■今日のたわごとバックナンバー■

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2020年3月分
■2020/3/29【sun】
関東は外出の自粛と積雪のダブルパンチだった週末。土曜は出掛けず家にいたけれど、日曜は買い物に出た。買い溜めしないので買い物のペースは普段とあまり変えたくはない。折込チラシをチェックしてお買い得品を目当てにスーパーをはしごするのが私の日常。しかし日曜の午前はドカ雪が降り止まずしかも極寒で、なかなかハードであった。うちのほうは生鮮食料品や日販品などは全然問題なく品揃えてあるしレジもガラ空きだった(コロナ自粛というか大雪のせい?)。コロナウイルス感染が全然好転しないので、ここで自論。誰が陽性なのかわからない状態で、普段と変わらず遊びに外へ出てマスクもせずに友達と騒いでいる人がいる。そういう人は感染るし感染させる。意識が高い人は予防もするし、自粛も勉強もしているから陰性の可能性が高い。なのに全員に自粛要請というのは、全員が陽性扱いされている気がしてとても不愉快不公平を感じる。無自覚の陽性の人を野放しにしている限り、感染者数は減らないと思うんだけど、国はどうしても検査数を増やしたくないようなので、重症化するまでは治療してもらえないと考えると、かからないようにすることしか自衛の手段がない。肺疾患はとても辛いので他人事と思っている人やイキっている人たちも、辛い思いをすることを考えたら自分で自分の身を守る行動することが懸命だと思うよ。最悪治療してもらえず苦しむよ。検査をすると医療崩壊になるとか言ってる専門家がいるけど、結局有効な治療薬は今のところないのだから、症状がなくて(軽くて)陽性だと言われればいくらでも自宅待機するよ。わからないままだからうろうろしちゃうんじゃん。終息させるにはドイツや韓国の対応のが正しい気がする。こうゆう事態になってくると普段していないこともやってみたり。自分の体温を計ってみた。体温計るなんて十年以上ぶり。数日間朝昼夜と気が付いたときに計ってみたけど、どうやら私は低体温のよう。高いときで36.2分。低いときは35.7分しかなかった。これだと微熱があったくらいじゃサーモグラフィにはひっかからない。熱のあるなしは感染にはあまり参考にならないかも。鼻づまりがなくて匂いを感じないというほうが信憑性感じる。基礎体力が他人より低い気がしていたのは低体温のせい?なのかもしれないな。肺も強いほうじゃないし(喫煙はしたことないけど両親がスモーカーだったので子供のときに煙を吸っている可能性は大きい)体冷やさないように気をつけよう。

■2020/3/22【sun】
5月にやるんだったらそろそろ受付開始にならないと間に合わないだろうなと感じていた、嵐の新国立競技場での公演申し込みが始まった。先が読めないことで微妙なさじ加減を要求される日程で、ギリギリ払い込み前にやるかやらないかを決められるところに設定したんだなと思う。演劇は上演されるようになったみたいだけど、コンサート(ライブ)はなかなか難しいものもある。観客がマスクで声を出さず・・・なんて成立するんだろうか(私は結構大丈夫だけど(笑))。国立競技場は予算の都合で屋根が取り付けられなかったというのは換気の部分で不幸中の幸い?かも。建替えても客席の幅は狭いままだという話だし、隣同士が触れる座席にはさすがに抵抗があるというのが本音。実は座席の狭さはどこでもいつでも感じていたことで、私にとってはいつもストレスだった。昔、嵐のコンサートで人が入らなかった公演があるという話があったけど、あれたぶん東北のことで、私はそれに参加したことがあるんだけどそのときはアリーナ席で、体を動かしても隣の人に当たらない距離があってむちゃくちゃ快適だったことを今も覚えている。本当はあれくらいの距離を取ってくれると嬉しい・・・けど、実際収容人数も減るわけだし難しいよな。未だイベントに関してはいろいろモメているようだし、現場もてんやわんやなんだろうなぁ。個人的にはいろいろ延期や中止になっても大野くんを早く休ませてあげて欲しいので、今年いっぱいで休止でもいいと思っている。時間は有限だから。そう思うとこのコロナ騒動には時間を食いつぶされてるなと感じる。経済は不安が解消されれば自然と元に戻るから、政府にはお金とか商品券とかじゃなくて終息させるために検査費無料とか隔離施設無料とかそういう政策をとって欲しいものだわ。
まいふぇば「活字本」更新しました。今回読んだ本。「ドミノin上海」「犬のかたちをしているもの」他、漫画。レンタル屋でいつもチェックしてるのに漫画もアニメも借りられない「鬼滅の刃」。アニメはたまたま途中の巻を借りることが出来て2話ほど観たんだけど、上手い作りになってるなと思った。絵がキレイだし動きのある演出が上手い。観たくなる。ただ、一年前の作品なのに旧作になっていないというのもなんとなく金額的に手が出ない要因でもあって(ネット配信は問題外)再放送しないかな、と思っていたら来月から地上波はMX、BS11で再放送してくれるらしい。これなら私の環境でも観られる。嬉しい。ネット環境といえば、嵐関係のネット配信もデータ量が多すぎて(会員限定配信でも)ぐるぐる待ち時間にうんざり。これだけの為に(無駄な)お金出して環境は整えられないよー。人気者なんだからこうゆうときこそもっとテレビ出てよー。

■2020/3/15【sun】
先週、世界的流行宣言が行われた次の日に都内で行われる会合に出席した。不要不急の用事ではないし多くの他人と閉鎖空間で数時間過ごすのは迷ったけれど、空気感染するわけじゃなし、電車に乗って出掛けるのはたまのことだし(思えば12月の嵐コン以来)、経済も回していかなくちゃだし、対策万全にして(消毒薬とマスクの携帯装着)、体調に不安なところもないので世の中どんなもんになってるのかと見に行ってみることにした。会場では社員の皆さんマスクだし、消毒薬はもちろん椅子の距離も離してあって対策されていた。基本、一人の人の話を聞くだけなのであまり問題もなく、ただ乾燥していると咳が出てしまうので飲み物を飲んでいいのかのタイミングが難しかった。いや、別にいいんだろうけどこうゆう気遣いが疲れちゃうんだろうな。コロナ疲れという言葉が出てき始めているとか。思うに、もう押さえ込みに失敗しているのはほぼ明らかなので、そろそろ共存の道を探るほうを模索してみるのもいいのでは(実際実践が始まっているところもあるみたい)。ウイルスの種類的には風邪の部類だというし、「新」の文字がなくなるくらい研究が進めば不安は低減するのかしら。久し振りに電車に乗ったので、お墓参りのときに利用している電車のお得切符が増税に伴い廃止されていたことに増税から半年経とうというのに気付かなかった。まぁ、数十円の得でしかなかったので仕方ないんだけど最近二子玉川の話題とかも少ないし利用する人もいなかったんだろうなと推測する。渋谷に行ったのでスクランブルスクエアに行ってみた。屋上はやはり有料じゃないと昇れないとのことでヤメた。高所があまり得意ではないので正直お金出してまで昇りたい気持ちはない。エスカレータで行ける14階で外を眺めて、まだまだ渋谷は工事中ばかりだなと思った。コロナ自粛でも私は正直あまり変わらない生活のなかで、できることとして微力ながら牛乳飲んだり、いつもは墓参りでも買わない花を買ったり、経済に協力してみてる。困っているところがあればできることからコツコツと、精神。
「インフェルノ」が気になっていたので、ミセスのアルバム「Attitude」借りてみた。曲数多くてボリューミー、でもどの曲もリズムが心地よくて今ヘビーローテーション中。二宮さんたら表題曲カバーしたのか。ある意味すごい勇気(笑)。

■2020/3/8【sun】
現在の私の事情(1月26日参照)から、できるだけ手持ちの物を少なくしようと心掛けているけれど、逆に有事の際にはすぐに助けてくれる人がいないので、日常のものは自己完結できるように常にある程度の在庫は用意するようにしている。これは東日本大震災時の物不足や計画停電などを体験して得た経験もあると思う。だからこうゆうことになっても慌てて何か買い足すようなことはまずない。でもどうやら在庫を持っている人ですら、売り場に商品がないことで不安に思って探してまで買うという行動を起こしてしまうらしい。2、3ヵ月分の在庫を持っていて、2、3ヵ月後も供給がなかったら所詮焼け石に水だと思うけどなぁ。物がなくなる不安より自分のことしか考えられなくなる人が増えることのほうが怖い。長引くと差別的な行動を取る人も増えてくるのでは。歴史的にみてもそれは破滅にしかならない。自粛、ということになっているけど、スーパーなどの人手は普段よりもだいぶ多い気がしている(子供とかお年寄り含め)。結局休みなんだもんな。それによっても商品が普段より少ない気がする。地域の図書館全てが先週突然3月いっぱい休館しますと開かなくなってしまった。たまたまネットで返却期限を調べていたときに気付いて、一ヶ月借りられないならまとめて借りとこうかとギリギリ休館前に利用することが出来た。なんかやっぱいろいろ突然。いろんな意味で早く正常な日常に戻って欲しい。「ニノさん」が春の番組改編で時間移動と時間拡張するとのこと。しかしながら、今のお昼帯ではリアルタイムで観られることもあったけれど、改編からは毎回録画しなくては無理そう。日曜午前て子供枠?ここで高視聴率とかさすがに難しいでしょう。「しやがれ」の後を継げたりしたら嬉しいけれど。久し振りの贅沢スタジオカラオケでミセスグリーンアップル(某NHKアニメの主題歌は知ってる)を本意気で歌い上げる二宮さん。ヒゲダンとか二宮さん好みだなぁと思う。それより態度の軟化、リクエストに応え過ぎると逆に胸が痛いよ?(苦笑)

■2020/3/1【sun】
世の中ウイルスの話題でいっぱいなので、あえて触れないのもアリかなと思うものの、結局それしか話題が見つからないくらいそればっかり。漫画や小説などで、原因不明の奇病で村が壊滅とかよくあるけど、中国とかそんな感じすらする。それがフィクションじゃないなんて。とはいえ、外に出るときはマスクをしたほうがいいかなと思うようになったくらいで、それまでと生活はあまり変わってはいない。以前から外出から帰ったら必ず石鹸手洗いはしていたし(常識)、免疫を上げる食材系は普段食べているものばかりなので特別何か食べようとも思わない。高いお金を出して変なもの食べるより、その地域の旬のものがそこで生活している人の体の免疫力を上げる。増税のときに手洗い石鹸は買い溜めしてしまったし、アルコール消毒薬に至っては、昨年あたりかなりお安い見切り価格で店頭に出ていたので、なんとなく買っておいたものがあったので慌てて買わなくても済んでいる(でもたぶん、なくても安くないと買わない)。粉もん好きなのでよく作るから青海苔もある(笑)。ペーパー類もマスク同様訳あって一年分頂いているので変な風潮に乗らずに済んだ。感染が身近でないのでここまでする必要あるのかなと思うものの、身近になったらもうエライこっちゃなんだろうな。クルーズ船の報道を見るにつけ、感染力という部分では凄まじいものを感じるし、罹患することにあまり怖さはないけど、人に感染すことはマズイと思うので熱は全くないけどマスクをするようにはしている。政府の広報は精神論ばかりで、それらを実行することによってどのような効果の可能性がどれくらいあるのかを具体的に示して欲しいもの。目に見えないのでどこまでなのかが難しい。ウイルスや菌を見える化する機械(漫画「もやしもん」の主人公は菌が見えて菌と会話できる。この漫画を読むと菌やウイルスのことがよくわかる)とか発明されないかしらん。
テレ東スペシャルドラマ、偶然番宣を観てちょっと面白そうかなと思い本編を観た。斗真の演じる白州次郎がカッコ良かったなぁ。こうゆう史実ものって説明が多くなって面白くなかったりするんだけど、人物像の描き方にフィクションがあって面白かった。岸田、宮沢コンビとか麻生夫婦とか。現役を知っている元総理の若い頃という設定なのでなんか不思議な感じ。役者の実力を観た気がした。

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