■アトリエニッキ■

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2024年12月
■2024/12/15【sun】
いつになく(超)個人的に慌ただしい年末、時間を短縮しようと思って柚子ジャム作りに圧力なべを使ったら焦げた(泣)。慣れたことでも余裕を持ってじっくり丁寧にやらないと失敗するんだなと戒めになる。

■2024/12/1【sun】
▼リメイク

洋服の片付けで、ミニスカートが沢山出てきた。さすがにもう履かないけれど、デザインが気に入っていたり素材が気に入っていたりで捨てられなかったものなので、丈の短さから日常使いのバックにすることを思いつく。裾を縫って、肩掛けフック用の紐を付けるだけの簡単なもの。折り返して中にちょっとした仕切りを作った。雑多に入れられて中身が取り出しやすいものが欲しかったので重宝している。
2024年11月
■2024/11/24【sun】
キャベツ高いなぁ、玉子も高いなぁ、冷蔵庫に常備されていたものに手が伸びなくなっている。食生活そのものを変えていかないといけなくなるのかなぁ。難儀な世の中になってきた。葉野菜は自分で育てている小松菜で代用、ホウレン草の種も沢山あるのでベランダでベビーリーフも栽培中。無料の食べ物があると安心する(笑)。
▼きんかん酒

15年ほど前に植えた金柑に実が生るようになってきた。金柑と言うものが身近ではなかったので食べ方がわからなくて検索したらそのまま食べられるとあったので食べてみたけど、私には酸っぱくてとても食べられそうにない。砂糖煮がレシピであったけど作ったところであまり食べない気がする。なので果実酒にしてみた。糖類は余っていたグラニュー糖。色が鮮やかな果物は無色のお酒に漬けると綺麗。奥にあるのは去年漬けたもの、良い感じに亜麻色になって香りも移って美味しそう。果実は紅茶に入れてみよう。

■2024/11/10【sun】
毎年10月の終わりから11月の初めに玉ねぎ苗を買っている。畑が狭いこともあるので何十本単位で束になっているのではなくて、ポットに20本ほどの苗で売っているものを置いてくれているホームセンターがちょっと遠出したところにあるんだけど、自然のものということもあってか毎年必ずしも決まった日に入荷するとかがない、ある種博打のような気持ちで店を覗いている。結局手に入らない年とかもあってその時は売れ残りの高級?束苗を検討したりもするんだけど、今年はどうやら入荷のない年(かハズしたか)で諦めかけて、ふと結構前にその店のある市の農産物直売所でも売っていた記憶が蘇って、久し振りに寄ってみたらあった。虫の知らせか、こうゆうことがあると嬉しい。これで来年も玉ねぎが収穫できる。

■2024/11/3【sun】
食べ物の好き嫌いはあまりない方なんだけれど、味付けには敏感なので飲み物もあまり冒険しない、水も苦手。そんな私が気まぐれでなんとなく買ったプーアル茶、クセがあったら嫌だなと思いつつ、食事にも合うとパッケージにあったので恐る恐る飲んでみたらこれが美味しかった、最近ハマって飲んでいる。ウーロン茶より好きかも。お茶は緑茶も飲むけどほうじ茶や玄米茶のほうが落ち着くし飲みやすい(麦茶も好き)。身内が病気になったときに、自然療法の本にあった野草(スギナ)を春に摘んで自分で茶葉にしている。気休めかもだけど、これを飲み始めてから口内炎が出来なくなったので少しは効能があるのかなと思って飲んでいる。
▼かぼちゃのスープ

ハロウィン関係なく、追熟を終えた自家製かぼちゃがまだあるので順番に料理している。寒くなると芽を出して使えなくなってしまう自家製玉ねぎもまだ結構余っているので、炒め玉ねぎを大量投入。バターが切れていたのでバターは使わず(料理に使うバターは食塩不使用がいいよ、割高だけど>よこ)、頂き物のアーモンドミルクを使ってヘルシーなかぼちゃスープになった。濾してないけど滑らか、ちなみにグリーンピースの飾りも春に採って冷凍保存したもの。材料費ほぼ0円。
2024年10月
■2024/10/27【sun】
▼柿

今年はなかなかの収穫があった隠れ家の柿、例年気候や虫の食害などで早くに熟れてしまうものも多いんだけど、今年はそうゆうことが少ない。ちょっと硬めの梨のような食感と、熟れる寸前の桃のような食感が美味しい。夏に食欲が減らず夏太りをしてしまったので柿ダイエット中、小腹が減ったり口寂しくなったら柿を食べる。そして柿を沢山食べた年は風邪をひかない。さすがビタミンCの王様。
2024年9月
■2024/9/29【sun】
▼天空かぼちゃ、その後のその後
 
沢山出来たかぼちゃを料理してみた。かぼちゃと言えばまずは煮付け、私は醤油と砂糖だけで味付けするんだけど、ほんのちょっとの砂糖で十分美味しい。一緒に煮て添えたししとうも畑で育てたもの。今ハマってるかぼちゃ料理は、5ミリ幅に切ったかぼちゃに少し塩を振ってレンジで2分、とろけるチーズを乗せてコショウを振ってもう一度レンジで1分、ほくほくで甘じょっぱい手軽で美味しい、ナッツなど乗っけてみても、食感も楽しめておススメ。

■2024/9/22【sun】
お彼岸になっても季節の変わりが曖昧、夏場お弁当のおかず仕切りに活躍した紫蘇が穂紫蘇になったことで秋の訪れを感じるくらい。今年は柿の実りがまぁまぁあるんだけど、ここのところの暑さのぶり返しで色づき始めたものから高温障害?のような黒い斑点が。そろそろ葉野菜やニンニクを植え付ける畑の準備を始めたいんだけどこう暑くては。苦労があっても自身で栽培すると家計の助けになる。この物価高の折、少しでも自給できてることはかなり助かっている。天候は不安定だし物は高くなるし、先行き不安。
2024年8月
■2024/8/25【sun】
▼天空かぼちゃ、その後
 
先月写真を載せた、勝手に畑に芽が出てきたかぼちゃを先日無事収穫。比較の為にマッチ箱を置いたけど結構立派。天空に生ったものの下にもうひとつあって、現在2個を追熟中。種から育てたこともあるんだけど、そのときちゃんとカボチャに成長したものは1、2個だけだった。今回なんとこれ以外にも確認できるだけであと6個ほど実っている(一個以外天空)。かぼちゃを沢山実らせるには親蔓を切って子蔓を出させないといけないんだけど、それをやっていないのに沢山出来た。虫にやられて枯れかけたときに偶然親蔓が切れたのかも。偶然が重なって大量に収穫できそうな。トマト棚はほぼ占拠されてしまったし収穫までに時間がかかるんだけど、かぼちゃは日持ちする上、煮ても焼いても揚げても蒸してもいいし、スイーツにもなる、おまけに栄養価も高くて冷凍保存も可能。沢山出来て単純に嬉しい。来月は切ったものの写真を載せたい、美味しいといいなぁ。
2024年7月
▼天空かぼちゃ

春、畑から勝手に芽が出てきたかぼちゃ(野菜くずを畑に埋めることがあるから)、出てきた場所が良くなかったので植え替えたら枯れかけたんだけど持ち直し、その後ウリハムシに新芽をほぼ食害されまたもや枯れかけたんだけど、ネットと木酢酢(が結構有効だった)でまたもや持ち直しその後すくすく茎を伸ばし成長、ミニトマト用の柵に巻き付き実が生った。土の上で育てたことはあるんだけれど、畑が狭いのでどこに雌花があるかわからなかったり(かぼちゃは雄花と雌花が咲く、雌花にしか実はならない)、土に触れている部分が傷んじゃったりするので、こんなキレイに出来たことがない。場所もとらないので良いし黄色い花も楽しめる、来年からは柵を立てて育ててみようかな。
2024年6月
■2024/6/30【sun】
今年は紫陽花の花期が長い。母が頂き物の紫陽花の切り花を差し穂で増やすことにハマっていたことがあって、実家の狭い庭には花(正確には葉?)の形が違う紫陽花が何種類か植わっている。日当たりがあまり良くないので花付きが悪いことが多いんだけど、今年は結構付いた。紫陽花の剪定は花後すぐが良いとされているので昨年の剪定が良かったのかもしれない。差し穂で簡単に増やすことができるので隠れ家にもクローンが植わっている。なのに実家は青で隠れ家は赤系統の花が咲く。花色が違うのは、土の性質であるとか。2qほどしか離れてないのに面白いなぁと思う。そんな紫陽花豆知識。

■2024/6/23【sun】
▼ 差し穂(ミント、ローズマリー、セージ)

料理に使いたいのでなんとしても枯らしたくないハーブのコモン種、株を増やすには最適な季節なので新たに植え付ける為に新芽を切って根を出させる。どれも葉に触れるだけでいい香り、置いておくだけでキッチンのちょっとした虫除け(Gとかも)にもなる。

■2024/6/2【sun】
今年の隠れ家の梅はほとんど実らず、梅仕事がなくなってしまった。昨年強剪定をしたせいかと思っていたけど全国的に梅の実りが悪いんだとか。気候によって植物の生育や虫の生態も変わってきているようで、数年前と同じようにはならなくなっている。梅干しはあと5年分ほどはあるので(塩のみで作っているので長期保存可能)数年休んでも大丈夫。梅仕事はなくなったけど今年はジューンベリーが豊作だったり玉ねぎも沢山収穫できた、ブルーベリーも順調なのでこの時期のやることの量はあまり変わらない。
▼ ジューンベリー

今まで多くても200グラム程度しか穫れなかったジューンベリーが今年は豊作。ただ一粒づつ手(とハサミ)で収穫しなければならなくて2時間ほどかけても1キロくらいしか収穫できない。頑張って2キロほど収穫、初めてジャムにしてみた。水分やペクチンがないので主に紅茶に入れてロシアンティーにしている。種も気になる大きさではないしフレーバーが香ってなかなか美味しい。

2024年5月
■2024/5/26【sun】
隠れ家の小型冷蔵庫が壊れる、開けたら冷えてなくて冷凍庫にあったものは全解凍、ベリーはダメになってしまった。コンフィチュールにしてタッパーに入れていたものは砂糖が入っているし見た目大丈夫そうだったので再加熱して瓶詰にした。微発酵程度なら酵母だし体にも良い?はず(最悪お腹壊すだけ)。

■2024/5/12【sun】
昨今の加工品の値上がりは顕著だけれど生鮮食品はおろか野菜ですら手を出しにくい価格になってきた。春野菜はもともと高い傾向にはあるけれど今年はいつまでも高い。夏は無農薬での虫との戦いが大変なのであまり畑で作物を育てたくないんだけど、家計の助けにもなるし今年はもう少し何か育てようかなとホームセンターの野菜苗を眺めている。

■2024/5/5【sun】
▼ 端午の節句

今年も隠れ家の植えっぱなし菖蒲が結構咲いた。この花が咲くと五月だなと思う。
2024年4月
■2024/4/28【sun】
▼ シンプルケーキ

誕生日に焼いたカップケーキ、中にキューブチョコとドライクランベリーが入っている。誕生日だしと思ってバターや砂糖を控えることなく贅沢に使った。買うと今は一個500円くらいするのかな、作ると同じくらいの材料費で10個くらい出来る。2,3日で食べきれない分は冷凍保存。

■2024/4/21【sun】
この時期体の節々が痛いのは、年齢もあるけどえんどう豆の収穫も原因のひとつかと。おう盛に育った蔓の中から絹さや、スナップえんどう、グリーンピースを見つけ出して手作業で収穫していくのは結構骨が折れる。収穫時期も比較的長いので一カ月くらいの間、何度もこの作業をする。美味しいものを頂くのは労力を伴うもの。

■2024/4/14【sun】
▼ 桜のような

隠れ家のジューンベリー、花は5枚の花弁で桜と同じバラ科、白い桜のよう。今年は花が沢山咲いた。今花が咲いているということは、ジューンベリーなのに5月には実が生ってしまいそう。生実でも食べるけど、少しクセがあるので私は果実酒にしている。
2024年3月
■2024/3/24【sun】
ヤギのように葉っぱを食べている。気温の上昇と共に、畑のレタス小松菜ホウレン草が一気に花を付ける準備を始める。蕾を付けると固くなってしまうのでその前に食べてしまわなければいけない。菜の花を摘んだり種も採るけど、そんなにはいらないので今のうちに収穫してしまう。小松菜ホウレン草はそのまま冷凍保存ができるので、畑にある分が終わってもしばらくは食べられる。菜類は収穫期が長いので今年の冬も大助かりだった。次は夏野菜(といってもミニトマトとシシトウしか作らないけど)の栽培準備を始めなければ。
▼ リーフ野菜

葉野菜盛沢山朝食、見えないけれど食パンと野菜の間に一応ハムと玉ねぎとマヨネーズを挟んである。

■2024/3/3【sun】
風の音で眠れない。普段は別に風が怖いわけではないんだけど、無意識に恐れを感じているのか、強風の日は眠れない。どうやっても寝付けないのでそうゆうときは耳栓をする。無音になってしまうと何かあったときに気付けないので出来るだけ耳栓して眠りたくはないけど、それ以上に不眠は辛い。ここのところ、連日怖いくらいの強風が吹いて困る。寝不足になってしまうので、季節の変わり目とはいえもう少し穏やかになって欲しい。この時期乾燥も酷いので、耳栓して寝ていたら火事になっても気付かない可能性大と思うと・・・火の用心大切。
2024年2月
■2024/2/25【sun】
▼ 2月に咲く花

2月に花が咲くクリスマスローズ。株でも種でも増えるし丈夫なのもあって育てやすい。

■2024/2/18【sun】
果物が好きで毎日必ず食べている。自分で果樹を育てるようになって今ではほぼ自給できるようになった。ただ果物は皮などの食べられない部分も多いので、それらは水分を抜くために一度干してからたい肥にしたりゴミ収集に出したりしている。キウイの皮や傷んだ部分を乾かすために庭に出していたら全部無くなっていた。どうやら鳥が食べている様子、小鳥より少し大きめで茶系、姿は悪くないんだけど鳴き声はあまり綺麗ではない、キジバト?モズ?とかかな、百舌鳥といえば早贄、この時期枝にムカデやトカゲなどが刺さって干からびているのを見て、モズが差しているということは知っていてもびっくりする。その意味(保管?縄張り?)はわかっていないらしい。最近では、皮が出てこないと催促するように受け皿をカタカタするようになってきた。餌付けしたつもりもないんだけど、警戒心が強くて気配を感じるとすぐ逃げてしまうので観察できない。可燃ごみが減るのはいいこと、なにより鳥の名前が知りたい。

■2024/2/11【sun】
梅が咲いて雪が降って雷がなる、異常は不吉の予兆。3日連続で地震の揺れを感じているんだけど、震度3以下なのか報じられない。大丈夫か、日本列島。
2024年1月
■2024/1/28【sun】
今日の写真▼トルコキキョウ
一カ月前に見切り品で買ったトルコキキョウ、お世話したら蕾だったものが咲いた。

これに気を良くして、新たに購入、この蕾も開くといいなぁ。


■2024/1/14【sun】
寒さと乾燥による手荒れの季節、指先のパックリ割れは痛いので水仕事が辛くなるけど、指の関節が切れて出血しているときは痛点が鈍いのか流血していても気付かなくてびっくりする。でも例年12月にはこうゆう寒さになっていた気がするのでやはり今冬は季節の巡りがかなり遅く、暖冬であるんだと思う。先週末、私の住む地域でも初雪が降った。通常ならこれから大寒に向けて寒さはより一層厳しくなる。

■2024/1/7【sun】
まだギリギリ松の内ということで、まずは新年のご挨拶を、今年もよろしくお願い致します。しかしいろんなことが起こり過ぎてまだ年が明けて一週間とは思えない。昨年最後のたわごと更新で載せた空の写真は、残念ながら凶事の暗示だった模様、天災が起きる際に空に異常(離れた地域であっても)が起きることがあると聞いたことはあったけど、常日頃空を見ているわけではないのに、たまたま気付いた雲の形にちょっと怖いなと思った。
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