2010年11月分 |
■2010/11/28【sun】 嵐コン終了後、いつになく彼らへの気持ちが高ぶってしまっているのか、彼らをみると何かと愛しく感じる(笑)。某毎○新聞の特集に東京ドームコンに来た人々を取材した記事が特集されていて、こうゆうのは総じて的外れなことが多い気がするんだけど、なかなか的を得た良い記事だった。嵐は人を笑顔にする、これは以前から私も感じていたんだけど、でも自分自身でそれを自覚したのはつい2、3年前のこと。その頃正直人生でもっとも辛いことが立て続けに起こって、でも立場上外では愛想を振りまきやることは次々にあって不安も次々に襲って心身ともにクタクタなのに素直な感情が出せなくなっていて、それらがひと段落して、一人になってしまったなぁ、と改めて感じてもどんな表情をしていいかもわからなくなっていた時に、彼らの姿を見て笑顔になっている自分に気づいてちょっと驚いた。何のしがらみもなくその存在だけで無条件に笑顔になれる、私にもそんなものがあったんだ・・・良かった、とその時しみじみ思った。コンサートで3時間笑顔でいられるということはどんなエステより顔面の筋肉強化に良いだろうし(笑)脳にも良いはず。彼らの存在が有難いなぁ、なんて今更ながら思っています。 「嵐ちゃん!」の新コーナー、コスプレしちゃった時点であまり期待してなかったんだけど、面白かった。単純な問題に性格の違いがよく出てた。MCをする南キャン山ちゃんも好きなので爺役もベスト。二宮さんの海馬の最強具合に改めて驚きつつ。松潤の悪態も相葉ちゃんのいい加減さも翔くんの自信の無さもおーちゃんの落ち着きぶりも楽しい。意外にクイズ的な番組ってなかったので新鮮なのかも。「VS嵐」は10秒チャレンジが一番面白くなっちゃってるぞ。 話代わってフィギュア。小塚崇彦くんグランプリシリーズフランス大会優勝おめでとう!! 最近涙もろくなってる私は演技後感動でテレビの前で拍手しながらうるっときた。実は直前大拍手のアモディオ選手の演技を観てなくて、こづくんから観たんですけどどんなにアモディオ選手がいい演技をしたとしても、こづのこの演技だったら勝てないだろうと思った。アウェイの地でスタンディングオベーションをもらえるなんて素晴らしい。思えば彼を意識してかれこれ5年あまり経つ。成長を見守るのは楽しいものだね。グランプリファイナルは日本人選手三つ巴の戦い。結果より自分の納得する演技が出来ればと願う。 ■2010/11/22【mon】 智くんと一緒に30歳になってきました!(笑) 21日東京ドームラスト公演に参加。いやー、いつになく凄く楽しかったという印象。この私が公演中座らなかったくらい踊って歌って観賞して楽しんだ。去年の感想から180度転換、今回はすげぇ踊ってた。11年目に入り原点回帰? アクセントダンスや千手観音まであって、しかもメンバーのクオリティも高くて大満足。ここ最近映像にはとんと興味が持てなかったんですが、今回のコンサートがブルーレイになるなら欲しいかも。中身も充実していた上に、サプライズおーちゃん誕生日会にも参加できた。図らずも何かとそうゆうタイミングに合うツキがあるらしく、2001年の相葉さん誕生日コン2008年の二宮さん誕生日コン(松潤は何回か)感動的なコンサートを体験させてもらっていて、今回もさとっさん30歳という節目に立ち会えたのは嬉しい限り。最近涙腺が弱くなっているせいかちょっとおちょくりが入ったプレゼント「智の記憶」を聴いて、胸いっぱいぐっと来ているおーちゃんを見て私まで泣けてしまったよ。この喜びをみんなと分かち合いたいという気持ちからか、最後まで「みんなも今日で30歳だ!」と連呼するおーちゃんが愛しい。私は若返るので大歓迎だ(笑)。こうなると翔くんのもいつか一緒に祝いたいなぁ、と思う。久々に褒めるばかりのコンサートになるかと思いきや、1点気になったのは二宮ソロ、何故振り付けして踊らない。まあね、4人がソロでしゃかりきに踊っているので緩急をつける?意味での選択はあるかもしれない。しかしながら4人踊ってるんだからあなたも踊ってもいいと思うんですけど。しかも踊れる曲なのにー。Jr.踊ってるのにー。二宮ソロが踊っていたら間違いなく映像を購入すると思うんだがな、残念。あと、個人的にグッズにライブフォトがないことも不満。いつからなくなっちゃったの? 後日通販でもいいから売って欲しいものです。それでもとにかく近年ないくらい楽しかったー(^^。今後の嵐がますます楽しみになりました。 ■2010/11/16【tue】 従姉妹が吹奏楽の団体に所属していて、その定期公演が地元の公民館であったので聴きに出掛ける。従姉妹の母である伯母ともう一人の伯母も観に来ていて(どちらも70代未亡人)、こうゆうことでもないと会う機会を作れないので挨拶がてらという理由もあり。都内で一人暮らしをしている伯母はちょっと個性的で、明け透けで気風の良い可愛らしい?性格の人。外出先で興味のある人を見つけると自分から話しかけて友達のように話を聞いてしまう。最近は一人旅も覚えたらしくふらっと出掛けては楽しんでいるらしい。小金持ちなので一緒に行動をすれば食事代は何も言わなくても出して頂ける。演奏会のあと、どこかでお茶でもということになり近所のショッピングモールの飲食街にお連れした。急遽食事をすることになりお寿司屋さんに入る。3人で散々お腹いっぱい食べお会計を済ました伯母、レシートを見てそこそこ美味しいのに安い安い、と連呼し店員さんが会計を間違っているんじゃないかと疑っていた。回るとはいえ均一価格ではない、ちょっとお高めな回転寿司屋さんだったので、私としては高い方の部類に入るところなんだけどカウンター寿司の常連である伯母には納得しがたい金額だったらしい。会計を気にせず注文するなんてこと事態、伯母と一緒じゃなくちゃ(私には)あり得ない。また次、機会があったらそうゆう場所にお連れすることにしよう(下心あり)。お腹いっぱい食べたのにその後バウムクーヘンの専門店でお茶をした(別腹)。普段自分で作ったケーキを主に食べているので、お店のケーキは甘かったけど美味しかった。久々に贅沢した(笑)。積極的な伯母に接してちょっと積極性が伝染している自分に気づく。お店で店員さんに躊躇無く話しかけたり。普段あまり人と接していないせいか影響受けやすくなってるのかも。 バレーボールの世界大会、テレビ局の選手の取り上げ方はあまり好きになれないけど、メキシコ戦アメリカ戦は興奮した。ラリーが続くような均衡した試合は観ていて楽しい。そこまでの実力が出てきた日本チームの今後に期待。 まいふぇば活字本更新しました。 ■2010/11/10【wed】 ちょっと遅くなってしまったけれど、小塚崇彦くん、グランプリシーズ中国大会優勝おめでとう! スポーツ選手には波があるのでいつも新しいシーズンが始まるときは、今年はどうかしらと心配しつつ観るんですが、NHK杯とカナダ大会と他の男子選手が調子を上げている中、こづもきちんと成長しているのがみられて感無量。番組中ウエイトトレーニングをしている映像があって、それは必要なの?と思っていたら演技の中の上半身の安定が格段に良くなっていてこうゆうことかー、と納得した。無駄な練習ってないのね。綺麗なスケーティングは今まで通りエッジは更に深くなっても体が安定していて素晴らしい。ジャッジの評価も年々上がっている気がするし今後がますます楽しみ。テレビ放送も男子をないがしろにしなくなってきたし(これは高橋選手の功績が大きいですな)、オフの映像もあったりして嬉しい。お父さんからご飯をお裾分けしてもらっているの図がちょっとツボ(笑)。 コンサートまでの流れの中でチケットが届くときが一番ドキドキワクワクしているかもしれない。別に今はどこでもいいわ、という気持ちなんだけど、どこになるか宝くじの当選発表待ちのような気分になる。過去ドームは天上界か下界の両極端なことが多いのでどちらかを予想していた。ドームならスタンドの方が飲食できるし座って観られたりできるのでアリーナよりいい、スタンドでポットパイというオツなことでもしようかと目論む。で、チケットが届いた。予想に反して2階スタンドという嵐お披露目のJr.コン以来の中間席が届いた。しかも全体を楽しみたい私には嬉しいほぼ真正面。俄然楽しみになってきました。とりあえず、どこでポットパイを買おうか、調べてみるかな(笑)。 ■2010/11/4【thu】 GANTZはどうせ観にいくので、前売り券を買おうかなー、と考えていた(ちなみに大奥は忘れていた)。一応発売日をチェックしていて、発売日当日にちょうど台風が横断したので、外出する人も少なかろうし1日くらい遅れても買えるさと行かなかった。翌日午前中に映画館へ出向いたところ、既に特典付きは売り切れだったという。せっかく映画館まで行ったのにショック。どうしてもガンツ玉が欲しかったわけじゃないけど特典付かなくちゃ損した気分なので購入せず。その人気がどのあたりにあるのかイマイチわからないんだけど原作ファンが多いのかしら。仕方ないのでチラシだけもらって帰ってきました。 久々に本気で驚いた嵐の紅白司会。会見の様子をちらと観ましたが、嵐バブルに乗り切れていない様子の彼らに久々少々不安になる。まぁ、これまでなんとかなったのでまたなんとかなるでしょう的な雰囲気があることと、5人なのでお互いフォローが入れられれば、と期待しつつ4時間ハラハラするのは正直辛い。ああゆう番組は気楽に観たい。 「渡る世間は鬼ばかり」は、長谷純が出始めの頃ちょこっと観たくらいで、橋田壽賀子作品に興味はないんだけど(そういえば二宮さんが何故か賞をもらってたな)、「ハルとナツ」を何の気なしに観てハマってしまったので、侮れん橋田作品とは思っていた。「99年の愛」はケンチも出るしちょっと楽しみにして観た。「知らなかったこと」をああゆう形で教えてもらえるのは有難い。いろんな思いが渦巻いていろいろ考えてしまう状態が心地良く気持ちが活性化する感じ。後半も楽しみ。 まいふぇば活字本更新しました。 |
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