IARVニュ−ス第136号(2017、11、19)

 日毎に寒さの増す今日この頃、サハラ砂漠の暑さが恋しいですね。
会員の皆様お元気ですか。夜半のDXについ夢中になり、風邪などひかないよう十分お気をつけ下さい。
IARVニュ−ス第136号をお届けします。

1)パナソニックのOB会より取材がありました。
 この度、パナソニック(株)OB会の広報誌「松愛」から当会に取材があり、アマチュア無線の技術を活用して、通信インフラの貧しい地域の人たちのため行っている当会の支援活動が12月発行の「松愛」誌に紹介されることになりました。記事に添えて、JA1CPS/石塚副理事長(パナソニックOB)が、パレスチナ自治区の病院の屋上で連絡無線局を建設している写真も掲載されます。当写真は石塚会員がご自身で撮影され、お持ちになっているアルバムの中から提供されたものですが、他にも当アルバムには次のような映像が記録されています。
@パレスチナ(日本パレスチナ医療協会[JPMA]との協力事業、パレスチナ自治区、ガザ地区とヨルダン川西岸地区の医療施設を結ぶ無線網建設支援、1996年〜1998年実施):
 事業に参加した石塚忠信副理事長、多田芳夫会員、林理事長夫妻の他、森JPMA現地駐在員、ファトヒ・アラファト赤新月社(赤十字社)総裁、マホメド・スカイク(パレスチナ政府電波管理部長)などの映像が載っています。
Aイエメン(首都サヌア周辺の救急無線網建設支援事業、1998年実施):
 石塚忠信、斉藤幸男、本田欽哉、多田芳夫、沼倉道隆、野村豊の各会員、林理事長夫妻と現地側イエメン政府保健大臣、石井駐サヌア日本大使などの映像があります。
Bラオス(BHNとの協力事業:首都ビエンチャン周辺の行政無線網建設支援、1995年実施)
 石塚忠信副理事長と斉藤幸男会員が実施。
C台湾中部大震災(BHNとの協力事業:中華民国業余無線電促進会[CTARL]へ緊急用無線機器贈与式、2000年1月実施)
 BHN浅原理事長(元NTT副社長)及び当会会員、石塚忠信、林義雄、木場義勝、本田欽哉、野村豊、野端秀憲、邦子夫妻など、各氏の他、BV2A/B(Tim Chem、陳先生)、BV2NT(李先生)、BV5AF(CTARL会長、陳女士)などの映像も載っています。
 撮影された石塚さんのご了解が得られましたので、IARV初期の活動に関心のある会員の方は、SASE(郵便切手140円貼付)でお申込みいただければ上記映像を全て収録したDVDを事務局よりお送りします。

2)外務省のホ−ムペ−ジに当会の平成27年度事業が紹介されます。
 この度、平成27年度「日本NGO連携無償資金」の助成により実施した、サハラ砂漠地域における「既設無線連絡網の保守・点検に関わる技術研修会と無縁連絡網の補強事業」について、ホ−ムペ−ジに紹介するので資料を提出するよう、外務省広報部より指示がありました。当該事業は萩原政幸(プロジェクト・リ−ダ−)、赤堀雅美(テクニカル・チ−フ)、逢坂勝(プログラム・コ−ディネ−タ−)の当会会員3名により平成28年3月並びに8月に実施されたもので、技術研修会のほか、35の無線連絡局の復活、補強作業を行い、モ−リタニア政府保健省からも好評価を頂いたものです。会員の皆様には外務省のホ−ムペ−ジが配信された時点で、再度、IARV情報でお知らせいたします。    理事長 JA1UT 林義雄