IARV情報(2017,1,21)

今年は全国的に冬将軍の滞在期間が長く、地域によっては、アンテナに降雪被害を受けた会員もおられるのではないかと心配しております。一日も早く、春の気配が感じられる日の来るのを待っています。 2017年も、相変わらず、当会に対してご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。情報(2017,1,21)をお送りします。

1)ホ−ムペ−ジの追加・改訂:
昨年の8月〜9月、萩原会員、赤堀会員、逢坂会員の3名が現地、モ−リタニアを訪問して実施した「サハラ砂漠地域の無線網に対する保守・点検のための技術研修会と村落局補強作業」の記録画像を逢坂会員が編集してホ−ムペ−ジに掲載してくれました。ぜひ、トップペ−ジから検索してご覧下さい。URLは以下の通りです。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/iarv/

2)JICA主催「国際協力団体応援企画(活動強化編)」開催のおしらせ:
「仲間と一緒に参加してビジョン・ミッションを考えよう」をテーマに、これからNGO団体を作って国際貢献しようと考えている方たち、現在すでに国際支援活動を行っている方たちを対象にした下記の様なセミナーが開かれます。

日時;2017年2月24日(金)18時30分から21時10分まで。
場所;JICA市ヶ谷ビル2階、国際会議場
講師;山元圭太氏(株式会社Publico 代表取締役)
参加費;無料
参加ご希望の方は理事長までお知らせ頂くか,参加申し込み方法の詳細をJICAPARTNERニュース (http://partner.jica.go.jp/) の右端欄を検索してご覧下さい。

3)サイレントキ−報告:
昨年末にJA0HC/中田仁会員とJA1ANF/小森田克比呂会員が相次いでサイレントキ−になられました。謹んで哀悼の意を表します。 中田会員はCWのベテランでしたが、モ−リタニアのサハラ砂漠やマリのニオロ市などでの支援事業でご一緒された会員の方も多いと思います。いつも物静かで、まじめに支援活動に取り組んでおられた方でした。作業の合間には、現地の子供たちに大変人気があったことを記憶しています。また、中田OMは、日本アマチュア無線連盟(JARL)の、長野県支部長、信越地方本部長/理事などを歴任され、日本のアマチュア無線界の発展に大きな貢献をされました。ここ数年、体調を崩し療養されておられましたが、「また元気になってアフリカへ行きたいな」とXYLさんに度々話しておられたそうです。拙句ですが、中田さんを偲んで一句、

“病む友の夢はサハラか 雪しんしん”(UT)

小森田会員は勤務されていた松下通信工業(株)のハムクラブがご縁で、IARVに入会されました。特に、ARDF(FOXハンティング)がお好きで、度々JARLの日本代表として国際大会に参加されましたが、特に2010年開催されたクロアチア世界大会では銀メタルをとられるなど、優秀な成績を収められました。また、毎年8月に開かれるJARLの「ハムフェア」では、同じくARDFに熱心な当会の山上淑子会員と組んで、専門のブ−スを開くなど、日本のARDF活動の推進、発展に注力されました。

モーリタニア支援事業の機材贈呈式に参加された時の中田さん
モーリタニアでアマチュア無線局T5HCを運用する中田OM

中田さんはサハラ砂漠の子供たちに大人気!

2010年クロアチアでのARDF世界大会で銀メタル受賞の小森田さん(右端)
 
ハムフェア2015」、の ブースの前で山上会員と小森田さん。