■にゃんきんバックナンバー■

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2016年11月分
■2016/11/27【sun】
東日本大震災のときは外出していたので、本震のときこそ都内の建物内にいたけど地下だったこともあってそれほどは大きくは揺れず、その後の余震も電車が動かないこともあって戸外をうろうろしていたので感じることは少なかった。なので、先週の明け方の地震は5分ごとに繰り返される余震というものを体験してこれは落ち着かないと思った。とはいえ震度3くらいだったのでベッドから出ることはなかったんだけど。日本各地で大き目の地震が起こっている。うちは大丈夫とか、甘く考えたりしてないほうが良さそう。11月なのに雪も降った。まさか積もらないだろうと思ったのに積もった。毎年、雪かき用のシャベルを買おうか迷うんだけどいつ降るかわからないし降らないかもしれないし、保管する場所も考えないといけないしと思っているうちに買いそびれている。でもやっぱり雪道用の靴と同様いざというときあったほうが便利なんだろうな。今冬はこの調子で雪が降るようなら尚更。でも買うと降らなさそう・・・。雪も降ったしやはり去年より寒いせいで電気代が去年の同じ時期より20%も上がる。原油安とほぼ深夜の使用量が上がっているので料金自体は同じくらいだったのでそれは良かった。寒さだけは節約のコントロールが出来ないからなぁ。寒かった月は料金票見るのちょっとドキドキ。他に雪が降ってドキドキしたのは収穫がまだのキウイ。晩生種のヘイワードなので例年霜が降りる直前くらいの12月初旬が収穫時期なんだけれど、雪がふるほどの気温に耐えられるか、ダメになっちゃったら悲しいなぁと思っていたけど大丈夫だった。キウイ以外の木々もあまり落葉は進んでいなくて雪は植物にとって思ったより寒くないんだなと。それより雪の重みで枝が折れるなどの被害を心配したほうがいいみたい。

今週の「GG語り」7最終回。
19.「SeaandTheDarkness?」(アンコール)雄貴のお気に入り。彼の今の気持ちを代弁してるんだろうなと思う歌詞、ゆったりしたジャジーな曲調で間奏でサックスが入る部分はプレイヤーが生サックスを演奏した。
20.「ハローグッバイ」(ダブルアンコール)「こんな時間にすみません/でも夜が長すぎたので/君の声聴きたくなったよ/寝ぼけた声で笑ってよ」十代の若者がいきなり謝って始まる歌詞が斬新だなと(笑)。彼らが世に出るきっかけになった閃光ライオットでグランプリに選ばれたときの曲。雄貴の声が切なくて、でも心地よくて何度でも聴いていられる。
21.「車輪の軸」(ダブルアンコール)煙を吐きながらよたよたと走る三人乗りの車が音楽を奏でながら「頬杖つく人たちの/腕のアーチ橋をくぐって/」いく姿が目に浮かぶ。そんなふうに彼らの音楽を楽しませてもらった。最後はいつまでも終わらないリフレイン。ガリレオは終わってしまったけれど、彼らが最後に残したのは「バイバイ、またね」の言葉。旅は、まだまだ続いていくんだろう。<了>

■2016/11/20【sun】
GGライブ以来久し振りに都内へ。渋谷で用事を済ませてお墓参り。お墓参りに行くときはいつも天気が悪い気がする。自覚はないんだけどもしかして雨女なのかしら。前の日まで天気が良くて気温も高めだったので、コートはまだ早いよなぁと思って裏地のないジャケットを着ていったら、電車内のほとんどの人がコートやダウンで驚いた。厚着したら浮くんじゃないかと思っていた。セーターを着てマフラーはしていったのでそれほど寒さは感じず過ごせた。それにしてもあまりに寒くないなと思ったら、この日着ていたインナーが遠赤外線インナーというものでそのお陰もあった模様。あまりに暖かいのでこれが更年期か?と思ったくらい(笑)。でもジーンズで行ったので、下半身は寒かった・・・。帰りに池袋のファッションビルへ。土日に都内へ出ることがほとんどないので、その混み具合に驚く。カップルと女性が沢山。ファッションにはあまり興味がないんだけれど、ちょっと興味を持たざるをえない訳がありショップを覗くこともあって、私自身は購買意欲は湧かないんだけれど、これだけお客さんがいればこんなにブランドがあってもやっていけるのかなとちょっと不思議に思う。私はみてくれよりしっかりしたものの方がいい。
嵐のアルバムはもうちょっと飽き気味(早)。潤ソロがウォーキングにぴったりのリズムで気持ちがいい。あれくらいの早歩きが運動にもなるし花道を歩いている気分になる(笑)。「しやがれ」のニノ太郎のダンスが上手いのは当たり前だけど、その肌男ぶりに見惚れる。羨ましい。

■2016/11/13【sun】
例年今時がタマネギ苗の植え付け時期。でも今年の秋の長雨はこんなところにも影響が。苗の生育が悪かったとかでいつも購入している品物が店に入荷しない。自分で食べる分だけなので50本とか100本とかはいらないから30本程度のポット苗を買っていたんだけど、20本程度に減らされた黄たま苗はなんとか手に入ったものの赤たま苗は姿すら見掛けない。実際毎年出るかわからないところもあるので種から育てようかなと思うものの、真夏の農作業はなかなかやる気がおきない。なのでこの時期ホームセンター巡りをすることになる。タマネギは栽培が簡単で日持ちもするので毎年作っていたけど来年の収穫は少なめになっちゃうかなぁ。旬の時期は農直で安く売ってるのであまり家計に響くわけではないけど半年買わずに済むのは便利。まぁまだもう少しホームセンターを回ってみよう。
イギリスのEU離脱もびっくりしたけどトランプ大統領にもびっくり。世界の政治状況は仕事にほんのちょっと影響があるのである程度注視しているけど、なんだか不穏な空気を感じる。どちらも未来ある若い人の意見が反映されていないのが気になる。現状の不満より未来を見据えた選択をして欲しい。言いたいことを言って相手を負かすゲームのような選挙戦は楽しかったとしても、勝ったあと自由も制約されて命すら狙われることになるなんて考えてもいなかったんじゃないかと想像してしまう。アメリカも韓国も若者の支持のない人が大統領になってしまった。日本の選挙制度に問題がないわけではないけど、投票が多かった方が必ずしも正しいとは言えない直接選挙も怖いものなんだなぁと思う。
「Are you happy?」を聴いた。好きなほうかもしれない。バラードがないのがいい(笑)。相葉ちゃんの「紅白歌合戦」白組単独司会。5人でやってるときも(意外にも←失礼)一番安定感があった気がするので全然大丈夫だと思う。頑張って。

今週の「GG語り」5。
13.「鳥と鳥」 シングル中心の遡りは「管制塔」までで、ここからはファンから人気の高かった曲をセレクトしていく。この曲はミニアルバムの隠しボーナストラックになっていて、その後次のアルバムに入ってベストにも入ったので計3回もリリースされていた。私は特に好きでも嫌いでもない感じ。歌詞で「さよならを言う」が繰り返されるのでちょっと切なくなる。
14.「バナナフィッシュの浜辺と黒い虹」 Aimerがゲストボーカルとして登場。雄貴とのデュエットを披露してくれた。これだけでもDVDを観る価値はありそう。この曲は何度聴いても何度歌っても飽きない。雄貴の詞は、現状に不満はあるんだけれど必ず何か希望がある。そうゆうところが好き。
15.「老人と海」 中期の頃の曲。一冊の絵本を読んだかのような構成で、最後はハッピーエンドなのが彼らしい。彼が書く詞は動物が登場する曲も多い。<つづく>

まいふぇば「活字本」更新しました。今回読んだ本。「X-01」「虹を待つ彼女」他漫画。

■2016/11/6【sun】
油断していたわけじゃないんだけれど風邪ひいた。先週突然来た12月並の寒さにやられた。今年の寒暖差酷すぎ。長女気質というか自分に甘くなれない癖があって、体感で寒暖を感じてもなかなか冷暖房を使うきっかけが掴めない。一人だしいっか、みたいな、我慢してしまう。そんなこともあってデータを残すようにしている。去年はいついつ気温何度で暖房を使ったか、データに基づけば使いやすくなるから。しかしながら去年は暖かかったらしく11月の半ば過ぎまでヒーターを使っていなくて、まだまだ大丈夫だろうと思っていたら体が大丈夫じゃなかった。柿も裏年であまり食べてなかったのでビタミンCも足りてなかった模様。熱は出なくて鼻風邪だけだったけれど、匂いがわからないので食欲もちょっと減る。食べすぎの気配があったのでこれもまた怪我の功名?良かったのかな。
この時期だけ宮城と山形の新米が届くので白米を食べる。普段は地元産の三分つきを食べているのだけれど、玄米寄りだと酢飯には向かないので五目御飯を作ったりする。ご飯を炊くのに炊飯器じゃなくて圧力鍋を使うようになってかなり経つ。時間短縮にもなるし玄米も美味しく炊けるから。でも普段玄米を炊いているので水加減(固めが好き)や時間が微妙に難しく早速焦がす(T-T。ま、焦げたお米も焼きおにぎりみたいで美味しいし、いっか。
今シーズンの「ヨシヒコ」が今までになくちょっと面白い。仏の長話や盗賊とのやりとりが短縮されてパロディがかゆいところに手が届いている。FFやるならチョコボ出さないと、と思っていたら出てくるし、ニッテレンに一撃でやられてしまうテレートとか(笑)。いろいろ許可取れてるか取れてないのかも一目瞭然。こうゆうの許可してくれる企業って器が大きい気がする。
今週の「GG語り」4。
10.「夏空」 GGをティーンの頃に好きになった人たちはこの曲が印象に残っている様子。この年の熱闘甲子園のテーマ曲だったんだとか。この前の「四つ葉〜」で出だしを雄貴が間違えてた。「ちょっとごめん」と演奏を止まらせてしまうことが出来るステージを始めてみた(笑)。それくらい久し振りの曲が続く。
11.「ハマナスの花」 GGとの衝撃的出会い曲(笑)。某通信添削のCMで教室で白シャツ着た男の子が熱唱しているのは印象に残っていたんだけど、Mステで演奏する姿を観て一瞬でハートを鷲づかみにされた。実は嵐が出ていた回だったので幸運にも録画していて、嵐そっちのけでこれだけ残しているという(笑)。アニメみたいな子たち(和樹まだ中学三年生)が結構マニアックな演奏していた。もちろん完成度は低いし、演奏も未熟なんだと思う。でもあの頃にしか出せない何かがたしかにあった。映像を観るとギターにシールを沢山貼っていて、最近のツイッターで今シールを剥がしている、あの頃の自分を殴りたいと書いていた。若さっていいな(笑)。当時高校生男子がハマナスを知っていることに驚いた記憶もある。
12.「管制塔」 最近よく見る(ニノの手下)山崎賢人くんと、橋本愛ちゃんが15歳の若かりし頃(今も若いけど)の主演映画主題歌。もともと三木監督がGGのこの曲を聴いて作った物語だということもあって稚内でのオールロケ。冬の稚内は過酷極まりないなという印象が残る映画(ストーリーもなかなか良かったと思う)。映画はDVDが出てすぐ観た。映画ではアコースティックバージョンがかかっていてアルバムも同じ収録だったのでベスト版で初めてオリジナル版を聴いて驚いた。グループ組んで一番最初に作った曲だときいたけど、その勢いや珠玉の青さにぐっと引寄せられた。聴いてるだけで若返る(笑)。ライブではそのオリジナル版をやってくれてとても嬉しかった。<つづく>

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