■今日のたわごとバックナンバー■

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2012年4月分
■2012/4/29【sun】
この季節はドライブが気持ちいい。ちょっと遠出してオカラがもらえる豆腐屋に行った帰り、思い立ってふらふらと山のほうへ行ってみた。季節は春、ヤマザクラ初め、ハナモモハナミズキモクレンなどいろんな花木が咲いていて、それらを眺めつつ走っていたらいつの間にか峠に向かってひたすら上り頂上に着いたら牧場に出た。放牧されている牛を見ながら風景を楽しんだあと、真っ直ぐ行ったらいつのまにか林道になっていた・・・。林道は結構ハラハラしながら運転しちゃう。対向車が来たらすれ違えないほど狭いし、反対側はたいてい崖だし。でもドライブにいいコースだったので、また来年も行ってみたい。

世間はGW真っ只中。といっても特に予定はないし。レンタルショップの会員になって映画館から足が遠のいている。何しろレンタル料金が安い。ウン(十?)年前の私がよく使っていた頃ってこんなに安かったっけ? と思う。今は「待つ」ことにあまり抵抗がなくなってきているので(あと自分の物にしたいという欲求も減った)、レンタルは本当に便利。自宅に保管場所が必要ないのも有り難い。結構利用してしまいそう。

■2012/4/23【mon】
野菜高騰が報じられている昨今、サニーレタスの収穫がピークに入り、毎朝レタス盛り盛りサンドを食べている。冬は外葉の収穫で必要量を賄っているので20株くらいを栽培しているのだけど、5月になるとトウが立ち始めてしまうので、4月上旬から株採りして消費している。それでも最近のレタスに適した気候のお陰で大きく成長している株はなかなか食べきれない。この時期の贅沢だ、レタしゃぶにでもするかな。
思い返せば7年前、ガーデニングブームの先駆けでいろんな雑誌や専門書に庭に植えるオススメ果樹としてジューンベリーなるものが紹介されていた。なんとなく名前が気に入って、よし、購入した土地にジューンベリーを植えよう!と、見切り品やお買い得品でしかうちの子にしようとしない家主の果樹の中で、唯一結構値が張るにもかかわらず苗木を買った。しかし、アトリエガーデンを作っている当初は、植木や植物のことなんてド素人同然だったので、庭をどうゆうデザインにするかとか、どうゆう植え込みが日当たりや各々植物を育てるのに適している場所なのかとかよくわからなかった為、ジューンベリーは何度か植え場所を変更させられ、その度命の危険にさらされてきた。もちろんその間花芽を付けることもなくそれでもなんとか生き延びて、3年前にやっと落ち着いた場所に定植してもらえることとなった。そしてうちにきて今年で7年目、今年初めて花を付けた。結構感動。あきらめないで良かった。うちにはまだいくつか実が生ったことの無い果樹があるので、あきらめないで見守っていきたい。

■2012/4/17【tue】
ソメイヨシノの色が年々薄くなっているように感じるのは私だけ? 薄ピンクというより白に近い印象が。満開の時はマシュマロみたい。今年は咲き出すのも遅かったけれど日持ちしているように感じる。いくつか桜並木の下も通ったし満足。これからは八重桜、花桃、木瓜などなど綺麗なピンクの花が咲き出すのでまだまだ楽しみ。八重桜が咲き出したら夏野菜を植える準備を始める。といってもトマト苗とトウモロコシの種まきくらいなんだけど。今年は5年作り続けて初めてタマネギを失敗してしまったので、アトリエポタジェがちと寂しい。いつも苗を買っていたんだけど今年(去年)は種からに挑戦して、苗を作ることは出来たんだけど、秋が来るのが遅くて苗を傷めてしまい、お店に苗が出回るのも時期がズレていていい時期に植え込みが出来ず、なんとか生き残った自家製苗の10本くらいしか出来そうにない。毎年100個は収穫していたのでこうゆうこともあるんだな、と勉強になった。今年は去年の失敗を踏まえて苗作りをしてみるつもり。100円ショップで買った根で増やした春の山菜、たらの芽が出てきたので収穫する。山菜というとなんとなく苦いイメージを抱いていたんだけど、たらの芽は全くそんなことはなくとても美味。定番の天ぷらにしたんだけど、10個ほどをぺろっと食べてしまった。雑誌「現○農業」によると葉っぱが開いてからも食べられるんだとか。結構夏場に大きくなるので試してみたい。苦いのはふきのとう。でも蕗味噌にすると微妙に美味しいんだよなぁ。少し大人味覚になったね(笑)。
「鍵のかかった部屋」1話。期待どおり面白く観た。大野くんは作品運があるのか彼の実力なのか、意外にも(失礼)出来る人間役のドラマが面白い。これは観続けられそうだな。「三毛猫〜」は残念ながら私は赤川次郎がダメでして。ミステリーでも容疑者を次々に殺してしまう話がダメなんだな。

久し振りにまいふぇば活字本の更新しました。こちら。最近は漫画読みになっちゃってるけど、小説(エッセイ)も最低月1冊くらいは読みたいと思ってる。

■2012/4/11【wed】
石油系会社のクレジットカードは無事入会することが出来た。過去、小売系のカードで通らなかったので審査ってどうやってやってるのかなぁ、なんて思う。某小売系は電話がかかってきて「これはクレジットカードなので勤めていないと持てません!」と非常識だと言わんばかりに断られたことがある。オープンセールの勧誘だったので「はぁ、そうですか(別にそこで買い物しないだけだから)。」と返事したものの少し後味が悪かった。ま、これ以上カードが増えても困るのでいいんだけど、審査の基準はちょっと気になる。
暖かくなってきたのでドライブしたいなぁ、と思いつつガソリン高いしそんな遠出はしないで花を観られる場所ないかなぁ、と探したら小1時間ほど走ったところに「花桃の里」なる集落総出で花桃を植えている場所があった。どんな感じかと4月の初めに行ったみたら爆弾低気圧の通過後で強風が吹いており、山の中腹にある場所は急斜面でゆっくり花を見られる状況ではなかった。この季節、風が強かったり花冷えだったりしてなかなかベストな日和に出掛けられない。今年の寒さで開花の時期は遅れてそうだったので、もう一度観にいってみるかな。

■2012/4/5【thu】
暖かくなってくると日常に香りが広がる。冬場はちっとも感じなかったビオラでさえ香り出す。やっと春が来た感じ。
続漫画の話。巻数が沢山出ているものはなんとなく手が出にくいものの、読んでみると続くということはやはり面白いからなんだろうな、と思う(「ワンピース」然り)。現在「鋼の錬金術師」と「岳」を読んでる途中。「岳」はおぐりんが主人公で映画化されたので観てはいないけれどなんとなくああいうイメージを抱いていたら、原作は全然イメージが違った。どちらかというと主人公を演ってみたいと言っていた斗真に似てる。「死」について向き合う話をなんとなく正面から受け止められない気持ちがあって医療物とか遠ざけていたんだけれど、医療とは違う視点で「死」を感じることが出来て浄化される。斗真が30代半ばくらいになったときに、再映像化することがあったら演じて欲しい。あと「天地明察」「モテキ」を読んだ。従って現在活字は遠ざかり中。「ちはやふる」、巻が進むにつれて登場人物が変人と変態ばかりに・・・面白い。斗真といえば、先週木曜はお出かけしていたので録画しておいた「VS嵐」をやっと観た。うーん、ナチュラル。ちょっと緊張気味なところも含め、嵐in斗真の図はとてもナチュラル。ただ、二宮さんより背が高い斗真というのは、少し違和感(笑)。あとは、歌って踊るような番組に一緒に出てくれたら嬉しいなぁ。録画していた「SPEC翔」を観る。ドラマシリーズも後半ハマって観ていたんだけど、時間が空いたのでそんなには夢中になって観ないかも、と観始めたらあっという間の2時間だった。やはりニノマエが好き過ぎ。紗綾ちゃん、スペック無くしたらニノマエ出て来れなくなるでしょー(><、と思ったけど映画の予告編に出ていたのでとりあえず大丈夫そう。でも映画館では観ないなぁ、あの速さでは頭の中で情報が処理しきれないと思う。ブルーレイを楽しみに待とう。

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