■王女の今日のたわごとバックナンバー■

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2010年9月分
■2010/9/29【wed】
ジェットコースターのような気温変動に予定が立たない。折角の行楽適期にドライブでも楽しみたいのに気持ちの良い天気の予報がない。天気の気は気分の気、仕方ないのか。それでもさすがに暑くもなく寒くもない日が続いて欲しいなぁ、と願ってしまう。
「大奥」の宣伝活動でちらほらとテレビで見かけるように。それなりにチェックできたものは観るようにはしている。先週の少倶楽プレミアム、ニノ大倉ペアだというので忘れないように気をつけた(先月は見逃した)。後輩と一緒に出るときの二宮さんだな、と思いつつなんとなく雰囲気が違って見えたのは、大倉の醸し出す雰囲気が妙に落ち着いているからか(笑)。もっとドタバタしてるのが一番年上の太一くんだった気がするし(そして私も太一に一番年齢が近い・・・)。そんな中、興味深い話もあり。嵐メンバーが今の嵐バブルに不安を抱くことがあるとか。そういえば私もここに無意識によく、乗りかかった船だしちゃんとこのままずっと好きでいるよ、と書いてしまうのは、同じような気持ちがあるからかもしれない。彼らの良さをやっと世間がわかってくれたのか、と思う反面、なんとなく私の抱いている良さと世間は違う?と思うこともないこともないので、僅かな心の不安がそう文字にしてしまうのかもしれない。そういえば人気の気も気分の気。ま、先はわからないけど私の考える「良さ」が浸透していないのならまだ伸び代があるということだし、大丈夫でしょう(太一のようなお気楽テンションではなく)。私はバブルに付いていけなくなってるけど、売れなくなってきたらセールスに貢献したいと思ってるよ(笑)。あと、芝居のリアルについて。確かに芝居なのに表現の形としてその行為に及ぶ、のはラブシーンと泣くシーンくらいか。特にラブシーンは行為を見て感動する、ということが(私は)無いので、ニノの言ってることはわかるような気もする。愛情表現の形はもっと違う方が伝わったりするのでは。それには見る側の洞察力も必要なんでしょう。

■2010/9/23【tue】
敬老の日がお彼岸の入りだったのでお墓参りに行った。やっと副都心線に慣れてきてなかなか順調に着くようになった。買い物に慣れた街は池袋なんだけど、副都心線に乗ると接続駅が渋谷だけになる。渋谷の街にも慣れたいと思うのだけれど、渋谷の雰囲気にイマイチ馴染めない。人間的に埼玉寄りなのかな、と思う(笑)。渋谷や自由が丘代官山など、雑誌やテレビで観るとスタイリッシュでお洒落な感じがするけれど、実際行くとそうでもないような。祖父母がいたところなので昔から知ってる懐かしい感じが今もある。でもやっぱり私にとってたまに行くところだな、都心は。
お彼岸繋がり(?)で。先週約12年一緒に暮らした猫が逝ってしまった。半ノラで去勢もしていなかったので年2回サカりの時期は毎回戦っていた。ここ数年はかなり老け込んだように見えていたので外に出すのも躊躇われたんだけど、それが彼の生き方だと出来るだけ自由にしてあげていた。この夏1ヶ月も帰って来ない日が続いてこんなに外出することはなかったので何かあったのかと思っていたら、骨と皮の状態でひょっこり戻ってきた。こうゆうことが過去にも何回もあったので今回も徐々に回復していくかなと思っていたんだけど、今回は駄目だった。戻ってきて2ヶ月、知らないところでじゃなくて家でちゃんと看取ってあげられたことは良かったと思う。大変なことも沢山あった猫だったけれどいなくなってしまうとやっぱり寂しい。

■2010/9/17【fri】
9月も中盤、一雨ごとに秋の気配は漂ってきている気はするものの、やはりまだまだ夏の名残が続いている。例年、この時期には秋冬に向けてアトリエポタジェの準備が終わっている段階なんだけど、今年はやっと果樹や畑のジャングル状態を脱した状態。天気が良い日にちょっと畑を耕しただけで汗だらだらになるし、熱中症も怖いのでそうゆうときは何も出来ない。種を植えてもまだ気温が高いせいか発芽しないし。まぁ、今年は春もなかなか暖かくならなかったのでトウモロコシやかぼちゃの植え込みが遅れたけれど実りは良かったし、秋もゆっくり準備すればいいかな。
秋の気配を感じるとチョコレートが食べたくなる・・・なんて大好きなので年中食べているんだけど、秋になると量が増えてしまう。しかし夏の疲れた体に刺激物は覿面で、体に出来物が出来やすくなる。油断して放っとくと化膿して大変なことになったりするので更に困る。でもこの時期のチョコレートって美味しいんだよな。あとこの時期の青魚(特に鯖)も私の体は受け付けない。嫌いじゃないから忘れて食べてしまうと太ももや脛が湿疹で痒くなってしまう。涼しくなってたっぷり睡眠がとれるようになれば体調もよくなっていくので、もうしばらくの我慢。やっぱり秋刀魚は食べたいもの。

まいふぇば活字本更新しました。

■2010/9/11【sat】
台風一過で晴天、ではなく今回の台風は秋の風を運んできてくれたよう。とても過ごしやすくてホッとしていたのも束の間。リバウンドの予報が的中。でも来週になればだいぶラクになるとか。毎日暑くてバテてたハズなのにちょっと涼しくなると寂しく思えたりして。春は暖かくなるのがただただ嬉しいだけなのになんとも不思議。哀愁の季節。
「フリーター、家を買う。」の脇キャストが発表されて、その豪華さにちょっと驚く。竹中直人さんと浅野温子さんが両親だなんて。竹中さんはだいたいイメージできるけど浅野さんはちょっとキャラが濃すぎてイメージが追いついてないんだけど「鬱」を演じるとハマるかも。一番興味深いのは竹中父さんと井川遙姉さんの大喧嘩。ここは容赦なくやって欲しい。原作者有川浩さんのコメントが載っているテレビ誌があって、読者の中には主人公に二宮さんのイメージを持っている人が多かったと書いているのを読んで、私は原作読んでいるときニノをイメージなんて全然しなかったぞ、と思った(笑)。原作がちゃんとキャラ立ちしてるので遠からず近からずあまり崩されないといいなぁ、と思っている。

■2010/9/5【sun】
連日猛暑日夏日を更新中の9月。たしかに暑い、暑いけど吹く風に秋を感じたのは湿度が低いからだとか。湿度が低いと暑くても過ごしやすい。汗がさらっとするからかしら。それにしてもこの記録的な暑さの中、東京のド真ん中での野外コンサートご苦労さまでした。今年は東京ドーム参加なので、内容をネットで調べることもなく、コン事務のメール伝言板が届いて「もう始まるのね〜」くらいの気持ちでいた。今週のワイドショーでちょろちょろやってくれるといいな。
夏ドラマが始まった頃、ココであまり積極的に観ないかも、と書いていた「夏の恋は虹色に輝く」を1話以外観ている。なかなか面白い、と感じてしまうのは大森美香さんの術中にハマっていると云わざるを得ない。(たぶん)同年代なので、お約束も含め恋愛物のツボをきちんとついていっているのが楽しい。しかしながらあまりにセオリー通りなのでバーチャル恋愛というところには行き着かないような。ただ胸きゅんの少女マンガを読んでいるような気持ちはいつの時代(世代)も楽しいものだなと。初回からのOPがこれでもかの二人のラブラブ映像目白押しで、いつかこんなふうになるんだろうな、と思いながら観ていてもう話数残り少ないぞ、と本編ですれ違い続ける中身に違和感を感じていたんですが、前回から変わって、こっちを最初からにすれば良かったのに、と思った。細かいけどこうゆうとこ大事。
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