■にゃんきんバックナンバー■

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2016年1月分
■2016/1/31【sun】
引き続き私内古川祭り絶賛継続中。徐々に露出されてきているゼラのビジュアルにハズレがない。インタビューで今まで王子様的な役ばかりだったと言ってるけど、入江くんが?サオトメが?王子様?? いや、あんな性格ドSな王子様嫌でしょ(王子はフェミニストでないと←自論)。絶対ダークな役のほうが似合うと思うので(童顔のが怖いんだって)、入江くんを演じたことでそっち方面に方向転換が出来たのでは。本人も悪役志願らしいし。古川くん本人は(たぶん)凄くいい人で、インタビューやオフショットなんか見ると謙虚で優しくてテレ屋なんだと思う。いい意味でつまらない(笑)。だからこそ悪役が映えると思う。「ライチ」見たい気もするけど劇場ではあまり観たくない内容なんだな。R指定だし。キスシーンの相手が男であることは全然問題ない。むしろ見たいくらい。これまた不思議なもので某二宮さんが、芝居にラブシーンはいらない、そうゆう気持ちを直接的に表現するのではなくて、芝居で気持ちが顕せればいいのではと幾度となく語っているのを聞いて、私もそうゆうのを見るのがちょっと苦手だったので一理あるかなと思っていた。しかし古川くんのラブシーンを見て、何度も見たいと思うキスシーンがあるんだなと。ただ単に腰がひけてるようなラブシーンを見てもこっちが恥ずかしくなってただけなんだと、某論者に言いたいくらいだ(笑)。ちゃんと見え方を研究したキスシーンが上手いのでこの際男同士だろうが関係ない(同性愛は理解する。耽美は苦手だけど)。というわけでちらちら出る予告編で我慢。そんなプロモーション期間なのに今週の「あぶない夜会」に野村くんと間宮くんだして何故古川を出さない。いやなんとなく(悲しいかな)浮く感じはわかるんだけど、バラエティは場数だと思うのでとりあえず出してあげて。今期待してるのは「ネプリーグ」。「ライチ」でも「太陽」でもいいから出演して欲しい(願)。
ジャニーズ離れなこの頃、一番搾りの新CMにちょっと癒される。旧CMで猫を持って「にゃー」と言ってる翔ちゃんのように二宮さんは猫と戯れなかったのかという質問に、どうなるかわかんないからああゆうときは絶対に触らないとラジオで言っていた二宮さん。持たされてしまっていた(笑)。白猫がしっと掴んでむにょむにょ揉むし。あれおーちゃんもがしっと持ってたので逃げないようにしてたのかなとは思うけど、あんな持ち方ないでしょー、・・・和む(笑)。おーちゃん春ドラマ。おーちゃんのラブコメディって言ったら過去「史上最悪のデート」があるではないの。当時大好きだった黒澤優ちゃんが相手役(現ソフィア松岡妻)で、あれは名作だった。相手役は波瑠ちゃんかぁ、嫌いではないけど、身長がなぁ。キスシーンはあまり期待できないか(笑)。

■2016/1/24【sun】
年が明けて申大暴れ(独り言)。スマホに替えても、SNSと動画はやらないと決めていたのに。古川くんをテレビで観られないばかりにYouTube地獄に陥る。それでもオフィシャルなものしか観ないようにはしているので、そんなではないと思うんだけど、データ使用量は今までの倍になる。テレビで観られないということがこんなにも恋しい気持ちにさせるなんて久し振り過ぎて新鮮(笑)。雑誌もそう、載っている雑誌がマイナー過ぎて中規模の本屋にない。それでも今後は出演映画が続くので少しは民放や一般誌で観られる機会が増えるかも? あまり表情に変化のない役のが好きなので来月公開の「ライチ光クラブ」のゼラもリュウとの共演の「太陽」も笑わなそうなので観てみたい。夏公開予定の「風の色」はラスブトーリーだけど手品するっていうので興味ある(笑)。でも作品観るのはDVD待ちかな。去年放送された「石の繭」は今春DVD出るみたいなので、木村文乃さんも好きだし観てみたい。あと舞台。鈴木杏ちゃんと柄本弟くんと共演。興味はあるもののコメディかぁ、どうしよっかなぁ。好きになりかけだと、イメージとあまりにかけ離れたものを見てしまうと急速に冷めていくキケンがあるので、徐々に免疫を付けていきたいタイプ。なので結構慎重になってしまう。笑顔苦手だったんだけど最近やっと慣れてきた。早くしゃべったり動いたりしてるのはまだちょっと慣れない(笑)。様子見ながら考えよう、三茶遠いし(^^;。
芸能界とは夢のある場所だと思っていた。それがただただ怖い世界に変わってしまった先週月曜日。どんびきとはこのことを言うんだろうな。精神的感情的にダメージを受けてしまったなぁと思うのは、その後のジャニーズが出る番組が楽しく観られなくなってしまったから。嵐の番組でさえあまり楽しくない。そもそも会社組織として問題があると以前から感じていたけれど、あんな組織の体系で今後も安定して企業運営が出来るとは思えない。こんなこと氷山の一角、まだまだ続くと思う。もうこうなったら中居くん社長目指しちゃいなよ!素質あると思うよ。

■2016/1/17【sun】
今冬は寒い日は来ないのかと思っていたのに1月も半ばになって極寒。寒いよー。まぁ、一時でも寒くなってくれたほうが、地球のこととかなんだか安心はできるのだけど。
「脳内ポイズンベリー」の予告映像でサオトメ役を見て、飲み会でつまんなそうにしている姿がどストライクだったので「あ、この映画観てみよ」と思ったのが去年の春。映画を観て、やっぱりルックス好みだなと思ったけれど、つまんなそうにしているときの(演技?)が好きで、正直その他はあまり来るものはなかった。でもやっぱりその後も古川くんのことはちょいちょい気になっていて過去の出演作とか観てみようかなと思ったものの、少ししか出ないのに映画一本見るのは面倒くさく、それならこれは、というもので「イタズラなkiss」があることは知ってはいたけれど、「花より男子」が途中から何が面白いんだか皆目わからん、となって観なくなっちゃった過去があるので、同じ系統はたぶん耐えられないんじゃないかと思っていた。でもま、旧作DVDでレンタルも安いし試しに観てみようと思ったのが昨年末、入江くんが笑わないキャラでもあったことから、もろハマってしまったという。確かに漫画特有のヘンテコな設定はあるんだけど、キャラが立っているからかキャラに感情移入すれば某ドラマより全然楽しんで観られるし、なにしろ入江くんが歪んだ性格(好き!)で面白カッコ良すぎた(笑)。琴子羨ましすぎ(特に「イタキス2」)。古川くん本人の経歴のせいか英語をしゃべるシーンや白衣のシーン、勉強を教えるシーンの数式の読み上げに違和感がないのもハマった要因のひとつ。長身だからスーツも似合うし。
古川くんのパーソナル情報では、まず年齢が28歳(知ったときは27歳)というのに驚き(10代かいってても20代前半かと思っていた)、身長180センチ?、けーおーのりこー卒でせいぎょりろんを研究?、帰国子女で英語がネイティブ?、高校から大学までブレイクダンスを踊っていた?? ・・・どれも初め(あの童顔でこのハイスペック)ホントかいな?と思った。経歴はそのまま信じるとしても、ツイッター上で英語でコメントしていたり(何言ってるかわかんないときがあるのでネイティブだと思う(笑)、ダンスの映像をあげてくれていたりしたのでホントな模様。早く動ける印象がなかったんだよなぁ、びっくり(酷)。あと、趣味が麻雀(嗜む程度に出来る方がいいと思う。私も好き)、猫カフェ行くほどの猫好き、寒がり、最近「キングダム」を大人買い、Lが大好き、リュウと仲良しなども私と趣味が似ていて勝手に親近感。10代の役柄が多くても年齢的には大人なので、妙に余裕なところもあって、落ち着いた声のトーンが絶妙で癒される。フェイクに弱いので次々出てくる意外な素顔にヤラれてます(笑)。
もう、嵐はもとよりジャニーズで意外性を感じることはなくなってきてしまっているので、今回の某騒動も驚いたりとかはなかった。ただ、KAT-TUN同様5人だと元気なさげに見えたことと中居くんの仕事の仕方が以前と変わってきているみたいだなとは思っていた。支えてくれる周りの人たちに迷惑にならないようにと、私たちが考えている以上に気を使う彼だと思うのに、中居くんもベキコも一体どうしちゃったんだろう。ただ、もうひとつ言えるのはタレントには罪はないので(特にJ事務所)、そのへんをよく考えて欲しい。組織が巨大化したらそりゃ内紛だって起こるよ。

■2016/1/10【sun】
一昨年から年末に鏡餅を作っている。市販のものだともち米以外の材料が使われていたり安いものだと国産米じゃなかったりして買うのを躊躇ってしまっていたので(お値段も高いし)、年に一度使うか使わないかわからないような餅つきマシーンなど買うわけはなく、もちろん杵と臼でつく訳もないので、もち米を少し多めの水分で圧力鍋で焚いてからすりこ木で叩いて(潰して?)餅っぽくする。市販のもののように喉につまらせたり歯の詰め物が取れたりするような伸びは出ないけれど、充分柔らかいしつきたて感も味わえる。一キロのもち米を買って500グラムを鏡餅と年末年始に食べる用餅に成形して、あと半分は赤飯かおこわにしたりすればちょうど消費できて無駄もない。ただやっぱり無添加なので鏡開きまでにちょっとカビが生えてしまうけれど、カビだけ削いだり水に漬けて落としたりすればいいだけ。だいたいカビることのほうが自然なんだから。
年始番組の感想。「BABA嵐」長ちゃんの最弱王はなんとなく予感していた(笑)。先週の「VS嵐」(年明け一発目から通常放送するなんてびっくり。人気者は休みなしだね)もそうだったけどやっぱりアニキ最強っす。「坊ちゃん」これといって感想・・・はないな、けど面白かった。あの出演者陣で面白くならないわけがない。個人的にあらたんとの競演が嬉しい。真っ直ぐであることは今も昔も大事なことだなと。あ、二宮さんキネマ旬報の主演男優賞おめでとう!
年始は嵐関連番組くらいしか観るものないので、古川雄輝くん出演の某ドラマDVDを観てました。絶対ハマらないと思ってたのにむちゃ面白かったという。幸せな年初めとなりました。語り出すと長くなりそうなのでおいおいに(本当は語りたくてたまらない)。昨年の春の「脳内ポイズンベリー」で初めて見た古川くんのルックスが気に入って、ちょこちょこ聞こえてくるパーソナル情報に半信半疑になりつつ、どれも本当だということに驚き、そのハイスペックにちょっとヤラれてます(笑)。私内ブームは続きそうなのでこちらの話もおいおいと。

■2016/1/3【sun】
新年明けましておめでとうございます。本年も「にゃんきん」を宜しくお願い致します。
今年は三が日明けたら月曜日なので、早く日常のリズムが戻せそう。年末年始はこれといって普段と変わらず、二日に去年味をしめたショッピングモールの初売りに行ったくらいで、あとはテレビで二宮さん+α三昧(笑)の年末年始でした。店員さんが多いアパレル系のお店にはとんと縁がなかったので、商品を見ているだけで話しかけてくる店員さんには未だ慣れない。ちょっと商品のことを質問したら去年と同じことを言っていたのでマニュアルにあるんだろうな、なんて思った。福袋には興味ないので二日に行ったんだけど、午前中はまだ駐車場が空いていたものの、お昼から午後にかけては満車のうえ、道路に列が出来ていた。去年もそんな感じだったので早く出て正解だった。国民の消費欲は上がっているのか、ただ、あの活気がある雰囲気はいいかもと思う。
年末年始テレビ。「赤めだか」は本編より制作裏バナシ番組の方が面白かったかなぁ。やっぱり落語も一席やってくれないとちょっと中途半端になっちゃうような。時間的にじっくり連ドラとかにしてもいい内容だったかも。「紅白」嵐のジェダイの騎士はツボでした。カウコンでも着ていた衣装の方がなんかちょっと重そうだった。綾瀬はるかちゃんの進化にびっくり。やっぱり数こなすって重要なんだなと。逆に嵐がちょっと初々しかったくらい(笑)。「カウコン」裏でシルヴィギエムの現役最後のボレロを生放送するというので(さすがのテレ東)、そっちを観たくなり、録画は一つしか出来ないのでシルヴィの方を録画してカウコンはそのまま観ることに。でも気になってザッピングしまくっていたのでカウコンの前半はちゃんと観てない。ただ、企画があったり今までになく段取りいい感じで進んでいたと思う。嵐の進行は磐石だし。リクエストによるツーショットは、東山さんと踊るおーちゃんが嬉しそうなのが良かった。ホントかいなと思ったのは、一位の滝すば「明日に向かって」。AKBの総選挙で指原が一位を取ったのと同じようなものを感じる(笑)。横アリコンの開催といい、原点回帰の集大成? なら古参のファンも大事にして欲しいっす。「坊ちゃん」の感想はまた来週。


まいふぇば「活字本」更新しました。
今回読んだ本。「岸辺のヤービ」「呪文」他漫画。

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