2011年2月分 |
■2011/2/26【sat】 アトリエに行く途中に神社があって、梅の大木が数本植わっている。風が強く吹いた日にその前を通ったとき、ぶわっと梅の香りに包まれて幸せな気分になった。梅の香りは酔う(笑)。うちの辺りでは昔からあるお家は梅を植えているところが多いので、まさに今は梅の見頃。 うちの猫たちの食事は、ちょっと控えめにあげるようにしている。いつも残さず食べてくれていれば、調子が悪いのもすぐわかるし足りない様子ならおやつをあげることも出来るし。でもこの季節、元気いっぱいなのに食欲が極めて減退する。外猫がサカリ鳴きする季節、去勢避妊している彼らでさえ、そわそわするらしく落ち着かない。食欲どころではなくなるらしい。誰の真似をしてるわけでも誰かに教わったわけでもないのに毎年起こる体の変調が不思議。野生って凄い。こんなところでも春が来てるんだなぁ、と実感する。しかし猫の食欲は落ちても私の食欲は衰えない・・・のが目下の悩み。 「Mステ」。いまいち振りがよくわからなかったのはカメラワークのせい? 歌番組で正面固定で観ることは出来ないのかなぁ、やっぱり。 ■2011/2/20【sun】 春に向かっているからなのか最近天気が不安定。雪が積もったかと思ったら次の日は晴天で雪の姿は既に跡形も無く。ただ、アトリエのアカシアの枝が雪の重みで傾いでしまったのは雪が溶けても元に戻らない。道路側にはみ出てしまっていたけど、もうすぐ花が咲くので切ってしまうのはもったいないから幹にビニール紐でくくって無理やり立たせた。今年はアカシアも植わっている垣根を大きく剪定した。去年の暑さで松、ツゲ、アオキ、マサキ、ナンテン、カナメ等わっさと伸び放題伸びてしまったのと、今まで大きく剪定したことがなかったので内側に光が差さず枯れこんでいたので、ここはいっちょ丸坊主にしてやろうという勢いで取り組んだ。数日かけて頑張ったかいもありかなりスッキリ。私一人でやったとは思われないくらい。我ながら庭仕事が手際良くなったなぁ、と自画自賛する。これで夏場は何もしなくて良さそう。 ほぼ1年ぶりに動く姿を見たガリレオガリレイ。雑誌はちょこちょこと読んだりしているんだけどAKBと共演でそわそわわくわくしている感じがなんとなく伝わってきた(笑)。まさに同年代だもんね。バンドとしての彼らのサウンドもルックスも凄く好みなんだけど、アンプかスピーカーの上に乗っている犬のヌイグルミ(雑誌連載中)だったり、尾崎兄弟に妹がいて二人ともお兄ちゃんであることがわかったりなんか未だにちょこちょこツボなんだよな。ソニーさんが大事に育ててる感があるので息長く活躍してもらいたい。 四大陸選手権が、こんなに大きく取り上げられること自体異例な感じがするくらいの露出で少々戸惑う。まぁ、国際大会なわけだし結果は大事だと思うけど、この大会は新人の登竜門でもいい気がしないでもない。日本ばっかり頑張っちゃった感がある。こづの結果は残念だったけど、次につながれば良し、だと思います、ハイ。 ■2011/2/14【mon】 久々のお湿りがあった。週末の雪は積もることはなかったけれど今降っているのはかなり積もりそう。ディーラーに車のオイル交換の予約を入れている日に限って雪の予報でちょっとヒヤヒヤ。車絡むと天気が悪くなる印象がある。2月って天気が悪い日が多いのかも。 アトリエは南向き斜面の中腹にあって、歩いていくときはその坂を上らなくてはならない。最大傾斜45度くらいの坂道を200メートルくらい上るんだけど、肺が弱いのか心臓が弱いのかアトリエに着くまでに息切れはひどく心臓ばくばくしている状態。でもお年寄りなどが散歩していたりするのをみると意外と平然としていて、近所の高校生に至っては部活でその心臓破りの坂を駆け上がったりするから凄いと思う。その坂の下に向かいの家の犬と思われるヨークシャーテリアがうろうろしていて、脱走したのかしらと「一緒に帰る?」と犬に声をかけたら付いてきた。体長50センチくらいの小さな犬なんだけれど歩きは軽快。犬の歩調に合わせて一緒に坂を上ったら、不思議なことに全然疲れなかった。恐るべし犬。そういえばここらへんを散歩する人は犬と一緒のことが多い。だから平然と上れるのかな。また犬が欲しくなってきちゃったエピソード。 まいふぇば活字本更新しました。最近、フジの深夜「ノイタミナ」で放送しているアニメを観ている。質が良い連続ドラマのようなアニメという触れ込みの枠。その年間ラインナップに「まいふぇば」で感想を書いている「ナンバー6」があってびっくり。私はマンガや小説に役者を充てて読むということはなかなか無いんだけど、この話だけは主人公の二人にニノと松潤を想像していてちょっと思い入れがあるだけに、どんなふうになるんだろうと今からちょっと不安と期待が入り混じっている。ていうか、続巻が昨年も今年になっても刊行されてないんだけど。アニメと合わせてエンディングを考えているのかしら。すると半年先かい。待たせるなぁ。 「ベイストーム」でガリレオガリレイの曲をかけていた。アルバムが出るんだよね。今度のMステにも出演するみたいなので楽しみ。 ■2011/2/8【tue】 去年の夏も、もうそろそろ暑いのはいいよー、と根をあげるほど暑さが続いたけれど、そのときと同じくらい、もうそろそろ寒いのはいいよー、な気分になってきた。1年を通じて寒暖が激しいとは恐るべしラニーニャ現象。でも立春を境に急に暖かくなりこのまま春が来てしまうのかしら、と思いきや寒さもまた戻りつつ、まだ2月だしそう早く暖かくはならないか。こうゆう状態が体調を崩しやすいので気をつけないと。春の便り、アトリエの梅も例年に遅れることなく咲き始めた。去年実を摘み取ったあと、横に張り出した枝をばっさりと切ったので今年は少々花も控えめ。生け花用に切ろうかな、と物色したけれど少ないからもったいなくて今年はあまり切れそうにない。 「バーテンダー」拝観。期待通りというかああいう所作の優雅さを求められる職業は見ていて楽しい。相葉ちゃん沢山練習したんだろうなぁ(笑)。あまり好んでお酒は飲まないんですが、お酒が嫌いな訳じゃなく酔っ払いが苦手(トラウマあり)なだけなので、実はカクテルは大好き。自分で漬けた果実酒は、焼酎だけじゃなくラムやジン、テキーラなども使っていて、それをオレンジジュースや炭酸、カルピスなどで割って毎夜飲んでいる。サワーなどは薄すぎ。濃いお酒が好きです。あんなふうにお客に合わせてカクテルを作ってくれる癒しの空間があったらいいなぁ。憧れる。週末「JUNSTYLE」「ベイストーム」と聞かされたので主題歌「LOTUS」が頭から離れない。意外とキャッチーな曲なのかも。早く歌番組で観たい。 ■2011/2/2【wed】 寒さはひと段落してきたけれど乾燥はまだまだ続くよう。食生活など気にするようになったからか数年前に比べ粘膜系などは強くなったように思うけど、こう長い間続くとさすがに肌の乾燥も顕著になってくる。背中からおしりにかけてが特にかゆい。油分と保湿クリーム必須。体は痛痒いけど、この季節空気が澄むと夜空は綺麗なのよね。 早速今週始めに観てきました「GANTZ」。内容はプロモーションのコメントと原作をさらっと読んでいるので得意とはいえない殺戮に緊張しながら観た。でも凄惨なシーンは最初だけだったかな(ねぎ星人は夢に見そう(T-T)。悲惨さでいったら「硫黄島への手紙」の方が酷いと思う(私はたぶん「硫黄島」は2度と見られない)。プロローグ的な要素が強いので訳わからない状況を丁寧に描いていた。虚しい戦いの連続は、現代社会のあらゆる戦いにも通じているようで、戦わなくては生きていけない現実が重なってなんとも言えない悲哀を感じた。ニノマツはガンツに召還されても戦わないってインタビューで言ってたなぁ。でもただ戦いを見ているだけの人には「なんで助けないの」と思ったので、私は戦ってしまうのかもしれない。残念ながら原作に登場していた犬は出てこなかったけど、登場から衝撃的だった夏菜ちゃんに目がいっちゃうのはどうしてだろう(笑)。そんなところで原作のイメージを実写化できてた。待ちに待った二宮さんのアクション物なので、アクションシーンをもう少しじっくり観てみたいという欲求もありつつ、前編のアクションはちょっと物足りず。少し流れた後編は更にえらいこっちゃになってるようなので後編のアクションシーンに超期待。 日曜に放送していたプロモーション(?)番組ニノマツのロス珍道中が思いがけずとても面白かった。緩すぎな彼らのオフ的テンション(一人称が完全に「ワイ」なケンチがゆるい)に観ている方までほっこり。予算低めな番組作りとディレクターらしき人物の二人のいじくり方がゆるいガンツ玉みたいで宜しい。ニノいじめ見るの大好きなんで満足しました(笑)。 |
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