■今日のたわごとバックナンバー■

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2012年11月分
■2012/11/25【sun】
さすがに少々漫画に飽きてきた。去年から1週間に10冊ペースで借りていたからここ1年で500冊くらいは読んでいるんだなぁ、と思う。雑食読みをしているとアタリハズレもあって、ハズレに当たると読後妙に疲れてしまうことに気づく。逆に面白いものに当たると夢中で読んでしまうんだけど。私は続きものの話のほうが好きみたい。しばらく遠ざかっていた活字の方を渇望気味になってきたので物色中。久し振りに「まいふぇば」も更新しました。宜しければ読んでやって下さい。

紅葉狩りに行った。この季節だけオートキャンプ場の駐車場が無料になる、紅葉がキレイな渓谷があって、今年初めて行ってみた。まだ少し見頃には早かったけれど、風も弱くて天気がいい日だったので気持ちが良かった。案内所の付近はバーベキューする家族連れでいっぱいだったけれど、少し離れた川原でぼーっとするのには最適。いい場所を見つけた気分。

前回前々回に引き続きの愚痴。アラフェスメインの会報が届く。切ない。会報が届くということは私はファンクラブ会員なのね(T-T。
戴いた一言メッセージ「チケット発送メール、全く同感です。メール受信するたびに落選の事実に凹みます-_-b そんな自分にも驚くんですけどね。嵐に対してまだこんなに気持ちがあったんだなって(^_^;)」
あはは、そう!そうなんですよね。アルバムの某曲を聴くたびに「私は幸せになれない〜(T-T」と泣いています(笑)。

まいふぇば活字本の更新しました。こちら
今回読んだ本。「妖国の剣士」「あと少し、もう少し」

■2012/11/18【sun】
最近の小さな楽しみ。毎週1回新聞に載ってくるクロスワードパズル、ナンクレ、ロジックにハマっている。昔、雑誌を買って解くほど一時期ハマったことはあったけど、久し振りにやってみたら妙な集中力が出て面白かった。長時間かかるわけでもないから解けた時は達成感が味わえるし。とはいえ、クロスワードに限っては全部解けないことも多く、そんな言葉知らない、というのもちらほら。自分が無知なのか設問が悪いのか。スッキリしないこともあるけどなんかやってしまう。ロジックなどのミニ問題も新聞にしては少しレベルが高いので解き甲斐(?)があってハマる。

先週の「ファミリーヒストリー」。フィギュアってどこかブルジョアな勝手なイメージがあって、サラブレッド(「馬じゃねーし」のこづ発言に衝撃(笑))なんて言われているからいいとこの子かと思っていたら、小塚家は普通の中流家庭の人が地道にその礎を築いてきたんだってことが知れて感動した。小塚家家訓もいろいろあって、知られていない一面を沢山みられて得した気分。スケートやりたくなってきたなぁ。冷たい風が頬をきる爽快感、私も大好きです。

このところ、次々に送られてくるメール事務局からのメール、当選者にしか必要の無いチケット発送情報とか、落選者には結構切ないぞ。当選者わかってるのになんでまとめて送るかなぁ(T-T。

■2012/11/11【sun】ポッキー&プリッツの日
今年初実りとなった自宅の鉢植え筆柿。いい具合に色づいてきたのでご機嫌で食べてみた。・・・びっくりするほど渋かった。隠れ家の柿が甘柿で一度も渋に当たったことがなかったので柿に対する先入観が変わっていた。なんのためらいもなく食べた渋柿は衝撃的だった。国内の柿の7、8割は渋柿であることを忘れていた。一口すら飲み込むことができない。早速皮向いて干し柿にすることにしました。晩生種のようなので寒くなったこれから干すなら上手く出来ると思う。これが何百個と生ってもなかなか美味しく消費するのは手間がかかるし大変だ。隠れ家の柿がどれだけ貴重なのか確認できました。
もうひとつ柿の話題。去年作った柿酢、沢山取れたので実験的に2週間ごとに仕込みをずらして4瓶漬けてみた。毎年色や酢酸膜の量など出来が違うのと、匂いや味で判断するので「酢」であるかどうかが微妙だったので。誰に解答してもらえるものでもなかったのでこれは「柿酢」であると自分に言い聞かせていた部分もあり、品質を安定させてみたかった。結果、確実に「柿酢」と言えるものが出来たのはひとつだけ。色が澄んだオレンジで酢酸膜も常に生成されていて匂いや味もフルーツ酢。他は色が鈍い橙であったり膜が元気なかったり匂いが甘かったり。私なりの分析だと気温が大きく関係しているんじゃないかと思われる。アルコール発酵にはある程度の気温が必要で酢酸菌の発酵熟成は低温の方がいいみたい。4つの実験では11月初めに仕込んだ3つ目の完成度が高かった。去年は気温の高い日が11月初めまで続いたのでそこらへんは調整が必要かもしれないけれど、ある程度感覚がつかめてきた。早い時期に気温が高い状態で作った柿酢は最近巷で有名(?)な「酵素水」になっているんだと思われる。飲めなさそうでもないんだけど少し抵抗感のある味と香りになってしまったので、果樹や草花の肥料にしたいと思う。

こづくん、ロシア大会2位、グランプリファイナル出場決定おめでとう! 今期は逆転で順位を上げる勝ち方をしているので安心して観ていられる。ファイナルも期待したい。明日放送の「ファミリーヒストリー」でも取り上げてもらえて嬉しい。この番組は最近よく観ていて、先週予告を見てびっくりした。こづのルーツを手繰れるのは嬉しい。NHK杯に出ないのにちょっとしたラッキーサプライズ。楽しみです。

■2012/11/4【sun】
今年の読書の秋は、漫画の秋。その後「夏目友人帖」「失恋ショコラティエ」「クーベルチュール」「MONSTER」「うどんの女」「バカボンド」「GATE7」などを読む。
「俺物語2」を泣きながら読んだ。泣くようなマンガじゃないのかもしれないけど、愛が溢れている内容が琴線に触れる。キラキラが散りばめられ過ぎてて涙なしには読めない。続編に期待。久し振りに結構な量の漫画を読んで最近の傾向などもわかってきた。日本の時代物や幽霊物などのジャンルが多く、新しいものとしてはチョコレートなどのスイーツを題材にした漫画も多い。「ちはやふる」の作者さんが描く短編集「クーベルチュール」は面白いし美味しそうだし泣けた。新刊も読みつつ、長く連載が続いているものもぼちぼち読み始める。「夏目友人帖」は作者の成長も見えて後半ほど面白くなってきた。アニメDVDも借りてみたり。動くにゃんこ先生可愛すぎ。

人気が出てチケット取れなくなっていると聞いて久しいけれど、今回結構当たっている人が多くてヘコむ。去年「わくわく学校」が当たって、国立は当たらなそうだったので申し込まず(こうゆうところが既に脈がなさそうだと積極的にいかない性格が出てる)、今年の「わくわく」はファンクラブ枠がなくハズレ、国立ハズレ、今回のツアーハズレと実質2連敗。なので仕方ないのかなぁ。来年は(私的)アニバーサリーもあったりするので来年当たる可能性が高くなったと思って自分を慰めることにします。でも年末にかけて彼らを見るたびハズレたことを思い出して悲しくなりそう、とほほ。

最近役者としての頭角を如何なく発揮している生田くん。それでもいつか踊る斗真を見ることがあるんじゃないかと期待している。まさか某入浴剤のCMで踊る斗真を見られるとは。今となってはあんなでもちょっと嬉しい。これをキッカケに(?)踊る仕事舞い込まないかな。

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