2012年7月分 |
■2012/7/29【sun】 暑い・・・。朝から品川に出掛ける用事があったので前日早く寝ようとしたんだけど、熱帯夜で全然眠れず。2、3時間しか寝てないのに、テンションはハイだった。睡眠不足だと逆に元気になったりするものなのかしら。 久し振りにマンモグラフィ検査を受ける。過去2度ほどやったことがあるんだけど、その時は男性の技師さんでさほど痛みを感じることはなかった。なので気楽な気持ちで挑んだら今回初めて女性の技師さんで、「あれ?」と思うくらい容赦がなかった。たぶん、こっちの方が早期発見できるのだろうけれど今後ちょっと覚悟がいるかも。触診は齢80オーバーのセンセイに問題なしとお墨付きをもらう。任意の検診を受けるときいつも思うんだけど、対した人に「心配があるから検査に来ている」という対応をされている気がする。特に気になっているところがあるわけじゃないけど、意識を高く持っている人に接する感じではないような(私の場合今年検査が無料だったから受けた)。そんなに検査を受ける人って少ないのかなぁ。とはいえ私の場合逆に心配があったら受けたくないかも。婦人科も行かなくちゃなぁ(こっちのがちょっと心配)。 ■2012/7/22【sun】 当たり前っちゃ当たり前ですがこの時期昆虫やら爬虫類やら生き物を見る機会が多い。どうやら私は特定の小さい生き物を「可愛い」と思うらしい。特にミツバチやカマキリ、テントウムシなどは至近距離でその仕事をじっと観察してしまう。ミツバチが花の蜜を集めているとことかテントウムシやカマキリが捕食してるとことか。ミツバチがせっせと花の蜜を集めるお仕事中、足に蜜の塊が付いていると、尚愛しく思えてくる。見ている分には襲ってくることもない虫たちなので時間があればずっと見ている。他トカゲとかカエルとかも見つけるとその魅力的なフォルムをつい観察してしまう。トカゲは出会うと死んだふり?なのか持ち上げても逃げないことがあるので、足裏の吸盤の可愛らしさにトカゲの迷惑顧みず指に乗せて楽しんでいる。でもこちらは小さいものに限るけど。逆に苦手なのは足がない生き物と足が沢山ある生き物。幸いにもアトリエであまり出会うことがないので助かってます。 四角豆のベーコン巻きが美味しいと一言メッセージを頂いた。早速試しました!と言いたいところなのですが、今現在花は咲けども実が生らず・・・。一株だと自家受粉しないのか日当たりが足りないのか、今のところ原因がわからない。暑い所の作物のようなのでもう少し様子をみることにします。生ったらやってみるね。 「あらふぇす」。は月に2、3回サービスで新聞屋がくれるスポニチの紙面で最初に知った。コンサートがあるのは嬉しい。当たるかどうかはかなり八卦だけど。リクエストかぁ、全曲ガンガンに踊るやつにしてメンバーに「殺す気か!」と言わせたい(笑)。でも結局「Mステ」でやるランキングみたいになっちゃうんだろうな。 ■2012/7/15【sun】 自宅の庭は狭い上に日当たりがあまり良くない。それでも毎夏午前中に日が当たるスペースが少しだけあるので、緑のカーテンになりそうなものを植えている。アサガオゴーヤメロンと試し、アサガオは花だけだしゴーヤは実が沢山取れても消費が難しい、メロンはなかなか甘いものは作れない(どうやら最近緑のカーテン用メロンも開発されているらしい)、とどれも一長一短。今年はどうしようかな、と思っていたところ、新聞に「四角豆」なるものの育て方記事が載っていて、成長期が7月から9月で、若芽も食べられ若さやはおひたしやお吸い物炒め物にも出来、あげく乾燥豆にも出来るという、「これは無駄が無い」という植物を見つけた。でもホームセンターを回ってみたけれど苗を見つけることは出来ず半分諦めかけていたところ、いつも掘り出し物を置いている店に68円で苗が売っていて即購入。今では私の身長ほどに成長中。花が咲き始めたところでまだ豆は出来ていないけれど、虫もあまり付かないし豆が美味しかったら夏の定番になりそう。あとふと立ち寄った店で10本くらい育ったバジルのポット苗が88円だったのでこれはオトクだ、と購入。夏野菜は虫との闘いになるので葉野菜はなるべく育てないことにしている。バジルも例外ではなく2、3本だとあっという間にバッタに食い尽くされてしまうのだけど、今回は沢山あるので、毎朝ミニトマトとバジルとスライスタマネギをもりもり食べている。夏にトマトを食べないと年齢的にも不安になる今日この頃。大量摂取のために育てているようなもの。リコピン万歳。 まいふぇば活字本の更新しました。こちら。 今回読んだ本。「花の鎖」「僕らのごはんは明日で待ってる」 ■2012/7/7【sat】 梅雨本番・・・蒸し暑い。インスタントコーヒーが湿気ると梅雨を感じる。相変わらず活字より漫画を読む日々。最近読んだ漫画は、「テガミバチ」「マギ」「新クロサギ」「シマシマ」「俺物語!」「たいようのいえ」「信長協奏曲」など。こんなに大量に読めるのは、某レンタルショップが貸本をしてくれてるお陰。漫画って大量に買うのは結構金銭的に大変だし捨てられないから場所取るし、古本は著作者に自分のお金が一銭もいかないのが気が引ける。漫画喫茶って時間制限があったり個室が狭くて実際あまり落ち着けないので、この貸本というスタイルがスゴイ便利だなぁ、と思う。少年誌青年誌少女誌と雑食読みしてます。意外にも自分とかけ離れた人物が主人公の少女漫画が(ファンタジーとかもかなりかけ離れてはいるが)面白い。「俺物語!」とか大笑いさせられつつ本当にカッコイイ男とはどうゆうことか、をティーンに暗に(いや明るく?)諭すような奥深さを感じる。漫画って凄いなぁ、と改めて感じることも多し。「銀の匙」の一生懸命アルバイトして得たお金の使い道を考える主人公もさることながら「残念なお金の使い方」をする友人の対比に考えさせられたり、なんとなく自信を持たせてくれるというか読むと元気になれるのが不思議。貸本の難を言えば蔵書が店任せになることくらい。でも漫画読みのブランクが長かったので、いろいろ雑食するのも楽しい。まだまだ読みたい本がいっぱいあるので楽しみ。 |
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