■今日のたわごとバックナンバー■

■BACK■

2011年8月分
■2011/8/26【fri】
今年3度目の梅雨がきたような天気。洗濯のタイミングが難しい。
今年はタマネギを種から栽培してみようかなと(これまで苗を購入していた)、某100円ショップで種を買う。沢山作れるほど畑の面積がないのでホームセンターなどで売ってる種だと量が多すぎて余ってしまうので種を買うときは主に100円ショップを利用している。某ショップは選り取り2袋で105円だから、もうひとつビオラの種を買ってみた。昔からそれこそ子供の頃から園芸(?)は嫌いではなかったので種を撒くという行為を何度と無くしたことはあるんだけれど、実は全くと言っていいほど成功した試しがない。傍にそうゆうことを得意とした参考に出来る人や環境がなかったからなのか(学校でも習った覚えがない)、性格的な問題が何かしらあったのか(せっかちとか)いつまで経っても芽が出ない、出ても貧弱で育たない、など無駄になってしまうことばかりだったんだけど、今回はビオラの種から順調に芽が出て育っている。種からメロンが生ったことにしろ、自分の経験値が上がってるんだなぁと自覚する。育苗容器は牛乳パック、土は特に特別なものではないのでコツ、まさに経験値によって出来るようになった。失敗を恐れず原因を考え諦めないで続けることって大事なんだな。

■2011/8/20【sat】
ウチワで腱鞘炎気味、体に謎の湿疹が出る・・・あまり好ましくない私的夏の風物詩。
お盆に親戚から特大スイカを頂く。しかしながら一人で食べきるにはコツがいる。身体を覿面に冷やすので暑い日じゃないと多くは食べられない。逆に暑い日は汗が引くほど身体が冷えるので大いに助かる。天候が一転、気温が下がってしまったので残り冷凍することに。ブレンダーを使えばあっという間にスイカシャーベットの出来上がり。残暑に食べよう。それにしても最近のスイカは甘いなぁ。

「ワンピース」は47巻あたりに突入。想像してた以上に号泣、号泣、大号泣。思い出して泣けてしまうあたりこれでは「ワンピース王」に出てたAKBと一緒。メリー号の最後は嗚咽したからね。特に過去の回想に弱い。登場人物には影響を受けた大人がいて、その意思を継いでいるという設定が奥深さを感じさせる。マンガの中には尊敬できるカッコイイ大人がいるのに現実世界にはいないなぁ、と残念に感じる。今はもう大人だけど、大人だからああいう大人になりたいと改めて思う。読み進めると伏線があったりしてもう一度読みたくなる手法はコミックスを集めてしまいたくなるね。私も読み返したら新たな発見を沢山しそう。キャラ多すぎて全然覚え切れてないし。尾田先生がまた魅力的。親切で優しくてセンスのある人だな、と思う。まだ20巻ほど先があるので楽しみ。

まいふぇば活字本更新しました。

■2011/8/14【sun】
セールス電話を受けると、十中八九まず「奥様ですか?」と訊かれる。(・・・奥様ではないな)と思って「違います」か黙っていると、今度は「お嬢様ですか?」と訊かれる。(・・・お嬢様でもないな)と思うので「違います」と言うとあっちが閉口して時間の無駄になるので、返事はせず「用件はなんですか?」と聞き返す。やっとセールス内容を言うので「結構です」と断る。マニュアルどおりにやっているのだとは思うのだけれど「奥様」って一体どうゆう存在を言うのだろう。女性は「奥様」か「お嬢様」にカテゴライズされるという前提で対する姿勢が好きになれない。実際私はどっちにも当てはまってないし、たとえ結婚していてもその俗称が個人を尊重できてるとは思えないので「奥様」とは言われたくはない。「お嬢様」も嫌だなぁ。両親がいても私は「お嬢様」なんて高尚なものではないもの(笑)。ああゆう滅多らな営業ってなんとかならないのかなぁ。せめて用件を先に言うようにして欲しい。

昨日の「嵐にしやがれ!」。関ジャニとのやりとりは、ちょっと大人になった「8J」同窓会のようで楽しかった。私はやっぱり好きなんだなぁ、この人たちが。時間が経つのがあっという間。ああやって相対すると関東と関西の違いが如実でやっぱり面白い。関係性が変わらないのもイイ。本気でテレビ番組として「8時だJ」同窓会やらないかしら。

うちのメロン苗の重大な問題に気づく。雄花と雌花の開花時期がズレていて人工授粉しようにも雄花が咲いているときには雌花がなくて、雌花が咲いているときには雄花がない。どうやら二苗以上なくては巧く受粉できない模様。近くにメロンを栽培している家はないと思うので実を生らすことは無理か・・・と半ば諦めていたところ、実が生っているのを発見! カンドーです(涙)。人工授粉できた記憶がないので虫さんのお陰だと思われる。ありがとう、虫! 今後どうしていいのか知識がないのですが、このまま順調に大きくなってくれることを祈るばかり。無事食べられてまた種が採れるといいなぁ。

■2011/8/8【mon】
今年は例年より早くに梅雨が明けたと思ったら、台風が来て二度目の梅雨が訪れたみたいになった。暑さがひと段落したなぁ、と思ったけれど、これくらいの気温のほうが蝉がないたり蚊が出たりする。ということはこれくらいが普通の「夏」なのか。ただO型なので蒸し暑いと蚊に刺されるのが尋常じゃない。この時期ベリーやトマトの収穫をしないわけにはいかないので、虫除けをかけて対応してるんだけど、あまり効いてないような。しかも今年はアシナガバチとイラガに既に刺されてしまった。日焼けも気になるので農家のおばちゃんスタイルに着替えるのがベストなんだろうけど、短時間だから面倒くさいのと暑そうなのでチャレンジ出来ていない。でもきっとあれがこの時期の野外作業に一番ぴったりなんだろうな。

キスマイフットツー(表記は絶対にメンドクサイ)がデビューに際しいろんなところで紹介されているのを見る。彼らはギリ判るところになる。藤ケ谷ってなにげに「8J」からいたりするので、なかなか感慨深い。一人一人が紆余曲折して今の状態になってる気もするし。人に歴史ありだね。ベイストームで少し話題になっていたけれど嵐に所縁のある人たちもいるし頑張ってもらいたい。

■2011/8/2【tue】
知らぬ間に世の中がこんなに3Dになっているとは。ハリーポッターは1章から映画を観ているので今回の最終章は観にいっとかなくちゃなぁ、と思っていた。といっても原作を読んでいるので話の筋はわかるから2部作の前章は観なくてもいいや、と見過ごしちゃったんだけど。ヒット作だし夏休みだし少し待つことはあっても大丈夫だろうと上映時間を調べずに行ってみたら、2Dの上映時間が物凄く少なく、しかも朝とそのあと3時以降にしかない。その上吹き替えの上映はなし。3Dは2Dの倍以上の上映があったので2Dの虐げられぶりがちょっと悲しくなった。プラス300円で3Dを観るか、と考えたものの、そんなに3Dに魅力を感じていないのでその日は辞めることにした。家に帰って映画館を調べてみたら、どうやらワー○ー系は3Dを押していて、シネ○レックス系は2Dを中心に上映している模様。後日別の映画館で無事2Dを観ることができました。3Dに興味がないわけじゃないんだけど、3Dになるものはどれも「迫力」を重視していて、びっくりさせられることが苦手な私(遊園地の乗り物も苦手)はどうしても二の足を踏んでしまう。もっと違う側面で3Dを楽しめるような作品が出てきたら観てみたいと思うものの、物語重視の映画は平面で充分かなと思う。ハリーポッターは、映画を見るたびに原作読んでなかったらなんのこっちゃわからん、ってなるんじゃないかな、と思う。映画は内容を端折ってる部分も多いので原作のオプション的な感じ。私は原作思い出して泣けてしまった。セブルスの一途な愛が本当に泣ける。ルーピン先生の掴んだ幸せの結末も。でもこれも原作読んで欲しいなぁ。トムリドル(ヴォルデモード)も映画では悪者以外の何物でもないけど原作読むとその生い立ちは深いんだよ。そういう意味で映画の方は3Dの迫力を楽しんだ方が面白いかもしれない。

ここの前身「いちころ王国」からの読者の方に、過去よく私が話題に乗せていたJr.の今についてひとことメッセージを頂いた。「元Jr.」「辞めJr.」という表現はちょっと抵抗あるんだけど、他にどう表現していいのかわからないのでそうゆうことになるんだろうな。でもあの頃が特別だっただけに、あの頃のJr.はJr.でいいんじゃないかと思っている(複雑な心境を言葉にしてみた)。なにやら成長した彼らもいろいろ活動をしている様子。素直に嬉しいな、頑張って欲しいな、と思う。事務所が大きいだけに辞めると先がないみたいな感じになっちゃってた昔と違って今は努力次第と実力次第で自分の道を切り開けるようになってるのがとても嬉しい。いきなり成長した姿を見せられるのはちょっとびっくりもするけど(笑)、ちゃんとJr.の頃の活動が肥やしになっているのが垣間見れると無駄じゃなかったんだ、と思える。切磋琢磨した人との横の繋がりもあるみたいでそれも嬉しい。青春だもんね。それでこそ私が好きになったJr.。

■このページの一番上へ戻る■

◆無断リンク・無断転載 厳禁◆
(C)ichiko1998-2011