6/10(水)
この日は日焼けするのは火を見るより明らかなので家を出る前に日焼け止めを塗った。
車に積む前にザックの重量を測ったら10.1kgだった。
車に荷物を積むために外に出たら空に星は見えなかった。ライトを点灯すると霧の粒子が浮かびあがってきた。霧の水滴が付いた草が銀色に光っていた。銀色に光っている草に限って、メヒシバ、オヒシバ、カタバミ等の根絶したい雑草だった。東の空に細い月が霧を透かして見えたので晴れては居るようだ。
3:10に自宅発。外気温18度、航続可能距離826km。
出だしから霧でスピードが出せず、到着が遅くなりそうで少し焦った。前日の晩に牧ノ戸峠のライブカメラを見たら、数台の空きがあるのみだったので、早めに牧ノ戸峠に到着して、車を停めないとまずい。だから、早めに出発したのだが、霧のせいで少し面倒なことになった。
霧は玉東町で晴れたが、その後は薄くなったり濃くなったりでスピードが出せなかった。
植木町に入ってしばらく走ったところで道のセンターライン付近に何か塊があるのが見えた。近づくとタヌキだとわかった。スピードを緩めて近づいていっても動かないので、轢死体だと思って避けようとしていたら、一瞬間を置いてから、ゆっくりと歩いて道の脇に去っていった。
県道241号のJTの手前でキツネを見かけた。
JTの手前で舗装工事をやっていて片側通行になっていた。
アンビー熊本の横でこのまま直進するか、右折して国道57号の方に抜けるか悩んだが、直進することにした。これが失敗で県道は霧が濃くてかなりのスピードダウンを余儀なくされた。
JASM(TSMC)の手前で右折して国道57号に抜けるか少し悩んだが、右折したところで霧だろうし、国道325号まで大した距離では無いので直進した。JASMの第二工場は夜間工事をやっていないようだった。第一工場建設時は工事現場のゲートに人が居て、夜間工事をやっているのが分かったが、第二工場の工事現場のゲートには人は居なかった。
4:06に道の駅 大津着。走行距離38.5km、燃費23.1km/L、平均車速38km/h、走行時間1:00、EV走行距離18.3km(47%)、航続可能距離796km、外気温14度、高度162m。4:16発。
北側復旧ルートは霧はたいしたことないのに50キロ台で走っている車がいてスピードダウン。ここの制限速度は80キロなんだけど。
北側復旧ルートを車帰ICで下りて広域農道へ。そこそこの霧だった。しばらく進むと霧が晴れてきた。杵島岳、往生岳、高岳は上の方まで見えていた。根子岳は上の方に雲がかかっていたが、やがて晴れてきた。
国道212号を抜けた先でまた濃霧。外輪山の上に行くまでは霧の中だろう。
4:52に城山展望所着。走行距離70.4km、燃費20.8km/L、平均車速43km/h、走行時間1:38、EV走行距離27.7km(39%)、航続可能距離773km、外気温12度、高度754m。
展望所に着いた直後にプリウスがやって来た。このプリウスは道の駅 大津で駐車枠に停めずに通路に停めていた迷惑な奴。駐車場はそこそこ空いていて、停まっている車ばかりだったとは言え、通路に停めるのは往来するのに迷惑で、自分が車を出すときにはこの車が停まっているのと別の通路に出るしかなかった。広域農道の途中まで前を走っていたが、途中で横に避けたので抜いて来ていた。下りてきた運転手を見ると爺さんだった。やはりあの様な迷惑なことをやるプリウスはジジウスだったか。
展望所から見ると下の方に霧が立ちこめていた。展望所は霧の上なのでこの先は晴れていそうだけど、こればかりは実際に走ってみないと分からない。
4:58に城山展望所発。
外輪山上はほぼ霧無しだった。大津経由の方が運転が楽なので大津経由で来たが、菊池経由で来た方が良かったようだ。おそらく、菊池溪谷の上まで行けば霧が無かったと思われる。他に車も走っていないので、飛ばし気味で先を急いだ。
5:12に瀬の本レストハウス着。走行距離84.1km、燃費20.3km/L、平均車速45km/h、走行時間1:32、EV走行距離31.2km(37%)、航続可能距離748km、外気温11度、高度958m。5:23発。
県道11号の途中にある駐車スペースに車を停めて、阿蘇山の写真を撮った。写真を撮っている間に5台くらい車が上がっていった。瀬の本レストハウスの駐車場には3台くらいしか車が停まっていなかったので、牧ノ戸峠もそれほど混んでいないだろうと思ったのだが、早く牧ノ戸峠に向かった方が良さそうだ。
猟師山登山口駐車場に何台が車が停まっていた。こちらに停めた方が良いかなと思ったけど、いくらなんでも牧ノ戸レストハウスの斜め前の砂利スペースは埋まっていないだろうと思ったので、一応牧ノ戸峠まで行ってみることにした。
牧ノ戸峠まで行くと駐車場は満車だった。砂利スペースも満車。すぐに猟師山登山口駐車場に戻った。
5:36に猟師山登山口駐車場着。走行距離95.2km、燃費19.0km/L、平均車速44km/h、走行時間2:05、EV走行距離32.0km(35%)、航続可能距離731km、外気温9度。
ここの駐車場は以前には引かれていなかった白線が引かれていた。間隔が意外とゆったりしていた。牧ノ戸峠から登るときに、こちらに停めるのもありだなと思った。自分が停めたときには車は10台程度しか停まってなかったけど、出発準備している間にどんどん車がやって来て、駐車場の半分近くが埋まっていた。
猟師山登山口駐車場〜牧ノ戸峠登山口〜星生山
天気予報の平地の気温から類推して、気温は9度くらいかなと思っていたけど、見事に9度だった。夏用のズボンとシャツを着ていたが、上半身が少し寒かったのでウィンドブレーカーを着てから歩き出した。手にはモンベルのクリマプラス100 グローブ(フリースグローブ)をはめた。
牧ノ戸峠に駐車できないことは一応は想定していたので、Googleマップで距離と時間はあらかじめ調べていた。猟師山登山口駐車場から牧ノ戸峠まで750m、12分と言うことだったが、10分ほどで到着した。
登山届けを記入して投函してから牧ノ戸峠登山口を出発した。無事に車も停めることが出来たし、時間も早いので後はのんびりと山歩きを楽しむだけだ。
登山口から8分ほどで東屋のある場所に到着した。由布岳、鞍岳、釈迦岳等が見えた。
ウィンドブレーカーは上に着ていたものの、標高が上がったら気温が低くなるだろうから、ウィンドブレーカー程度では辛いかなと思いながら、登っていった。そうなっても、ザックの中からレインウェアの上を取り出して着れば良いのでそれほど心配はない。
稜線の手前で雲仙が見えた。梅雨の晴れ間なのでそれほど遠くまで見えないと思っていたのだが、思っていたよりも遠くまで見えていたのはうれしい。でも、この日の一番の楽しみは遠景ではなく、ミヤマキリシマだ。
稜線を少し歩くと星生山が見えてきたが、あまり斜面に日が差していないので、この時点ではミヤマキリシマの見え方は今一つだった。
稜線を歩いていくと扇ヶ鼻が見えてきたが、こちらは日が差していたのでミヤマキリシマがたくさん咲いているのがわかった。
扇ヶ鼻分岐まで行くとミヤマキリシマの花のピンクの景色が前方に広がっていて、ぶっ飛んだ。星生山、扇ヶ鼻、肥前ヶ城の斜面がピンク色に染まっていた。これを見ることが出来ただけでも来た甲斐があるというものだ。
扇ヶ鼻分岐から一番近くの星生山分岐から星生山に向かった。満開のミヤマキリシマの景色を眺めながら歩くので自然と歩調はゆっくりとなった。あまりの花の多さに映画『2010年』の「すごい星がいっぱいだ」"It's full of stars."というセリフを思い出した。「すごい花がいっぱいだ」としか言い様がない。
登っていくと泉水山、涌蓋山、万年山が良く見えた。新緑が美しかった。
途中でカメラのバッテリー表示が赤になったので、電池交換をした。ミラーレス一眼は電池を消耗する。以前使っていたデジタル一眼レフだとカメラ本体と予備電池を1個持っていけば良かった。映画『ブレードランナー』に出てくるセリフで「2つで十分ですよ」というのがあるけど、電池は2つで十分だった。ミラーレス一眼にしてからは予備電池を2個持っていっている。寒い時期には予備電池は「2つで十分ですよ」とは思えずに、もう1個必要かなと思っている。
のんびりと景色を眺めながら登ったので、星生山の分岐から山頂までほぼ1時間かかった。
星生山〜久住分かれ
山頂は人が多かったので長居せずに久住分かれに向かった。
ここの道を歩くのは2度目だが、普通の岩場歩きで特に危険箇所は無かったくらいしか覚えていなかった。岩場(というか足下に石がゴロゴロと転がっている道)なので久住分かれまで1/3くらいのところで失速し、休憩を入れた。どうせ休憩を入れるなら星生山の山頂で休憩すればよかった。
それほどのんびり歩いたつもりは無かったが、50分ほで久住分かれに到着した。
久住分かれで食事をしようと思っていたけど、トイレが近くにある場所で食事をする気が起きなかったので休憩だけにしておいた。
久住山の方を見ると久住山の斜面もピンクに染まっていた。
久住分かれ〜沓掛山〜牧ノ戸峠登山口〜猟師山登山口駐車場
久住分かれからは扇ヶ鼻まで行こうか行くまいかと考えながら歩いた。右前方を見れば星生山、後ろを振り返れば由布岳をミヤマキリシマがピンクに染めていた。
久住分かれから40分ほどで扇ヶ鼻の分岐に到着した。少し休んで、扇ヶ鼻に行くか行くまいかと考えていたが、ミヤマキリシマだらけの景色を見て、すでに十分満足していたし、扇ヶ鼻を単純に往復しても1時間だが、景色を楽しみながらだともっとかかるだろうと思ったので扇ヶ鼻に行くのはやめることにした。
往路でもそうだったが沓掛山の前後は道がドロドロヌチャヌチャだった。多くの登山者の歩行によって練られて、往路の時よりもさらにヌチャヌチャになっているように思えた。
往路では沓掛山に寄らなかったが、復路では寄った。
牧ノ戸峠への下りの舗装道を下りる前に、景色も良いので景色を眺めながら、食事を取ることにした。星生山を見るとピンクに染まっているのが見えた。
牧ノ戸峠手前の東屋のある場所からは三俣山がピンクに染まっているのが見えた。山登りをしない人にミヤマキリシマに染まる山を見せるのに来るには良さそうな場所だ。
いつもだと牧ノ戸峠に駐車するので牧ノ戸峠まで下りればゴールだが、今回は牧ノ戸峠に駐車出来ずに猟師山登山口の駐車場に車を停めたので、もう少しだけ歩く必要がある。とりあえず、牧ノ戸レストハウスに寄り、開聞岳と桜島の山バッジを購入した。昨年の12月に鹿児島に出かけて、開聞岳は登ったけど、桜島は見ただけだ。今後、桜島に行く機会があるかどうか分からないが、あると思いたい。
牧ノ戸峠から猟師山登山口の駐車場まで道路の外側の駐車できそうなスペースには車が至るところに停められていた。
今回は歩き始めからモンベルのクリマプラス100 グローブ(フリースグローブ)をはめて、星生山から久住分かれの途中でモンベルのウイックロン ZEOサーマル グローブ(薄手のグローブ)に交換し、扇ヶ鼻分岐の手前でグローブを仕舞った。出発時の気温が10度以下だとフリースのグローブの方が良いし、10度を越えたら、薄手のグローブの方が良い。出発時にはウィンドブレーカーを着たが、これは復路の扇ヶ鼻分岐の先で脱いだ。シャツは夏用の長袖シャツを着ていたが、出発時にはこれだとやや寒かった。春秋用に着ているシャツを着るべきだった。この時期の九重山の服装には毎度悩む。だが、復路の扇ヶ鼻分岐の先で涌蓋山の方からハルゼミの鳴き声が聞えてきたし、牧ノ戸峠付近でも鳴き声が聞えたので初夏の装備+早春の装備だと思っておけば良さそう。
今回はたまにドコンドコンという音が聞えてきた。おそらく日出生台演習場からの音だと思う。
今回の水分消費はスポーツドリンクが200mlと食事の時に飲んだコーヒー200mlで合計400ml。途中で食事は取らないで牧ノ戸峠まで下ることもちらっと考えていたので、そうしていた場合はコーヒー200mlは取っていなかったと思う。相変わらず水分消費が少ない。
コースタイム
トラックログ
13:00に猟師山登山口駐車場発。気温は20度くらいだった。
猟師岩登山口駐車場の道沿いの瀬の本側にも道路の外側の駐車できそうなスペースには至るところに車が停められていた。猟師岩山登山口駐車場の350mくらい先に少し広いスペースがあるが、そこも車が停めてあった。車が停めてあったのはこのスペースあたりまでだった。
13:10に瀬の本レストハウス着。走行距離99.3km、燃費19.9km/L、平均車速44km/h、走行時間2:16、EV走行距離35.4km(36%)、航続可能距離717km、外気温21度、高度946m。
湧水を汲んでから、つぶらなカボス(飲料)を売店で購入して飲んだ。つぶらなカボスの原材料表示を見ると「顆粒(なつみかん)」と書いてあった。あのツブツブはカボスのものでなく夏みかんのものとは知らなかった。別に美味いから何のツブツブでもかまわんけど。
13:10に瀬の本レストハウス発。
この後は上津江経由で帰ることにした。
小国あたりは暑いだろうと覚悟していたけど、気温は小国の国道212号の手前で25度だった。思っていたより涼しい。それでも212号で小国の街中に進むと27度まで上がった。
熊本・大分県境の所の橋で鈍臭い車の後ろになった。初めは橋の上に停車して景色でも眺めているのかと思ったけど、ノロノロと進んでいた。後ろに付いてからは下手するとメーター読みで30km位で走っていた。徐行かよ。見た感じだと運転手が助手席の人とおしゃべり市ながら運転しているようだ。おしゃべりする暇があったら前見てちゃんと運転して欲しい。国道442号と国道442号が分かれる所で八女方面に進めと願ったけど、念願かなわず、上津江方面に左折した。この車は道の駅まで一緒でおまけにこの車も道の駅に入りやがった。下りてきた運転手を見るとおっさんだった。
4:02に道の駅 せせらぎ郷かみつえ着。走行距離129.7km、燃費23.2km/L、平均車速44km/h、走行時間2:55、EV走行距離50.9km(39%)、航続可能距離680km、外気温24度、高度348m。
かぼすこしょう、かぼす七味、ゆずこしょうドレッシングを購入して、さっさと道の駅を後にした。あの鈍臭い車に菊池まで前を走られるのは耐えられない。
4:11に道の駅 せせらぎ郷かみつえ発。
気温は黄金の滝の手前で22度。兵戸トンネルを越えた後に少し上がったけど、立門まで行くとまた22度になった。
14:50にコメリ 菊池店着。走行距離159.1km、燃費24.7km/L、平均車速44km/h、走行時間3:36、EV走行距離65.5km(41%)、航続可能距離646km、外気温26度、高度48m。
キャットフードと園芸用の支柱を購入。
15:15にコメリ 菊池店発。
14:18にセブン-イレブン 菊池西寺店着。走行距離159.9km、燃費24.6km/L、平均車速44km/h、走行時間3:39、EV走行距離65.8km(41%)、航続可能距離645km、外気温26度、高度50m。
有頂天エイリアンズ(クラフトビール)を買おうと思って寄ったけど、無かったので何も買わずに退店した。そう言えば、帰り道で有頂天エイリアンズが置いてあるセブン-イレブンはここではなく、山鹿の店だった。
15:01にセブン-イレブン 菊池西寺店発。
15:50にセブン-イレブン 山鹿坂田店着。走行距離176.3km、燃費24.7km/L、平均車速42km/h、走行時間、EV走行距離75.6km(43%)、航続可能距離637km、外気温30度、高度16m。
有頂天エイリアンズを無事購入。他にカップヌードルのロブスター完熟トマト、スパイスSHOCKカレーと言うのを買った。たまにこういうジャンクフードが食べたくなるときがあるけど、近くのスーパーとかだと普通のカップヌードルしか売っていない。
15:55にセブン-イレブン 山鹿坂田店発。
16:29に自宅着。走行距離193.4km、燃費25.2km/L、平均車速41km/h、走行時間4:43、EV走行距離86.5km(45%)、航続可能距離615km、外気温30度、車の総走行距離64,804km。
家に帰ってから実感したが、今回は首筋を結構日焼けした。これから秋までは首筋の日焼け対策をしなければと思った。