2019年12月分 |
■2019/12/29【sun】 今月25日、嵐5×20ツアーラスト公演に行ってきました。去年は25ゲート、今年は11ゲートの入場だったのでアリーナの可能性が高いと思いきや、結局今年もアリーナではなかったという(笑)。去年とは反対側のスタンドだった。しかも列も奇跡的に一緒。正面から観ることは叶わなかったとはいえ、去年よりメイン画面が見えるところだったし2階スタンドの前方なので良席。楽しい時間を過ごしてきました。例の事を未だ引きずっててどこか冷めてる自分がいたので泣く要素はないかなと思っていたんだけど、翌日目が腫れて一日中ショボショボしてしまうくらい泣いてしまった(笑)。やはり一番は各々の挨拶に感極まり。まず翔くん、自分がこの道を選んだことで途中迷ったこと、ジャニーズグループが数多いる中で僕たちを支持してくれたファンは「同じ感覚を持った人」と言ってくれた。それは私も常感じていることなので嬉しかったなぁ。しきりに「ついてきて欲しい」と言っていた翔くん。その説得力のある言い回しに彼の覚悟が見えた。次はニノ。正直、今の二宮さんが言うことは全く入ってこないんだけど(苦笑)、本人は自分が変わらなければたいしたことないと思っていたのかなと思う。実際は嵐が何かと言われてしまうくらい影響があったわけで、逆にそれはあなたがそれだけ嵐にとって必要な人、重要な構成員だからなんだよと言いたい。それでも会場の雰囲気は以前と全く変わらず。嵐のファンは優しいなと思った。そして賢い。それはやっぱり嵐が優しいからだと思う。コンサートが楽しい、続けていきたい、嵐でいたいということは伝わってきたのでこれからもその気持ちを大事にして欲しい。相葉ちゃん、一人どうしてもテイストの違う挨拶になってしまう(笑)。でも「ペンライト安くないの知ってる!」と言った彼に、知らずに売ってるのかと思っていたのでちゃんとわかってるんだなと嬉しくなった(笑)。相葉ちゃんが一番嵐の復活を望んでいるのが手に取るようにわかる。その純粋な気持ちが泣けた。大野くんからは、休止を発表してからのツアーは不安だった、怖かったと打ち明けられて、大野くん共に泣かずにはいられなかった。その不安な気持ちもわかるしそれを選ばざるをえない状況を思うと、今、こうやって頑張ってくれている大野くんが嵐を、ファンを大事に思ってくれているんだと直に感じることができた。最後に潤、この人は本当にいろいろ考えているんだなって。ネット解禁についていけてない人(ん、私?)に、ただ近くに感じてもらいたいそれだけのためにやってる、これからもどんどん発信していくからついてきて欲しいと。その姿勢が彼らしい。なんとか無理なくついていける範囲でしがみつきたいかなと思った(笑)。 20年前、なんだか不安そうな顔してよくわからない航海に出た5人の船が乗組員を募集していて、それにうっかり乗ってしまい、今に至る。長い航海の間には荒波を越えることは何度かあったけれど船は順調に進み続け、うっかり乗組員も降りるキッカケもつかめずここまで一緒にきてしまった。ここまでくると下船することはおろか海に飛び込むくらいとっても勇気がいることで。もう、軽い気持ちでは降りられないよね。20周年を迎え祝われる立場の彼らから感謝されまくりのコンサートだった。いやいやこちらこそありがとう。嵐のお陰でどれだけ生活に張り合いを持たせてもらえているか。もはや嵐のない生活など考えられない。私のアイデンティティのひとつです。まだ船を降りるつもりはないので、これからもずっと航海を続けていきましょう。 いつからかアンコールは2回までしかやらなくなり、雛形どおり進むようになってしまったんだなと残念に思う気持ちもあったんだけど、会場が指定の時間以降に音を出すのが禁止になってしまったからだと松潤が言って、アンコールの後に名残惜しそうに出てきてくれた彼ら。最後、おーちゃん仕切りの三本締めで締めることになり、おーちゃんが「しー!」と言ったあと、間髪居れずに生声で「せーの!」の声が響いてみんなでの三本締め。そのときの一体感たるや感動ものだった。最後は、家に帰るまでが5×20ツアーだ(by翔くん)と余韻を残しつつも身を引き締めて帰途についた。この感動をまたいつか。必ず。 長々となってしまいましたが、ここも今日で今年の最後の更新になります。今年はねー、もう本当にツイてなかったというか、いつになく人と接することが多く変化を余儀なくされることも多くて心休まることがなかったという印象。正直疲れた。人生平穏無事にというのはなかなかに難しいんだろうなとは思うんだけど、できれば変化のない生活を送りたい。まぁ、停滞していたものが前に進んだという考え方が出来なくもないんだけれど。来年はあまりびっくりさせられることのない年になるといいなぁと願っております。今年も1年間戯言を読んでくださりありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。 まいふぇば「活字本」更新しました。今年は本も読めなかったなぁ。一冊だけだけど更新です。今回読んだ本。「あきない世傳 金と銀(7) -碧流編-」他、漫画。 ■2019/12/22【sun】 今日は冬至。今年は家の柑橘類の実りが良く、10年以上実を付けることのなかった自宅にあるみかんの木に去年は3個生って、今年は8個出来た。まだ少し緑色の部分があるのでお正月に頂こうと思っている。隠れ家の柚子は毎年数えられるくらいの実生り(10個弱)だったのに、これまた今年は数え切れないほど実が付いた(1メートルくらいの大きさで50個超くらい)。青柚子のときからちょっとつづ収穫して紅茶に入れたり秋刀魚に添えたり。収穫は年を跨がないほうが良いらしいので、柚子湯はもちろん去年作って美味しかった柚子ジャムや柚子ピールにして無駄なく長く楽しみたい。それから、隠れ家に植えて10年以上経つ蜜柑の木も初めて2個ほど実をつけてびっくり。実はならないと思っていた。ただ小さい上にまだ青々としているのでなんの種類かわからない。柑橘の実りが良くなったのは温暖化による気候の変化なのか。まぁ自給できるものが増えたことは単純に嬉しい部分もある。毎日果物を食べるけれど、柑橘が加わり果物はほぼ自給率100%になった。たまにバナナ買うことがあるくらい。手間はかかるけどかなり助かっている。収穫の楽しみも代えがたい。 嵐のツアー最終日が迫ってきた。去年も同じ25日に当選しているので、まぁ席は40ゲートでも仕方ない、欲を言えば去年が真横だったので正面から観たいなぁくらいに願っていたら、アリーナが来た。こんなに運がいいわけはないので、古株に配慮してくれたんじゃないかなと思っている。だとしたら回りは結構年がいってる人たちばかりになるのでは(笑)。アメとムチ感もあるしな(苦笑)。ほぼ立ち見になるので体調を万全にして挑みたい。 ■2019/12/15【sun】 血(鉄分)を増やす食材といったら、私の中ではレバーかホウレンソウかプルーンが定番。手っ取り早く摂るなら豚や鳥のレバーを使ってレバニラ炒めか甘辛に煮て食べる。血液薄めな感じがあったので献血数日前からそれらを食べて献血会場に行ったら、「ブタ、イノシシ、シカのレバー、生肉または生焼けを食べた人は献血できません」との張り紙が。なんと。豚コレラの影響かと思われるんだけど、生焼け? せっかち料理なのでたまにレバニラ炒めのレバーが生焼けのことがないこともないけど、今回は大根と煮込んだので大丈夫だとは思う・・・でも不安だったので申告したら75度以上で過熱してあれば大丈夫とのこと。なかなか想像がつかなかったな。血圧や血液成分は過去と大差なく。今年もつつがなかった(献血の結果で健康状態が計れるわけではない)。父親はガンマGTPの数値が高く母親はコレステロール値が高く気にしていたけど、私はどちらも平常か下値。反面教師になっている(笑)。ちょっと白血球の数値が低いのが気になるといえば気になるけれど、改善するには何を食べればいいんだろう。針が細くなってるのか、年々針を刺されても痛くなくなってる気がする。こんなところで医療の進歩を感じる。 ネットフリックスか・・・・観(られ)ないから諦めるしかないな。20年前、MJ(松本潤じゃないよ)観たさに、BS環境を整えた記憶があるけど(結構お金かかった)、あの頃の情熱は今は、ない。というか、他に観たいものがなくて定額払うなんて馬鹿馬鹿しい。サブスプリクションの便利さがいまいちよくわからない。無駄が増えるだけの気がするけどなぁ。やっぱりネット進出は遠くに感じる。 ■2019/12/8【sun】 今年の季節の変わり目はいろんなことが重なったこともあっていつになく体調が悪く、なんだか血が薄い感じがしている。来週は毎年恒例の献血があるので(いつも決まったところで年一でやっている)。それまでには体調を整え血を濃くしたい。過去血液濃度不足、比重不足で断られたことがある。そのときも本人の自覚より、生活が乱れていた記憶がある。血を濃くするにはお肉よりお魚(貝類)がいいとか? 貧血気味の傾向はあるので定期的にレバーは食べるようにしているんだけど、変わったものを食べるとお腹壊すし本末転倒。とりあえず規則正しい生活には戻りつつある。ちゃんと献血できるといいなぁ。 ATMで用事を済ませて出てきたところで40代くらいの体格のいい男性に呼び止められ、振り込め詐欺について気をつけるようにとレクチャーされる。若見えするはず(笑)の私に、それ言う?とどう対応すべきか悩みつつ「たぶん大丈夫だと思うけど・・・」と呟いたら「そういう人が一番危ないんです!」と言われる。いや、そうゆうことじゃなくて、家族もいないし(ポリシーとして身内でも無条件で絶対金は貸さないし)、自営してるので今巷で行われている詐欺行為がわからないほど知識がないわけでも年をとっているわけでもないという意味で・・・と思ったけど、あちらさんも仕事、そこは言わずに黙って聞いていた。最後に振り込め詐欺についての冊子と簡易カレンダーをもらう。こうゆう独特なものを見るのは好き。カレンダーには余計なことは何も書いていないのに年金支給日が印字してあった(笑)。やっぱりなんで声を掛けられたのか。声を掛けやすかったのかな、でもこうゆうのはある程度人を見ないと予防にならないでしょ(笑)。 ■2019/12/1【sun】 やっと隠れ家のブルーベリーも紅葉し始めた。でもまだキウイの葉は全然落ちていない。例年12月初めに収穫するけれど、さて今年はいつにするか。季節の移り変わりが急になってきてこうゆう作業のきっかけを察するのが難しくなってきていると感じる。 10年前にも一度挑戦して挫折したことに、改めてチャレンジしてこのたびなんとか目的を達成できた。税務署もそうだけど法務局なんて一生に何度もいかないけれど、必ず人生で何回かは必要になる手続きの方法を、何故学校で教えてくれないんだろうと今回も思う。どうしたらいいかさっぱりわからないので相談にいってるのに、適当な扱いを受けたら心は折れるもの。10年前は他にもやることがいっぱいあったので、今すぐやらなくてもいいならいいやと放ったらかしにすることにした。でもこのままではいけないよなぁとずっと心にはひっかかっていて、今年国保税の見直しで割り当てが廃止されることになったこともあり、再チャレンジしてみることに。まず無料の司法書士相談会に行って必要事項を聞いてそのあと市でやってる行政書士相談にも行って必要な書類を見てもらい、法務局の司法書士無料相談に行ったけれどたらい回されて、職員にレクチャーを受けて足らない資料の準備と書類の不備を訂正し、提出前にまた違う司法書士に体裁を教えてもらってやっと提出できた。その間にも自宅での書類作りや役所で資料をもらってきたりと手間はかかったけれど、10年前にほとんど資料は揃えていたのと提出書類を作成するのがさほど難しいものではなかったので、ここから司法書士に依頼して5万円支払うのはちょっと癪でもあったし(最初の相談のときに依頼するとどれくらいかかるのか聞いた。司法書士によって違うらしいがこれが相場とのこと)、大変ではあったけど実費だけで済んで良かった。でも自分でやったからか、収入印紙を買ってしまったあとに、料金の計算を間違えて200円余分に払ってしまったことが発覚。でも5万円に比べたら全然マシなので放棄した。その分、職員に親切にしてもらったと思うし(実際はここまでしないと言われた(笑))。それにしても仕事とはいえ細かいことによく気づくなぁ。私だったら他人のこうゆうことに係わるのは無理だ(税金計算含め)。慣れないことといろんな人と接したので終わったあとに体調を崩したりもしたけど、勉強にもなったし10年間の心配事がひとつ解消されて嬉しい。でもまだまだ気になることはある。ひとつひとつ解消できれば。ほんと生きていくって大変。 言った。メディアでは言及しないつもりなのかなと思ってた。それもなんで今頃「ベイストーム」で(笑)。しないでいいならしない方がいいと思っていたのでちょっと面食らったけど、後に続いた言葉のほうが何倍も長かったこと、その約束を信じていいんだろうと思えた。最近の様子で二宮さんも不安なのかなと察することが出来る。なにしろハガキの質問(パズドラ関係だったけど)に答えていたことにびっくり。今までそんなこと全くなかったのに(笑)。まぁ、見守ってますので体調を崩さない程度に、ほどほどに悩んで学んで下さい、はい。 |
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