新世界夜景

「新世界」は今、大阪で一番注目を浴びているスポットでは
ないだろうか? 串カツ屋、大衆酒場、パチンコ屋、碁会所
などが並ぶ一帯は、大阪以外に住む人たちにとって
ディープな、ある種独特の場所として目に映る。
酒を一人で2本飲めば、もう1本タダになる立ち呑み屋、
2000円もあれば、1時間くらい楽しめるパチンコ屋、
家族連れで行列の出来る串カツ屋などが混在する。
そんな新世界の夜景や、昔の風景をご紹介します。

通天閣とづぼらやの写真   通天閣とづぼらやのふぐ看板は、
新世界の象徴である。
この2つのどちらが欠けても、
「新世界」とはいえない。
(ほんまかいな)





(35年前の通天閣へ)

新世界への足の一つ、
阪堺電気軌道の
チンチン電車
(写真は南霞町駅。JR
 環状線「新今宮」駅と
 連絡)
阪堺電気軌道の写真
ジャンジャン町アーケードの写真  串カツ屋、立ち呑み屋、碁会所など
 がならぶジャンジャン町。アーケード
 が出来て明るくなった。

(35年前のジャンジャン町へ)


大衆食堂の招き猫の写真 ジャンジャン町にある
大衆食堂。
招き猫の大群の中で
食品サンプルが
小さくなっている。

写真の右手に見える
パチンコ「ニュー三共」では
最近までハンドル式の
パチンコ台があった。
今も「オール10」の台で
2000円あれば、私でも
1時間くらいは遊べる。
近くにスマートボールの
店もある。
パチンコ屋ニュー三共ほかの写真

フェスティバルゲート

フェスティバルゲートの写真 大温泉スパワールド入口写真
遊園地と大温泉がいっしょになった施設、フェスティバルゲート。新世界の新しい顔である。大阪では「フェスゲ」と略して呼ぶ。
ひらかたパークは「ひらパー」、関西国際空港は「かんくう」と、大阪人は何でも略すのが好きだ。では、「きんぴら・卵焼き定食」はどうなるのだろうか?


ぎんがてつどう
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