2018年4月分 |
■2018/4/29【sun】 先週、私の誕生日があり、配達日指定で嵐から郵便が届いた。なんか報告があるのかと思ってびくびくしながら開けたらバースデーカードだった。こんなの初めてだと思うんだけど。長期会員優待ってことじゃないよね? 年賀状と一緒でなんとなく嬉しい。ファンクラブに長期優待作ってはどうかと思う。入退会を繰り返す人や名義貸しの抑止に少しはなると思うんだけど。 「ベイストーム」がラジコでいつでも聞けるようになったとかで、本日の「ブラックペアン」もふつーに拡大なのは出演番組が被っても問題なくなったということなのかな。これは便利になったということなのか、いつでも聞けると思うと聞かなくなってしまうので、私にとってはあまり歓迎できることではないのが正直なところ。ドラマと被って録音したラジオも、ドラマが終わったらすぐ聞いてしまうようにしている。テレビ録画も一緒で、オンタイムで番組が観られないと録画してもいつでも観られると思って観ないことも多く電気代の無駄になる。便利になるとますます自己管理が必要になってくる。その点レンタルだと観たいときに借りられるし、不便だと思われている返却は、日にちが管理されてる分だけ私にとってはラクなんだよな。何が不便で何が便利なのか、は人それぞれ。そんなレンタルで「スターウォーズ エピソード8」を借りた。今作も大活躍のBB−8がやっぱり超カワイイ!新たな一面を沢山見せてくれてたけど、まさかあの頭?が着脱可能だったとは。今度はソロのスピンオフが公開だ。残されたチューイがちょっと悲しい。でも新たな仲間と頑張っている姿も愛しい。次回作も楽しみ。 山口くんの一連の件。一報を見たとき、まず「これはダメなやつだ」と思った。芸能界追放もありえると思っていたのに会見の彼をみたら、それほど重大に受け止めてないように見えて、事務所も山口くん寄りな対応で今後が不安になった。同情と楽観視が垣間見えた。会見するなら頭丸めるくらいの覚悟があってもいいし、あの場で酒飲まないと言い切れないのは依存症だと思う。復帰を望むなんて言語道断。茂くんや太一くんがちゃんとした対応をしていることに少し安心した。逆に東山さんや長瀬くんのコメントはダメだ。このところこのテの話をセクハラとまとめられているけど、私はパワハラだと思っている。相手を選んで自分より弱者と判断した存在に向けられた高圧的な行い。山口くんがあんな考えだったら今後はグループはもとより事務所や後輩にも迷惑をかけることになるぞ。先は絶望的だと思うけど一縷の望みがあるとすればTOKIOというグループが存続することだと思う。残ったメンバーに頑張って欲しい。 ■2018/4/22【sun】 今年は菜種梅雨がない。この時期、雨が降ると一気に植物が生長するのでこれまた植物の生育に影響があるかも。今年の冬ほどではないにしてもまたお野菜がお高めになってしまう。うちの畑は今、レタスとエンドウが最盛期、食べ放題。でもこれまたいつもの年より2週間ほど早い。5月中旬までは楽しみたいのでもう少し涼しくなってくれないかしら。もうひとつ季節な話、この時期、いつもやってることなのにうっかり忘れてしまうことがしばしばある。こうゆうときは睡眠をとって脳を休ませるようにしている。季節の変わり目で体が疲れるのかすぐ眠くなるし。訳あって記憶力アップのサプリメントを戴くことがあって、基本、薬のような固形物は気管が狭いのか飲み込むのが苦手なのもあって好んで飲まないんだけど、調べてみたらえらい高額だったので飲んでみた。つるんとした外見なので飲み込むのはそれほど苦労しなかった。正直効果のほどはよくわからないんだけど。続けてこそ効果が出るのか、謎。今のところうっかりは直っていない気がする(笑)。 「ブラックペアン」観た。う〜ん、私が観ないタイプの医療ドラマだな。権力争いも派閥も興味なし。命の扱われ方に疑問、外科手術がリアル過ぎる(T-T。唯一、趣里ちゃんの怪しげな芝居が気になるくらいで。どうしてお金が必要なのか、二宮さんが言うと妙にリアルで笑えてしまった(^^;。 ■2018/4/15【sun】 季節の変わり目特有の天候が続く。寒暖差も大変だけれどこの季節は何しろ風の音がストレスになる。大きな音とか苦手なのもあって、轟々続く音は気が休まらない。そんな夜は眠れないので耳栓必須。でも耳栓しちゃうと何かあったとき絶対起きられないからちょっと心配。なので最近は片耳だけ耳栓して寝ている。それでも結構怖さが紛れて眠れる。反対に昼寝など明るいときに寝るときは音楽やラジオなどを流すと深く眠れる。30分くらいでばっちり目も覚めるし。どこか安心感があるんだろうなぁ。何を話していたかとかは全然覚えていないので暗記には役立たないけど。睡眠学習は嘘だと思う。 古川くん出演の連ドラ「ラブリラン」。出演役者が告知されるばかりで原作もちらっと試し読みしてみたけど面白い気がしなかったので全く期待せずに観た。それが予想に反してなかなかどうしてそれなりに面白かった。漫画原作は設定だけもらってドラマになっているのは基本反対派なんだけど、漫画がそれほど面白くない場合、ドラマで脚色し直すという方法はありなのかも。何しろ、古川演じる町田くんに入江くん感が漂っているのがやはりどうしてもツボで(笑)。けして自分Mではないと思うんだけど、古川演じる入江くんのSの感じは大好物のよう。ただまだ入江くんのほうがタイプ(知らん)なので今後の展開が期待される。物語自体もこれから明かされていくだろう記憶を無くした3ヶ月に起こった出来事が納得できれば面白いと思う。あまり前評判も告知もなかった深夜ドラマなので、終わったときある程度評価される作品になっていればいいなぁ。 すばるの事務所退所。不器用な人だなぁと思う。不器用だからこの決断に至ったんだろうなというのは私も器用ではないのでわかる気がする。もっとズルくてもいいのにね。「今、すばる、どこそこで何してるんだって」というのがメンバーの口(事務所ほぼ同期の口)から普通に語られるような環境になるといいなぁと願う。 まいふぇば「活字本」更新しました。今回読んだ本「樽とタタン」「そして、バトンは渡された」。他漫画。今年の漫画大賞作品もいくつか初読。 ■2018/4/8【sun】 今春は季節が一ヶ月ほど早く訪れているような。季節外れの高温で植物や昆虫がそれに対応している様子が伺える。例年5月頃に咲くブルーベリーや街路樹のハナミズキの花がもう咲いていたり、初夏でもないのにアシナガバチが巣を作る場所を探し出していて、あれ、まだ4月初めだったよなと思う。かといって昼間は暑いくらいだけど朝晩は寒かったり着る物にも悩んでしまう。梅が花付きのわりに実付きが今ひとつなのはこの気候のせいなのかも。早く開花してしまっている他の果実も上手く受粉してくれるか心配。例年5月まで完熟しないキウイも傷み出しが早い。異常気象は植物が一番敏感。 今クールの古川くん。悲しいかな「曇天に笑う」も「となりの怪物くん」も番宣で嵐と共演することはなさそうな。そしてまたもや深夜の微妙な時間帯の連ドラ出演。一応一話は観ようと思って録画はした(でもまだ観ていない)。とはいえそれより楽しみにしていたのはNHKの「もふもふモフモフ」への出演。もふもふした動物を愛でる?新番組。でも古川くんが出てくるコーナーは思ったより短く・・・でもレギュラーではないものの来週も出てくるようなので嬉しい。古川くんといえばあと「L」という映画もレンタルで観た。予想通り(?)のなんじゃこりゃな内容だったけど出演者が微妙に豪華だった、以上。「ブラックペアン」番宣は気づいたものだけ観るようにしている。土曜の夕方にやっていた番組で、「99.9」の松潤と差し入れし合っていた(キッカケは瓶師匠と香川さんだったけど)ところは素の感じがなんか良かった。サッポロビールのCMをするようになっていつか出るかなと思ってはいたけど、なんだか早い登場になった「青空レストラン」は期待ほどでもなかった。食べ物系は基本的に淡白なのでやっぱりニノは向いてないな。大野くんの船舶免許試験はさらっと終わったけれど自虐的な独白が面白かった。 ■2018/4/1【sun】 開花宣言のあと雪降ってすぐ初夏の陽気が続いてしかも強風。植物もびっくりの一週間で今年は桜を落ち着いて楽しめなかった。地元の桜が名物の公園では来週末イベントを予定してるけど完全に全部散ってしまっているだろうなぁ。そんなでも歯科のある大学病院への片道30分強のドライブは里山っぽいところも走るので良いお花見になった。日本は神社やお寺や河川敷、学校などには必ず桜が植わっているので結構どこでも楽しめる。花といえばの花粉の飛散では特になにも症状はでないんだけれど、粒子の粗いものが鼻に入るとダメで、道路の掃き掃除をしたら水鼻が止まらなくなってしまった。その日近所で雑草の刈り取りとしていたのも良くなかった。マスクは極力かけたくない派なんだけど、どうにも鼻水が止まらないのでその日は鼻栓してマスクをして過ごした。。その後一日で鼻水は止まったけれど、今度から庭掃除の間はマスクをしたほうがいいな。実は胡椒とかもダメで、好きなので料理によく使うんだけれど必ずクシャミが出る。アレルギーっていろいろ。猫もこの時期よく止まらないクシャミをする。顔が面白いので観察している。原因は謎。たぶん人間と変わらない。 今月使うつもりで取っておいたはずのクーポン券を紛失。割引クーポンは取っておいてもなかなか使えない。でもこれは使えると思っていたものなのでかなりショック。すごく探したけど見つからない(T-T。何かに挟んで一緒に捨ててしまったとしか考えられない。自分の不手際だと思うと諦めきれない。こうやって小さなツイてないことが蓄えられて、そのうちきっとでっかい良いことがなんか・・・あるはず。 今週はレンタルで「銀魂」を観た。正直なところストーリーはハナから期待していなかった。少年誌のギャグに着いていけるような年ではないし(結局着いていけたけど。私くらいの年齢に沿ったギャグも多かった)、ゲゲゲのどつよを観ることが目的なので、早送りしてそこだけ観てしまうかも、くらいの気持ちで観たら、存外物語もしっかりしていてアクションも小気味良く役者もキャラにハマってて思わずちゃんと観てしまった。2時間以上あったのに満足感もあり。これは全米泣くかも、と思ったくらい(笑)。おぐりんの歌(銀時ではない、小栗旬の歌)が衝撃的過ぎて。なんと形容していいかわからないくらいの衝撃があった。でもそこで一気にその世界に引き込まれた感じがする(笑)。そこかしこにギャグが散りばめられているなかで、ひたすらカッコイイのが(ゲゲゲの)剛。お姫様然としている存在感は圧巻(監督、演者のキャラをよくわかっていらっしゃる)。続編作っていると聞いてちょっと嬉しい。ハズしそうでハズしてない、期待を裏切らない作品。オススメ。 |
◆無断リンク・無断転載 厳禁◆
(C)ichiko1998-2018