃でお金があったからテレビでCGが多様されていたのかしら。チコちゃんによるとCGは今でも作るの大変だと言ってるし、あまり進化しなかったのかしら。大道具さんの雇用も守られて欲しいのでバランスよく番組が作られていくといい。ニノの猫耳が右耳しか反応しないのが私もツボだった。何故。担当ディレクターとはニノいじりで話が合いそう(笑)。 ■2020/5/17【sun】 解除って何が解除されたんだろう。もうキンキュウジタイではないってこと? 自粛も突然だったけど解除も突然。埼玉はまだ緊急事態中なんだけど、感染者数が多いのは都内が通勤圏の県南部に集中しているので、同じ扱いにされても違うんじゃないかなと思う。もはや何が良くて何が良くないのかわからなくなってきた。スタイル自体はあまり変わっていない私の生活でも、ここ数ヶ月大きく変化したといえば小売店舗のセールがなくなってしまっていること。スーパーが政府の広報みたいなチラシいれてどうすんねん。逆に広告があったほうが計画が立てやすいんだがなぁ。今は、店に行かないと旬がわからなかったり思いがけないものが安かったりするので(仕入れの関係?)、何軒もハシゴすることになっている。私だったらこんなときの生活防衛に買い溜めはオススメしない。買い溜めといえば、バターや納豆、インスタント麺が今も品薄。どれも数ヶ月に一度くらいの頻度でしか買わないので(納豆は一ヶ月に三連2パックぐらいでいい。嫌いじゃないけど毎日食べるという習慣はない。それにしても有事のときに何故か消費が増える納豆の摩訶不思議。売り場が縮小されるほど。これって関東だけ?)、欲しいときにないとちょっと困る。牛乳は余っているのにバターがないとはこれ如何に。生乳と加工乳では単価が違って卸せないというのを以前、テレビで観た。そのときから組織(J○)嫌いなんだけど(笑)、こんなときこそ同値で引き取ってバター作れる体制に整える柔軟性が、派閥が邪魔する古い組織にはないのが問題だ。これからの新生活習慣に望むこと、お一人様がもっと優遇されるようになると嬉しい。この騒ぎになる前も飲食店などでは、ラーメン屋や焼き肉屋でお一人様専用の座席が増えたり店舗ができたりしていたのに、この騒ぎで逆に家族とか仲間とか繋がりとか言い出したのがちょっと気になっている。そもそも食事は集中して食べたほうが体にはいいんだぞ。そういう流れがあっても、旅行となると宿泊施設は一人だとまだまだ割高だったりしていた。そこのところを狙えば宿泊施設や飲食店も今後もやっていけるんじゃないかなと思ったりする。サバイバルを生き残るのに必要なのは、回りと一緒のことをするのではなくそうゆうときこその個人の冷静な判断が大切。解除されてから半月か一ヶ月は篭れる体力が明暗を分ける。貯金大国ニッポンのはずなのに、給付金をもらうために役所に押し寄せる人が多いことにこんなに困ってる人ばかりなのかと驚く。本当に困っている人なのか、それとも買い溜めと同じで我先にという気持ちなのか。なんか寂しい。 「鍵のかかった部屋」。やっぱり榎本くんいいなぁ。話そのものよりキャラや演出が秀逸、一話完結なのもイイ。あの訥々とした喋り方に癒される(笑)。ウゴウゴルーガ化した「VS嵐」が面白かった。ウゴルー好きだったなぁ。シュール君のクリップは今も持ってる。一時期ああゆうクロマキーのテレビ番組多かった気がするけど、ここ数年はアナログ化してたのかも。出演者に戸惑いも見られたけど(一人で不安そうなところも面白かった)あんなふうな感じでやれるなら、感染リスクを気にするよりあれでいい。 ■2020/5/10【sun】 飼い猫たちとはもともとあまりベタベタしないんだけれど、こうゆうご時世のせいか?最近濃厚接触遊びをしている。抱っこして頬擦りしては「なんだお前」という顔をされて逃げられる。うちの猫は家から出さないので他猫と接触することはないから感染の心配はなく安全、手は洗わないが顔はしょっちゅう洗っている(笑)。ただ毛が抜ける時期と重なっているので自分の顔が毛だらけになってしまう。しばらくは我慢したほうが良さそう(猫も嫌そうだし)。ウイルスと共存する未来は今までと違う生活スタイルになるという話、先見があったのかはわからないけれど私は一足先にそちらの世界に移行しているようなものだな、と思う。とはいえ、私のスタイルが万人に受け入れられているかというと残念ながら全くそれは感じていないので、ここでも明確に自分の生活スタイルについて書いたことがない。理解されないだろうなという思いがそうさせている。理解されようと努力して説得するのも違う気がするし、それなりに不安もなく生活できているしストレスなく上手くいっているから書いてもいいかなと思うときもあるものの、結構心はチキンなので(笑)賛同がないならと躊躇ってしまっている。他者との接触を減らす意味でIT化を推進とか言ってる評論家もいるけど、人間が作ったエネルギーなんてあっけなく使えなくなってしまうことがあるのを解っているんだろうか。お金に困っていない人たちが経済を議論している限り、格差は拡がるばかり。ウイルス依然の話。さて、今後世の中はどのように変わっていくのか私の生き方が普通になるときがくるのか、じっくり世の動きを見ていきたい。人が比較的たくさんいるところに居合わせたときに、ふとこの中でコロナウイルス持っている人ってどれくらいいるのかなと考えてみる。検査で判明した感染者数やクラスターを起こした場所の感染力を考えるに、地域的にみてもたぶんほぼゼロなんだろうな、だとしたらマスクもアルコール消毒も無意味だけど、ウイルスは見えないし患っているかがわからないからその無意味なこともしなくてはならない。未だあまり進展が見えない不安の中で、やはりウイルスの見える化は大事なんじゃないか。今は、検査するしか方法がないのでもっと簡易にウイルスの有無を知ることのできる検査が増えるといいなと思う。台湾や韓国はその見える化にある程度成功しているので、日本とは違う意味で感染者の増減があっても安心できる。日本は検査が症状がある人のみだし数が少ないので疑心暗鬼になりがち。差別的行動がもっと増えるんじゃないかと懸念する。ニュースや特集を観ても不安になることが多い中、テレ東のWBSを観ると同じコロナに関するニュースでも日本の企業の凄いところを知ることが出来るので元気が出る。もっとこうゆうところが活用されて欲しい。自粛の動きの中で、早々に図書館が5月末まで休館したことをかなり不満に思っていたら、民間団体が抗議文を送ったらしい(埼玉の話)。やりようはいろいろあると思うのに、何もやらないで休館というのはお役所だなと思う。司書の人は派遣も多いと思うので雇用も奪っている。予約貸し出しだけでもいいので開館を続けて欲しいもの。こんなときこそ本が読みたい。 ■2020/5/3【sun】 マスクを長時間するようになって肌が荒れたのか口の端が切れて痛くなった(T-T。人と接しないときには必要ないかなと思うものの、付けたり外したりするのが面倒だし不衛生な気がして外に出るときはずっと付けている。マスクをすると顔の半分以上が隠れてしまうから日焼け止め以外の化粧をしないので(マスク焼けはさすがに困る)、それもあって外では不用意にマスクが外せない(笑)。ここ数年季節の変わり目に体調を崩しがちだったのだけれど、今年はこれといって大きな不調もなく、これまたマスクや手洗いのお陰かなと。去年のこの時期はいつになく人と接することが多かったので、喉の痛みと肺から咳が出るような状態がしばらくあった。加齢も気になるお年頃、変な病気になったかなと心配になった。それが今年は全然ないので、マスクが効いているのかなと思う。かといって、いつもマスクをするような生活はやっぱり不自由。今のところ、私自身足りないものもないし困っていることもないんだけど、世間の騒ぎを聞くにつけなんとも落ち着かない。精神的に良くないので聞き流したいと思うもののなかなか難しい。判断不能なアテにならないデータしか出てこない中で、世間も自分も神経質になっていないだろうか。今やっている方法だけが正しいのか?ウイルスは別に人類を攻撃しようと思っているわけじゃなくて種を守ろうとしているだけなので、敵視したところで勝ち目はない。あえて敵対する相手を作るのだとしたらウイルスとの戦いじゃなくて人間の欲望との戦いに思える。依存症の専門家がパチンコ依存症の人は命よりパチンコのほうが大事、というのを聞いて思わずウケてしまった。価値観が酷すぎるけどそれじゃしょうがないよね、でも罹って苦しむのは勝手だとしても自分が媒介して他人に迷惑かけるのは人としていかんと思わないのかね。パチンコ命の人に訊ねてみたいところ。この問題にはそうゆうジレンマが沢山ある。矛盾が沢山あるなかでこれから気温が上がっていくのに、換気と熱中症はどうすればいいんでしょう。エアコン使えと呼びかけるのは以前から気になっていた。電気があることを当たり前として言っている。これほど不確かなものなんてないのに。そうゆうことに気づかない人類に勝ち目はないと思う。 たまたまWifiのあるところで嵐メールがきたのでユーチューブの紙芝居を見た。・・・あれ、ラジオでもよくね? やっぱりネットで見るのはいろいろ馴染めないこともあるし大変。ギガも消費するし通信料もかかるしハードの容量も取る、おまけにスマホにも負担がかかってしまう(長時間使うとバッテリーが熱を持つ)。直配信のほうが作り手はお金がかからないのかしらね。スポンサーを介してプロが作るテレビやラジオのほうが見たり聞いたりするのはラク。そんな時代が懐かしくなるのはさすがに嫌だな(笑)。 |
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