■にゃんきんバックナンバー■

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2016年10月分
■2016/10/30【sun】
公共料金の類はほぼ引き落としかカード払いにしている。でも新聞料金だけは集金してもらっていて、カード払いにしたほうがポイントも貯まるし訪問を気にしなくていいという利点はあるんだけれど、集金にくるのは70代(たぶん)の女性で、彼女が続けている間は集金でもいいかなと思っている。彼女の仕事が続いて欲しいという気持ちもあるし、私自身が一人暮らしなので1ヶ月にひとつくらいは訪問してくれるものがあってもいいかなという事情もあり。その集金の女性が自転車で事故に遭い複雑骨折で入院、手術をしたので当分集金に来られないと今月集金に来た人に言われた。集金には自転車で回っていてよくその姿を目にしていたのでどちらに過失があったのかわからないけれど、とても残念だしお気の毒だと思った。年齢的にも自転車に乗って集金はもう無理なのではないか。車に乗っていて一番怖いのが年配の人の自転車だったりする。特に男性は予測不能の行動をするときがあるので側を通るとき一番緊張するし、危ない思いをしたことも少なからずある。次に危ないなと思うのは年配女性。あまり前後左右を気にしないし往々にして自ら避けるという行動をしない。子供は結構後ろを確認したりもするので行動も読めるしあまり危険は感じない。ある程度学校で習うこともあるんだろう。自転車は安価だし簡単に乗れるし、大人には教習もないので実はかなり危険なんじゃないかと思っている。都会では若い人の暴走自転車みたいなのが取り締まられているようだけど、離れた地域では年配の人の自転車の運転のが怖いと思う。歩行者道路を平気で走るし(しかも右側をベル鳴らしながら)マナーもなってない。まぁ便利なのは判るけど、怪我をしてもさせても元も子もないのでマナーを守り気を付けて運転して欲しいもの。ちなみに私は20代まではよく乗っていたけど、それ以後は自転車だと運動量が少なくなるので、歩けるところは徒歩で、それ以外は車と決めている。自転車は公道よりサイクリングコースを颯爽と走るのが好き。
久し振りに某密林通販を利用する。夜に注文して翌日届きますと知らせがきて、ホンマかいなと思っていたら翌日の夜に到着した。本音を言えばそんな焦ってないので2、3日くらい待ってもいい。でもそんな選択肢はないので、早いでしょ、凄いでしょ、と言われているみたいで複雑な心境。宅配屋さんが大変そう。
プロ野球日本シリーズが2時間で終わるわけないんだから、通常の番組は最初から4時間くらい休止にしちゃえばいいのに、と思う。そういうときに限って内容が面白かったりする。諦めずに録画しておいて良かった。
今週の「GG語り」3。
5.「青い栞」テレビ版「あの花〜」の主題歌。掴み所のない曲調が当時新鮮だった。初期のサポートメンバーでキーボードをやっていたchimaさんがコーラスゲストで登場。
ここらへんでMCが入り遡ったセットリストなことと、和樹が三階席はでこぼこした飾りで人が入らないと思っていたんだけど人が入っていてびっくりした、急でごろごろ転がってきそうだから気を付けて、と言っていた。すごい建築家の人が考えたから大丈夫だよと返す年上二人(笑)。
6.「僕から君へ」この曲でMステに2度目の出演。実は未だブルーレイに残してあってたまに観る。プレイスタイルが好き過ぎて飽きない。なぜか歌詞が尾崎雄貴の直筆だったり、故郷の稚内を特集に使っていたり結構特別扱いされてた。
7.「四ツ葉探しの旅人」この曲は当時の印象があまりなくて。大きなタイアップもついてなかったのでいつのまにかリリースされていたという印象。最近観た当時のミュージックビデオがアイドルっぽくてワロタ。レーベル側はそうゆうふうに売りたかったんだろうけど、メンバーがついていけてない感じ。ここらへんの初期の曲はメンバーも演奏するのは5年ぶりとかで、音を詰め込む当時の曲に「四ツ葉ヤバイね」。佐孝くんは自分のベースが「動きすぎ、ワロタ」と言っていた(笑)。<つづく>

■2016/10/23【sun】
寒暖差に猫がげろげろ吐きまくり。寒くなって食欲が増えていたので、あげるご飯量の調節が難しくて、多すぎると余計に食べた分を吐いてしまう。こう日替わりで気温が違うと困る。猫は簡単に吐く動物なので、ヒゲはピンピン鼻先しっとりしてれば健康状態には問題はない。ただ掃除が手間なので吐かせたくはない。欲しがるからと多くあげても残したりするしこうゆうとこ気まぐれ。
先週のMステで披露されていた新アルバムの「Don't you get it」、数週間前からベイストームでオンエアされていたんだけどコーラス(合いの手?)が「どすこい」に聞こえていて、今回のアルバムは冒険したなぁと感心?してたら、違ってた(さすがにそんなわけないか)。でももう私には「どすこい」としか聞こえない。なんか今回は明るめのアルバムになってそう。聴くのはレンタル出てからになるけどちょっと楽しみ。ベイストームで「シブヤから遠く離れて」の再演を見るのを楽しみにしていると言っていた。自分が演じた役を別の人が演るというのが初めてなのでどうゆうふうになるのか楽しみなのだとか。自分以外のキャストが同じだったら寂しいみたいなことも言っていたけど、たしか小泉さんだけだよね。絶対観に行くとか言わない人なだけに二宮さんがそうゆうふうに言うのって珍しいなと思った。あと本日ジャニーさんお誕生日なんだそうで。おめでとうございます、お身体大切に。どうか長生きなさって下さい。
今週の「GG語り」2。
4.「サークルゲーム」この辺で、ベストアルバムのDISC1を遡ったセットリストなのかな、と予想がついた。シングルを集めたDISC1は名盤だと思う、飽きない。映画版「あの花〜」の主題歌。作品ととてもよくシンクロしていて情景が浮かぶ。「廻る遊びからいち抜けて/君のことを思い出にしてしまう」の歌詞が好き。
5.「明日へ」まさかガンダムの主題歌やるとは、と当時思った記憶が。でもちょっとガンダムにしては異質なメロディーだなと思った。明るいラインで入るAメロが新鮮。
6.「さよならフロンティア」おぐりんが河童役で山田くんが星役だったドラマの主題歌。今でもたまにテレビなどで流れることがあって結構耳にする。この3曲は大きなタイアップが付いていたので、もう少しGGの名前が売れても良かったんじゃないかと思うんだけど、まぁバンド内がバタバタしていたのもこの時期だったと思うので、いろいろかみ合わなかった部分もあったのかな。作曲がベースの佐孝くん。とぼけた感じの和み曲。<つづく>

■2016/10/16【sun】
満月前後は猫が大暴れ。寒くなるのが遅かったのでなんだか冬支度が間に合っていない気がする。先週やっと衣替えをした。衣類以外にも夏物しまって冬物出したりその他いろいろ片付けたり隠れ家でもやること沢山、例年なら9月の涼しい頃から初めているものが10月になってからになってしまってバタバタしている。でも考えるとまだ10月半ばなのでそんなに焦る必要はないのかも・・・でも焦る。
11日。GalileoGalileiラストライブ@日本武道館へ行ってきた。

あらゆるところで感じたのはとてもピースフルだったということ。平和だった。沢山の人がいたのに物販も入場もトイレも退場も規制がいらないんじゃないかと思うくらい何もかもがスムーズで、それは彼らと彼らのことが好きな人たちが奥ゆかしい人たちばかりだからなのか優しさに溢れていた。男女比は半々くらい、年齢層はやはり若い人が多かったけど年配の人もちらほらと。座席の両隣が男性だったのは新鮮だった(笑)。ライブでのメンバーは定位置から3メートルと動くことなく、舞台には機材と少数のスタッフとメンバー、サポートの5人(あとゲストも来てくれた)がいるだけのシンプルなステージで、淡々としつつも体に深くずしんとくる演奏が続き、衣装替えなんてものもなく空も飛ばず(笑)メンバー紹介すらなく凝っていたのは照明くらいで、ただ極上の演奏と口下手なメンバーの暗記できるくらいの楽しい一言一言がたまに入るだけの、あっという間の2時間20分だった。お客さんもGGの最後を見届けようとじっと見詰めている人も多く、各々純粋に音楽を楽しんでいたように見えた。彼らはそんな人たちを煽るようなこともしない。ただ歌を届けようとしているようだった。それに答えるのは声援などではなく拍手。ライブが始まる前、曲が終わったとき、拍手が起こるロックバンドのライブなんて特殊なんじゃないかしら。とても印象に残った。終わりは悲しいんだけれど、あの空間は居心地が良かったなぁという嬉しさが残っている。キャリアの中で一番大きな会場だったしラストライブなのに、あまりに淡々としているので緊張したりしてないのかなと思ったら、中間辺りの曲で出だしを間違えたり、かなり歌いこんでいる曲の歌詞を間違えたときはさすがに、ラストを考えないようにしていたんだけど、やっぱり頭のすみにあって間違えてしまったと呟く雄貴がいた。このライブが彼らにとっても良い経験になって次へ繋がっていくことを願ってやまない。
撮影が入ることは事前に公式サイトで報告があって、このラストライブはセル販売されるとの告知が出た。ライブ映像がソフトになるのも初めて、じゃない? 終わりなのに初めてが多すぎる(笑)。でも後世に残していいと思うものばかりなので良かったと思う。このライブDVDの発売が来年1月25日ということなのでこれからしばらくラストライブのセットリストを振り返って曲の感想を綴ろうかなと思う。題して「GG語り」。
1.「クライマー」 初っ端に来ると思ってなかったので油断した(^^;。一番新しいSGで、彼らには珍しいアッパーチューン。この曲が出たとき、あ、まだ雄貴こんなの作れるんだ、と思った(笑)。あまり兄の作る曲に関心がないという尾崎兄弟の妹が絶賛してたとか。疾走感があって気持ちのいい曲。双眼鏡持って行くか迷ったんだけど彼らのプレイを見るには持って行って正解だった。動かないからとても見やすい(笑)。雄貴、ヒゲは剃っていたけど痩せてないな、と思った。
2.「嵐のあとで」 ミディアムナンバー。ふとした瞬間に口ずさんでいるときがあるくらい印象に残っている曲。これもシングル。
3.「恋の寿命」 この曲を始めて聴いたとき、究極のプロポーズソングだと思った。こんなこと言われてみたいが詰まった曲(笑)。生の声で聴くと一層響く。佐孝くんのベース和樹のドラムプレイもじっくり観たかったので双眼鏡は役に立った。職人然としたリズム隊の佇まいがいい。この3曲はどれも秀逸で、一時期離れていた気持ちが一気にGGに傾いた私にとって印象深い曲。<つづく>

「クローズアップ現代」の転売ヤーの回観た。恥ずかしくてもうやたらと嵐のコンサートに行っているとは言えなくなってしまったなと思った。熱心な人ほどああゆうことをしていると世間に勝手な印象を持たれてしまったような気がする。ああゆうふうにすればチケットが手に入ると安易に真似をする人が出てくるのではと心配にもなった。名義貸しに罪を感じなくなることが恐ろしい。後々事件に巻き込まれる危険性がることをもっと考えるべき。結局ファンが増えたと言ってもコンサートに行くのは同じ人間ばかりなのでは。事務所の考えが質より量である限り変わらないのか。あらゆる意味で恥ずかしい。

■2016/10/9【sun】
私が死ぬときは呼吸困難で死ぬんだろうな、と季節の変わり目になると思う。夜、就寝中に喉がひりついて激しく咳き込むから。気管が乾燥に弱くて、気温が25℃を切って、湿度も下がり始めると突然こうゆう状態になる。鼻呼吸していてもダメ。こんなだから就寝中にエアコンは全く使えない。ネットで調べてみたらこうゆう状態になる人は結構いるようで各々苦労されている様子。水分を摂るのがいいみたいだけど、寒くなるとトイレが近くなってしまうので控えがち。これまた元を辿れば血液循環の悪さと冷えからくる問題なんだろうな。頻尿でなければトイレに頻繁にいくことはあまり問題ではないらしいのでそこは水分を摂るようにしたほうがいいのかなと思い始めている。冷えはあれこれやってもあんまり解消されないんだよなぁ。この点では年を重ねることがちょっと怖い。私には28℃くらいの気温が一番調子いいのに、今年はこのまま寒くなってしまいそう。気温が下がると空気が澄んできてラジオの聞こえは良くなるのでそこは嬉しいんだけれど。
先週の古川雄輝くん。「車中での出来事」観た。ラジオで、役作りで無精ひげを生やしてると言っていたけど、童顔過ぎて全然わからなかった(^^;。今までにないチンピラ役ではあったけれど、やはり品の良さみたいなのは消えないなぁと思いつつ、あれ誰?的なインパクトは残せたんじゃないかと思われる。一度観ただけじゃストーリーがよくわからなくて(結局「かわうそ」って何者なの)、「しやがれ」と被っていたこともあったので録画して良かった。もう一度頭を整理して観てみたい。「UnknownRadio」で自分はポイントカードや割引クーポン、商品券を使うことを厭わない、という話をしていて、女子はそうゆう男性を軽視するところがあるけど、それがわからないと言っていた。大いに同感。私も新聞チラシのクーポンでさえ切って保管している。でもあまり友達に理解されたことがない。私もたまに使うことをバカにしたっぽい言い方をされることすらある。古川くんとは上手くやれそう(笑)。ただ、彼も私には理解できないお金の使い方もしているので価値観って人それぞれだよな、と思う。「ウシジマくん」が終わって「ヨシヒコ」が始まった。ストーリーはワンパターンなのでそれほど観たいわけではないけど、予算がないのに無駄に格好いいオープニングと豪華なゲストのために観てしまいそう。

まいふぇば「活字本」更新しました。今回読んだ本。「I love letter」「老術師の罠−妖国の剣士3−」他漫画。

■2016/10/2【sun】
猫がもりもり食べる季節。夏の3倍は食べる。でもあげすぎても吐いてしまうし、逆にチョキはお腹が満たされていないと猫ベットに敷いている布を食べてしまうという癖があるので、よーく観察しながら追加であげる。暑いと脂肪を減らして寒ければ増やす、よく出来てるなと思う。酢とアルコールと熱湯と漂白剤でカビを退治する日々、木製の台所用品や革製品(そんなにないけど。ピアノの椅子の座面とか)も被害に。仏壇にお供えしていたカボチャもカビる(T-T。いつもの年なら晩秋、調子いいときなら冬まで持つのに。それくらい今年の秋の長雨と高温はひどかった。10月にもなったしそろそろ落ち着いて欲しい。
久々に都内へ。とはいえ用事以外に寄りたいところも思いつかなかったので、池袋のメトロポリタンホテルで用事を済ませ、ビッグカメラで見たいものがあったのでその間にある聖地?東京芸術劇場のあたりでポケGOを立ち上げてみた。・・・ポケストップがありすぎてフリーズ。なんだこれ。ソフトバンクGのお店がポケストになって余計ごっちゃになったっぽい。でもモンスターボールは結構持っているのでポケストップがありすぎてもなー、と思う。長居できないとレアポケモンも見つかりそうにないし、地元くらいの量がゆっくりやれていいのかも。3匹ほどゲットして帰ってきた。ちなみに現在レベル15、集めたポケモンは三分の一くらい? カビゴンとハクリューがお気に入り。
時間が中途半端なので普段は観ていない「関ジャム」を観る。ユニコーンがゲストだったから。民放のトークありの番組なんてそうそう出ないのでちょっと貴重。雰囲気は20代の頃と変わらずというか合宿レコーディングとか当時のままに近い感じだった。相変わらずEBIちゃんは天然なんだな。でもやはり全体的に老いていた(笑)。公開曲作りを興味深々な眼差しで見ていたやっさんが印象的。やけに完成度の高い「たまGOGO飯」の歌は彼らのことだから次のアルバムに入りそう(笑)。
今週の古川雄輝くん。週末放送の「世にも奇妙な物語」に出演。主演の訳はないので(おい)、どれくらい登場する役なんだろうと番組サイトを見たら、北村一輝さんと杉本哲太さんとの3人芝居っぽい。・・・今年初の民放ドラマにして快挙! 予告にも台詞付きで映っているし、先の読めないストーリーに3人の台詞合戦なんてなんかとっても楽しみなんですけど。まだ彼を認識したことのない人たちにアピールできるようなものだったらいいなぁ。それから10日(祝)のお昼に「利休にたずねよ」の民放放送あり。こちらは川野くんがルックスもそうだけど結構衝撃的な役で出てます。

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