■にゃんきんバックナンバー■

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2016年6月分
■2016/6/26【sun】
某所用の催しでグランドプリンスホテル新高輪の飛天の間で「ガンダムUC」を観る。ファーストガンダム以外はあまり関心はないのにイキナリ3話を見せられて意味がわかるかなと思ったけれど、その意思?は継いでいる作品なので絢爛豪華な会場で、昨年の「ラブライブ!」よりは一応面白く観た。「ORIGIN」観せてくれるのかと思って期待したのに。シャアの過去を描いたこの作品は去年までどうやって観たらいいのかよくわかんなかったけど、どうやら30分弱のテレビサイズ2話分をまず劇場で上映してから半年後くらいにソフトが販売されるという方式であるらしい。セル販売時はレンタルも出るので、去年公開された1話2話はレンタルで観た。今劇場では5話6話が公開中らしい。なんだか一昔前ではなかった売り方が増えてきたな。3ヶ月振りに都内に出たら、私鉄からの乗り継ぎメトロパスが安くなっていて驚いた。調べたら4月から改定になったらしい。このご時世で電車の運賃が百円以上も安くなるなんて。かなり嬉しいサプライズ。今までは行って帰ってだけにしていたところも乗り降り自由になる。ちょっと嬉しい。
梅仕事は山場を越え。今年は梅干し用塩漬けに7.5kg(申梅だから頑張った)、梅酒に500g、梅シロップに4kg、初挑戦の甘梅漬けという砂糖と塩をミックスした梅漬け500gと、梅ペーストを作った。今まで疑問に思っていたことを解消してくれる本を見つけて、梅酒の砂糖を減らしてみたり(アルコールに漬けているのになんでこんなに砂糖が必要なのかと思っていたけれど、やはり砂糖少な目にしても大丈夫らしい)、梅シロップは1年くらい保存がきくとか(材料は腐らない酸と砂糖だけなのに2ヶ月くらいで飲み切れと書いてあるレシピが多かった)保存期間が長ければ多く作っても消費できる(味醂代わりにもなるし)。少し傷んでしまったり割れてしまった梅の使用方法で、梅ジャムがよく挙げられるけど、どうせあんまり食べないので(ジャムにしては色があまり良くないと思う)作る気にならなかった。皮を向いて種を取り砂糖を入れないで煮込んだ梅ペーストしてしまえば、幅広く使えると書いてあって、素麺の薬味に添えられていた写真が美味しそうだったので作ってみた。冷凍にしてしまえば日持ちするし、レモン代わりに紅茶に入れてたらすぐなくなってしまいそう。無駄にする梅(実際は肥料になってるんだけど)が少なくなる良いレシピ見つけた。今年は自前の梅で13kgほどの梅仕事をした。大変だったけど終わってしまえば充実感。
先々週の「ベイストーム」。恒例のニノ誕生日メッセージは照英さんだった。・・・ある意味お手軽になってきてる?(笑)。

■2016/6/19【sun】
机の上は書類だらけ、居間のテーブルは梅だらけ。今週は都内に出掛けなくちゃいけない用事があるし、ここのところの毎年のことだけれど6月は忙しい。梅干作りは梅漬けこそ分量量った塩まぶして放っておけばいいだけなので簡単なのだけれど、漬ける前の、熟して傷む直前を見極めるのが一番神経を使う。少しでも見誤るとすぐに傷んでしまったり(時期が時期なだけに)出来上がりが固めになったりしてしまう。全部漬け終わってしまえば余裕ができるんだけど。書類は少しでも目を通したいので徐々に片付けている。同じような文言ばかり見ていると脳が疲れる。体が暑さに慣れてないので眠りも浅いし、慣れるまでがしんどい。
メディアの露出が減ってしまって気持ちも遠ざかりがちな古川くん熱だけど「Unknownradio」は一応毎週聞いている。随分慣れてきて、黒い部分もちらほらと垣間見え(笑)。新婚のお姉さんがいることや容姿が似ている弟がいることなどの話が聞けるのもラジオならでは。結婚に対して結構前向きな発言をするのでちょっと複雑。家庭を持つことで役者という仕事にハリがでると思っている様子。ホリプロだしなぁ、電撃婚は覚悟したほうがいいかも(^^;。あまり姿が見られないと言っているわりに、映画「ライチ」も「太陽」も観てなければ舞台も行ってないのでにわかファンでしかないんだけれど、「ライチ」は夏にDVDが出るらしいし、来月県内のミニシアターで「太陽」が上映されるらしいので、気になっていた映画館でもあるので観に行きたいなと思っている。動く姿を見れば気持ちも盛り返せるしら(笑)。
「世界一難しい恋」。・・・上から目線で空気読めない某元知事に見せたいドラマだったなぁと思った(笑)。ああゆう人は扱い方次第なのかも。周りに恵まれていれば変われるのかもね、っていう話。ラブシーンはまぁまぁだったかな、ニノより見れた(笑)。
「ニノさん」。先週の企画が面白くて久々に大爆笑してしまった。ニノは裁判官みたいな中立の立ち位置が上手くて面白い。ラーメン王の石神さんが最低で最高に面白過ぎたので、「VS嵐」でニノが有岡くんを石神さんに似てると言ってからそうにしか見えなくなってしまった(^^;。あの回はそれだけニノにも印象深かったんじゃないかと思われる(笑)。

■2016/6/12【sun】
梅仕事の季節が始まる。うちの場合は収穫からなので、いつ収穫するか梅の様子を見ることから始まる。落ちると割れてしまうこともあるので落ちてから拾うよりは、樹上で完熟させられたらベストなんだけど、天気もあるし虫もいるし一斉に熟すわけではないので、丁度良い時期を見極めて収穫するのも結構大変。毎年書いている記録ノートを頼りに、だいたい大きさで判断して積んでから梅ジュース、梅酒、梅干用にと分けて梅干用は追熟させる。今年は「申梅」といって12年に一度(!)の梅漬けに縁起がいい年なんだそう。なので沢山漬けたいなと思う。夏剪定をしないようになって3年目、隔年結果だったものが毎年多くの実を付けてくれるようになった。微妙に世話もしているので(笑)実も立派。手を加えたらそれだけ還ってきてくれる。申梅の貴重な年に沢山実って良かった。
GGプロモを見ていて追加で気付いたこと。雄貴、手が二宮さんと似てる、子供手。あれでよくギターや鍵盤が弾けるなと思うような丸っこい手をしてる(ニノ然り)。それにしても指輪が気になるが。一年前のエイプリルフールに結婚報告をしていて真実よくわからんと思っていたところに鯛のお頭が。えぇぇ!?と思って逆算してみるとガリレオ終了宣言と同時期に家族が増えている・・・?としたら安定を望むべく時にあえて安定を捨てる?なんて・・・なんてロックなんだ。いや、ちゃんと報告があったわけではないので憶測の域を出ないけど、まぁそうゆう世代なのかもしれないね。お互い自立してるとか。23で結婚かぁ。まぁまだ顔が同じな和樹がいるので(笑)。手と言えば、古川の方の雄輝くんは手が本当にキレイ。ラジオ番組で毎週プレゼントを用意してくれるんだけど、番組ブログでそのタンブラーを持っている手がまるで手タレのよう。そんな彼は漢字が苦手で未だに居酒屋で読めないメニューがあって、美味しそうなのに頼めないことがあるのだとか。何のからあげだろう?というような。・・・訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥、だよ。

まいふぇば「活字本」更新しました。今回読んだ本。「西洋菓子店 プティ・フール」「妖かしの子 −妖国の剣士2−」他漫画。

■2016/6/5【sun】
日常生きるために殺生をして食料を調達するなんてことはまず、ない。動物はもとより生きた魚をさばくことすらやったことがない。最近「相葉マナブ」で生きたものを調理して食べることも多いんだけど、見慣れてないのもあってなんだかそれもちょっと観ていられない。いや、美味しく頂いているので放送自体は何も問題ないとは思うんだけど。そんな私が唯一、アサリを食べるときは命を頂いているんだなぁと実感する。砂抜きするときに生きていることを確認するし、生きている状態で火を通すときはなんだかドキドキする。申し訳ない気持ちでいながら食べると美味しいから複雑。こうゆう気持ち?は大事にしなくちゃいけないなとも思う。アサリの美味しい季節、酒蒸ししてバターと和えてボンゴレ風パスタにした。美味しかった。

(私的)先週の川野直輝くん。旧作扱いになったのでDVD「龍三と七人の子分たち」を観る。チンピラのリーダー格役なのになんかカワイイ。2年前の作品だからもう30代なのに20代そこそこの役やってもカワイイ。でも観て楽しいのはこれだけくらいなので旧作になるまで待って良かった。たけしさん含めおじいちゃんたちは楽しそうだったけど。
最近ファンクラブ会報が届くとそれが千円札に見える。ここ数年は一冊千円でこれをもらっている感じ。ファンクラブに入っているメリットってなんなんだろう・・・。大野くんの主演映画「忍びの国」。原作者に脚本を書いてもらえる幸せ、定評のある(?)忍者役だし面白そう。期待。

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