■ichikoのたわごとバックナンバー■

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2002年6月分
■2002/6/29【SAT】
話題がないので、一言メッセージで頂いたご質問(のようなもの)に、この場を借りてお返事させて頂こうかなと思います。

>「木更津キャッツアイ」DVD、私は未公開シーンもあるよ。って言われると欲しい気がしますが、

うーんと、私はドラマの「未公開」にはあまり惹かれないです。編集されて上手くストーリーになってるものは1回観ていれば満足というか。映画とかも二度観たいタイプじゃないんですよね。本も一度通して読んだものを二度読みってしませんし。「物語」は最初の感動を大事に脳に蓄積できればいいみたいです。「未公開シーン」だけまとまっていれば別ですけど(笑)。コンサートビデオなんかは何度も観たいと思うんですけどね。

>「新宿少年探偵団」は嵐がデビューしたあとのTBSで年末映画コレクションという深夜の特番でやってくれました。関東地方ですが。すごいラッキーでした。ichikoさん見逃しちゃったのかな。

はい、見逃しました(笑)。というか、放送することは判っていたんですが、デビュー当時、彼らへの愛が低迷した時期がありまして、その時期と合致したのと一度ビデオで観たこともあった為、気合いが入らなかったのが見逃しの原因だったりします。丁度年末でバタバタしてましたし。なのでDVD検討中です(笑)。

>コンサートがはじまる頃には二宮さんはまた金髪になってしまうんでしょうか。私も黒髪推進派です。それとこれは余談ですが櫻井さんの前髪はあった方がイイ派でもあります。

そうですね、私も翔くんは前髪あった方が好きですが、昔のビデオ(翔くんが高校生だった頃)とか見ると、とても髪型に対してチャレンジャーだった翔くんがいろんな髪型をしていて、今見ると面白かったりします。さすがにあの頃に比べて今は人間レフバンと言われる程おでこは光ってはいないんじゃないかと。あれも若さなのでは(笑)。

一言メッセージの方で質問があると、返信が出来ない関係で答えられなかったりすることもあるので、質問がある時はGUESTBOOKを利用して下さると嬉しいです(別に答えはいらない、っていう場合は構いませんが)。質問といえば、MYOJOで翔くんの質問にYa-Ya-yahが答えてるのが可笑しかった。なんとゆーかちゃんと諭しているところが凄いな、と。最近では大人でもああは主張できないと思うと、彼らが担う未来は捨てたもんじゃないかも、と思いました(笑)。

来週のMステは嵐かな、嵐かなと思いながら最後のエンディングまで観てるのに、全然想いが届かない(T-T。はやくー、はやくしないと二宮さんの髪の毛が変わっちゃうー(勝手に焦っている)。

-王国連絡-
突然ですが「更新案内メールの申し込み」を廃止致しました。これからはこの戯言で更新案内をしたいと思っております。現在ご利用されている方にはメールをお送り致しましたので詳しくはそちらをご覧下さい。

-本日の更新-
■GUESTBOOK

■2002/6/28【FRI】
王国のタイトルロゴを作ってみた。ふらっと寄った手芸屋さんのビーズ売場のところに風水で相性の良い色の一覧表が貼ってあったので、自分のを調べてみると私はオレンジがいいらしい。なのでオレンジ色で統一。単純。

「うたばん」でチョナン・カン(そういえば歌タイトルがわからない・・・、剛ゴメン)をやっとゲット。お目当てはバックで踊るJr.「K.K.kity」(←ところでこれはどう発音するのが正しいのだろう・・・)、特に草野くんなんだけど、振付が香瑠鼓さんというところも気に入ってます。この人の振付好きなんで。アイドルチックなキメポーズとか面白いと思う。なにげにカッコイイし。私はバックで踊るJr.が好きなんだなぁ、とこれまた再確認しました。最近あんまり観られなくなっちゃったからさ(ぐすん)。

■20026/26【WED】
夏が来る前にやっておかなくちゃなぁ、と思っていた網戸の張り替えに挑戦。思ったより簡単に出来た。でも最初から完璧に出来る訳はなくちょっと歪んじゃったりもしたけど、キレイになった網戸を見ると気分がいい。味をしめてしまったので今日もいくつか張り替えるつもり。目指せ職人(笑)。

久々に*each*の「小物雑貨の部屋」に新作をUPしました。私も愛用している簡単カフス風イヤリングです。イヤリングは面倒だけどピアス開けるのは怖いなんて方にお勧めです。夏のお洒落に如何でしょうか。

月曜の「嵐音」。「ナイスな心意気」を自分の節回しで歌うご機嫌な二宮さんがなんだかちょっと楽しい(バックのイントロと合ってないところがポインツ)。なんとゆーか俺様になる前の昔のニノに戻った気がした。裕貴くんとか川野くんとかに「二宮おもしれー」と言われていた時の感じ。と言ってもその頃は、どうして彼らが二宮さんのどこを「面白い」と絶賛しているのかわかんなかったところもあるんだけど、「なんか懐かしいなぁ」って不思議な郷愁に駆られてしまいました(^^;。ルックスもその頃に近い二宮さんが言ってるのかと思うと、なんでもいいから動く姿を見たいー、と思ってしまうのでありました。クイズ「松本潤はどれだ」は、かなりわかりやすかったような。真似してないでしょ、みんな(笑)。
あ、書くの忘れてましたが「二宮さんに関する100の質問」の回答は「王国調査に移動してありますので、興味のある方はそちらからご覧下さい。

■2002/6/24【MON】
自室に扇風機とヒーターが同居中。日々の気温差ありすぎ。

後半売りの雑誌で既に二宮さんの髪型が変わってる模様。P誌にちょっと惹かれるものはあったんだけど、P誌って大きさが中途半端な上に独立しない(立てて置けない)から扱いに困るし、ページ数的にたいしたことがないので購入には至らず。写真も私のツボと微妙に違うんだよねー。フリーク年数を重ねる毎にうるさ型になってきているの(^^;。5人座談会ではベルギー戦をメンバーの中で一人だけ観に行ったという松潤。自分でチケット取ったとは思えないので一体どんな交流関係から観戦できることになったのか、ちょい気になるところ。それから夏Con'では一切楽器をやらないと言ってる二宮さん。あんたはちょっと極端すぎ。そんなとこでメリハリつける必要はないと思うんだけど、これが二宮が二宮たる所以なのかもしれないな、とも思う(トホホ)。あとは「All
or
Nothing」が出来るまで(?)の裏話があり、レベルアップの企画は彼らが出したっぽいような記述が。これを読んで彼らの意見が反映されやすいのも善し悪しだなぁ、って思った。でも出来上がりを観たのが彼らも相当遅かったらしいので(「嵐音」より)、編集には係わっていない彼らを責めることできないんだけど、せめてドキュメント部分とコンサート部分が反対の割合なら文句も言わなかったのですよ。あれではねぇ、正直何度も観たいという衝動には駆られないのです。

という訳で、折角DVDデッキ買ったのに観る物がない。「木更津キャッツアイ」は高くて手が出ないけど(1回ちゃんと観た物にあんまり執着がない人。特に連続ドラマは長いし)、来月発売の「新宿少年探偵団」にちょっと惹かれています。丁度公開された時くらいにJr.にハマったので劇場では観そびれましたけど(とはいえ、知ってても行かなかった気はする(^^;)ビデオがリリースされた時にレンタルして観ました。最後に収録されている何故かハワイでJr.が踊る「Can
do Can
go」を最大の目当てにしていて、ダビングしちゃおうと思ったらコピーガードかかってて上手く出来なかったという過去があり(悪いことは出来ないね)。実は私がまず最初に覚えたJr.があそこで踊ってる25人なのです。とても感慨深い。あれが入ってるなら欲しいかな、って思って(その時発売されたセルビデオはたしか1万円以上した)。ちなみにビデオ観た時の感想は「Jr.に戯言」の過去ログ「1999年1月」分にあります。ストーリーについては辛口です(笑)。何かいろいろ特典も付いて3800円ならお安いんじゃないかなぁ。でもお店で予約票を出すのは恥ずかしい気もするので検討中(^^;。

■2002/6/22【SAT】
今週のMステは、チョナンカンとV6だったのでJr.が付くことはないだろうなぁ、って油断して観ていたら、チョナンカンの後ろに微妙な感じのバックダンサーが付いていて、「あ? 韓国の子?」とか思ったら見覚えのある顔が。「あれ? 加藤? 草野??」と慌ててビデオに撮ったんですけど、バックダンサー「K・K・Kitty」という字幕スーパーが出てました。よーく観るとあと二人は武内くんと飯田くん?(この二人についてはかなりしばらくの間、韓国か中国の人だと思っていた・・・)イマイチまだ確信持ってないんですけど、いつのまにかまた新しいユニットを組んだのかしら(しかもJ-サポから)。でもダンスユニットなんでちょっと嬉しい。チョナンカンが出る歌番組はチェックしよっと。

「蒙古斑」じゃなかった「模倣犯」(お約束)観てきました。彼が出てると知らなかったら観に行ってなかったといっても過言ではない、スクリーンデビューの田口淳之介くん。ま、演技は置いておくとして(ダメじゃん)、彼はすごいスクリーン映えしますね。大画面にアップになっても、もちろん全身像も見とれる程整っていて美しかった。演技はとても初々しくて観てる方が照れちゃいましたけど(笑)。

■2002/6/21【FRI】
最近テレビのバラエティー番組でよく七之助くんを観る。松潤より働いてるんじゃないの(笑)。昨日は「食わず嫌い王」に出てました。七之助くんの嫌いなものはフルーツ。松潤は好きな食べ物フルーツだったよね(笑)。正反対。共通で好きなのはラーメンなのかな(^^;。

水曜に衛星映画劇場でリバー・フェニックスが出演している「旅立ちの時」をやっていたので思わず観てしまった。私はリバーとは同世代(学年的には1コ上)なこともあってON
TIMEで好きだった時期があり、でもちゃんと観た映画は「スタンドバイミー」と「インディジョーンズ」くらいかなぁ。どちらかというと彼の掲げる信条とかが好きで、環境保護などについて語るリバーその人に興味があった。甘いマスクに立派な体してるんだけど、ベジタリアンだったり。ネイティブに徹する姿が格好良く見えた。これは1988年制作の映画で、リバーは17歳の役。たぶんこれを観て蜷川監督はニノを和製リバーとか言ったんじゃないかなぁ、と思われたもののやっぱりちょっと納得いかないかったりして(^^;。猫背なところは似てるかもしれないけど(笑)。映画は親子の関係にちょびっと泣けました。

珍しく今回は長い感想レポを書いた「真夜中の嵐」。何しろ二宮さんを観るのが楽しかったです(^^。あれでこそニノって感じ。でも映画の撮影って思ったよりあっけなく終わっちゃったりするものなんで、終わりが来るかと思うと今からもう悲しい。今のうちに露出増えないかなぁ。アルバムのプロモーションをテレビでどれだけやるのか未だわからないし。今回はラジオよりテレビを切望したいです。黒髪ニノを沢山保存しておきたい。とりあえず来月の雑誌は今から期待。これまた珍しく3誌買っちゃったりしてね(笑)。

■2002/6/19【WED】
6月17日は、二宮さん以外に風間と五関も誕生日なんだけど、モー娘。の辻ちゃんも同じなんだよ。(どうでもいいミニ知識)

W杯日本チーム、惜しかった。実はチュニジア戦は観ながら途中で寝てしまったんだけど、トルコ戦は目が覚めるような面白いゲームで、さすが決勝トーナメント、と思いました。しかしそれだけのことはあって壁は厚かった。でも楽しませてもらったし、4年後に期待できるプレイだったと思う。サポーター(とは呼びたくない人)がこれ以上暴走するのを見たくなかったので、その点ではこのくらいで良かったように思います。
そして韓国VSイタリア。まさに死闘。後半のあの場面で1点が入れられる韓国に勝利への執念を見た。延長戦のあの場面でもう1点入れる韓国に底力を見た。凄い、まさに感服です。

J-stormのサイトに、来月発売のアルバムの詳細がアップされていました。「a Day in our
life」の時からうすうす感じていたけど、移籍したことによって変わった点というのが「アイドルっぽくしない」ような感じがします。ジャケットに写真を使わなかったり横文字タイトルにしてみたり、ここが大きく変わったと思われる点。だがしかし。彼ら自身が商品であり、広告媒体にならなくちゃいけないという面では、「スッピンアラシ」にしろ「嵐bP」にしろ「このタイトルってどうよ?」と思いながらも、実際は評判が良くて、評価も高かったことを考えると、売り出し方はこっちのが正しい気がしないでもない。たぶん50年後生きていたとして、「All
or
Nothing」は忘れても「スッピンアラシ」は覚えてると思うもの。それだけインパクト大だった。折角「嵐」というグループ名なんだからタイトルには日本語を使って欲しいかなぁ。最近日本語が見直されてきてるし、日本語=ダサイ、みたいな感覚があるとしたら、それは間違ってると思う。例えば「カナシミブルー」とか、日本人には横文字より全然気持ちが伝わりやすい。そういう「ストレートなセンスの良さ」みたいなのを追求して欲しい。
でもアルバム収録の曲タイトルを見ると曲事態はそんなこともないみたいで(日本語も多いし)、励ましてくれる感じの曲が多そうなので楽しみ(^^。

■2002/6/17【MON】
二宮さん、お誕生日おめでとう。
てな訳で、お祝いに(?)「二宮さんに関する100の質問」の私の回答をアップしましたので、興味のある方はご覧下さい。これって、かなり今の私の二宮さんに対する熱度が計れる気がします。テンションの違いがあるとコミュニケーションってとりにくいと思うので、私とコンタクトをとりたいと思った時にでも参考にして下さるといいんじゃないかと思います(^^;。
メッセージボードの方は、今日で書き込みは終了となります。お忘れなきよう皆様のご参加お待ち申し上げております。

「100の質問」の方は、募集の際に「ichikoに訊きたい」という見出しを付けてしまっていたんですが、問題は誰でも答えられるようにしたかったので、個人的な内容は省かせて戴きました。その代わりと言いますか、別にこちらで何問かお答えしたいと思います。

Q.自分のHPを二宮さんに見て欲しいですか?
A.あー、今はあまり見て欲しいという気持ちはないです。でも読んでくれていても全然構いません。もともと私が書いている内容は、ファンの人に対してじゃなくて、彼ら自身に対してだと思ってやっているので、いくら辛口だと言われようと、彼らから苦情が出ない限り辞めるつもりもないです(笑)。

Q。来春公開される「青の炎」ですが、二宮君の演技力も認められ、作品的にも芸術性を高く評価されることと、作品の出来云々よりも観客動員数で凄くヒットすることとどちらが嬉しいですか?
A.老若男女が楽しめる内容ならば、自然と観客動員数が増えると思うのでそちらの方が嬉しいです。評論家がどうこう言うよりも沢山の人が観てくれることで付加価値が付く方が誇らしいことだと思います。

Q.PCに向かわれている時間はどのくらいなんでしょう?
王国の原稿を書くときは1日2,3時間くらいでしょうか。書かない時はメールチェックとブックマークしているサイト巡りだけしかしてないので、1時間くらいだと思います。ネットも1ヶ月20時間以下しかやってないです(未だプロバイダとは時間契約中)。・・・少ない方じゃないでしょうか(^^;?

質問作成にご協力下さった方、本当に有り難うございました。とても楽しい質問集が出来たと思います。嵐デビューの時にもやろうかな、なんて思ってますので(けして手抜きじゃないよ(笑))、その折にはまたご協力頂けると嬉しいです。

■2002/6/15【SAT】
日本代表、決勝トーナメント進出おめでとう。こりゃ本物かもしれないな。

木曜は久々にワイドショーチェックをいっぱいしました。各テレビ局での違いって言ったら撮られる角度くらいしか違わないんだけど、なんとなく姿を観れることが嬉しくて。で、東宝のHPに制作発表時のコメントが全部載ってることを沢山の方に教えて戴きました。有り難うございました。ワイドショーでは話していることが抜粋でしか放送されなかったのでウキウキで読み始めたんですけど・・・、読み終わる頃には気分が落ちてしまいました。
実は「青の炎」について、個人的にすごく恐れていることがあるんです。ここからは原作のラストがネタバレしますが、どうしても伝えておきたいことなので、王国によく来る方は読んで下さることを希望します。王国は二宮さん好きな一大人が作成運営しているサイトなので、どうしても二宮好きが集まりやすい環境です。それゆえに「秀一=二宮」としてダブらせることによって「人の為なら殺人を容認してしまうような考え(感想)を持つ人」が増えるようになるのがすごく怖いのです。秀一が殺害する人達程度の煩わしい人間は誰にでもいるレベルだと思うし、秀一の最後の選択も、これほど自分勝手なことはなく、罪を自覚したなら反省し償う心が持てないということは、現代の社会問題でもあると思います。そして自ら命を絶つという行為もけして周りが認めてはならない行為です。そんな中でニノが与える影響力というのを考えた場合、例えば「模倣犯」での中居くんが演じたピースという役も殺人者ではあるんですが、観る側がある程度大人であることが考えられます。「フィクション」という娯楽であることを認識できる人が視聴者の大半になるのでそれほど心配はないと思うのですが、「青の炎」の場合は「模倣犯」より出演者の状況から確実に年齢層が下がると思われますし、ノンフィクションに近い描き方をしてるのが気になるのです。それこそ一般の二宮和也ファンの年齢を考えても感化されやすい多感な年頃が多いと思うので、「二宮が演じてるから秀一のやった行為は正当化してもいい」という考えを持ってしまう人が少なからずいるんじゃないかと懸念されるのです。物語はフィクションでも、二宮さんが演じることによってフィクションでなくなってしまう人がいるということ。そんな馬鹿な話はないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、インターネットというメディアを考えた時に、読むのは自由で実際は管理者が把握できないいろいろな人が読んでいるいうこと、そのいろいろな人の中には読解力のない人もいるということを、身をもって知っている身には本当に心配なのです。そして、あの作品の性質上、犯罪を侵した加害者に対して、「繊細な心」や「切ない殺人者」など綺麗な言葉で形容することによって、更にその行為自体が「可哀想」から「正当」になってしまうことが考えられます。「悪」は「悪」として表現していないと理解できない人もいるということ(願わくば悪者なキャラクターの方が良かったくらい)、その事実と出演者が与える影響力が怖いのです。ニノにも是非この点も考慮してお話して欲しいんですけど、演じることに集中してしまうと無理なことかな、とも思います。そして演じるからには集中して欲しいという気持ちもあります。
ここで閲覧者の人にお願いがあります。私はこのように思っているので、王国の中でこの映画について感想を書く時に、話を容認するような誤解を招く発言をしたくありません。なので、ストーリー云々についてはあまり触れないと思います。触れても批判的な内容になると思います。でもこれは二宮さんを否定しているのではなく、サイト管理者(一人の大人)としての使命と、それこそ「恐怖」から来ている発言だということを察して頂ければ幸いです。
この映画に対しては、内容がどうのというより出演者の外見がどうのとか撮影現場の裏話がどうのとかそういう話をしたいと思ってます。ミーハーに徹してみようかなと(笑)。丁度黒髪になったとこだし、昔のミーハー心をちょっとは取り戻せるんじゃないかと思っております(^^;。という訳で、閲覧者の方々にはご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

本当は今日はもっと違うことを書くつもりだったんだけど、制作発表の報道があってから1日1000人近くの閲覧者がいる事実(今は落ち着いた)に、マジで怖くなったのでこれを先に書かせてもらいました。実はむちゃくちゃビビりなのです、私は(^^;。
週末は「100の質問」仕上げないといけない。・・・自分で企画したとはいえ大変だ(^^;。

■2002/6/13【THU】
昨日の日テレの夕方のニュース内「エンタメ5」で、「青の炎」の制作発表の様子が流れました。イキナリでびっくりしたけどちゃんと録画もした。その時の私の反応。「あははは、頭黒いよ、あははは(爆笑)」。なんか久しぶりに見た黒髪のニノは頭重い感じがした(いや金でも重いんだけどさ)。どうも「人気絶頂アイドル=あやや」な紹介だったので、これってどうよ? と思わなくもなかったですけど、作品の中身とは全然違って明るい雰囲気の会見(蜷川さんが終始嬉しそうな顔していた)に映画の内容はどうなるのかしら、と思いつつ。それにしてもこんなにあっけなく黒髪を拝めるなんて(こっちが何度拝んでも聞き入れてくれないくせに)全く映画さまさまでございます。何度観ても可笑しい、じゃなくて嬉しい(笑)。

あー、あとやっぱ「All or Nothing」の感想を書くべきですよね・・・。あーうー、なんとも評価し難い。これねー、まだ私とかは嵐に対して愛着があるから好意的に観られるけど、こうゆう媒体って新しいファン層の拡大とかコンサートが訳あって観られなかった人に対しても、広く彼らをアピールする為に作られた方がいいんじゃないかなぁ、って思うと指摘したい点が沢山あり過ぎて。私自身はそういう意味で両者の見解を持ってしまうので、なんとも感想が書きにくい。たぶんDVDでもVIDEOでも印象は変わらないと思いますよ<恵さん(^^;。一つだけ正直に書くと開始30分くらいのところで「こりゃ早い段階で中古屋に並んでるのを見ることになりそうだなぁ・・・」と思いました。まぁ、私はそんなことしないですけど。何故コンサートビデオに出来なかったのかその理由を知りたいところ。中身については「嵐に戯言」に感想書きましたのでそちらをどうぞ(ネタバレしてます)。

あともう一つご連絡。二宮さんの誕生日に際して、期間限定のメッセージ用掲示板を設置しました。書き込めるのは17日までですので、是非メッセージの書き込み宜しくお願い致します。送信してすぐ反映される掲示板は、まだちょっと怖いのですが、まぁ期間限定だし大丈夫かな、と試しに置いてみることにしました。ルールに沿っていないものは気が付き次第削除させてもらいますのであらかじめご了承下さい。

■2002/6/11【TUE】
フーリガンに関わらず、物を壊したり他人に危害を加えたりするのは、喜びの表現じゃなくて自己満足でしかない傲慢な行為だと思う。そういう人達までもサポーターと呼ぶのは浮かれすぎな気がして退いてしまいます。

DVDデッキ買いました。とりあえず映ればいいや、って感じでS社製の一世代前のヤツを購入。もちろんレコーダーじゃなくプレーヤーです(^^;。ただ、ビデオデッキ2台にゲームを数台繋げている私のAV機器環境では、DVDを仲間に入れるには端子が足りなさすぎ。ビデオ経由では画質が落ちるとの説明書きを読んで「こりゃ困った」状態。仕方ないので映像端子だけテレビに繋げて音声端子をコンポのデジタル端子に繋げるという荒技(説明書にはない)を使ってみたところ、ちゃんと音が出てきたしDVD画面も映りました。万歳。でもDVDソフトはまだ1本も持ってないので、本日購入予定の「All or Nothing」を観るまでは安心できませんが。余計な出費までかけたんだから、満足出来ないものだったら承知しないわよっ、って自分が勝手にデッキまで買っただけなのは判って言ってるんだけどね。でもやっぱり期待してる分満足できるものだといいなぁ(^^;。という私はまだVIDEO&DVDのCMを観たことないのであった。

チビの快気祝い、っていう訳でもないのですが*each*の「動物フォトギャラリー」に彼の写真を追加しました。でもこれ、実は病気になる前の写真なんですけどね(^^;。

■2002/6/10【MON】
「キャプ翼」キャラで好きな人を教えて、との問いかけに幾人かの方が答えて下さいました。有り難うございました(^^。しかしながら、二宮好きとの共通点は浮かばず。私はガラスのエース三杉淳(心臓病を患っている)が好きだったのですが、他の方は日向小次郎(たしか母子家庭の苦労人)、岬太郎(たしか父子家庭の苦労人。翼くんとはツートップ)、あと松山くん(ご免なさい、下の名前忘れてしまいました。たしか富良野の人ですよね?>k-koさん)とバラバラでした(^^;。でもよくよく考えると昔からこーゆー男の子がいっぱい出てくる話が好きだったのかもしれないです。我ながら書いててよく覚えてるなぁ、って思った(笑)。
という訳で、昨日の日本VSロシア戦もテレビで最初から最後まで観戦。ながら見じゃなくて、こんな長時間テレビだけを集中して観るなんてことない人間なので終わった時はちょっと疲れた(^^;。でも本当に面白い良い試合だったと思います。最後はちょっとジワッときたりもしたし(笑)。個人的には試合中の稲本選手と小野選手がお気に入り。可愛い(なんか違う)。関係ないけどGKの楢崎選手を観る度、パナに似てるなぁ、などと思ふています。

「ザ少」で山Pが歌っていた「夏のかけら」。私が二宮さんを意識するようになって初めてMステのバックで踊っているのを観た曲なので、「うえー、懐かしー」と懐古気分に陥りました。振りも当時のまま(ちょっと変わってたところもあったけど)で、本当に懐かしかった。シャカリキニノをちょっと思い出したよ(笑)。

「二宮さんに関する100の質問」募集は今日で〆切です。お忘れ無きよう宜しくお願い致します。

■2002/6/8【SAT】
話題がないんで、KAT-TUNコンサートの話(コン事務HPより)。とはいえ、何を言ったらいいのやら(ダメじゃん)。ということは、彼らは先輩Con'に付かずに、単独で頑張る訳ですかね。舞台じゃなくてコンサートなんだよね、う〜ん。関西ジャニーズのミュージカルにしろ、中途半端な位置にあったJr.に日の目を当てるのは良いことだと思いますが、その前にまだ他にその対象がいるような気もしなくはないんだけどな。KAT-TUNはオリジナル曲も少ないし、何やるんだろー。ちょっと興味あります。申し込んでみようかな、と思ってたりして(真駒内行かないし)。どなたか1公演一緒に行って下さる人いません?

昨日の「LIPS」。相葉家の犬達の話が面白かった。犬も意地悪されると仕返しをするって話、猫もそうなんだよー。布団に粗相をしたりするのは犬にしろ猫にしろ動物を飼う時には、覚悟しなくちゃいけないことだと思うんだけど、それがダメな人間っているんだよね。それでそれを動物達のせいにしてしまう人。自分の非を認めたがらない人間って器が小さいと思う。その点、相葉ちゃんは人間的に大きい人だから好き。

■2002/6/6【THU】
咲き始めた紫陽花も元気がなくなってしまう程の暑さが続く今日この頃。慌てて衣替えをしたんですけど、また梅雨がくれば肌寒くなるんだろうなぁ。石橋叩きすぎ気味の私は長袖を数枚タンスに残してます。

「ALL or NOTHING」。悩んだ末DVDを予約しました。だがまだデッキがないの。電気量販店の比較検討しなくちゃ。(「石橋は叩いて渡る」の人)

一昨日触れたキャプ翼ネタ。反応して下さった方が一人いらっしゃいまして、その方は日向くんが好きだったとの話。そしてふと思ったこと、キャプ翼のキャラと二宮好きとの接点はあるのでしょうか。男の子兄弟とかいないとなかなか観ないアニメ(漫画)だと思うんですけど、覚えている方がいらっしゃったら好きだったキャラを教えて下さると嬉しいです。

「なんでも王国調査」で募集させてもらっている「二宮さんに関する100の質問」とりあえず10日の月曜で〆切りたいと思います。まだ練っていて投稿してない質問がありましたら、まだ枠がありますので是非送って下さい。宜しくお願い致します。

■2002/6/5【WED】
今日は前言撤回を2件。LIPSではイマイチだと思っていた「ALL or
NOTHING」。「嵐音」で聴いたらなかなか良かったです。AMよりFMの方が音が良いしステレオもキレイに入っていたからではないかと思われます。ステレオで聴くと良い感じ。MANはラップもやってるようで。画期的なのはコーラスも彼らがやってるっぽいところ。手作り感(?)がいい気がしました。映像が楽しみです。
そしてもう一つ。昨日はW杯日本VSベルギーをONTIMEで観ました。テレビカメラの性能が良くなったのか、プレイ中の選手の表情とかもちゃんと写るんですねー。これまたなかなか興奮致しました。私自身は「キャプテン翼」世代なこともあって、ルールなどはちゃんと知っている方だと思います(ちなみにキャプ翼で好きだったのは三杉くん)。でもJリーグやW杯って周りの盛り上がり方があまり好きじゃないので、正直1歩(というか5,6歩)退いちゃうのです。なのでプレイ事態は興味がない訳ではありません。でも球技って観てると自分もやりたくなっちゃうんだよな(笑)。

■2002/6/3【MON】
先月とはうって変わって壁紙が明るくてちと目に痛い(と思ってるなら控えめにしろよ、とのツッコミはご勘弁)。モチーフは芥子(ポピー)の花畑で、それをコラージュしました。

先週のUSO。ゲームに卓球と二宮さんの得意分野が取り上げられたのに、ロケに彼が関わることなしでちょっと寂しい。小窓に写るスタジオの様子を見ると、珍しくひっきりなしに何かしゃべってる二宮さんがいました。周りの人もロケに行った訳じゃないのにいろいろ訊いてたみたいだし。何しゃべってるのか聞きたかったなぁ。そいえばゲーマー二宮の腕って、話には聞くけどテレビとかで見たことないんだよね。どんなもんなのか観てみたいものの一つなんだけどいつか実現するかしら。
「LIPS」で「ALL or NOTHING」聴きました。録音したけど1回しか聴いてない。あんまり私好みではないみたいです。

王国調査、現時点で60問になりました。でもここからが集まりにくいと思うので(被っちゃったりもして)、引き続きご協力宜しくお願い致します。

■2002/6/1【SAT】
W杯開幕。といってもあまり興味がないのでここで話題にすることはないでしょう。なんだか「盛り上がらなければいけない」みたいな風潮がキツイ。

あややこと松浦亜弥ちゃんが、新曲プロモーションでいろんな番組にゲスト出演しているのを、最近たまたま見る(聞く)こと多し。その中で例の映画について触れられていたりもして。主演の彼の口からまだ何も聞いてないのに、あややから先に感想を聞いてしまうことになるのはちょっと複雑な心境。まだ撮影に入った訳でもないのでニノの話題が出ることもなく。でも実は私、あややが嫌いではないのです。デビューの時から「お、つんくイイ素材見つけたな」と思っていたくらいのお気に入り(?)で、二宮さんの相手役として私がこれほど好意的に思った人は初めてじゃないかと思われます。基本的にどうなっちゃっても嫌じゃないもん(笑)。あややのどこがそんなお気に入りなのかは、また映画話が進んだ時にでもちらほら語ると思いますが、あえて一つ挙げるなら「仕事に対する姿勢」ですかね。彼女は信用できると思う(直感)。

「TVぴあ」のUSO連載。相葉松潤と普段っぽい写真が良かったので、ニノの時を期待していたんですが、今週号がニノで、一目見て思ったこと。「・・・太った?」 ちょっとぼんやりな写真が変な風にぼわっとなっちゃって期待していただけに悲しい(T-T。ニノの場合、本人が太った痩せたって言ってても表面的にはわからないことが多かったので、今回はちょっとショックだったわ。ラーメン企画、本気で数を減らした方が良いかも。

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