2005年12月分 |
■2005/12/30【FRI】 あれよあれよという間に年の瀬。そうでなくても規則正しい生活という訳ではないので、世の中が不規則になっていくと何が何やら。年末はこれといって観たいテレビ番組もないし(年始は「里見八犬伝」の翔央を楽しみにしてる(笑))、毛糸を大量購入してしまったのでベストを編み始めました、ウールだけど春用。早く春が来ないかなぁ。あまりテレビを観てない割にパク・ヨンハくんを最近よく観てる気がする。そして観る度に二宮さんとの共通点を見つける。竹内結子ちゃんが好きで彼女の結婚に落ち込んだとか、箸は左手だけど鉛筆は右手だとか。不思議な繋がり。 お待たせしました、イメージ調査最終回「嵐」のイメージ。「アイドルらしくないアイドルで、一生懸命な仲良し過ぎる自然体なお兄ちゃん達」。「ほんのりとかちんまりとかと言う形容詞が似合うグループ(この威圧感の無さが彼らを好きでいられる理由だと思います)」。「芯が強すぎる子」。「愛情を受けて、真っ直ぐにのびのびと育った人達の集まり」。 皆様のご意見を伺うとやっぱり彼らって癒し系なんだなぁ、と思ったり。総体的にみた彼らのイメージといったら「癒し系」なんだけど、そのひとつ下の感情をめくると「あとちょっと」って思うことが多い。いろいろ「あともうちょっと」だと思うんだよなぁ。それが魅力でもあるんだろうけど意外と辛いものもあったりして。もうそろそろ安心が欲しいかも(笑)。来年もこうゆうことまた何かやりたいなぁと思っております。その折は参加して頂けると嬉しいです。 活字本の感想を更新しました。年内であと2冊読めた(笑)。こちらから。 それでは皆様良いお年を。 ■2005/12/26【MON】 たーのしかったーよー、メダリストオンアイス。30分押しの3時間超という長丁場ではありましたがクリスマスを意識した演出がいろいろあって、なんかいつになく良いクリスマスを過ごせた気がします。代々木競技場は夏の嵐Con'で会場の様子がだいたい判っていたので、とりあえず今回ははじめてだしA席にしたんですが、ブーム前に買ったせいかとても観やすい席で(あんまり寒くもないし)これで2000円はお安い! とそれだけで感動していたにもかかわらず、なんとサプライズでドリカムがミニライブをやってくれたという。ダンサーもコーラスもありの生バンド演奏。なによりクリスマスに本物の「winter song」を聴くという贅沢極まりないプレゼントを戴きました(そして翌日録音した「ベイストーム」聞いてウケた。本物聴いちゃった後だけに)。もちろんメインの日本有力フィギュア選手達のスケーティングも堪能。こんなに沢山の選手が滑ってくれるとは思わなかったのでいい勉強にもなりました(笑)。ちょっと高いかなと思ったんだけど公式パンフも買っちゃった。私的男子の注目は16歳の小塚くん、Tシャツにカーゴパンツ、キャップという出で立ちでヒップホップ的要素を取り入れながら滑るという斬新且つ年齢に合った演出が面白かった。男子人気はイマイチのようですが、イケメン(という表現はあまり好きではないが)ばかりでみんなカッコイイしこれから人気が出てくるんじゃないかなぁ。本田くんのアマ現役最後のスケートも感動的だったし、オリンピック候補の滑りはどれも圧巻。女子もお目当ての真央ちゃんは間違いなく可愛かったし、密かに気になっていた舞姉さん(この二人はムーミン谷のミムラ姉さんとミイを連想させる)も可憐で華麗な滑りを見せてくれました。織田くんも蛍光オレンジのパジャマでいつも通りコミカルに楽しい滑りを披露してくれて、最後には出演者全員で手を繋いでくるくる回ったり、全員でやったスピンはお花畑のようで凄く綺麗でした。戦い終わってもうみんな仲良し!って感じの空気がとても暖かかったです。そんななか、実は一番印象的だったのがゲストスケーターのアレクセイ・ヤグデン。レベルが違う。スケーティングはもとよりパフォーマンスのレベルが桁違い。客席を巻き込んでの演出、リズムに合った滑り、どれも惹きつけられた。滑りでウケがとれるって凄い。これを日本選手が身につけたらもっとエキジビジョンが面白くなると思う。ジャンプに失敗してもあたたかい拍手が贈られるエキジビジョンが私は好きです。また機会があったら来年も観に行きたいなぁ。今度は1000円上げてS席にしようかな(笑)。 という訳で今日はフィギュア語りで終了。来年はオリンピックもあるしね。みんなガンバレ。 ■2005/12/23【FRI】 寒さと乾燥で指先がガッサガサ。雪は降らないものの武蔵野の北風は厳しい。今年は真冬の到来が早い分早く春が来てくれないかな。 イメージ調査は週明けまで受け付けてます。あなたの「嵐」のイメージ教えて下さい。 ■2005/12/19【MON】 カニを食べながらテレビは観られない。週末親戚が松葉蟹を送ってくれたので、グランプリファイナルを観ながら食べようと思ったけど無理だった・・・カニから目が離せないんだもん。ま、ビデオに撮ったので後からゆっくり観たんですが、優勝に私までびっくりしつつドラえもんを小脇に抱える真央ちゃんに撃沈。カワイイ。NHK杯に出た選手のエキジビジョンの演技は観ていたんですが、今回初めて真央ちゃんのエキジビジョンを全部観てまた撃沈。オズのドロシーカワイイ。最後に両かかとをちょんとするああいう演技が秀逸。今週末の日本選手権も出てくれるみたいなので楽しみ。私が観に行くのはメダリストオンアイスだけなんですけど滑ってくれると嬉しいなぁ。メダリストオンアイスを観に行くにあたり気がかりなのはクリスマスの原宿に足を踏み入れなければならない、ってこと。イブじゃないからまぁ、目のやり場に困るってことはないでしょう、たぶん。 イメージ調査第十九回「二宮和也くんと松本潤くん」。「つかず離れずな感じ?距離感がおもしろい」。「真逆な双児(潤くんに対しては妙にお兄ちゃん目線な二宮くんがおもしろく思います)」。「すべてが正反対の二人。イメージとしては、なんだか得してる二ノと、なんでだか損してる潤くんって感じ」。「対等(お互いに相手に対してあんまり寛容なところを見せないし(笑)、どちらかがどちらかに甘えるような事もないので)」。「このコンビ見ているだけで刺激を感じます(^^)」。「不敵な末っ子ズ(わたくしは絶対勝てません(笑)」。「実は似た者同士」。「お互いを認め合いつつ、でも負けたくない相手…かなぁ」。「良きライバル(同じグループ内で唯一微妙な距離感がありそれがなかなか素敵です)」。「似てないけど、どっちも末っ子」。 スキンシップ=Jr.と考えていた時期に、この二人はよくグラビア一緒になるけど触れるのもイヤなのかなぁ、と勘ぐっていたら、某「京都ビストロ」という番組で、ニノが潤を普通に抱きしめた時があって(抱きしめたというか「よしよし」してた)。これは私内でかなり衝撃的だった。彼らはけして仲が悪い訳ではないと確信した(笑)。合わせ鏡のような二人は「好敵手」であると思ってます。この二人で最終回にしようと思ったんですが、年末ということでキリもいいし、最後のイメージ調査を「嵐」で。皆様のご投稿お待ちしてます。 「WISH」の通常版懸賞? のカードがアトリエに届いた。すっかり忘れていたのでクリスマスプレゼントをもらったみたいでちょっと嬉しかった。実家にはソロコンの応募要領ハガキが届いてた。うーん。 「まいふぇば」活字本、更新しました。年内もう2冊くらい読みたい。こちら。 ■2005/12/16【FRI】 真央ちゃん凄い! はなだんじゃなくてフィギュアの方ね。スルツカヤが参戦していてまさかショートで1位になるとは思わなかった。真央ちゃんの凄いところはシニア大会中国フランスと観てきたけど、1戦1戦上手くなってるのが判るところ。いろんな意味で成長期、ある意味驚異的だ。なのに本人「(年齢制限で)トリノに行けないなんて知りませんでした(^^」と明るく言っちゃうところがまた素晴らしい(笑)。目の前にある課題をひとつづつこなしていくあの飄々さがツボ。二宮然り私はこうゆう人に弱い。で、「はなだん」最終回最初の15分見逃したという。GPFで興奮し過ぎて忘れちゃった、ゴメン、松潤(^^;。 真央ちゃん観てご機嫌だったのになにやら某彼らに不穏な空気が? なんか変わったことして動かさなくちゃという感じがあるのもわかるんだけれど・・・「うたばん」で名前が挙がらなかったのはショックだったしね(中居くん!)。詳細判らないんでなんともどうするか不明ですが、なんか凄く短そう・・・オトク感なさそう・・・。 ニノ松イメージ調査は週明けに掲載します。まだまだ受け付けてますので宜しくです。 ■2005/12/14【WED】 連日もう年明けちゃったみたいな寒さ。クリスマスに雪、なんて洒落たことは毎年90%は望めない地域だけど、今年は有り得るかも、と思えてしまう。寒いと日が短いこともあるけど動作が鈍くなるのか1日にやれることが少なくなっちゃってる気がする・・・ちっとも師走じゃないね。 3日で編んだ今年のワードローブ。髪型に気を遣わなくていいから便利ですニット帽。頭も冷えるお年頃。毎日被ってます。 アトリエ改造ニッキ。ガス工事も終わり本格的に住める環境の整ったアトリエ。年内一度は泊まってみたいと思ってるんだけど実家の猫達の世話をしなくちゃいけないんだよなぁ。さすがに4匹の世話は頼めない。近いからご飯あげて出掛ければいいんだけど。 ■2005/12/10【SAT】 想定の範囲内ではあったんですが、只今アトリエは落ち葉屋敷。道路を挟んだ反対側にある雑木林から雨のように降っては敷地内外にどんどこ降り積もっている。土の部分が多いのと、角地だからかちょっと吹き溜まりのようになっていてそれが溜まる原因じゃないかと。ま、これもまた趣があっていいんですけども。落ち葉を踏むときの感触とかも意外と気持ちいいし。しかしながら軒樋にわんさと溜まってしまう状況はちとマズイなと思って、自分で落ち葉除け付き軒樋交換にチャレンジ。直線だけだからなんとかなるかな、と思ったものの意外と大変だった・・・先週はずっとこれに取りかかっていた気がする。なんとか設置して憂いも晴れ。雨が降ってくれないことには性能がわからないところがまだちょっと心配なんですが。溜まった落ち葉で焚き火、焼き芋なんかもしたり。なんで落ち葉で焼くとあんなに美味しいのかしら。遠赤外線効果? イメージ調査第十八回「大野智くんと相葉雅紀くん」。「一年中小春日和(みたいな。ホントの春じゃなくて。もし幼稚園でこの二人の担任になったら疲れるかも)」。彼らみたいな幼稚園児ってすぐ想像出来ます。でも意外と大人しかったりするかも?「天然キャラ(二人とも受けを狙うよりも素のボケが面白いタイプかと・・)」。と私も以前は思ってました。でも最近はちょっと技を磨いた(?)とこもあるような。たまに「お、やりよるな」という発言をする(笑)。 私の彼らのイメージは「ムテキング」。負けが想像出来ない。二人で組んでやったボートを観て確信しました(笑)。この企画の傾向として二宮さんが絡まないと投稿が少ないことが多かった気もします。という訳で、満を持してのコンビ最終回は「二宮和也くんと松本潤くん」。あなたのイメージを教えて下さい。 ■2005/12/6【TUE】 寒くなった。トップページのパイナップルセージは晩夏から初秋にかけて咲く花らしいんだけど、先月末くらいに咲き始め、今月いきなり寒くなったから葉が枯れ始め。まるで秋がなかったかのよう。 トイレに引き続き自宅の玄関ドアをリフォーム。実は今まで使っていたのは鍵が壊れていて、不用心にも程があるほど鍵をかける習慣がなかった我が家。でも最近は物騒だし、たまたまアトリエのリフォームをお願いしていたリフォーム屋が某有名ドアメーカーの玄関ドアを破格のお値段で提供していたので工事してもらった。なんだか玄関だけ立派になった(笑)。広く明るくなって満足。夜になると鍵口のところがぼんやり光ってるんだよ、二宮さん(お風呂がしゃべることを感心しながらよく語るので真似してみた)。 イメージ調査第十七回「相葉雅紀くんと二宮和也くん」。「相葉ちゃんて、二ノを唯一おちょくれる人だと思う。いい意味で」。「親戚のいとこ同士って感じ」。「腐れ縁コンビ(帰る方向が同じでJrとしての活動も期間も同じで・・こういう縁は長ーく続くよ)」。「動と静」。「熟年夫婦(言葉が無くても空気でお互いのことが分かってるっぽい印象です。それにしても昔から変わらず二宮さんは相葉さんが大好きですよね(笑)」。「互いに相手をわかってて思いあってる、仲良しで親密な幼なじみ」。私の彼らに関するイメージ・・・「kiss you.kiss me」?(笑) なんかこの曲が一番印象に残ってるかも。ああ、この二人で歌うんだ、って初めて意識した曲だから。シンメとして意識したのは「Baby please」が最初だな(笑)。「Do you wanna feel like dancing」は別格。正直なところ私はこの二人について語るのが苦手。相葉さんに対する二宮さんの態度に少々ジェラシーを感じてるのかも。一方的な愛に見える(笑)。残すところあと二回、イメージ調査第十八回は「大野智くんと相葉雅紀くん」。 ■2005/12/4【SUN】 編み物にはリラックス効果があるんだって? 「あるある大辞典」で言ってた。判る気もする。あと手軽に達成感が味わえるのもハマる要因じゃないかと思う。という訳で。はなだん(と松潤が略すので)のつくしちゃんがニット帽を被っていたのが可愛いなぁと思ってニット帽を編み始め、こうゆう小物は出来上がりがある程度読めるので、早く作りたくって編み物ばっかりしてます。という訳で。イメージ調査とアトリエ改造ニッキは次回。 そうだ、先週の水曜は「炎のゴブレット」観てきたんだ。久しぶりに映画を観る余裕が出来た。この話ってこんなに端的だったっけ? と思うほど原作のエピソードがカットされてるところが多かった。でもあの時間に納める為には仕方ないんだろうなぁ。映画だけでは原作を理解することは出来ないけど、映像で観ることによって奥行きが増すくらいに思って観たほうがいいかも。ハーマイオニーが可愛かった。ティーンの可愛さが出てきた。そんな彼女につっけんどんに接するロンもいい感じ。私の好きな年頃だ(笑)。次の話の伏線なのかネビルとジニー、双子の兄弟がなかなか目立ってた。次回作もこのままのキャストでお願いしたい。 |
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