■にゃんきんバックナンバー■

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2013年3月分
■2013/3/31【sun】
一雨ごとに、木々や草が芽吹いてくる。それを見に隠れ家へ行くのが楽しみな季節になってきた。
先週の「月曜から夜更かし」。この番組を通して観たことはなく、たまーにちょこっと観る程度だったんだけど、スペシャル版が早めの時間にやっていたので見ていたら、その後の通常版に二宮さんが出ることを知った。ラッキー。内容も肩肘張ったものじゃないのに、ゲストに通ずるテーマでちゃんとヒネるところはヒネられていて面白かった。ヒナと居る二宮さんいいなぁ、と思う。最近では村上くん(照)のことを「ヒナ」と呼ぶ人も減ってしまったけれど、ニノはまだ要所でヒナと呼ぶし、私も未だヒナ以外の呼び方がしっくりこない。本名で呼ぶのがなんか恥ずかしい(笑)。そしてマツコの隣に居る二宮さんはどうしても可愛くなってしまうなぁ。
天気がいい日にドライブかてらハナモモを観に出掛ける。そこには小高い丘(山?)があって展望台になっているんだけど、結構急斜面できつい上り坂ではあった。翌日から両足のふくらはぎが筋肉痛。階段の上り下りが辛すぎる。そんな運動不足ではないと思うんだか。普段使わない筋肉ってあるんだな。

■2013/3/24【sun】
所用で渋谷と自由が丘付近に行った。渋谷は東横線駅が地下になって初めて。とはいえ、既にここが出入り口になるんだろうなぁ、っていう状況は前から出来上がっていたので、それが開通していた。でもまだまだいろんなところが工事中の印象。再開発?が完成するのって結構先なんだよね? 都内特有のごちゃっている感じが今後すっきりするのかどうか。副都心線から東横線への直通運転に伴い、埼玉中部のうちの方から行くのにお得な切符が売り出されたのは嬉しい。副都心線、東急線の二子玉川までが乗り降り自由になった上に目的地に行くだけのときより数十円だけど安くなった。乗り降り自由になったので目黒川の桜を見てきた。金曜だったのでまさにちょうど満開、だけど平日なこともあったので人通りもそれほどは多くなく、存分に桜を愛でられました。テレビでよく観ていたけれど実際はじめて行ってみて、結構距離が長くてびっくり。渋谷まで歩いていってしまいそうな気がした。川にアーチになっている桜は枝を伸ばしていて見事。橋から眺めるととても綺麗だった。お墓参りのあとに時間があれば等々力渓谷やニコタマに寄るのもいいかも。学生時代、付き合っていた人がここら辺で一人暮らししてたので思い出があるのです。
▼目黒川の桜


世の学生たちが春休みに入る前に、と先週月曜に「プラチナデータ」を観てきた。う、うーん、結構辛口の感想になるかも。キャストを知ったときに、こんなふうな脚色をしているんだろうな、とは想像していたけれども、原作的なテイストではないなと思った。原作は神楽目線で話が進むんだけれど映画は俯瞰で話が進んだので、キャラクターについての伏線が乏しいこともあって突然この人はこういう人なんだよ、っていう説明になってしまうのも理解するのが難しかった。面白くないわけじゃなかったけれど期待以上ではなかった。あと全体的に色が暗くて。二宮さんの映画はこのテイストが多いな(^^;。今度は明るい画面の(笑)アクションをやってもらいたいかも。

■2013/3/17【sun】
暖かくなると薄着になれて軽くていいなぁ。着替えもラクでいい。布団も軽い。やもしたら冬場は掛け布団が重すぎて、うなされているかも、というくらい沢山掛けている。でも重い方が安心だったりもして。暖かければ減らすけども。

リニューアルオープンしたレンタル屋の蔵書コミックが想像以上に充実した。おお、あれもこれも、と目が輝く。とりあえず手始めに「落語心中」「鬼頭の冷徹」「よつばと」と借りてみる。読みたいなぁ、と思っていたものだったので嬉しい。しばらくは定期的に借りてしまいそう。雑誌「このマンガがすごい」にランキングされてものはだいたいハズれなく面白いものが多いと思う。そういえば「鉄コン筋クリート」はざっと見た中では見当たらなかったな。文庫版になって帯で二宮さんがコメントしていると「ベイストーム」で言っていた。探してみよう。
副都心線と東横線の直通運転開始、ここでも何度か話題にしたけれども、やはり横浜まで一本になるというのは大変感慨深い。10数年前にこうなっていたらどんなにラクだったか。4回も乗り換えした横アリまでの道のりの長かったこと(遠い目)。もうあんなふうに通うことなんてないだろうなぁ(^^;。ただ、それ以外にも利用目的のある路線なので私的にはかなり便利になる。今週行く予定があるのでどんなふうになったのか楽しみにみてきたい。

■2013/3/10【sun】
今冬は寒くなるのが早かったので春が早く来るといいなぁ、と思っていた。一昨年は震災時に外出していたこともあって、とても寒かったという印象が残っていて。去年も3月はいつまで経っても暖かくならなくて梅の実生りが悪かったという印象。今年は暖かくなるのが少し早くて嬉しい。

近所のレンタル屋がリニューアルに伴って漫画の蔵書を増やすらしい。けっこう漫画を読むのも疲れるということが判って、最近はセーブしているんだけど、蔵書が増えたらあれもこれもと読みたくなりそう。大人になって(?)無くしてしまったと思っていた感受性が戻ってきたのか、「岳」の最終巻は、読んだ次の日あたりから気分が悪くなり、「バカボンド」も途中から気分が悪くなった。私はやっぱりどうせ読むならハッピーエンド、癒されるほうがいい。
レンタルDVDで「桐島、部活やめるってよ」を観た。「管制塔」で知った橋本愛ちゃんの顔力に圧倒されつつ(笑)、こうゆう話にありがちな勝手な進行などもなく、観終わったあとに「ああそういうことなんだ」と納得して観られた。高校生なんて私にとってはだいぶ昔の話だけどなんとなく懐かしく思い出せてもみたり。面白かったと思う。ただ、原作の朝井リョウ氏は私の中の読みきれない作家リストに入っていて、過去彼の某作品を読んだんだけど「まいふぇば」に感想が書けなかった。「読んだ」という気持ちにならなかったんだな。「桐島〜」もたぶん映像だから観られたんだと思う。あと最近は有川浩女史の作品も読みきれない作品になってしまった。独特の雰囲気みたいなのがダメになってしまったのかなぁ。今月号の「ダヴィンチ」で国分太一くんのインタビュー、オススメ本について私とまんま同じことを書いていて、結構似てるのかなぁと思った。

まいふぇば活字本の更新しました。こちらから。
今回読んだ本。「出世花」「漁港の肉子ちゃん」

■2013/3/3【sun】
現在自宅裏が更地のため、季節が季節なので強風が吹くとそこに面しているバスルームが、換気扇から入る砂埃でえらいこっちゃになってしまう。家が建つと日当たり悪くなっちゃうかなぁ、とか危惧する部分もあるけど、風除けには早く家が建って欲しいと思う。どうも私は(強)風の音が苦手らしく、夜中吹き続けるとどんなに疲れていても全然眠れなくなってしまう。春は好きな季節だけど風が強い日があるのが残念。
先週のMステ、やっぱ「breathless」は気合いが違った(笑)。なんとも映画の内容そのまんまの歌詞なのがちょっと気になりますが、タイアップ感はハンパないので、昨今「なんでこれが主題歌?」と感じることもある中でこうゆうのもいいかもと思った。エンディングロールでプロモ流しちゃって欲しいくらい(笑)。映画しばらく観にいってないので、レディスデーが変わっていたりすることもあるから、近場のシネコン調べないと。レンタルブルーレイ(DVD)はちょこちょこ観ている。最近では「キツツキと雨」「おおかみ子供の雪と雨」など観た。

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