神秘十字神戒団







 神秘十字神団とは発言集団又は自然人である。この神団とは、この世にある、あらゆる分野に対して意志・意見・発言をする団体である。あらゆる分野とは、一次から三次産業までではなく、宗教、精神、宇宙、神様へと制限がない。日々の小さな生活や出来事から、政治、芸能、動植物まで取り上げる。
 祈祷とはまた違い、神様天啓の元に、天池治彦氏が伝道者としてする。
 
<不定期的に更新予定>

神秘十字神戒団伝道者  天池治彦

















2012 11/1 『この世の不思議』

この世は不思議な世界。何故、我々が存在しているのか。
遺伝子が綺麗な配列で整っており、何兆もある細胞が一つになり、個人を存在させているのか。
性別も男と女と二種類に分かれ、互いに愛し合わないと子孫は繋がらない。文明は男と女の二つがなければ成り立たないのである。このような人間を創造され、創られたのは進化なのであろうか?
進化自体が不思議である。何故進化しないといけないのであろうか?生き残る為とは言いつつも、生き残ることこそがそもそもいらないのではないのか?
そう考えると不思議であり、考えることも不思議である。不思議を解決するには創造主をおいて他にはあるまい。
不思議は謎でもある。謎は神様だけが分かるのである。



2012 12/1 『政党の分裂』

2012年、12/1のこの国では衆議院選に向けて各議員たちが動きだし、政党を立ち上げ、政党同士が分裂・消滅を繰り返している。
政党同士のマニフェストや目標・意志・見解が一致するから合流や合併、選挙区の共闘、選挙後の共同と何かと似ている点や、同じだからと政党や議員の活動を行っている。
それで本当に衆議院選挙後、国の運営は大丈夫であろうか?
過去を振り返っても、民主党の躍進、自民党の衰退、社会党の合同派閥政党や内閣ではすべて国民の期待を裏切っているのではないか?
今回の選挙も人間一人一人の思惑や欲望・経済のマネーが動いていると考える。
選挙後、また与党・野党で分裂するのではないか。一向に景気が昔みたいによくなるとは言い難く、逆に暗雲に満ちた未来があるのかもしれないと感じてしまうのである。それが現実になると、この国の破滅を意味してしまうからだ。
政党を立ち上げたからには、すぐ合流しずにガンガン信念と信義を貫くべきである。
大きな政党ほど、権力や政治力はあるが個々の政治家の意見は死んでいると見てもいい。逆に小さいと個人の意見が強すぎるかもしれない。
政党は難を極めるのだ。政党を統治するのも人間。総裁、幹事長、局長、会計、各役職も人間が行っている。
それを一つに意思統一する方法・仕えることが一番大切だ。
それが本当の社会平等政党となり、国が世界が発展し、人類が宇宙へ目を向けれるのである。



2013 1/1 『新年』

2012年も終わり、新たな年である2013年の始まりである。
この西暦はイエスが神により人間として誕生した時から数えられている。イエスが誕生してもはや2013年人類は歴史を繰り返してきた。
文化・技術・知能・衣食住全て昔からの伝統を引継ぎながら新たな伝統を造っていく。
新年を迎えるにあたり、気持ちも改めて迎えなければならない。行事なら毎年国々によって行うことが違うのだが、それは2013年しかできない行事なのだ。
毎年同じ行事を行っていてもそれは違うのである。確かに同じように行っているかもしれないが、時間とその場、つまり宇宙空間は常に移動しており元の場所で行っていることは不可能なことなのだ。
新年を迎えることは過去を振り返らず新たな空間で迎えることを祈らなければならない。それが神の空間である。



2013 2/1 
『生』

この世の生とは、生きていること、今存在していることである。
肉体で言えば呼吸し、細胞が死滅してなく、細胞分裂が行われていること。
呼吸をし、心の臓が絶えず動いている。
自分の精神と共に肉体を動かしていることでもある。
生とは絶えず死と向き合っている。
生がいつ無くなるのかは人間では決められない。
生とは不思議なものだ。生の為に他の生を生贄か、エネルギーとして摂取しないと自分の生が維持できないのである。
生が与えられたことは何かを与えられた事でもある。
それをどうするのかは信仰を持てば自ずと判るであろう。




2013 3/1 『死』

死とは、呼吸活動・生命活動・電気信号の停止、植物人間、精神の意思の疎通不可のことを言うと思う。
死は身近である。
明日の予定を計画しても、自己病、心臓発作、突然の影響により死が訪れる。
死とはいつでも行われるのである。
生と死は強い絆で結ばれている。
今健康でも明日は分からない。いつでも死を迎い入れる精神が必要であろう。
死の前では病気によりもがき苦しんだり、延命治療で苦しむ人も多いと思う。
死とはあっさり死ねない苦しさも伴うのである。
あっさり死を迎えれた人は逆に幸せかもしれない。残った家族や資金に苦労を負わせないこともあるのだ。
宗教によって死の価値観や死後の世界はかわる。
それもおかしいことなのだが、どれを信ずるかはそれぞれである。
穏やかで幸せな死を迎えるのは神秘の世界のひとつでもあるのだ。
死とはこの世で頑張った人をもとの国へ戻る幸せの行事であるのが我が神秘である。




2013 4/1 『成長

成長とは生物で言えば肉体的と精神的とに分かれる。
経済の成長、産業の成長としても使われる。
肉体の成長はある時期までは大きくなるのだが、それを過ぎると老化し、最後は肉体が土にかえる。
精神の成長はこの世の終わるまで日々成長する。
何時の年代や年齢に関係なく精神は影響する。
その成長がどのように育つのかは日々の教育や思考能力・環境に大きく左右されるのだが、それを左右されなく成長することが人としての
核心となるのである。

その精神の成長が社会と産業へ影響し、成長へと繋がるのだ。



2013 5/1 『自由』

人間は自由を求めたがる欲求がある。この世の自由を。
この世は封建制度や帝国主義に比べ遥かな自由である民主主義の時代となった。
かつての人々は自由は今よりもなく、政治的・文化・民族・外交・食料とあらゆる圧力と規制があった。
人々は自由を求めて、現在の民主主義を勝ち取り、歩んだのだろう。又は、国外へ脱走して、自由の国へ命がけで向かった人々もいる。
しかし、世の中が自由になればなるほど人々はその自由の有難みを忘れ、更なる自由を求めている。
今の自由に不満と感じ、更なる自由を求めても不満がでるだけであろう。
自由を与えられた人々は逆に精神が疲れ果ててしまっている。精神病が多いのも自由がある国に多い。
自由とは責任が伴う。自由過ぎても抑圧されすぎても人間はいけないのだ。
自由には神の力が必要なのである。




2013 6/1 『記入

ある事を記入する時、持ち物にノートや紙がない時には記入する物を探すのが普通である。
何故探すのだろうか?
それはメモをして情報を遺す為である。
頭だけの記憶では自信がない時や、その時の精神状態や体調ににより、メモをする重要性は大きいであろうと思う。
だが、メモをするのにノートや紙きれを捜す必要はない。
それは、書く場所があるからだ。
ノートに書く必要はない。よく考えてみれば分かるだろう。
自分の体に書く、即ち手に書けばよいのだ。
油性で書けばなおさらいい。
自分の体に書く。それは当り前であるが、現代において気付くのは難しいかもしれない。
記入にはノートや紙は必要ないのだ。己に刻めば必要と痛みと記憶・精神的に覚えるのである。




2013 7/1 『悩み』

人間にはこの世で生まれた時から悩みの心・精神が存在する。
悩みは不安とも同じであろうと思う。
悩みは悪であり、悪霊。
邪でもある。
人は悩みそれを考えて深い溝に陥る。
悩みのスパイラルになってしまう。
それにより、己の容姿・姿・行動になってしまう。
悩みを無くすもの。つまりは神様である。
信仰することが救われるのだ。




2013 8/1 『宗教

現在の主教や過去の宗教、新興宗教は全て人間が創造したつくりものである。
そして利益至上主義の宗教で政治まで関わり、人間をコントロールする欲望がある。
人間のつくり宗教には本当の神は存在しない。
だが、それにより心の平安をもたらしているのは事実であろう。
真実ではなくても心の平安を与えている宗教も人間の創造である。
人間の創造の宗教は良くも悪くもある。
この世とは神秘。
この神秘の意味と神の世紀が本当の神の世界である。
そこに宗教が存在する。



2013 9/1 『道』

生物全体・万物の意志あるもの全て生涯の道は違う。
人間なら同じ道を歩む人はいない。
それは、喜び・悲しみ・愛・信仰・怒り等全て違うのである。
ちょっとした違いで人間の道は与えられている。
そして、その道を一人で進んでいかなければならない。
その道が細い道か大きい道か、でこぼこ道、砂利道であるかは歩んで初めて分かる。
家族となっても夫婦の道は違うのである。
ただし夫婦は同じ近くの道を歩むことが出来る。
道でも途中で壊れてなくなっていることもある。
足元と先を見据え道を進むことである。




2013 10/1 『税』

物が豊かになればなるほど、税は上がるし、高くなる。
各学校・下水道・道路・電気・水道・衣・食・住・全てにあてはまる。
国が豊かになればなるほど、税金も高くなる。
この技術や産業を維持するには資本や金が必要だからだ。
これから更に豊かになろうとすれば税金は上がる一方である。
どうだろう、昔の方が物は今よりも豊かではないが、その分、生活する方法も時間もかかった。
ご飯をつくるにも、釜戸で炊くことから始まる。今みたいに炊飯ジャーなどはない。
釜戸を炊くには必要不可欠な知識がいる。火を使う、熱、道具、洗い、米をとぐとこから全て体を使って行わなくてはならない。
今とは全く違うスタイルで、米を炊く時間も全く違う。
だが、それは逆に心が豊かにもなることだ。
全て自分や家族で行わなくてはならない。
それが今は、給食センターでつくられる。つくるには機械と専門知識を持った資格のある人、衛生がとても厳しく電気代もかかる。
簡単に言うと、それだけで税が必要になるのだ。
豊かになれば、過去の知識は必要なく、生活は楽である。
だが、税はどんどん上がる。
昔の生活か、今の生活か、どちらが心豊かに生活できるのか考えなければいけないだろう。



2013 11/1 
運命

人間には運命と言われる命がある。
運を運ぶにはどうすれば運ばれてくるのか。
じっとしてても運ばれては来ない。
運命はそれぞれ人間によって与えられ決められている。
だが、それは自ら運命を変えていくことも出来るのだ。
運命に従うのか、それとも運命に刃向うのか。
運命自体を信じてその道を歩むのか。
運命は人によって変わるのだ。
良い運命が待っているのか、それとも悪い運命があるのか。
普通に一生を終える運命もある。
運命は即ち、己の能力と信仰、更には道を歩むことで決まるのである。
同じ運命を歩みたいのなら同じ道を歩まねばならないであろう。
運命とは摩訶不思議であり、運命自体を楽しむことである。




2013 12/1 

時とは時間である。
人間が単位の制度を作った時間もその一つ。
時間は、この世に誕生してから刻一刻と進む。
止まることはない。
寝ていても、ボーとしていても、何かを行っていても時は進んでいる。
その時が進む先に死がある。
死に向かって確実に進んでいるのである。
その死への時をどのように人間として使うのか。
そこに人間としての輝きが放たれる。
死への道は、御国へ戻る道であり、誕生への道の時である。
そこに、運命や出会いの一瞬の人生の時がある。
時をどのように使うのか。
今の時を大切にしなければならないであろう。




2014 1/1 『使命

人間はこの世に生を与えられ、成長するたびに目的が定まってくる。
子供の頃はどんな職業でもなることが可能であり、道は定まっていない。
それが、大人になるにつれて、道が決まってくるのである。
高校卒業時で、道は大まかに決まってくる。
更に就職する時も道が決定されるのだ。
社会人になると今までの学びと、家庭や家族、住んでいる地域、職業により、その道が定められ、与えられる。
それが使命の一つ。
使命は成長に合わせて自ずと決められていくのである。
だが、その使命にも迷いが生じる時があるだろう。
その迷いによっても使命がかわってくるのである。
その迷いを払拭する方法の一つが信仰である。
迷いや悩み、苦しみを乗り越えたり、共存したりすれば、
人間の各与えられた使命を全うできるだろう。




2014 2/1 『先生

大人になり、振り返ると分かることがある。
それは、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校・大学・専門学校・各種学校で教えをいただいた先生や、社会人の先生方のこと。
何故、幼稚園・保育園で歌を歌うのか。折り紙を折ってつくるのか。紙芝居や、節分ならば、鬼の面を手作りでつくったり、御餅を食べたりした行事もそうである。
小学校ならば、皆で歌った行事や、運動会、社会勉強も始まり、学年集会や理科等でヒマワリの種を植えたり、家庭科で料理をつくったり。
中学に入ると、算数から数学や英語教育(現代では幼稚園・小学校から行われているのだが)思春期による男子は技術・女子は家庭授業に分かれたり、部活も始まる。そして、今までの友だちとの卒業による別れがある。
高校は、授業中心で、各高校による、学びの違い。普通科・商業科・農業科・工業科・総合学科・体育科・音楽科・美術科・・・他にもあるが、それぞれ、先生による教え方が異なる。
高校から進学し、大学・専門学校・各種学校では大体、単位制となり、それぞれの講師の学びとなり、先生方により、価値観の教えがかわってくるのである。
高校から就職をしても社会人としての先生も必ずいる。先輩も先生の一人。
一番の先生は親である。
子は、親の姿・形・生き様・社会勉強・愛情・社会ルールを先生として学ぶ。
親の亡くなる姿まで子は見習うのだ。
先生の学びが人格形成を養う。培う。成長させる。
先生とは、先に生まれた人である。
人生の先輩。
憧れ。
尊敬と、畏敬の眼差し。
先生とはいい人ばかりではない。
悪い先生も教えの学びとして記憶に残り、自分の糧となる。
そのような先生がいるから、後に続く人間は成長し、文化や、伝統、技術、知識、人間社会が繁栄してきたのである。
先生と仰ぐ人たちにも先の先生がいる。その人の価値観が受け継ぐ。
先生でも後輩や同年代でも呼ばれる人がいる。
それは、自分に無い知識と価値観、人生についての学びを授かる人のことを言う。
今いる自分は、先生の生き様を証していると言えよう。
己は一人では決してないのである。



2014 3/1 『
コントロール

人間は他の生物と違い、欲求を自分で扱うことが出来る。
食欲・性欲・睡眠欲・物欲等のことである。
だが、欲求をコントロールするには更なる強い心・精神力が必要だ。
打ち勝てる心が無ければ、他の生物と同じで獣や欲だけで生きているに過ぎない。
そのような人間は、病気になったり、罪・犯罪を犯したり、貧しくなる者や、生活苦となる。
全ての欲求をコントロールするには相当な心がないと難しいだろう。
欲求を全てコントロールするか、別々で少しづつ抑えるか。
それが、個性と人間の魅力にも繋がる。
欲求を満たすのではなく、満たさないように生きれば夢と希望が広がるとも言えよう。
コントロールする力を己自ら先ずは身につけることが大切である。



2014 4/1 『仕える

キリスト教・クリスチャンとは、信仰を常に心にある者。
祈りを捧げ、日々生活する。
一度、キリスト教徒や信徒になると二度と辞めることは出来ない。
神は常に見ており、傍にいる。
求道者の時点で、もう存在価値がかわってくる。
神を感じることに時間と時期・人生・時代は関係ない。
子供から高齢まで、更には死の間際で感じることがある。
神を感じ、認められれば正式な儀式がある。
神を感じている時から自然と仕えていることになる。
感じることは、信じること。そして、新たな自分との出会いと、精神が磨かれ、別の価値観と人生観、明るく楽しい人生が送れるだろう。



2014 5/1 『
聖域なき構造改革

今の世は、自由の主義が良いとされている。
だが、この国を見てみよう。
正社員から派遣社員の数が増えている。労働の不安定化である。
自由競争化の利益主情主義もその一つ。
教育の自由により、誰でもお金があれば大学もしくは、大学院まで学べる。
道徳心の核家族化。
少子・高齢化。
他にも多く問題を指摘できる。
それは、官から民への全てを任せることにある。
それは、自由にもつながるが、貧富の差が増えることを意味し、真の平等とは程遠くなる。
この構造改革は、小泉純一郎氏と竹中平蔵氏が中心となって行った。
この構造改革は、現代の問題を引き起こしている。
そして、これからTPPに参加すれば、余計貧富の差が増すだろう。
各家庭の崩壊と道徳心が失うこととなる。
人間には競争心は必要だ。
だが、ある程度それを抑える心や官と道徳も必要である。
そうしなければ、皆が心から幸せを感じる社会は現れない。
その社会実現の為に、すこしづつ証をして行き、将来の革新になるようにすることが今の「あかし」である。



2014 6/1 『
プライド

人間には男女関係なく自尊心のプライドがある。
それは、仕事でもそうであるし、人生観、恋愛、教育環境にも影響するだろう。
プライドの塊の人間もいれば、あっけらかんとした人間もいる。
それ以外の人間も存在する。
プライドがあるから人生は楽しいとも言える。
人それぞれのプライドがあるから経済は繁栄するのだろう。
逆にプライドを捨てて生きている人間もいる。
自尊心が強ければいいものでもなく、弱ければいいものでもない。
それは、各人間が必要に与えられた自尊心。
どれもこの世に必要な自尊心である。
そのプライドの平均により人間社会が成立していると言っても良い。
だが、プライドの異常が人生を狂わす。
それは過去の歴史と未来にも言えることである。
自尊心とは、世に唱えることでもある。
その自尊心をより良い方向へ導くのが、この世を監視し、制御し、創造された神の存在であろう。



2014 7/1 『
青春

青春とは、若い時を生きた思い出や昔を振り返ったことである。
若い時は、肉体の成長と心の教育をしっかりと学び、人格形成する時期である。
それに、思い出や記憶が残る時期。
その青春時代をどう生きてきたかにより、それ以降の人生も形づいてしまうのだろう。
青春の時代を思い出し、浸ることは出来るが、二度と戻れない。
淡い思い出の時間と言えるだろう。
だが、青春はその時期だけでない。
心は日々、成長し、体も本人がしっかり管理すればよりよく人生を過ごすことが出来るのだ。
即ち、今が青春なのである。



2014 8/1 『過去

人は過去を何回も思い出す。
そして悔やみ、もしかしたらを想像する。
だが、過去に戻ることは出来ない。
タイムマシンは今はない。
それは思い出しかない。
もう二度と戻ることはない。
それが現実である。
その過去により、人は成長できる。
二度と繰り返さない事を学ぶのである。
それにより、今から未来に繋がる。
そして、新たな出会いが導かれ、過去より幸せが訪れる。
そして、過去に感謝し、忘れていくのである。
過去を残すために日記をつけることも成長する一つ。
過去は二度と戻れることはないが、未来に繋がる証。



2014 9/1 『


生きているとは今である。
意識がある。
心の臓が動いている。
酸素呼吸をしている。
過去でも未来でもなく、今の時間が生きているのである。
死とはその逆を指す。
生きていることは当たり前であるが、それは死を迎えるに当たり、生の意味が良く分かる。
生と死は表裏一体であり、永遠と繰り返す。
生を与えられ、日々を健康に暮らすことは、当たり前のことではない。
普段の日常生活も生で生活できて当たり前と感じれる。
生ある限り、生涯において喜びと悲しみ、喜怒哀楽が与えられ、試練が待ち受ける。
その生をどのように生きるのか。
それは、人それぞれである。
生の生き方を深く考えれば、己の道に光が与えられるであろう。



2014 9/30 『
創造日

この九月最後の日は神様から与えられた命である創造日。
それは、この世に小さな事から大きな事まで証する証人。
自ら神秘に生き、世に奉仕する。
それが、世に残す証人となる。
十字架を背負う者。
心の糧を背負い、神と共に導く者である。
歴史の生き証人か、無を愛す者か。
その人物は、聖と邪を併せ持つ。
光と闇を照らす者。
明るく陽気であるが、忍の暗もある。
光と影。
陰と陽。
その人物がどの様な証をするのか。
それを見て、人々は気づきを与えられるだろう。



2014 11/2 『
紅葉

今の季節は秋。
平野部でも紅葉が始まる季節である。
新緑の緑色から、黄色・赤色に景色が染まる。
そして散っていく。
散ることは寂しいことでもなく、土にかえり、栄養成分として還元することである。
土にかえる前に、動物たちが栄養として冬を越す蓄えともなる。
この紅葉の季節は四季のある一つの時期。
この国ではっきりとした与えられた季節。
この地球上で、四季の無い国もある。
四季の美しさから伝統文化が生まれ、和歌や俳句の文化も生かされる。
紅葉の季節は、人間の心の成長の季節である。
寂しいと感じる人もいれば、楽しむ人もいる。
この季節を人それぞれ感じ方が違うため、素敵な和歌や俳句が生まれると言えるだろう。
紅葉を何回も見てどう感じるか。
死期が近い人は、最後の紅葉を見てどう感じるのか。
この命の変化の季節を心豊かに過ごそうではないか。
神様から与えられている紅葉である。



2014 11/30 『現代主義

今の時代は、過去の主義から勝ち抜いて築いてきたと言える。
過去の敗れた主義は、悪いか劣っていると現代人は考えてしまう。
本当に今の主義が正しいのだろうか?
その思い込みが間違いの一つでもある。
過去には、帝国主義、大砲・巨砲主義、社会主義、共産主義、絶対王政主義、科学万能主義、白人至上主義等・・・、他にも数えきれないぐらい主義がある。
現代は、資本主義、民主主義、利益主義、現実主義、個人主義・・・等、過去同様に多くある。
だが、今の主義が正しいとは言えない現実もある。
地球環境崩壊、民族紛争、貧富格差・・・、きりが無いだろう。
今の主義より、更なる未来の主義が必ず現れて来る。
今まででもそうだったように。
過去に敗れ去って見捨てられた主義も未来にはある。
それに人々は少しづつ気づいて行き、未来の現代は蘇るのである。



2015 1/1 『
新年

毎年、新年はやってくる。
当たり前のように新しい年は繰り返しやってくる。
そして、日常の日々を我々は過ごす。
そして時代は動く。
新年を迎えるにあたり、年末も迎え過ごすこととなる。
年末はこの国で言うと大晦日、
大晦日の過ごし方と、新年の迎え方は避けれない過ごし方となる。
どの様に過ごすかは、人それぞれである。
どれが正しいか正しくないかは、区別できない。
ただ、人間が決めた年数と各国の伝統文化により全く違うであろう。
違いがあるが、過ごして迎えることに変わりはない。
歳をとる事に変わりはないのである。
それが人間の生の一つである。



2015 2/1 『
寒い四季の季節

今の二月は一番冷えて寒さを感じる季節である。
この国に於いての四季を感じることが出来る季節。
逆に、夏は夏で暑い季節を嫌がる人もいれば、この二月の寒さを嫌がる人もいる。
逆に好む人もいるだろう。
好む理由の一つには、布団の温もりが良く分かる事。
特に、朝起床する時などがよく感じることが出来るはずだ。
この寒い季節により、社会活動も行うことが出来る。
暖房なのど経済効果もその一つだろう。
この国は、四季を感じることが出来る。
その四季のおかげでこの国の人々は成長している。
今、過ごしている季節を嫌がるのではない。
神様から与えられ、成長している季節である。
寒い季節も素晴らしい事である。



2015 3/1 『
命の芽吹き

今年もこの世を共に生きている人々にあたたかな命が動き出す季節が来た。
人間社会以外でも、動植物の世界、この太陽系、宇宙、創造されている世。
全ての命が動き出す。
逆に寒さに向かう季節もある。
この命の循環により、人間社会が成り立っている。
人間は、大人になればなるほど、人間社会のみを生きていき、この世を自己中心として考えてしまうだろう。
何気なく、ふとしたことがきっかけとなり、小さな命が咲きだしている事に気づくだろう。
その気づきが人間を成長させ、新たな道と未来や出会いが与えられる。
傲慢に生きるものは、それすら分からずに闇の道を歩む。
心をふるわせる聖霊を感じようではないか。
さすれば、それが神秘の一つでもあるだろう。



2015 4/1 『
復活

今は春。
命が輝く時期。
この時期に復活祭がある。
神が罪を背負い、 人間の姿として復活された日。
この信仰を守り、十字架の罪を背負った人々がどれだけいるのだろうか。
その方々は、信仰を通し、命を燃やし、御国に戻り、そして新たな命により再び地上に姿を現す。
だが、おのずから命を絶つものは復活は出来ない。
この世をどうして生を与えられたのか。
そして、この生き方と試練をどう生きていくのか。
その姿が、復活に繋がる。
先ずは己に厳しく、成長することが大切。
相手に頼っていたり、期待する者程、醜くなる者である。
人間力を高める事が源であろう。



2015 5/1 『
繋がり

人はこの世に生を受け、最初に家族と繋がる。
そして親族から、地域社会へと溶け込んで行く。
学校の繋がりから社会人として仕事の繋がりが与えられている。
今の時代は、ネットワークによる繋がりもあるだろう。
どの繋がりが正しいのか正しくないのかは、人間関係と信仰心にも関わってくる。
出会いと別れの繋がりもあるだろう。
ただ形ある繋がりはこの世にあるだけではない。
形がない、目に見えない繋がりも深くあるのである。
光や陽があれば、影と陰の結びつきもある。
人間関係だけではなく、動植物の繋がりも無論ある。
この繋がりの絆をしっかりと太くし、途切れない繋がりが家庭である事も一つ。
祈りの繋がりも深いだろう。
過去ではなく、今から未来への繋がりがとても大切な導きなのである



2015 6/1 『
平和の年齢

今報道では、我々が子供の頃に大人であり、活躍された人々が亡くなる時期にさしかかっている。
それは、病気であったり、寿命、事故等の様々な事で亡くなる事を指す。
私たちはその先輩方の生き様を心に宿して生きていかなければならない。
丁度、中年の方々は昭和の時代に生まれた人々。
平和の中に生まれた社会の人達である。
この平和の中で、娯楽を楽しみ、家庭を築き、社会で働いている。
戦争をまともに体験したことが無い。
戦争の話は聞いた事があるし、情報でも調べれるだろう。
平和は当たり前にあると考えている。
だが、それは我々国家が維持し、守ってきたことに他ならない。
この道を未来に向かって歩むのか。
それとも、平和を少しづつ改革し方向転換するのか。
人間は歴史を繰り返す。
戦争を体験したのならば平和が良いと言う。
平和に生きていたら、欲の拡大の為に戦争へと進んでしまう。
平和を如何に維持して平和ボケ対策することがこれからの維持できる道となる。
平和ボケが狂うと、平和ではなくなる。
平和を維持する事はとてつもなく難しく、困難と言える。
だが、それを守れば新たな平和社会の未来の到来である。



2015 7/1 『
平和憲法

第二次世界大戦の太平洋戦争終了後、GHQにより今の憲法が生まれた。
それはただ、占領国や勝利国が作った憲法ではない。
人類の夢と希望を託して出来た平和憲法である。
その平和憲法においても、敗戦国である?日本人も少なからず憲法作成に関わった。
ただ言いなりに出来た憲法ではない。
その憲法を戦後70年間も日本人は守ってきた。
自衛隊も国外以外では、一発も弾を撃っていないし、戦争にも参加はしてない。
戦争ではなく、災害派遣や、教育・施設建設等に従事した平和隊と言えるだろう。
その平和な自衛隊や平和憲法を70年間しっかり守ってきたことにより、日本国は経済発展をし、世界各国から信頼ある民族や国として認められてきた。
平和憲法のおかげで、我々は世界各国へ海外旅行もできるし、企業も海外へ進出している。
この平和憲法は世界人類において、九条項目はこの国にしかない。
その平和が守られているおかげで、我々が普通に働き、家庭を築き、社会を生きている。
平和憲法を改変する事は何を意味するのか。
自衛隊を戦争に参加する事は、何が起きるのか。
それを考えなければならない。
未来を見すえた人類の夢と希望の憲法であるからだ。



2015 8/1 『


この?地球の中で我々は生きている。
地上から毎日自然と空を見ているだろう。
空は毎日変化している。
それは、宇宙空間を地球の船が移動していることもあるし、?地球の中の空も常に変化する。
晴れ・曇り・雨・雪・雷・・・等、常に動いている。
その空を毎日見上げて生物や人間も体調や心の変化も自然と与えられている。
どの空も心と繋がっている。
空色でも「青空」は特に心が吸い込まれ、生物が目覚める。
その青空で祈りを捧げてみよう。
空は天に繋がっている。
それは今と未来を繋げる宝。
同じ空を見る事は心が繋がっている事でもある。
繋がりは、未来の「青い空」の道を与えられるだろう。



2015 9/3 『秋色

猛暑から涼しくなる季節となった。
それは、生物の快適温度となる。
その快適温度の間に、命の輝きを増して生物は冬への準備をする。
食欲の秋・芸術の秋・スポーツの秋・実りの秋・・・等、様々の秋を感じて体感できる素晴らしい季節。
そして、植物で言えば、葉っぱが散ってしまい寂しさや、切なさの生物の息吹を感じる事も出来る季節。
そして、空も秋の空色に染まる。
全ては、秋色にかわる季節。
その秋色は決して寂しくもなく、心豊かにさせる神様からのプレゼントである。
この秋色を感じて、心がふるえた時、神様からの風が吹く。
秋色は出会いの導きに繋がる季節とも言えるだろう。
秋色は素敵な未来を導いてくれる素敵な神秘の世界である。



2015 9/28 『
満月

九月下旬、この国ではお月見の季節である。
この満月の時期は、地球と月の距離が一番近い距離となる。
地球上からしても巨大な月を見上げ、光がまぶしく感じられるだろう。
そして、この地球上に命を神様から与えられ、いつも見ている月の形。
ウサギが餅をついている形は例えであるが、その月を見て何を感じるのか。
そして、同じスーパームーンを20年後に見てどう心に霊の働きが与えられるだろうか。
その20年後もこの世に生きているとは限らない。
生を全うしているかもしれないし、御国に戻っている可能性もあるだろう。
20年後の未来は今を生きることにある。
今を一歩ずつ生きてこそ未来が繋がる。
それが満月を見て心に何かを与えられ、生きる糧が与えられている事。
未来は常に導かれ、そして今から与えられているのである。



2015 10/31 『
紅葉

十月も最後の季節となり、山々の木々や道端の落葉樹の葉の色が変わってきた。
赤から黄色と緑から冬への準備である。
我々人間から見ればそれは芸術としての紅葉を感じてしまう。
そして、気温も0℃に近づいていく。
山間地域では、もはや0℃以下になり、雪も降り始め山々の頂上が白くなる。
この季節を感じる事は今を生きている事を再確認できる。
そして、自然からエネルギーを与えられる。
その自然からのエネルギーの一つに霊がある。
神様は常に我々と共に存在しているのである。



2015 12/2 『先輩

我々がこの世に誕生するとそれ以前に誕生している先輩がいる。
その先輩方は、先に生きている先生ともなる。
又は、人生の道しるべや後輩はその道しるべを学ぶ事により、未来の歴史を作る事になる。
未来を作る為、後輩は人生を歩む事になると、先輩は先にこの世を旅経つ存在。
それは、祖父母から両親・兄弟に至るまで。
今、子供の頃に活躍された人々が次から次えと御国に戻っているのが現実。
それは次第に自分達ととってかわり、いつの間にか先輩となって後輩を導く立場となる。
先に生きる者のとしてどのように未来の歴史を繋げるかを考えて生きて行かなければいけないだろう。



2015 12/31 『
年末

2015年度もいよいよ終わりである。
この年末を無事に今まで生きた事に感謝しよう。
それは当たり前でなく、何時どのように命が燃え尽きるかは分からない。
当たり前に生きている事が本当は凄い事なのである。
年末を迎い入れ、新年へと続く。
それは、人間が決めた西暦や年月日でもある。
だが、その区切りこそが経済を発展させ、人類の文化を導いてきたことに他ならない。
それがキリスト紀元による神様の導きの一つであろう。



2016 1/31 『年の始まり

2016年の年がいよいよ動き出した。
この年度も一月からであるが、各産業や業界ではいい事や悪い事まで動いているのが現実である。
キリスト紀元により、時代の流れから区切りが分かりやすい。
今を生きているのが、一日が終われば過去となり歴史となる。
どのような年を迎えるのかは人それぞれの生き方次第で決まる。
より良い生き方をするには心に神様を宿すことが何よりも温かくぶれる事がない。
我々一人一人、能力が違うように生き方も違う。
だが、祈りは平等に与えられる。
この歳の始まりから祈りを基本として新たな道を歩んで行こうではないか。
それが、成長の導きである。



2016 2/29 『
春の息吹

冬の寒さからだんだんと、春の陽だまりの温かさを感じて来る季節。
ふと、地面をみれば、春の花が咲いている。
果樹園を見れば、果樹の花も咲いている。
夕陽が沈む時間も変化している。
それに伴い、朝日の射す時間も、起床時間も変化する。
人間の活動の第一次産業も、春の準備の為の仕事を見ることが出来る。
第二次産業も、春の生産準備の為、生産能力も忙しくなる。
大三次産業・・・、と気づく人々は多い事だろう。
逆に、人間社会の事だけを考えてそこまで見渡せれない人々もいる。
大人に成ればなるほど、人間社会のみの経済社会に呑み込まれてしまう。
その考え方から解放されるのが子供の頃に良く接した大地を見る事。
歌詞でも「」母なる大地」がある位、大地は我々を導いてくれる。
春の吐息は、心に風が吹く霊なのである。



2016 4/2 『
十字架を与えられる

2016年度のイースターも終わり、主に感謝である。
復活祭は基督教にとってとても大切な日。
それは、神と人間を繋ぐ道しるべでもある。
そこに十字架と云う意味がある。
主は、十字架を自ら背負い、我々を解放した。
それは、開放された我々が主へ感謝と導きを与えられた今である。
十字架は形だけではなく、心に刻まれるもの。
心に刻まれ形となる。
その根本を与えられ、この世を生きていけば、ぶれる事はないであろう。



2016 5/1 『ゴールデンウィーク

今年も長期連休の日にいよいよ入った。
この連休ではあっちこっちに経済が動く。
観光地域は特にそうである。
それにより、常に人々は混みあい、渋滞となる。
又は、事故や事件に巻き込まれるニュースも多い日。
普段行けないから連休日に行こうと考えている人々が多い。
それに家庭でも旅行が出来る連休である。
だが、ふと目を向け、考え方を変えてみよう。
この休日をどのように過ごすのか。
旅行するのも良いが、自分を伸ばし、成長させることも出来る日。
それは、時間が与えられ、ゆったりできる時間。
心を休めれる時間とも言える。
普段行けない近場の本屋へ行き、読書三昧するのもいいだろう。
普段出来ない事をする近場の連休日とするのはどうだろうか。
それが、明日の糧となり、生きる知恵ともなる。
連休日の過ごし方の一つである。



2016 6/5『


最近のニュースは、利益至上主義の影響ばかりである。
例えるならばある都知事。
元プロ野球選手。
全国の地方議会議員。
国会議員。
民間会社ならばバス会社から自動車企業。
他にも多くあるのだが、どれもこれも利益を求めた欲の塊であろうか。
欲を制御できるのは人間である。
制御できる能力は主に授かりし者。
欲を制御出来なければ、邪の道を与えられ、邪神に操られるだろう。
自らが欲をコントロールしていると考えているだろうがそれが逆なのだ。
邪の神と悪の霊に導かれ、己をコントロールされているのである。
欲に打ち勝つのが血を血で争う事がない平和な社会が聖なる主の導きの世界。
聖と邪はイコールの歩みであり、あいさを生きるのが人間なのである。



2016 7/4『
選挙

この国で参議院選挙の活動が行われている。
各政党や個人が立候補し、それぞれの時間帯を与えられ、演説を行う。
演説内容は政党や個人等でそれぞれ違う。
本当の演説内容を行って、今後実行するのかは、未知数である。
信じて投票したのに当選後演説内容を行わない議員も多い。
演説だけに耳を傾けてはならない。
日々の活動記録と、政治内容、その人物の価値観をじっくりと見て判断する事が大切だろう。
演説は、一時の世間話。
選挙の演説で判断をするのではなく、今までの実績と信念をずっと守り通した人間を判断する。
そこに未来を託す人物を選ぶ選挙となるのである。



2016 8/5『
オリンピック

今季オリンピックがブラジルで行われる。
オリンピックとは平和の祭典としてスポーツを各国や各民族が切磋琢磨して成長し、心を一つにする事である。
だが、今の時代は、各国が威信の為、民族の優越の為、利益の為、欲望の為に行われているのが現実である。
表は、純なスポーツを競い、各国間の団結と素晴しきスポーツ精神による平和を象徴している。
だが、裏では、何が行われても不思議ではない。
その表と裏を同時に行っているのがオリンピックとも言える。
つまり、聖と邪が互いに認め合い、協力し、祭典となっている。
それは、どれが罪であるとは言えないのである。
平和を維持し、スポーツの祭典では、プラスマイナスがゼロとなった時、オリンピックが無事に歴史に残り輝く祭典となる。
スポーツには宗教は関係ない。
食制限はあるだろうが、同じ土俵で競い合い、認め合うことが出来る。
宗教から解放されたスポーツが争いのない人類の祭典となる。
神秘の世に聖と邪を互いに認め、切磋琢磨する事が争いのない世の導きの一つであろう。



2016 9/3『
秋の目覚め

ブラジル国のオリンピックも終わり、パラリンピックとなり季節は秋に入る。
秋の季節になった途端に、この国では台風の影響を北から南まで受ける事となる。
秋の季節は農の収穫時期。
その時期に台風の影響が被害を与える。
各地域の大地震で被害を受けた場所や、福島原発にも台風の影響を与えている。
台風は、今後も地球温暖化で巨大化していく。
それなのに、原発推進や都市化(リニア等)の経済政策を実施している現実。
東京オリンピックの年の台風は、今の台風よりも巨大な威力を振るうだろう。
この季節は主により気づかされている。
今後、この国や世界の人類は、どのように歩まなければいけないか気づき目覚めなければいけないであろう。



2016 10/2『
五体満足

9月にパラリンピックが閉会した。
今まで、オリンピックの放送は大々的に行われたと思うが、2016年パラリンピックはこの国内でも大々的に放送されたと思う。
次回が東京オリンピックやパラリンピックが行われる為でもあり、その為に我々国民に意識を伝えることもあろう。
パラリンオリンピックに数多くの選手が参加し、活躍し、人々に感動を与えたのは確かである。
そのパラリンオリンピックの人々を見てどう感じ思ったか。
普通に過ごせて、手も足も体の各器官が正常にあり、普通が当たり前と感じている日々。
それは、当たり前ではなく、五体満足で生活している今の日常に感謝しなければいけない。
五体満足でいる事の有難さを噛みしめて日々を歩めば、悪霊は近寄らないであろう。
ただ、五体満足を当たり前に重い感じ行動し、己はこれが普通と考え行動するものには主より罰が与えられる。
又、女性なら子供を本能的もあろうが求めるだろうが、どのような子が授かっても正しく育て上げなければいけない。
父親も同様である。
それがパラリンピックで我々に諭している一つでもある。



2016 11/6『
十一月

2016年度の十一月に相成った。
急にであるが、気温が下がり、秋ばれとなり、紅葉が促進されている。
いままでの十月と違い、寒さを余計感じることが出来、台風の到来シーズンも終わったと言ってよい。
どうして、急に気温が下がり、秋の季節を感じられるようになったのか。
それは、地球温暖化に関係なく、主が秩序とこの地球の営みを常に守っていることに有る。
人間は、農が発達し、技術革新ををし、この世を与えられている。
が、それはすべて神の管轄内であり、暴走した時、罪と罰を与えられ、この世の規律を守護する。
主に気づき、秋の変化を感謝して生きていこうではないか。



2016 12/4『
年末最後の月

今年も早や最後月である十二月になった。
ラジオやスーパーや各店内では、クリスマスのメロディーや商品グッズ、お歳暮商品等が流れ、販売されている。
そうすると不思議に何故か年末を思い、考え深くなるものである。
そして、来年へ向けて、各地域から家庭がそれぞれの行事を行い、歩んで行く。
当たり前の暮らし。
当たり前の行事。
だが振り向けば、当たり前と思われるがそうではない。
毎年、人それぞれに違う試練が与えられている。
知人や家族が亡くなり、違う行事を迎えた人。
災害により、別の場所で過ごしている人。
仕事が変わり、生活リズムが変わった人。
新たに家族が増えた人。
健康が損なわれ、生活環境が変わった人。
他にも様々な歩みがあるだろう。
今の生きている時が、試練の時であり、主の導きの一つなのである。
その年末を迎えるにあたり、来年に祈り歩む事が導きの進むべき道となろう。



2017 1/1『新たな年

今年も新たな新年を迎え、与えられている。
今年がどのような人類社会になるのか。
革新か保守か。
それは、2016年の世界情勢の各国による国民投票と選挙で選ばれた国の代表が今年に繁栄される。
毎日の暮らしも、小さな暮らしにも影響を感じる事ができよう。
だが、先ずは自分を決め、歩む事が肝心。
ぶれない心を持つことが大切である。
そこに祈りの力も大いに与えられ、歩むべき道を定められるのである。



2017 2/5『
時と時間

時はすでに2月に入る。
時代や時間は止まらない。
経済活動や伝統文・行事も歩み進んでいる。
食でもお酒類ならば常に発酵し、味わいが変わる。
肉や魚も発酵させることで肉質や魚質も変わり、旨み成分が増す。
時間は止まる事が出来ない。
政治やモノづくりも止まる事はない。
ただ、何も考えなくても進んでいる。
生まれて死ぬまで命とは主より与えられた祝福の一つである。



2017 3/5『
春を迎い

今年も新たな春の季節である2017年の3月を迎える。
だが当たり前のように迎えているが、迎えていない人も大勢いる。
著名な方や、一般の方々の全ての生を与えられた。
生が終わり、春まで待たずして御国に旅立った方々。
生きて今年を地上での春を迎える人々。
御国で春を迎える迎い人。
そして、今春に誕生する命。
今の春に御国に逝く者。
春の迎え方は主により、それぞれである。
今、感謝を捧げようではないか。



2017 4/2『
芽吹き

春の季節の到来。
梅の花が咲く。
桃の花が咲く。
桜の花が咲く・・・。
一斉に植物たちが芽吹く。
花がないシダ植物等でも一斉に新たな新緑の葉の芽吹き。
なんと命の輝きの季節の活動を感じる季節なのであろうか。
そして、芽吹きを感じ、この世を新たに活動する。
それが生物界の人間の社会。
知的生物は今後どのように生き、歩むのかは、主より命じられる。
それは、祈りと言う礼拝・典礼・奉神礼なのである。
神秘十字ならば自然の祈りであろう。



2017 5/7『
ゴールデンウィーク

5月に入ると長期休暇であるゴールデンウィークとなる。
学生も社会人も老若男女の全ての人が休みとなる。
だが、全ての人が休みではなく、学ぶ者もいれば、仕事で働いている人もいる。
そのおかげで、社会経済がまわり、生活が安定している。
休日への対応として観光もそれぞれの産業で活躍日である。
その各産業の中には、交代で休暇を取られる方もおられる。
又、畜産業に至っては休日はない。大企業は交代で休暇を照れるが、家族経営や小規模ならば一日休みは無い。
畜産は餌やり・糞尿処理等、毎日の管理が基本だからである。
そのおかげで、日々小売店で肉や加工品が安定して消費者に供給される。
休みを当たり前と考えず、日々、働いている人にも感謝の祈りを捧げようではないか。



2017 6/4『夏の到来

いよいよ2017年6月に入った。
動物は活発に動き出している事を確認できる。
植物たちは、ここぞとばかり葉をお生い茂り成長している。
人間社会でも第一次産業を見れば、田植えが終わり、稲が成長する。
トウモロコシも大きく成長する時期。
家畜でも冬より夏の方が飼育しやすく、出荷時期も短くなるだろう。
第二次産業でもこれからの夏商品製造やら、働く環境でも夏を味わえる。
第三次になれば、夏商品を販売しだしている。
消費者ならば、夏用食品でも感じる事が出来るだろう。
旅行先でも海や川、湖と旅をする人も増える。
天候も夕立や豪雨がおきる。
それは、全て主が与えてくれた賜物。
感謝の心を磨こうではないか。



2017 7/2『うつくしい日本

季節は7月に入った。
夏は腐敗しやすい季節である。
特に食品。だが、政治も腐敗しだしている。
特に与党や内閣。
発言を二転三転と繰り返す。
どれもこれも信用出来なくなる。
国民も気づき始め、支持率低下が起きている。
各学園問題、与党の議員問題。今まで何十人いただろうか。
うつくしい日本を取り戻すが全て真逆になっている。
それに対比する政党が存在する。
ぶれない政治。主義主張が一貫して筋が通り、嘘・偽りがない。
それが世界経済共同体党なのである。



2017 8/6『
各議員

各議員とは、地方議員から市町村議員。
中央ならば、区・都・国会議員。
全ての議員は、国民の選挙によって選ばれている。
そして、議員の特権と力を与えられる。
それにより、議員に当選し、なった瞬間から先生と言われるようになる。
議員の給料は全て国民の税金。
生活するのも税金を使って生活する。
先ず、税金=国民の血税に感謝をしなければいけない。
そうしなければ、道を踏み外し、闇におちいる。
闇に堕ち、平気で嘘つき発言をする議員もその証拠である。
それが、国民の怒りを表わしている。
結果、それらの議員は、信用がなくなり、国民の采配により、落選するだろう。
落選したら、先生ではなく、ただの無職。
議員になったら、己を律し、仕事をしなければいけない。



2017 9/3『
終戦

季節は秋の季節。
夜に耳を傾ければ、虫の鳴き声が聞こえてくる。
心穏やかになる。
この秋の季節を迎える前に終戦となった。
第二次世界大戦の事である。
戦争経験者・体験者はあと戦後何年この世に証できるであろうか。
戦争を知らない人々が増える。
人は、自ら経験しないと体で理解できず、頭で考えようとする。
頭だけで考えれば、歴史は繰り返される。
歴史を繰り返さない為には、夜の静かな寝る時に心を静めて祈る。
平和への祈りである。



2017 10/1『
解散総選挙

今回の解散総選挙。
つまり衆議院解散総選挙である。
保身と生き残りだけではないだろうか。
大義も中途半端だし、固辞付けでしかない。
そして、今までの問題をすべて徳政令によってなくす意味もあろう。
北朝鮮が日本国上空を通るミサイルを発射しているのにもかかわらずである。
こんな時に解散総選挙を行う国はいるのか?
国民を守る国はないのか?
選挙で生き残り、勢力を維持・拡大する選挙でしかない。
北朝鮮ミサイルが国内陸地に落ちて被害が出たらどうする。
海上でも、漁船や民間船舶、タンカーにあたったらどうする。
同盟国にミサイルが命中したらどうする。
選挙中に生物兵器や核兵器が炸裂したらどうする。
選挙中にテロが起きたらどうする。
今の戦争状態、つまり第二次世界大戦の始まり状態と全く同じ時代を生きている時に選挙をしてどうなる。
我からしたら、滑稽であり、選挙する時ではないのは明白である。
北朝鮮問題と同時に加計学園と森友学園問題を誠実に解決せずに解散総選挙も問題大であろう。
消費税を選挙後、どのように使うかを述べても嘘百発としか言えない。
野党と新勢力が揃わないときに、解散総選挙は確かに党の生き残りを考えての事。
だが、国際情勢と、今までの学園問題を全く誠実に解決してなく、このまま闇に消えさせることは歴史的恥と日本国民に非ず。
「恥を知れ」との日本の言葉にあろう。
主により、戒めが導きかれるであろう。
その戒めを破った時、罪と罰が与えられる。



2017 11/5『
選挙結果

衆議院解散総選挙
結果的には与党の圧勝である。
だが、野党の結党がうまくいかなかったことが一番の原因。
もし、結党がうまくいっていれば、与党自民党は大ダメージを被ったに違いない。
下手をしたら野党転落もありえた。
だが、希望の党が民進党全員を受け入れず、小池小百合氏が排除の論理により、選別した事にある。
それにより希望の党は失速、小池氏の信頼もガタ落ちで希望の党は、国民からしたら絶望の党となった。
希望の党は、小池氏一人が独裁希望の党であった。
希望の党から排除され、民進党の信念を貫き新たな党が生まれた。
それが、立憲民主党である。
今後は立憲民主党が第一野党となり、大きな存在となるだろう。
与党は自由民主党。野党は立憲民主党。
自民党と立民党。
国民からしても分かりやすく理解しやすい政党名と政策。
立憲民主党が躍進したのは、国民が支持していることに有ろう。
今後も注目される政党になるであろう。
我が政治の師世界経済共同体も急な解散総選挙であったが、又吉イエス氏が立候補し証を遺した。
それが、再臨と言われる由縁であり、未来を導いている政党なのである。



2017 12/3『最後の月

2017年もいよいよ終わりの月を迎えた。
時の流れは早い。
止まらず、駆け抜ける。
次第に日々大人に成り成長し、御国を誰もが迎える事となる。
この12月に入っても社会はあらゆる問題が常に起きている。
例えば、北朝鮮問題。
大相撲問題。
罪・犯罪問題。
他にも多くある。
中でも大相撲の横綱の品格問題。
本当の黒幕とは誰か。
暴力を振るった人であろうか。
本当の黒幕は、現横綱。
万歳三唱した人物。
その親方も謝罪して表に出なければならないだろう。
つまり、白鵬とその部屋。
貴乃花親方の正義は誠。
口に出さないのは、口が堅く口を喋らないし、すべらない。
貴乃花親方の部屋とホームページを見れば人生を相撲にかけ、部屋の力士が家族の「愛」に包まれている部屋である。
主は常に眼を見ている。



2018 1/7『2018年仕事初め

新たな2018年の年を迎えた。
いよいよ休日も終わり仕事初めの人が多かろう。
だが、大晦日・正月でも働いて仕事をしている人々もおられる。
そうでなければ、社会や経済・伝統・文化がまわらず、伝わらないからである。
休日の日でも働いておられる方々に感謝の祈りを捧げよう。
そして、連休後本格的に働く人々へも祈りである。
2018年の年がどのような形と結果になるのか。
それは、祈りと行動によって主により導かれる。
仕事も奉仕として感謝を捧げ、明日への生活の糧を歩んで行く。
どんな産業においても奉仕に変わりはない。
役割がそれぞれのバランス社会・共同体社会となるのである。



2018 2/4『
伝統と改革

2018年2月に入った。
だが、日々時代は動き、歴史ある事件は毎日行われている。
今の季節で言えば、冬のオリンピックが開催される月。
それに北朝鮮問題も関係する。
国内に目を向ければ、相撲協会の問題が毎日ニュースや番組で放送されている。
相撲協会で述べるのならば、国内での国技。
日本国の伝統文化の象徴。
公益財団法人相撲協会。
ここにも古きから守る神聖な場所を求められている。
だが、人間が組織する相撲協会の体質も問題視されており、新たな問題がどんどん出ている。
特に、外国人力士の不祥事が多い。
その問題と新たな改革を一歩でも行おうとし、無投票で理事が決まるのを阻止した元横綱貴乃花親方。
落選が確実に分かっていても、立候補し、相撲協会の改革をしようと行動し、証をした。
その証を人々はどう見るか。
それは、後世の歴史となり、人々は知る事となる。
後世にどう遺すのかも今を生きている我々の生きざまと行動が歴史を変え、動かしているのである。



2018 3/4『
春の目覚め

いよいよ季節は春である。
そして朝の陽ざしも早くなり、?夕日が沈む時間も次第に長くなる。
声明の息吹の活動。
動植物の声明・生命。
日々、時の流れは止まらず、新たな息吹が生まれているのも今である。
それは、経済社会も同じことが言える。
無論、政治の世界でも同じことであろう。
ある学園問題ではどんどんと新たな証拠が出てきつつある。
つまり、今まで隠していたことが表に出る。
そして真の問題点とが明らかになる。
それも春の季節の到来と主より与えられているのである。
全てに目覚めようではないか。



2018 4/8『
生命活動

暖かい季節の訪れ。
生命とは植物から動物の全てを指す。
植物は雑草から山林の木々、植林、観葉植物まで小さい花から大きな花まで様々な花を開花させている。
動物たちも活動し始めている。
例えば蟻も地面を歩き始めているし、メダカも活発に動き始めている。
もうすぐ新芽も出だし、綺麗な緑の景色におおわれるだろう。
一斉に命の活動が見られる春の季節。
誰にも教えられていないのに動植物は春を待ち、感じて行動する。
それは全て神が天地を創造された。
人間もその命の一つである。
今を生き、春を感じ、命の尊さに感謝を捧げようではないか。



2018 5/3『
国際情勢

季節はゴールデンウィークに入る。
日本国では、長期休暇となり、社会人春休みとでも言えよう。
だが、社会情勢は急をようした。
北朝鮮が積極的外交に転じたからである。
日本国と言えば、森友学園・加計学園・リニア問題・文書改ざん問題・・・等、社会問題がどんどん出て来た。
確かに国内問題を解決しなければ、外交にも影響するだろう。
つまり、信用問題である。
又、内閣支持率の低下も外交に影響する。
この国内の問題解決しなければ、日本国は外交でも遅れを取るだろう。
だが、遅れを取るようでは、国際社会での日本国の立ち位置・立場に影響する。
それは、国内への景気・日本国安全防衛にも影響するだろう。
この急なアジア情勢にも対応をしなければいけない。
難しい舵取りには、内閣の国民信用回復が必要である。
すべては、記憶がないような嘘つき発言をしない事。
国際にも記憶がないと言えばどうなるのか。
信用ある国家・社会が平和を導くのである。



2018 6/3『夏到来

今年もあっという間に6月。夏の季節の到来である。
農でもそれぞれ、植物・動物が生き生きと過ごしている。
食への感謝と、この惑星地球の夏の太陽光への感謝。
夏の季節は人間社会においてもめまぐるしく日々動いている。
国内では、森友学園・加計学園が中心の話題。
海外では北朝鮮の動向。
今の情報化社会では誰でも最新情報を手にすることが出来る。
それによって様々な価値観と行動が伴うし、日本経済と身近な生活にも大きく影響してくる。
それはどんな産業までの事を述べる。
この夏をどのように過ごし迎え、未来を歩むべきか。
けっしてマイナス思考はマイナスでしかなく、邪に侵される。
心は熱き(暑き)夏と共に前向きにプラス思考で行こうではないか。
マック赤坂氏の考え方を推薦するのではないが。
一番は、プラスとマイナスのバランスを保って日々成長し、生活の糧とする事であろう。



2018 7/1『
豪雨・夕立

さっきまで晴れていたのに急に大雨が降る。
空を見れば、積乱雲。
夏の季節特有であろうか。
夕方にも夕立と雷雨。
一瞬でどしゃぶり。
奉仕の最中でも外に荷物を置いてのんびりできない季節である。
ただ、この季節によりダムの貯水率も上がるので良い事もある。
逆に川が濁り、浄水場の機能が低下し、断水になる事もある。
さらに最近は、この日本国でも竜巻が発生し、被害が拡大している。
地球温暖化の影響が強い。
明日は我が身の心構えで、日々を大切に生きて感謝の心を忘れずに。
当たり前の生活こそが一番の糧なのである。



2018 8/5『
猛暑

この夏は異常気象である。
過去、30年位に起こる猛暑日だと言う。
この猛暑日には毎日熱中症か熱射病で亡くなる人もいる。
台風も西からではなく、東からこの日本国の列島を通り過ぎた初めての歴史となった。
そして又今度台風が発生し、どのような進路になるか警戒している。
猛暑日でも一向に雨が降らない。
植物たちの葉はしおれかかっている。
直射日光が大好きな生きた化石のイチョウの木もその現象が出ている。
ソテツは新たな新芽が息吹、力強さをっ増している。
シダ植物もいくら日陰でも水が足らずしおれかけている。
雨が降らないのならばこのままでは水不足に陥る可能性もある。
異常の猛暑はやはり地球の温暖化が原因にもある。
未来を予想すると、
50年後近くには40℃が当たり前になると言う。
猛暑による被害は8月になっても起こりうるだろう。
今を生きている我々がどの様に生きていくかを後世に遺す事も大切である。



2018 9/2『
9月季節と変革』

2018年も早や9月に入った。
時の経つのは誠に早いものである。
大人になればなるほど、御国に逝く事に近づければ時は短くなり、体内時計もそう感じるのであろうか。
9月は我が好きな季節である。
だが、今の時代社会問題がどんどん出ている。
財団法人の各スポーツ協会から、大学での組織の権力によるおさえつけ。
どれも現場の声を聴いていない。
己の権力に固執し、活動をそれぞれで行っていない。
腐敗の組織がこの国でどんどん出ている。
これからもそのような膿がでてくるのは確実である。
民主主義はいいことと悪い事がある。
共産主義や帝国主義、王制主義党、それぞれで問題があり、歴史が今に繋がっている。
今は民主主義の資本主義。
どれが一番よい主義とは言えない。
どれも正しいし、どれも悪い。
それは地域の民族と環境によ折る主義もあるだろう。
どれもこれも認めて、悪い所は悪いと認め、それぞれの主義を滅亡させるのではなく、良い点を活かし、歩むのが世界経済共同体主義なのである。
民族同士、互いに協力し、妥協し、批判しながらも暴力ではない解決をする。
それが共同体主義。
世界のバランスである。



2018 10/7 『
紅葉と改革

早や秋の季節の真っ只中である。
イチョウの葉っぱも紅葉の葉っぱもいろ小月始めたのを確認できる。
奉仕で仕事をしていてもエアコンは既に稼働はない。
夕方から早朝は「とても心地よいし、布団からだんだんと離れたくない季節。
丁度、朝ドラも新しくなった番組の季節である。
そして、安倍内閣も第四次改造内閣となった。
秋の季節になっても人間社会は留まる事はない。
生きている限り、永遠と御国に逝くまで味わう社会と四季。
それをどのように生かすかは、四季にふれ、社会にふれ、社会人としてどんな職業でも責任感を持ち使命を果たさなければいけない。
それが志の一つである。



2018 11/5 『
人質から解放

今は、夜から早朝でも気温が下がり、冷えを感じる秋の終わりの季節である。
この季節において、日本人人質が解放され記者会見を行った。
これは今まで人質として軟禁され、過酷のフリー記者の人質であったであろう。
だが、それは個人としての解放ではなく、国がそしてこの日本国の影響を垣間見た諸国が資金をテロ組織に支払った解放である。
その代償は大きいし、たった一人のジャーナリストの責任において1億人の日本人が解放国家へ今後支援するのは必定。
更においては、日本人の人質は価値ある者との認定も有るだろう。殺さず生かして利益を生む商法。
あるジャーナリストの職場では英雄視であるが全くそうではない。
英雄より、むしろ今後の国際関係の複雑さが問われるし、税金をどんだけ一人に費やしたのだろうか。
最初から国が日本民族が行ってはならないとの渡航勧告を無視して渡航して捕まった事。
現地を知らせることが大切と言うが、現地は現地人から情報を知るべし。そっちの方がまともであり、正当性と情報・ネットワークも当たり前の話である。
安田氏の会見もちゃんと髭をそらんといけない。テロにまだ姿・形より浸けこまれる。
危険地域へ行くジャーナリストの責務なんてない。この国の経済が安定し、世界を導く経済大国と平和国家としてテロ撲滅は可能である。
一人が人質となり、一億国民が損なう事と、国が安全と認めた国のボランティア活動を考えよ。
もし、今後安田氏のようなジャーナリストが動くのであれば遺言書と墓地の指定をし、家族に保険をかけて出国するべし。
それが最低提言の原理・原則である。



2018 12/2 『海外実習生制度

国がようやく強行採決。
人手不足と経済発展とともに維持のために。
今の日本国日本人は少子高齢化でどの産業も人手不足。
利益はあるのにそれ以上は上げれず。
人手が足らない為、後継者がいない為に廃業。
廃業するには今までの各産業の技術と各会社や個人の人生観と共に社会に対しての知恵を失う事となる。
書籍やら実践にて費やすか遺すのであればなんとか未来へ繋がるが、それすら行わなければ、全く途絶える事とtなる。
この生活水準維持と共に発展をするにあたりは人材が必要であるし、労働力が欠かせない。
与党はまだ、はっきりと法整備が出来ないまま可決強行。
それは仕方がない事であろう。
どの産業でも今は人手不足で、後継者から維持できるのが難しい?からだ。
野党の適正なる海外実習生制度の構築も大切だが、時間が全くない。
その間に、日本の経済と各産業においてマイナスにおちいるだろう。
つまり、品質低下・不良増大・経済赤字・日本国信頼低下ともなりかねない。
可決後、実践をしながら正しき法整備をきっちり行っていくしかなかろうと考える。
我も自営業にて海外実習制度がどれほど貴重で大切なのかはよく判る。
受け入れ側と出し先側はしっかりとした給料形態と共に、日本人と同じ社会保障が今後求められる。
この日本国の共同体社会の到来である。



2019 1/6 『2019年新年

平成時代最後の大晦日である2018年12/31が終わり、紅白と共にゆく年くる年を迎えつつ、新年。
何時もと変わらぬ新年の迎え方かも知れぬ。
その当たり前の生活が当たり前に非ず。
時代はその当たり前を歴史として成しているのである。
平成時代は春を持って終わる事も歴史的生き証人とならん。
この新年にも国内でも世界でも事件や出来事は起きている。
例えば、国内では豚コレラ感染事件が日本国中に伝染している事柄や、1/1には国内にて原宿竹下通りでテロ事件発生。
その事件出来事は小さき事ではない。
それを見過ごしてはいけないし、生きているその時代をどう過ごすかやどう生活に活かすかが未来への証となるし、救いともなるのである。
日々の生活がとても大切なのである。



2019 2/3 『
現在の政治

今は平和国家日本が維持されている。
今の政権と政治は国民に支持されていると思いきや、支持しないとの拮抗であり、常にグラフでは交差し、上がったり下がったり不安定政治。
アベノミクスの戦後最長好景気と言うが、新聞社からマスコミ、大手企業から地方マスコミは極めてアベノミクスは失敗であったと述べる。
簡単に分かるのには、国債の借金が今の内閣に至って戦後最大の借金をしている事で国民は初めて気づくだろう。
生活は変わらず、好景気であんまりマイナスを感じていない生活であるが、実は目に見えない国の借金が国民一人一人に今後影響する。
さらに今年は消費税増税。
防衛費も今の内閣になり著しく増大。トランプ政権との関わりもあるし、中国の軍事力増大と領土問題の影響もある。
その為の戦後にて空母創設への道を歩んでいる。
大阪万博に伴い、カジノを誘致し、資金獲得を目指している。
観光客も世界中から呼び寄せ、今はどんな田舎に行っても外国人観光客の姿を見にするようになった。
例えであるが、観光客や外国人がこの日本国に何千万人も訪れた結果、日本全国でインフルエンザが大流行と養豚業界では豚コレラが猛威で地域から全国に広がりつつあり、日本養豚業界は大打撃が今である。
現在の政治が正しいのか?何時も国からの監視ではなく、国民一人独りが逆に国を監視しなければいけない時代になったのである。



2019 3/3 『春の花

我が加治田地域でも温かな住みやすい季節の訪れである。
代々、歴史ある梅木の花が満開の季節と相成った。
子供の頃から変わらぬ花。
加治田の山である加治田城や別名却敵城・加治田山城。
林業の杉木が植えていない昔の山々を考えれば、もうすぐ桜が咲き乱れる素晴らしい霊地。
既に人生半ば。
時は誠に早し。
歳をとればとる程、若い時には考えず、感じえれなかった人生の時間。
春の過ごし方も歳相応に迎える事であろう。
正し、四季と言うのはこの日本国の特徴であり、日本民族の繁にに影響している季節である。



2019 4/7 『
豚コレラ

ようやく国が野生イノシシ限定であるがワクチン摂食を行った。
だが、それは各県と市町村で発生した場所限定である。
野生イノシシにたいしてワクチン効果がどの様に効いてくるのかはまだ未定。
その間に次々と豚コレラが養豚場に発生している。
例えば、愛知県田原市の前回豚全頭を殺処分した養豚団地内に又発生。
更には、岐阜県美濃加茂市や山県市でも再発生。
野生イノシシも郡上市の方で新たに感染している事が見つかった。
感染が抑制や撲滅の気配はなく、逆にどんどん広がり続けている。
養豚農家や養豚中・大企業でも不安の声と今感染防疫基準や法律では対策は無理との声も。
直接豚に接種した方が被害は少なくて済み、養豚業界も何とか維持できる。
だが、それをすれば清浄国ではなくなり、貿易で不利を被る為、国は認めない。
この春の季節は動植物も行動しだし、我が加治田でも桜が満開になるとても良い季節。
日本国養豚業界は大ダメージを被っている。
まだ広がると推察する。
新聞もマスコミももっと危機意識を以て報道し、国民に伝えるべきであるし、養豚農家へのインタビューも行うべきであろう。
豚肉は人間の肉質と近いものが有、食にとって大切な家畜である。
今後の対策と方法を見直すべきに入るであろう。



2019 5/1 『
改元

4/30に、平成天皇陛下と皇后陛下が退位の儀をおごそかに行い、上皇になられた。
5/1には皇太子ご夫婦が即位の儀により、天皇陛下と皇后陛下になられた。
そしてテレビにて儀式の生放送と、皇居からのパレードではないが、御所からの出入りも国民の皆が見れる時代となった。
日本国だけではなく、世界中の人々が関心を寄せてネットでも新聞でも情報を確認している時代。
NHKではゆく年・くる年は毎年の大晦日の番組であるが、今回はゆく時代・くる時代として放送された。
更に言えば、基督教ではないのに番組で最後の晩餐の番組も放送された。
平成天皇の80歳になっても任を勤められたのは、歴史的に初めてである。
更に言えば、202年前に行なわれた行事であるが、儀式の方法も変わり、内閣が参加し、総理大臣が言葉を述べたのも初めてであろう。
だが守るべき行事と儀式も執り行われた。
「平成」の時代も約30年間、この日本国では戦争はなかったが、日本国の周りや世界にとっては紛争・テロ・利益至上主義による国民の反乱による戦争は行われている。
又、巨大地震や天災・自然災害が多く国内でも全国であったのではないだろうか。
次の新たな「令和」の時代。
日本国民は年越しのように歓迎し、岐阜県郡上市では徹夜踊りから?花火が打ち上げられたし、全国でもお祝いに包まれた。
平成の時代は歴史になったが、次の令和の時代も生きて行くにあたり、現在から過去になり歴史となる。
過去に学びながら感謝し、今を生き、未来を歩んで行くのである。



2019 6/4 『
発言

今、国会議員である人物が社会問題となっている。
それは丸山氏。
北方四島訪問団にて我は最初、戦争発言は致し方なかったと考えた。
何故か、それはポツダム宣言後、無条件降伏したのちに、前国家であるソビエト連邦が攻めてきたからである。
千島列島でも日本軍は降伏後も防戦し、撃退もした。時間を十分稼いで、北海道までの占領を回避できた。
樺太では、沖縄県のひめゆり部隊と同様な扱いで、北のひめゆり部隊と言われている事件が起きている。
民間人も樺太から北海道へ輸送船で避難している最中でもソビエト連邦による潜水艦の雷撃により多くの一般国民の日本人の命が失われているのが現実にあるからである。
だからの戦争発言だと理解したが・・・、ただの酔っ払いであった。
酒を飲むと過去から今まで、暴言やら暴れたりする人物。
しかも禁酒宣言で飲んだら議員を辞めるとも発言したではないか。
北方四島でロシア人女性に対して失礼な暴言の数々。(深くは恥ずかしくて情けなくてどうしょうもないから記載しない)
丸山氏こそ、戦争でもし勝ったら、侵略により、女性に乱暴を侵す人物とはっきり断定できる人物である。
酒を飲んで心にある闇が本性を出したのであろう。
謝罪会見も見下したような対応とその姿。
それでは国会議員の資質・資格・税金給料を頂く人ではない。
東京大学もでた知識人と若手のこれからを任せれると選挙事務所の地元でも期待大であったはずが。
すでに地元から日本国民のほぼ全員、更に国会議員も与野党・無党も関係なく、議員の資格がないと判断している。
一度議員を自ら辞退し、己を見つめなおし、発言を学ぶべきである。
今後、この丸山氏発言がロシア国によって利用される懸念は十分にある。
タイトルは「発言」であるが、歴史を学び、心を学び、罪と罰で悔い改める事が必要である。
だが、悲しいかな、今の時代動画は永遠に遺るので世界中見る。
ロシア国でひょっとしたら、教科書にも載れば未来の子供達にも日本国の不謹慎である心の侵略民族と伝えられてしまうだろう。(侵略による、男女に対する乱暴国家)
平和国家日本について、過去の日本人がどのようにそれぞれの歴史を過ごし、それにより今の日本国があるのかを知る事が日本人の心を宿す事となるのである。



2019 7/7 『
七夕

日本国では全国で七夕まつりが行われている。
子供の頃から願いを込めて竹に吊るす文化も幼稚園・保育園から行われている。
大人になっても行う人もおられるであろう。
竹も日本人と深い繋がりであり、神秘の植物。
竹取物語もあるくらい馴染みが深い。
七夕は天の川の物語と星空を垣間見える。
たなばたさまや五色の短冊に願いを。
その歌もよーく憶えている。
この七夕文化は東アジア・東南アジアの国にも文化がある。
今、日本国もアジア国と対立や争いが行われている。
この七夕文化を活かして、共同体文化として心を通わす事も一時の安らぎであり、民族同士の願いが通ずる伝統・文化なのである。



2019 8/1 『
温暖化・猛暑

いよいよ7月下旬に梅雨があけ、夏本番に入った。
一気に気温が30℃以上になる日々。
梅雨あけ前には、日本国本州付近で熱帯低気圧が台風に変化する異常現象。
過去に本土付近で台風変化はあまりない。今年になりに回目の台風変化。
それは地球温暖化の影響も無論あるだろう。
ヨーロッパでは40℃近い気温で猛暑日和となり、皆が裸同然で過ごしている。
日本国もヨーロッパに近い緯度を考慮すれば、今年は猛暑となるだろう。
我が日本国で一番熱いな所と言われる多治見市も既に37℃を超えているようである。
世界全体で人類の各国において豊かな生活になりつつ有り、工業化・商業化・農業の機械かも急激に進んでいる影響が温暖化を早めているし、急激に加速しているようである。
それによる今後の自然災害がこの日本国のどの場所で起きても不思議ではなくなるだろう。
産業革命の如く、第二の地球規模での革命。
未来は40℃が当たり前になる気温となる。
今後の道は未知と苦難が与えられるのである。




2019 9/1 『
豪雨と韓国

月はいよいよ秋の季節に入った。
九州北部では集中豪雨に見舞われ、産業に被害拡大。
堤防が決壊し、鉄工所の油が流れ出したためである。
油は作物を駄目にし、農地も使えなくさせてしまう。
住宅も油に侵され、転移する方もおられよう。
油のにおいがその地域を覆っているそうである。
ボランティアの方々も全国から参加しているようであるが、油を全部取り除くのは至難の業。
しかも全て人海戦術しか方法がない。
その鉄工所は30年前にも同じ被害があったそうである。
どうして移転か高台を設置しなかったのだろうか。
又いつ同じことが繰り返される可能性が今後は十分に考えられる。
これも地球温暖化の影響であろう。
その油のネバネバ外交が今の韓国。
韓国人がすべて悪いのではなく、現政権の文政権が問題である。
宇宙人総理と言われた人物と瓜二つ。
同意を平気で破り、ホワイト国の恨みだけで軍事外交から条約を破棄する。
アメリカ合衆国も怒り心頭との事。
文政権の目的は北朝鮮と統一国家になるのが一番大事との考えであるが、これも宇宙人的幼稚な考え方。
北朝鮮すら、韓国文政権を嫌っており、敵対している。
真に油のような文政権の韓国である。
今は、ぽつんと孤独の国であるし、側近玉ねぎ頭と言われている人により、韓国国民の不支持が50%を超え、文政権反対だと言う。
当たり前の話である。
文政権が終焉の後の韓国が又蘇る事を望みたい。
油を綺麗にとり、今後の対策も必要と例えも兼ねてである。



2019 9/26 『
日本赤十字社岐阜県支部創立130周年記念大会

我は社会奉仕の一環として無償の奉仕も行っている。
利益ある仕事をするのは生活の糧である。
だが、無償の奉仕の仕事も行う事が人間には必要であろう。
利益だけ求めるのもいいだろうが、それでは己の欲の邪に支配される。
支配されない為にあえて利益ではなく、無償と逆に寄付の奉仕を行う事で、利益とは何ぞやや、社会全体を見る目も育つ。
男女関係なく、先ずは己の利益が優先の資本主義社会が現代である。
それにより、発展途上国はますます貧しくなるし、人身売買も特に女性が多かろう。
金儲けだけの社会では必ず戦争が勃発するし、社会的事件も起きる事は間違いない。
それは歴史を見れば明らかである。
副業としての社会貢献も我はお勧めしたい。
副業により、お金の利益の大切さが本業にて解り合うのである。
我も社会貢献の一環として日本赤十字社へ日本民族と共に歴史ある日本赤十字社へ奉仕を行っている。
そして130周年記念大会において認められ、銀色有功小を頂きました。
又、皇族の高円宮妃殿下より章を賜り、御言葉も。
今後も日本赤十字社への社会貢献は一生行うであろう。
社会人としての無償の社会貢献。
人には必要不可欠であろう。




2019 11/3 『
地球温暖化の影響

今年令和元年は天皇皇后両陛下の即位礼の儀が行われるなど、日本国於いて歴史的令和初年である。
だが、台風発生数と台風上陸数が歴史的にも一番となった年。
全国に夏から秋にかけ、台風の猛雨が日本全国を襲った。
一番災害被害が大きいの千葉県ではなかろうか。
全国で堤防決壊・反乱・洪水・冠水・土砂崩れ。
台風も大型化になり、スーパー台風が発生しだしている。
台風19号から21号までの被害・災害が甚大であろう。
更にそこへ熱帯低気圧の大雨と豪雨。
第一次産業・第二次産業・第三次産業から全ての産業に影響甚大を及ぼしたであろう。
来年を考えれば、毎年巨大化台風が日本列島に猛威を及ぼすことが懸念される。
今までの環境保全対策から災害対策や住宅建築やら今までの決まり事の法律を行っていては駄目である。
逆もしかり。
水不足日本国ともなりうる地球温暖化。
大地が乾き、山火事や水不足により、これまた全産業に影響甚大ともなりうる。
対策ばかりでは国債赤字増加ともなる。
温暖化対策は急務であり、16歳の少女であるスウェーデンのグレタ・ トゥーンベリさんの発言が的を当てている。
来年は東京オリンピック開催国。
我が国では環境大臣の小泉進次郎氏の今後の活躍と重大責務が与えられている。
我々一人一人が環境やリサイクルを毎日行う事が先ずは温暖化対策と、日本国民が全世界人類に示す証となるであろう。



2019 12/8 『
グローバル社会

我が子供の頃は外国人はなかなか見なかった。
黒人は見たことがなく、初めて見た時には本当に真黒だと思う程。
それは差別ではなく、感激と己の心の変化であろうと思う。
そして現在。
社会人中心年代へ我が成り、本社でも海外実習生が仕事を共に働いている時代。
不思議である。子供の頃には考えられなかったであろう。
現在我が国は少子高齢化で人口減少と高齢者増加問題や更に労働力が枯渇し、国の経済を維持するのが難しく、発展するのであれば、日本民族だけで国は成り立ち難となっている。
そこで海外実習生制度の導入が急務となり、特に発展途上国からの実習生を労働力として雇い、それと共に資格を与え、実習生として労働力ではないとも述べているが現実は労働力であろう。
そこには先進国と発展途上国の思惑と利益が互いに成り立っている現実もある。
本社実習生もフィリピン人からベトナム人まで共に仕事をしている。
本社は嘘偽りもなく正統な実習生として雇用・実習制度を扱い、正統な賃金や手当と生活の面でも手厚く行うものである。
これこそ世界経済共同体のグローバル社会であり、民族が互いに認め合い、個々から社会までが互いに潤い、幸せになる社会の実現を歩んでいる。
我も海外実習生の国へ訪問したり、現地の実家を見、交流をし、日本国を源に、世界へ歩む道を与えられているのである。




2020 1/3 『
年始より新たな幕開け

時代は常に止まらず動いており、我や我らの生命体の母体も常に生から死へと生命活動は止まらず。
新たな令和二年を迎えているが常に変わらず。変わる事は心構えであろう。
心構え一つで人生やその時代をかえる事も可能であり、それは歴史を見れば明らかである。
毎日の当たり前、正月特別番組の当たり前もそうであるが、当たり前でない日を己で導くことが大切。
年末年始も仕事をしている人もあるし、長期休日の人やら浪人生活の人もあろう。
人それぞれの生き方・人生観は誠にもって違う。
それは加速でも兄弟姉妹でも人間一人に生きている道は全く違うであろう。
令和二年の新たな道を歩んでいる今が、その瞬間である。
「志」を持って生きる事が悔いなき御国への道の一つであろう。



2020 2/3『
暖冬

今年は本当に寒く感じない。
むしろ暖かいし、過ごしやすく快適である。
冬タイヤも交換すらしていないし、雪も今だ降らず。
去年の方が寒かった記憶があるし、中濃地域でも雪は年に一回は毎年降っている。
子供の頃の方が寒かった記憶があるし、手や足がかじかんで耳も冷たくなり、耳当てをして小学校に登校していたほど。
しもやけも今年は全くならず。
過ごしやすいのはいい事であるが、何かおかしい。
地球温暖化の影響が暖冬を招いているのが誰でも分かる。
オセアニアのオーストラリアでは今でも森林が燃え続けている。
ブラジルではアマゾンがどんどん焼き畑農業から開拓され森が消えている。
中国ではダムに水がたまらない程水不足。
地球全土で台風が異常発達。
ハリケーンの竜巻被害も甚大。
フィリピンではタール火山噴火から地球規模で火山活動活発化。
なにかがおかしくなっているのに人々は気づき始めている。
食では漁業でのサンマが不足。
今年の夏は逆に噴火の影響も有、冷夏とも言われている。
暖冬は過ごしやすいが、それは異常とみるべきであろう。
今後の温暖化が懸念される。
自然災害多発の時代に入るであろう。



2020 3/2 『
コロナショック

2月より中国より広がった新型肺炎が我が国でも拡散しだし、3月においては全国に広がりを見せている。
その対応の為、マスクを買う人が多く、マスク不足。
マスクの会社もフル生産で稼働をしているが、今だ店にはマスクがない。
更にマスクと同じと言う事で、紙関係も品不足になりつつある。
トトイレットペーパーから紙類。
昔のオイルショックのような状態であろう。
更に政府の方針で3月から学校は全校休校。
イベントや人が集まる集会も自主規制。
観光地はガラガラとも伝わる。
外国観光客も日本国へは来なくなっている。
第一次産業から全ての産業に影響が出だしている。
株価の低下も招いている。
一番は感染拡大している事に有ろう。
全ての人間経済社会が停滞している。
このショックは東京オリンピックにも影響するであろう。
歴史的「コロナショック」になっている事は間違いない。
その時代をどう生きるのかを伝えるのが未来への証となろう。



2020 4/6 『
花の春

今、東海地方の濃尾平野にあり中濃地域の加治田は花が満開の時期である。
桜の花が至る所で綺麗に風で揺れており、まだ桜の花が散ってはいない。
田園風景においても野花も咲きみだれている。
イチョウの樹も新芽が出始めた。
動植物達も活発に活動し始めている。
人々も心に花が咲く時期であり、新たな入学や就職、定年後の自分の時間が与えれる季節。
しかし、コロナウィルスも日本国や世界中に別の意味で花が咲き乱れ、蔓延している。
良い花もあれば、いけない花も有。
だが、行けない花さえも我々はその試練をお乗り越える為に与えられている。
それが試練の花。
試練の花こそ、人々が新たに与えられる人花であろう。



2020 5/5 『
非常事態宣言連休

4日に政府からそして内閣総理大臣より非常事態宣言延長が正式に発令された。
これは一ヶ月の延長になるわけであるが、その一ヵ月が全ての産業に再度ダメージを受ける事となる。
6日までを何とか耐忍び、いよいよ経営再開をしようとしていた大企業・中小企業・個人経営者やそれぞれの法人も多くいたであろう。
コロナの蔓延は一ヶ月の自粛で拡大は回避されたが、完全に封印し、コロナを追い込んでいるとは言えない。
もし解除した瞬間、このゴールデンウィークにて今まで自粛で溜まり込んだストレスが一気に爆発し、日本全国へ一斉に活動しだす。
各産業も同じで、一気に景気は活動再開するのであるが、コロナも一気に広がりを見せ、医療産業が崩壊する事態も十分懸念。
後一ヶ月は試練である。
もし後一ヶ月後も再延長発令がされる時は何かの産業を活動制限安全法令を早急にまとめ上げ、活動をさせていかなければいけない。
出なければ、全ての産業が経済停滞し、崩壊しかねない。
昔の世界パンデミックが流行した時でも経済活動は行われた歴史有。
コロナと戦うのが自粛も一つであろうが、経済活動でコロナに闘うのも今後必要であろう。



2020 6/7 『
世界コロナ大恐慌

5月下旬に日本国全土において非常事態宣言が解除となった。
さっそく、今までのストレスのせいもあるであろう、人々が動き出す。
我が地域でも飛騨と美濃を繋がる飛騨街道においても多くの観光客と県外ナンバープレートの車等を確認している。
それにより観光地域は次第に日本人客によって賑わいを戻す。
外国人観光客は現在、飛行機と入国禁止であるのでほとんどおらず。
観光業にとっては大きな欠点であるが、致し方ない。
しかしよく考えればこの日本人だけで国を潤う観光業が本当の国の礎であり、コロナウィルス等の疫病を防止する対策ではなかろうか。
観光業が一番打撃を受けている。
そして他の産業も少しづつ打撃を受け始めている。
製造業がその次で、第一次産業も同じく。
戦後の最悪景気後退と悪化の時代。
世界大恐慌をひょっとして超えている第二次大恐慌が今なのかもしれない。
令和2年が一番底をうち、経済から衛生、教育等、全ての産業が耐え忍ぶ証となるであろう。




2020 7/5 『
世界情勢と疫病

今、世界はコロナウィルスが各国で蔓延し、毎日人が御国に逝く状態となっている。
コロナウィルスが世界人類を苦しめていると同時に常任理事国である中華人民共和国がいよいよ動き出す。
コロナウィルスも武漢の研究施設から漏れ出たとの情報もあるが、全てはChina。
発展途上国から共産党の力を誇示し、香港を支配した。
China国の野望は国境を制覇し、世界の主導者となり、地球人類を支配するChina人が共産党主義の下倒立する社会帝国であろう。
インドとの紛争、ベトナムとフィリピンとの紛争、韓国や北朝鮮の介入から、日本国へは先ずは沖縄侵攻を目的とし、尖閣諸島を支配する事にある。
香港が支配された後は、中華民国の宿敵である台湾を占領・支配・統治するのが目的となるであろう。
いよいよ、小さな虎が大狼となり世界を相手に動き出した時が今である。
コロナウィルスと同時に世界へ支配を乗り出した国。
だがそれは、逆に言えば国内統治不安・不正があり、外に力を国内に見せつける事もある事である。
日本国はこれより、平和国家の名の基、軍事的日本軍(自衛隊)を持って専守防衛が求められる事となる。
コロナウィルスを先ずは制す。
平和ボケから目を覚まし、しっかりとした日本軍を世界に発表し、第二次世界大戦ではないが、大東亜共栄圏ではなく、世界経済共同体として、力と外交・平和精神と自然と共に歩む真心を持って導く民族となるのである。




2020 8/2 『
梅雨明けと猛暑とコロナ

今年の梅雨は日本全国に自然災害が発生。
8月に入りようやく梅雨明け。
そして猛暑の碑が訪れる。
日本国内の大地は水で潤っているので水不足はないであろうか。
ただし、これからは夕立や台風の到来。
コロナウィルスも日本国内に拡散・蔓延し、気温が高くても一向に衰える気配はない。
逆に感染者が日に日に増えている。
コロナ生活の為、マスクも身だしなみの一環であるが、猛暑と重なり、熱中症となりかねない。
新たな生活スタイルを迎えるにあたり、ワクチンが摂取されるまで、試練の道が与えられる。




2020 9/6 『
総理辞任と後任

8月下旬に安倍総理が辞任会見。
戦後の長期政権。
安定政権とも言うだろうか。
しかし過去の歴史から見れば長期政権は問題多く有。
支配政権。
腐敗政権。

利益損得政権
秩序の腐敗。
教育の衰退。
平和ボケの国家。
他にも多くあるが、長期政権は歴史を見れば明らか。
それが人間社会の定めとも云う。
そしてその後継者となる後任候補が誰となるのか。
新たな総裁は前の政権腐敗を正すのか。
それとも隠蔽して継承するのか。
新たな改革を行うのか。
国の行く末が決まり、それが長期か短期政権の影響を与えるであろう。



2020 10/4 『
コロナウィルスと共存共栄』

10月となったが、世界中にコロナウィルスは広がり続け、感染者が増大している。
一度、非常事態を発令し、解除後に感染者増加の国も目立ってきた。
人間社会にとって経済活動を停止するのは社会崩壊を意味する。
防ぐばかりではなく、コロナウィルスへ闘い、共存して生きて行く。
世界中の人々がマスクをし、コロナ生活をしだした。
ワクチン開発も進んでおり、最後の三段目試験中であると言う。
人間はコロナウィルスにより、新たな試練と道が与えられている。
歴史を見れば、ウィルスと共に人間は成長し、文化を築いてきた。
このコロナウィルスも人類の発展の一役を担うであろう。




2020 11/1 『
秋ウララ

秋晴れ・三日月・満月。
台風は日本国に来なく、フィリピンとベトナムへ。
5回連続で自然災害が甚大とのホウンも有り。
逆に平穏無事な日本国。
安心安全だけで過ごすのも有難い感謝が必要である。
技能実習生の母国がフィリピン・ベトナムである。
話を聞けばその被害がよく分かる。
日本人としてどうして技能実習生制度を行うのか。
それは利益至上主義ではあらず。
技能実習生は母国の為、家族の為に、働きながら学ぶために来ているのである。
言わば、留学生よりも実践。
日本人として技能実習生を同指導し、後世に遺すか。
それも証なのである。



2020 12/6 『
落葉交代

秋の季節も終わり、冬備え季節を迎え、落葉樹林は葉を栄養とし、落葉して冬眠を迎える。
動物も自然体として植物と同時に落葉の為餌を巣にかき集め、冬眠に入る。
だが、人類文明は違う。
落葉の季節にはアメリカ合衆国が破壊・経済利益第一のトランプ大統領から人の痛みを知るバイデン氏への政権交代。
日本国もトランプ大統領権力同じ安倍総理から菅総理へ。
そこに改革が生じる。
歴史を見れば明らかであろう。
日本国四季と同時に人間社会も交代が生じる。
四季とは日本国民族文化歴史に欠かせない。
秋の季節に新たな導きがあるのである。



2021 1/1 『
新年・コロナ感染拡大

新たな新年を今年も迎える事ができた。
年末に雪が降り、年始には岐阜県中濃地域においても今年初めて積もったであろうか。
雪景色も神秘の世界に見える。
丁度、朝まで生テレビにおいて激論が行われている。
それはコロナ感染が日本国内で過去最高の感染者を出した事である。
衣糧崩壊が現実にある。
国内では4500人、東京都でも1000人以上で、岐阜県内でも83人感染者が出ている。
このままでは増大のままとなろう。
非常事態宣言を発動する時期も間地か。
ただし、前回での負を繰り返すことなく発動するのが大切。
コロナ増大をいかに押さえ、給付金で休業者に安心して生活が出来、納税を非常事態宣言時に停止するか。
更に言えば、ここでコロナを抑え、平和の祭典である東京オリンピックやパラリンピック開催できるか。
日本国・民族が試され、人々を導くのが証となろう。



2021 1/31 『
第二次非常事態宣言発令

コロナウィルスが国内において猛威を全国で拡散・拡大・伝染している。
この東海地方においても同じ。
そして国はようやくGOTOトラベルを中止し、重い腰を上げて非常事態宣言を再発令。東海地方では岐阜県と愛知県である。
世間からすれば発令が遅いと言われる。
?病院も医療崩壊から医療壊滅である立ち位置。
自宅療法で死亡者も増大。
特に高齢者の死亡率が増大している。
若い人でも完治後、後遺症に侵されている。
世界的にはワクチンがようやく配給・支給されているようであるが、日本国は更にワクチン接種が遅れる言われている。
歴史的東京オリンピックもこのままでは難しいか開催しても無観客しかない。
しかし、このコロナウィルスにより歴史の変革が有。
歴史を垣間見れば同じことを繰り返す事も歴史の学び。



2021 2/28 『
社会人中心年代春

コロナウィルスが全世界に伝する中、日本国は医療関係者よりワクチン接種開始。
4月からは高齢者へもワクチン接種が始まる。
いよいよ日本国でもこれまで防戦であったがこれより撃退、共生、免疫能力増大となる。
しかし、強制ワクチン接種により、人工的に能力増進のいいのであるが、本来は自然的免疫能力獲得し、撃退が体にも良い。
今はグローバル社会で、地球全域で各地域の國と民族が交流し、毎日移動する。
その為、動物でもそうであるが、豚コレラや鳥インフルエンザ・牛の病気等、世界中に毎年広がっている。
人間も同じである。
過去のように鎖国に踏み切り、徹底的に外国人を受け入れない政策も行えない事もないが、現在のグローバル政策と経済発展・維持・孤立的国策は難しい。
であるならば、グローバル社会を改革・変革し、日本民族から素晴らしき伝統文化を世界民族へ発信し、導く事も証となる。
今の40代は丁度社会人中心的貢献年代である。
今こそ、日々の生活の糧を誠を持って変革し、地域から社会・国へ述べ伝えなければならない。
大河で言えば、麒麟がくる。



2021 4/3 『
春伊吹とコロナ蔓延・世界情勢

今年の春は毎年同じではない。
花が咲く時期から気温の変化、動植物の活動を考慮すれば全く毎年同じではない。
だが、春の息吹を時期と時間は違うが感じる事ができる。
命の躍動。
それは自然崇拝の基、エネルギーを精神に与えられる。
しかし今年は歴史に遺るコロナウィルスが非常事態宣言後落ち着くも、人間が活動すると同時にコロナウィルスも活動し、猛威を振るう。
世界の各民族によるコロナウィルス変異ウィルスがこの日本国内にも入り、国内で猛威を振るっている。
ワクチンは4月からようやく国民に接種が始まり、二回接種が終わるのが秋か冬までかかるそうである。
その間に経済が混乱し、有能な民族の一人独りの命が危うい。
国内だけでなく世界でもコロナウィルスが各国や民族で闘っている。
このコロナウィルスが世界各国が対応している今、Chinaが動き出す。
Chinaはミャンマーや北朝鮮、ロシア国とのつながりを深め、世界をChina人が一番として世界征服への牙をむき出しにしてきた。
確かに歴史を見れば、Chinaは先進国から国土を侵され、苦難の歴史をたどったが、その反動であろうか。
人口は13億人以上と言うとてつもない人口である。
その国が一帯一路征服政策と海外領土拡大政策を実行してきた。
香港はすでに屈服状態である。
武器なき抵抗は結局、征服される。武器を嫌い争わない運動は結局は香港のように制圧され、裁判によって平和運動者は弾圧される。
ミャンマーも同じであろう。
平和運動は大切であるが、話が通じなければ、断固戦う改革運動もこれからは各国で必要であろう。



2021 5/2 『
コロナ変異猛威の中

春の季節で新緑の時期。
動植物たちが活動し、世間はゴールデンウィーク。
しかし、日本国内は非常事態宣言が再々発令。
コロナウィルスも次々と変異し、日本国内全国で猛威を振るっている。
イギリス、アメリカ、ブラジル、フィリピン、南アフリカ・・・そして最近はインドの変異が新たに見つかっている。
日本人による日本変異も無論ありうる。
水際コロナ対策を強化しているが国内へ侵入の現実。
コロナウィルスは物に付着しても3日位は生きている。
だとすれば、人間以外にも付着し国内に侵入は十分考えられる。
動植物からや物ならばコンテナからの人への感染もあるだろう。
動物で言えば、豚コレラや鳥インフルエンザが国内で発生するのと同じ。
正し、家畜はワクチンは打たず、全て殺処分となる。
人間はワクチン接種。そこが家畜動物愛護問題とも絡んでも可笑しくはない。
人間に感染するのであれば、人間と肉質が近い豚への感染もありうるだろう。
つまりコロナ対策は己自ら防ぐしかない。
個人で防ぐ。つまりコロナ生活。
マスクは当たり前生活である。
歴史的猛威であるが、このコロナ生活も未来への道しるべと架け橋となるのである。
そして後世へコロナ生活を語り継がなければならないであろう。



2021 6/6 『
夏の訪れ

世界は今、パンデミック。
しかし、それは感染者の増大とコロナ生活ルールを守らない人の感染者数が一番である。
その為、毎日感染者と死亡者が増えている。
しかし、よーく考えれば、コロナ生活をきちんと守り、個人防衛に努めている人にはコロナ感染とは無縁とは言えないが、感染リスクは著しくない。
インドでは一日40万人。
それは宗教や伝統文化の影響で、コロナ生活をしていなく、密になっている人口密度。。
日本国は押さえている方であり、ルールを守っている人は感染リスクは少ない。
正し、時たまの油断が感染者を増やしている事もある。時たまの油断とは、外でマスクを外し、酒を飲んだり交流する事を指す。
その油断が家族感染から友達感染、勤務先感染とあらゆる産業へ感染拡大の影響を与えるのである。
コロナ生活を厳守すれば、日常の心の平和が訪れる。
夏の季節。
確かにマスクのコロナ生活は辛いかもしれないが、自然と体と精神は馴れるし、マスクの夏対策改善も日本国技術ならあり得る。
マスクのファッションも必然的にあろう。
コロナは確かに脅威であるが、しっかりとコロナ生活をし、それを当たり前として何も恥ずかしくはなく、コロナ生活が不通の普段の夏の季節を迎え、感染を防ぎ普段の健康である生活への大切さと、自然の恵みに感謝できるのである。



2021 7/4 『
歴史ある志村けん氏銅像

今は変異コロナウィルスが世界に猛威を振るい、世界経済に影響を与えている。
そのコロナウィルスにより、命を奪われた日本国有名芸能人がいる。
志村けん氏。
その志村けん氏の銅像が東村山市が今後保存管理するとの事。
保存可能銅像は業者によると特別銅が90%含まれており、5000年可能との事。
凄い事である。
銅像を建てる為、資金を有志から集い、3000万円以上集ったとか。
その歴史ある人物とは志村けん氏。
我も子供の頃より、8時だよ全員集合から見ているし、あらゆる番組を見、ゲームでも行い、最近の大人では、となりのシムラに心寄せていた。
志村けん氏が亡くなった時より、受賞が数多くある。
志村けん氏は丁度70歳で御国に逝かれたそうである。
志村けん氏のお笑いは、世界民族共通で分かち合えており、日本国にとって大いに共同体の導く人物であろう。
今後、民間以外で、國より勲章又は褒章をお与えする人物の歴史ある。
それを死してなお人々の心に遺る証として期待したいと思うし、多くの人がそう考えているであろう。



2021 8/11 『
東京オリンピック

東京オリンピックも日本国内や世界中で変異・デルタ株が猛威をフルk就ている最中、無事に開催・閉会式が執り行われた。
コロナ生活でもアスリートの活躍をテレビで見れて感動や応援、ストレス発散になり、コロナ生活に光をもたらしただろう。
確かに最初はオリンピックよりもコロナ対策が優先との国民の声が多かったが、終わってみれば60%以上の国民が東京オリンピックが行われた事がよかったとの事である。
世界中の国と民族が日本国に集い、平和の祭典をこの世界中が闘っているコロナウィルスに行われた意義は大きいし、初めての無観客も日本国が歴史に遺した大事な一頁である。
しかも今回は過去最高のメダルを獲得した事もコロナに打ち勝つ証と言えようか。
東京オリンピックが終わり、今度はさらなるコロナ対策とワクチン接種・開発が大切な道。
又、パラリンピックの開催の意義も大きいであろう。



2021 9/5 『
東京パラリンピック

東京オリンピックが終わり、次はパラリンピックが開催された。
パラリンピックの方が感動が大きいのではなかろうか。
もっと大々的に報道をしてほしいものである。
ただし、パラリンピックが行われている間に、日本国内は変異株のデルタにより感染拡大中である。
若者の感染拡大が急激に増加。
医療現場が崩壊しつつあり、非常事態宣言が東海地方でも発令された。
ワクチン接種も少しづつ進んでいるが、まだまだ日本人全てに接種は時間がかかる。
日本製コロナワクチン開発も急がれている。
パラリンピックの感動をコロナ生活の苦難から解放される感動が大切である。
今は昭和天皇陛下の云われた耐えがたきを耐え忍び難きを忍ぶ時期であろう。



2021 9/30+10/3 『
節目の時

30日に一年内閣である菅総理内閣が終わり、新たに岸田総裁が総裁選で一番に選ばれた。
菅総理はきちんと仕事をしており、後世からは一年の間でも法案を通す等、凄い内閣でもある事と人々は歴史を見て思うであろう。
しかしただ、面の発信力が弱かった。
今度の岸田総裁は国民に寄り添い、国民の声を聞き、それを岸田ノートを書き常に持参している。
聞く力は人よりも優れており、長けているとみる。
それに加え、発信力・発言力は何も下書き等を見ずに、質疑応答でも自分で考え、常に頭でまとめて、応えている。
又、安定感が有、派閥を、まとめる力もあるだろう。
コロナウィルスで国民が苦しんでいる時には必要不可欠の総裁であり、広島関係で平和外交にもたけていると考える。
非常事態宣言も解除となり、これからまた第6派に向けての対策もある。
新たな内閣と政権に期待したい。
岐阜県人として野田聖子氏も応援しているのであるが、4候補立候補し、内閣閣僚人事に就任するであろう野田氏。
こどもどまんなか・多様性・誰もが解る政治・聞く耳を持つ力・女性議員半数安・派閥改革等、野田氏も新たな岸田内閣の一任としての節目も政治の変革であろう。
又、30日は天池治彦氏誕生日でもあり、歴史の重要点節目に生まれた使命を今を歩む。



2021 10/31 『
衆議院選挙と皇族離脱

31日は投票日。
仕事等で当日投票できない人は事前投票。
満18才以上から投票できる。
この衆議院選挙に参加できることは日本人として日本国としての証。
たった一票が大きなうねりになる。
今回の衆議院選挙で今後のコロナ対策や外交問題、特に隣国の中華人民共和国の大国化対応と領土維持。
ロシア国の北方領土問題。
韓国との島問題。
更に北朝鮮との外交。
隣国だけでも多くの問題を抱えている。
隣国だから本当ならば敵国ではなく同盟国・味方国にならないといけない。
日本国はアメリカ合衆国との同盟、EU・オセアニア国・東南アジア国との友好関係
独立したイギリス国との国家友好国。
年金問題しかり、少子高齢化問題しかり。
中流社会の崩壊。
問題が山積みであるが一つ一つ臨機応変に解決できる政治家が求められているのである。

そして26日には小室圭氏と小室眞子さんの結婚会見が行われた。
会見は一方通行で、質疑応答も事前に決められていた。
会見内容は眞子さんが圭氏を主導していた事も問題。
金銭問題解決したように見せかけた嘘の会見も問題。
国民の半数以上が納得していないし、疑問を感じている。
眞子さんの自由になりたいがためのそもそもの発端がこの結婚記者会見となってしまったのであろう。
眞子さんの操り人間となった圭氏は奨学金も頂き、留学もうまくいったと思ったが。
弁護士試験不合格。
これで困難至難苦難を一国民として歩まれて、一国民として自由とは何かを学ばれるのがよかろう。
皇族とは日本国民の象徴であり日本国民統合の象徴であり、日本国民の民意に基づく。



2022 1/2 『
令和4年新年

時は既に新たな新年の正月を迎えた。
新年や西暦は人間が時と刻と歴史を遺す為に創設した。
動植物にしたら日々同じ毎日。
宇宙空間からしたら、毎日地球号や太陽系・銀河系は移動している。
人間にとってそれぞれに住む国や民族が有、それぞれに新年の名前や祝い、言い方も違うだろう。
だが新年を迎える心はほぼ同じである。
今年はよい年でありますようにとの願い事。
それは祈り。
祈りとは人間に与えられた力の源である。



2022 1/30『コロナ変異株感染拡大

令和4年の4月の正月後、急速にオミクロン株が日本国内にて感染拡大。
始めは千人単位であったが、月末には万人に。
つまり、6000人から7万人の感染者。
岸田総理の判断で、水際対策は始めは有効で、感染者は世界でも一番激減国であった。
だが、同盟国であるアメリカ合衆国の日本国基地内にてアメリカ人による感染拡大が基地以外で猛威を振るう事が一番の原因。
今では日本国全国・全県にて感染者が日々、記録更新していると云う。
又、海外においては新たな変異株の誕生との情報も有る。
コロナウィルスはインフルエンザのような季節の環境に関係ない。
これは歴史上、今まで未知の人にうつるウィルスであり、自然に誕生したウィルスではない事は誰の目にも確かな事である。
どのように誕生したのかを調査研究が一番の解決方法となるであろう。






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